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15歳の志願兵

タイトルは15日に放映されたNHKの実話に基づいた単発ドラマです

2日にわたり戦争について少しですが書いたので、このドラマには触れないつもりでしたが、一寸思う事があって遅くなりましたが取り上げました。

内容を簡単に。
舞台は昭和18年、愛知一中。
海軍は甲飛予科練習生の志願者を全国の各中学に割り当てこの中学でも学校と共同で説明会を開きます。
甲飛なんて言うと将校の予備員のように聞こえますが只の兵隊ですね。いわゆる予科練、中学生の学徒動員です。(大学生の学徒動員の場合は士官です)

最初は冷ややかだった生徒達ですが卒業生の若い士官の戦争体験談や教師の使命感をあおる話に熱狂して行き次々に志願します。
まるで集団催眠のようなぞっとする恐ろしさでした。

「体が丈夫で成績の劣る生徒を志願させれば」これも怖い本音ですね。

同校の英語教師で主人公の父の戦争に懐疑的なのに表明することも出来ず同調し戦後はあっさり皆忘れたかのような言動。当たり前だったのでしょうね。

戦争を描いても戦争のシーンはありません。
それでいて戦争の理不尽さはしっかり伝わって来ました。
決して声高に叫ぶのではなく、淡々と描く事で感動を呼ぶのは一昨年の「帽子」と同じですね。

この作品と言い、帽子と言いこのような秀作を送り出しているNHKですが、戦争に対して全く違った価値観の作品も多々ありますね。

不思議なところです、NHKは。
これが言いたかった点です。

主役の池松壮亮君、風林火山の勝頼の少年時代、土方最後の1日の鉄之助役でも出ていた可愛い子です。今二十歳だけどもっと大人になったらどうなるかしら。芝居は上手ですが。

そして若い士官役の福士誠治君。面食いの私は一時好きだったのですが「風の果て」くらい迄で主演の「オトコマエ」あたりから見なくなっていました。
久しぶりでしたが相変わらずおとこまえですわ。

私はすぐ好きになっても覚めるのも早くて・・

玉ちゃんだけはもう一年半になります。
しかも過去作品まで全部揃えて、インタビュー読みたさに古本迄購入したりと、この嵌り方何時まで続くのか我ながら少々怖いです。

噂ばかりで暫く消息が聞かれませんね。
ノルウェイの森の永沢さんもこの写真だけ・・・

そうそう、今日FCの中の動画がUPされていて今月中旬、福岡で薩摩白波の新バージョン撮りをしているとありました。少し痩せてましたわ。
CMだけでなく本業の映画の発表が待たれます。

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