玉山さんのPV
最初の出演のPVは「June」ですね。
2004年の出演ですがドラマ仕立てになっていて若く綺麗な玉ちゃんが見られます。動画で見て気に入ってしまい2枚組みのこの曲、購入までしてしまいました。只文句を言わせて貰うと滑舌が悪いです。サ行が特に気になりました、この頃から見ると最近はかなり良くなっています。努力されているのですね(えらそーに、すみません)
この後数本PVに出ていますね。
最近は2008年のSKB「White Sonata」で孝之君と共演していました。
こちらはセリフなし。
どちらもとても素敵な玉ちゃんが見られますが私が好きなのは2006年の2本です。
一つはSOULHEADの「君のキセキ~」。
このPVですがわが家にあったのにfanサイトで紹介されるまで玉ちゃんが出ているのに気がつきませんでした。
CDとDVDの二枚組みでCDを車の中で聞いていたのでDVDは見た事が無く、夫は何度も見ていたようですが発売の頃は玉ちゃんの存在も知らなかったのですから仕方が無いとは言え何だか損をしたような気分でした。
もう一つは川村尚見さんの「NAOMI YOSHIMURA 『21month』」。川村さんはNAOMI YOSHIMURA の名でも活動され好きな歌手でしたが現在はお休みされていて寂しいです。
この曲中、女の子が恋人を想って歌う中の恋人として登場するのが玉ちゃんですが映画やドラマで見せる玉ちゃんとはかなり違う雰囲気です。
これは玉山さんとは全く気がつきませんでした。WIKIで出演作を調べて始めて判りました。だって全然違う雰囲気なんですもの。
この玉ちゃん、とっても好きです。
画面が暗いせいもあるのかも知れませんが一寸セクシーで一寸・・・ほんの一寸・・崩れた感じで、それでいて清潔で(矛盾していますがどうしてもそう思えちゃうんです)
この人こんな一面もあるのかなと新鮮に思いました。
こんな役もドラマか映画で見てみたいと思わせます。
もしかしたら「死刑台のエレべーター」のろくでなしルイの役で似たような雰囲気が見られるかもと少しだけ期待しています。
勿論玉ちゃんの映像だけでなく良い曲ですよ。
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コメント
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>一寸セクシーで一寸・・・ほんの一寸・・崩れた感じで、それでいて清潔で(矛盾していますがどうしてもそう思えちゃうんです)
菜の花さんの一貫したご意見のひとつですよね。
大賛成なのですが、自分ではうまく表現できなくて。もどかしー!
玉ちゃんのやってきた、ろくでなし系の役についてほとんどあてはまる感想だと思います。こんな複雑な清潔感?出そうとして出せる雰囲気ではないので、貴重な個性ですよね。大切にしてほしい!
こんなふうに目を閉じていてもいいのですが、やっぱりあの瞳にやられます!
ほんとに、汚くならないで!ですよね。 うらん
投稿: うらん | 2010年7月27日 (火) 22時58分
舌足らずの表現に賛同して下さって有難うございます。本当に上手く表現出来なくてもどかしいです。
そうです!瞳です!吾朗さんも景虎さんも瞳にやられたのですが、でもこの目を閉じているお顔も良いでしょう?結局全部良いのですわ、処置無しです。
投稿: 菜の花 | 2010年7月27日 (火) 23時11分