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2010年6月

玉山景虎がもう一度見たい(続)

箱根に続いて鎌倉の明月院へ紫陽花を見に行って来ました。

紫陽花寺として有名ですが、ここは景虎さんに少しご縁があります。

謙信は景虎を愛して自分の前名の景虎を名乗らせ姪と結婚させて養子として彼を迎えました。

跡継ぎは景勝で無く謙信の意は景虎にあったと言う説も有力です。

女性を近づけなかった謙信が美少年の彼を愛したと言われても仕方ないのかもしれませんが。

その奥方(景勝の姉とも妹ともいわれています)の位牌が明月院に伝わっているそうです。

上杉憲政の先祖である上杉憲方のお墓がある関係でしょうか。〔謙信は憲政の養子になって関東管領になっています〕

天地人では名前は華姫法名の華渓院から付けたのでしょうね。

相武紗季ちゃんが演じて、可愛かったですね。

華姫は御館で景虎を逃がして死んだ、又は鮫ケ尾で一緒に死んだと両説あるようですが鮫ケ尾で死んだ説の方が有力のようですし一緒に死んだ方が自然なような気がします。どちらにしても母と兄の脱出の誘いを断って夫と死んでいます。

全くの家の為の結婚だったのに景虎が美しかったせいでしょうがよほど愛し合っていたのでしょう。

天地人では玉山さんがインタビューで「こんなセリフ恥ずかしいよねと紗季ちゃんと言いながら撮りました」とか言ってるくらい仲睦まじい様子が微笑ましく描かれていました。

本当にもう一度玉山さんで景虎の一生を見たいです。

話は景虎さんから外れますが来年の大河ドラマは「江~姫たちの戦国」ですね。

姉妹の母お市の方は最初の夫浅井長政の時は脱出したのに再婚相手の柴田勝家とは一緒に死んでいます。

勝家の時は実家の力が失われていたせいもあるのかも知れませんがここは勝家を愛していたと考えたいです。

色々なドラマに描かれた猛将のイメージとは異なり実在の勝家は美男子だったと言われています。

大河でどなたがなさるのか・・・多分今までのイメージの勝家さんでしょうね。

早雲寺の門と本堂です。

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玉山景虎がもう一度見たい

先日箱根の早雲寺へ行く機会がありました。

早雲寺は上杉景虎が幼少時代を過ごした寺です。

秀吉が北条氏を滅ぼした時に焼き払い江戸時代に本堂だけ再建されて、景虎が暮らしていた当時の盛大な面影はありませんが、それでも北条氏五代の墓や周囲の様子に当時が偲ばれました。

景虎の名前を始めて知ったのは中学生の頃でした。家にあった古い「歴史読本」に掲載されていた永井路子さんの「流転の若鷹」を読んででした。三国一の美少年と謳われ、他家へ何度も人質にやられ26歳の若さで異郷で死んだ悲劇の武将。当時宝塚に夢中だった私にはいかにも宝塚風で憧れに似た存在になったものでした。

5基のお墓を見ながら景虎が鮫ケ尾城を脱出して相模に帰り着く事が出来たとしても11年後には一族と共に死んでいたかも知れないと思うとつくづく薄幸な生涯だったのだと思います。

忘れていた景虎の名を一昨年大河ドラマのキャスト発表で再び聞くことになりました。

かって憧れた美少年を誰が?、そして玉山鉄二の名を知ったのでした。

舞台と洋画にしか興味が無くてTVドラマ、邦画を殆ど見ない私には始めて聞く名前でした。

どんな俳優なのか、美しいのかしら、上手なのかしらと期待を持って待って、そして初登場のシーンの美しかった事、想像以上の美しさで以後景虎=玉山鉄二となってしまったのでした。

天地人の景虎の描写は兼続が主人公なので当然かも知れませんが不満ばかりで、特に最期の鮫ケ尾城のシーンなど冗談でしょうと言いたいくらいでした。

出来れば別のドラマとして玉山さん扮する景虎が見たいです。

どこかで作ってくれないでしょうかねえ。

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素直になれなくて 9

宇宙探査機はやぶさが7年も宇宙を旅して無事帰って来ました。先日の宇宙ヨットイカロスと言い日本の技術は凄いですね。技術も凄いけれど夢も貰って何だか嬉しい。

で、地上のお話です。「素直~」の9話を見ましたが何だか割り切れない気分がまだ抜けません。

一番気になるのは薫が自殺する動機が弱すぎはしないかと言う事。物凄くプライドが高くて恥ずかしさにいたたまれなくなったのか・・にしてはこれまでの描写からそのような所は見えて来ないし。

大体ナカジを好きになって行く過程も説明不足です。

ピーチと始めて出会って即ホテルに行ったり、最初はパワハラにしろ上司と寝たりするんだからバイセクシャルなんでしょう?そこからナカジを好きになって行く過程をもう一寸書き込んでくれないと白けてしまうばかりですね。

渡辺さんの役も何か急に良い人になってしまったみたいだし、折角そこだけまともだった所まで一挙におかしくなってしまって残念です。

軽い脚本だとは思っていたけれどここまでお粗末だと一所懸命演技している玉山さんが気の毒で見ていられない・・

それと情報だと薫君、助かるらしいけれど頚動脈切って外に流れ出すくらい出血して助かるなんて事あるのでしょうか、

その他ハルの弟や生徒の「薬」のことはあれだけですか?真面目に見る方がおかしいのかも知れませんが見るのに根気がいります。

不満ばかり言うのなら見なければ良いのですが仕方ないわ玉山さんが出ているんですもの、あと2話生きているなら見なくちゃね。

でももうこんな役の彼は見たくないです。芸術作品なんて事は言いませんがもう少しqualityに拘って作品選んで貰いたいですね。

素直になれなくて 8

毎週見終わってもうやめようとおもいながらとうとう8話まで見てしまいました。

このドラマ面白いのかなあ、乗れない私がおかしいのかな。

毎回思う事はストーリーが幼稚すぎはしないか・・・いい大人達と思うのに高校生達のドラマを見ているようです。脚本のせいなのか演技の問題なのかストーリーに加えて俳優達が稚ないこと。

皆何才くらいの設定なんでしょうか、どう見ても一人前の大人には見えないんですけれど。

だから設定、ストーリーには引いてしまうけれど、渡辺えりさんと玉山さんのシーンになるとここだけ大人なのでほっとすると言うか安心して見ていられると言うか・・・

今回の編集長は可哀想でした。脚本と演出はどういう意図があったかどうかわからないけれど、見ている分には同情を誘うものがありました。

そして薫君、切なかったですね。不満ばかり言っていましたが今回の玉ちゃん素晴らしかったです。これだからこういう役が回ってくるのかしら。

つまらないですが玉山さんと渡辺さんを見る為に最終回まで付き合います。

でも、玉ちゃん、こんな役ばかり続いていませんか。もうこの人にこんな切ない役をやらせないで下さい!と言いたいです。切なくても劉や舜のような情けなくない役をお願いしたいですね。

但しまだ少し太め?もう少ししぼって頂きたいです。

ストーリー、登場人物それに俳優も幼いと言いましたが、「大人可愛い」と言う流行が示すように世の中皆ピーターパン症候群ではないけれど大人になりたくない風潮になっているのでしょうか。

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