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今更?素直になれなくて

素直になれなくてが完結しました。毎回不満を言いながら玉山さんが出ているので最終回まで付き合ってしまいました。

あまりのくだらなさに途中からは録画して玉山さん出演のシーンだけ見るようにしていたので暇が出来た今日ざっと見直しました。結論は「このドラマ何を言いたかったのかさっぱりわからない」

テーマであるはずのツイッターが途中でどこかへ行ってしまったのは、リンダが雑誌の企画として利用して目的を達したのでそのままになったと解釈できなくはないけれど、それならその説明をして貰いたかった。

登場人物に魅力が無い、特に中心になるナカジが何故皆に好かれるのかさっぱりわからない。脚本のせいばかりでなくこれは演じた瑛太の責任も大きいのではないかしらん。

ピーチはリストカット常習と言うインパクトのある紹介だったのに結局只のセックスにだらしのない女の子としか思えない。

ドクターは・・これはもう興行的に使わざるを得なかったとしてもご勘弁頂きたかった。役柄がどうかと言う前にあのたどたどしい日本語を聞いているだけでギブアップでした。

そしてハル、これも何処に魅力があるのかわからない。上野樹理は演技が上手と言う評判を聞いていたけれど何処が上手なの?舌足らずにさえ聞こえるセリフ回し、これも役以前の問題と思えます。来年大河ドラマの主役ですが大丈夫かしら、まあ脚本と演出がしっかりしていれば何とかなるのかも知れませんが。

そしてリンダ、玉山さんが演ったと言う贔屓目だけでなく面白い役柄だとは思いました。でも最初から通して見ると細かいことは言いたくないけれどどんどんぶれて行ってますね。最初ピーチとホテルに行ったのはこの時はまだhomosexualと認識していなかったのか?編集長と出来なかったのは単に相手のせいだったのか、性癖のせいなのか、そしてナカジに対して何時から?これが良くわからない・・大体あれくらいの事で自殺するかなあ。ゲイはまだ市民権は得ていないとしても最近はそんな恥ずべきこととは見られていないんじゃないかな。本人のプライドの問題としたら説明不足だし。リストカットと違って頚動脈を切るのは本気だとおもうのだけれど命を取りとめてからの言動に凄く違和感ありでした。

玉山さんもその説明不足の役柄を良く演じていたと思いますが、やはり10話で演技のトーンが違って見えました。10話の脚本は何時彼の手に渡っていたのか、8話9話の熱演が浮いて見えてとても残念でした。

そして奥田編集長は置き去りにされてしまいましたね。最終回「本気だった」の言葉だけ?本気だろうが何だろうがあれはれっきとしたパワハラですよ。この二人の話をきちんと書き込めばかなり面白くなったのにと残念に思います。

置き去りと言えばハルの生徒、弟、リンダの実家(お見合い話を含めて)全部放り出したままでしたね。ハルの母とナカジの父の話も消化不良のまま。

一体に脚本の評判が悪いですね。只、今日シナリオを読んだ方のレスを拝見しましたが放映されたものと細部が違うみたいですね。結局当たり前ですが作品の最終決定権は製作者側・・PDとディレクターにあると言う事なんでしょうね。

玉山さんは脚本を徹底的に読み込んで役作りをするそうなので1話又は数話毎にしか出来上がらない連続ドラマの出演は辛いでしょうね。

乱暴な結論かも知れませんが台本が最初から出来上がっている映画又は一話完結のドラマ・・途中手直しはあるでしょうが・・の方が向いているんじゃないでしょうか。

兎に角玉ちゃんお疲れさま。次はもっと質の良いあなたの良さを生かせるそして努力の報われる作品への出演を待っています。

もうひと言・・肥らないでね!お酒は肥るわ。

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