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2010年10月

ショックが大きすぎて。

日がたっても心に残って曳きずっています。死刑台のエレベ-ター。

ここでも何度も書いているのに、どうしても私の中でおしまいにならない。
駄作と割り切って忘れてしまえば良いのに少し暇になるとふっと心に湧いてくるのです。
それで区切りをつけたくてもう一度おさらいをしてみる事にしました。

で、二度は見たくないと思った映画をもう一度見て来ました。
大抵の映画館では昨日で上映終了です。
あの酷評では仕方ないのでしょうが3週間の上映とは寂しいかぎりです。
そして再度オリジナルも見ました。

(今日ここへお越し下さった方には今までの投稿と重複していますし、又お聞き苦しい点もあるかと思いますのでご面倒な方は以下スルーして下さいませ。)

まず、思った事は・・・この映画の制作を聞いた時に思った事が間違っていなかったと言う事でした。

オリジナルは何度も見直しましたが映画としての出来はそれ程良いとは思えないです。雰囲気ですね。ジャンヌモローの魅力とマイルスデイヴィスの演奏であれだけ観客の心を捉えたのだと思います。

そのジャンヌモローとマイルスデイヴィスの音楽が無いこの映画なんて・・・
このひと言に尽きると思います。

つまり吉瀬さんでは無理だったんです。
綺麗なだけではとてもこの映画を支えきれないです。
男を思う切羽詰った情感が少しも迫ってきませんでした。
最後の頃にはもう綺麗とも思えなくなっていました。

阿部さんもそうです。殺人をして迄女を手に入れようとする情熱が全く感じられませんでした。

主演の二人は一度も顔をあわせる事が無く撮影したそうですが、言い訳にはならないですね。辛らつかも知れませんが演技力不足と言われても仕方ないですね。

これは脚本、演出が最大の原因なんでしょうね。

細部迄かなりオリジナルに拘って作っていますがそれが中途半端な為現代に置き換えるとおかしな事になってしまった。

エレベーターが止まる事を何度も秘書から言わせておきながらなお階段を使わない事が書かれていない。
夫に小切手を与えられその上妻もやると言われてなお殺人に踏み切ってしまう説明が不足。

若いカップルは何故オリジナルどおり若い単なるチンピラ設定にしなかったのか。
警官とか、元の女など要らないです。
たとえば職を失って自暴自棄になっている設定だってあったと思う。
拳銃を持たせる必要からならもう一つの団体?があるのではないかしらん。

衝動的に車を盗んでカーチェイス・・の方がずっと納得出来ます。

玉山さんの演技力だったら21~2才の設定でも充分出来たのじゃないでしょうかねえ。

いつも入念に役作りをする玉山さんがインタビューで「監督に任せて・・・」と言ってますが役どころを掴み切れなかったのでは・・
あれ以外どんな演じ方があったかと思うと言葉が無いですが。
それに贔屓目かも知れませんが流石と思うシーンもありましたけれどね。

北川さんは見るまではかなり不安でしたが好きな相手の事しか考えない女の子の役を良く演じていたと思います。

とにかく何もかも中途半端で、作り方によってはもっともっと面白くなったと思うと残念でいつまでも曳きずってしまうのです。

どうせリメイクするならジュリアンは玉山さんで見たかったわ。
好きな女の為なら殺人もいとわない情熱をきっと見事に見せてくれたでしょうから。
オリジナル制作当時のモーリスロネもモローも確か30才くらいでした。

寡作な玉山さんですからその映画の失敗(あえて失敗と言います)はファンとしてこたえます。

それでも玉山さんから離れられない私。
面白い映画で魅力一杯の玉ちゃんに会いたいです!

最後までお読み下さった方がいらっしゃいましたら愚痴にお付き合い下さいまして有難うございました。

ご覧になった皆さまはどのような感想をお持ちになったかお伺いしたいですね。

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Gallery玉鉄 TV ナオミ~

玉山さんのデビュー作。1999年フジTVの「ナオミ」から。

出番は2シーン、でもどちらもセリフがあってお顔のアップもありました。
とにかく細い!この頃の発表は182cm。60kgになっています。
10年で10kg増? 最初のTOTOのCMの時は75くらいはあったような・・・

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同年の天国のKISS
高校のバスケット部員の役でセリフなし、文字通りその他大勢です。
この頃の作品はVHSなので綺麗に落とせなくて・・・。

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もう1本「美しい人」に出演していますが残念ながら入手出来ていません。

2000年はTBSの「Summer Snow」1本
「悪い子」の役ですが中々魅力的で私が嵌った玉ちゃんの片鱗が見られます。
一寸悪くてセクシーでそれなのに清潔で可愛い。

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最初の頃から・・

余り新しいニュースもないまま昔の映画などを見直しています。
19才で「ナオミ」でデビューですから今のタレントさんに比べれば遅いですね。
セリフはひと言か二言、主演の俳優は自分より年下、今に自分も・・・・・と考えたかしら・・・と「天国のKISS」を見て思いましたが、でも案外何も考えていなかったような気もしないではないです。その方がその頃の玉ちゃんらしい・・・なんて言ったら怒られるでしょうか。

出演作を見ているとメッセージ性の強い作品にこだわりがあるのかなと思いますね。
それと「Rockers」を見ていると、この作品で主人公グループの一員でなくいわゆる対番を演ったことで少し進路が決まったかなと思われてならないのです。
そう言う作への依頼が多くなったのか、いわゆるストレートな主役じゃない面白みを知ってしまったのか。

私の勝手な思い込みで的外れかも知れませんがそう思えて仕方ありません。
私だけの思いかもしれませんがもっと商業ベースに乗ったお仕事をしても良いのじゃないかと・・・

折角あれだけの美貌と演技力に恵まれているのですから、もう少し活躍して貰いたいのです。

新しいニュースありましたね。
TOTOのCMでやっと普通に戻った玉ちゃんを見てほっとしました。
最初のまんまる玉ちゃんを見た衝撃は忘れられません。
あれは何だったんでしょうね。
今回踊っている玉ちゃんにも吃驚させられましたが、まあ「恋に唄えば」では踊りは勿論、歌まで歌っていましたからね。

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Gallery 玉鉄 映画2

2003年の公開映画はRockers1本です。
但し、制作年度と公開年度は前後する事が多々ありますので順番は前後しているかも知れません。

この映画の舞台挨拶は私の持っている2枚組の版には載っていません。
3枚組のもあるのでそちらには載っているのでしょうか。
メイキングの中のインタビューから。
この映像大好きです。綺麗なのも勿論ですが内容が上昇志向満々で素直でとても可愛い!

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2004年の公開作は4本です。

EIKO CASSERN 天国の本屋~恋火 恋文日和

いずれも舞台挨拶メイキングはありません。天国の本屋~恋火はメイキングはありますが試写会の挨拶に玉ちゃんだけ欠席したようです。

EIKOから
出番は数分、ジャンキーの変な役でしたが、可愛いくもありました。
この映画では玉ちゃんよりも小肥り のおっさんになったジュリーに衝撃! Img_6274a_2

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CASSENから
怖いお顔ですがこのシーンの他は泥だらけの戦場とあとは撃たれて死ぬシーンしか無いのですもの。変な映画でしたわ。

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恋文日和から

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天国の本屋、メイキングから
手も指も綺麗ですねえ、無論お顔も綺麗です。この長い睫毛。

Img_6300a Img_6304aセリフ噛んで「ごめん」 Img_6314a最後のシーンで大荒れの天気にテントの中で「ボクのせい!」
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Gallery玉鉄・映画 1

色々考えるのはやめにして綺麗な玉ちゃんの映像で楽しんで見ました。
映画の舞台挨拶、メイキング等から。

最初の映画「ガオレンジャー火の山吠える」から。2001年の制作ですね。

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次の出演映画「サムライガール21」から。同じく2001年。
お芝居「エディソン郡の橋」に出演していて終了直後に駆けつけて来たとかで後ろで結んだヘアスタイルのままでした。

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2002年の映画はこれ1本です。「恋に唄えば」
舞台挨拶とメイキングから。

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Img_6080a_2雨男
オールアップでテルテル坊主のレイを貰った玉ちゃん。オーストラリアロケでは玉ちゃんが滞在中は雨で帰ると晴れだったそうです。
これ以後の舞台挨拶でも「お足元の悪い中・・・」が決まり文句のようです。

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匿名

死刑台のエレベーターの評判が気になってyahooなどのレビューを覗いています。

自分でも散々批判しておきながらこんな事を言うのは可笑しいですがまあひどい評が多いですね。

匿名と言う事はここまで人間、おかしくなるのだと怖くなるような・・・

一番気になったのは試写会を見ての批評で、「交通費を返せ」と言うのでした。
強制的に見せられたのではないでしょう?自分で申し込んだのではありませんか。
おまけに無料です。なんかさもしいようで気分が悪くなりました。

自分だって匿名でブログ書いていますので、少し反省しています。
事務所の方針、玉ちゃんの発言への意見など、匿名のブログでなくFCの中のコメント欄できちんと名乗って言って見た方がいいのかしら等々。

ほんのお楽しみの筈だった玉ちゃん応援、何だか深みに嵌りすぎて自分でも困った心境です。

何も考えずに商業ベースに乗ってお仕事してる人を好きになれば良かったわ。
とは言うものの多分「色々考えてもがいているらしい」玉ちゃんが好きなのも事実で・・・

気分を切り替えてもうちょっと楽な姿勢に戻って応援しようと思ってます。

お話変わって
初日舞台挨拶で終って退席する時の後姿が劉さんそのものでした。
歩き方、肩のあたり、ご当人なんですから当たり前なんですけれど妙に感心してしまいました。

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たまにはラブストーリーも

死刑台のエレベーターに往生際悪くまだこだわっています。

出演者も監督も満足しているみたいだし。
(特に玉山さんは精一杯頑張ったみたいだし)
小池真理子さんも絶賛されてますし。(文、もう一度読みました)

しかしこの温度差は何でしょうか。
私は作り手の情熱さえ感じられれば大抵の事は許せちゃうんですが・・・

何が悪いのでしょう!
創り方によってはかなり面白くなったと思うので余計残念です。

残念と言えば天地人もそうでした。
あの「御館落城」の彼岸花いっぱいの演出です。
NHKストーリーBOOKでは落城する炎の中で・・と言う最後になっていたのに。なぜあんな演出にしたのか。

私は毎朝わんこのお供で1時間以上歩いています。
大変ですが自然に触れる機会が多くて中々良いものです。
最近は彼岸花が盛りは少し過ぎましたが綺麗です。
今年は猛暑の影響で開花が遅れたそうで、その彼岸花を見ながら玉ちゃんの景虎さんを毎朝思い出しています。

美しい事が条件の役なんて余り無いと思うので役自体中途半端な描き方は本当に残念でした。

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玉山さんの良さを生かした企画は無いでしょうかねえ。
前回でも言いましたがその意味で「星守る犬」の奥津は案外良いかもしれないですね。
好きな本ではないけれど一寸期待しています。

先日「マークスの山」を探していてもう一度読みたい本が何冊か出て来ました。
その中の一冊に原田康子さんの「満月」がありました。
原田さんの小説は「挽歌」が有名ですが、私は「風の砦」「海霧」そしてこの満月が好きです。

両親が海外勤務で祖母と暮らしている高校教師のまりの前に突然江戸時代の侍が現われます。
津軽藩の侍でシャクシャインの乱で蝦夷に出張(?)、故郷へ帰りたい一心でアイヌの老婆に頼んで一年だけ帰るまじないをかけて貰うが弘前ではなく現代の札幌に来てしまう。

この「杉坂小弥太」とまりのラブロマンス&ファンタジーです

以前原田知世さんと時任三郎さんで映画化されています。杉坂小弥太のイメージが100%違った為見に行きませんでした。

別に芸術的でも何でもない普通のファンタジーロマンですがこういった軽い、けれども素敵なお話に出て貰いたいとつくづく思っています。
この小弥太さんなんか合うと思うんですが。

玉ちゃんにお願いします!

こだわりも大切だけれど、たまにはファンの(私の?) 喜ぶ綺麗で後味の良い作品にも出て頂戴!
今年は玉ちゃんの目指すところとファンの(私の?)希望とずれが見られるようで心配です。

この玉ちゃん、むさくるしいけれど綺麗で、映画も素直で優しい語り口でとても好きです。

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死刑台のエレベーター

初日に見た時は余りの出来にショックが大きく、もう一度ゆっくりと考えて見たくて、深夜家族が寝てから密かに又オリジナルを見直しました。

まず忠実なリメイクと言う触れ込みでした。
その通り細部までかなりそっくりに作られています。
只、50年前のパリと現代の日本では設定が難しいです。
いっそ大胆に作り変えた方が成功したのではなかったでしょうか。

結局オリジナルに忠実に!にこだわる余り消化しきれず中途半端な印象を与える作品になってしまったかと思いました。

余計な事が多すぎました。
夫は拳銃を突きつけられ高額の小切手を渡し、ついでに妻も持って行けと言います。この時点で殺人の動機が無くなっちゃうんじゃないかしら。

5時半でビルの電源がすべて落とされる事を秘書の口から何度も言わせています。それなのに何故階段を使わないのか説明が無い。

若い二人の方ですがこちらは相当変えています。何故27歳の警官なのか。
赤城・・・なんと言うネーミング!
警官にして銃を奪われ取り返す為に事件を起こすのなら何とかわかりますが
拳銃を取り返す為に追ったのか元の女を追ったのか判らない、女の存在は要らないですね。その方が刹那的、衝動的な行動がはっきりするのでは無いでしょうか。
その為には27才の年齢設定が高すぎませんか。
警官になったばかりの22才位なら何とか幼すぎる行動が納得出来るけれど。どうせならオリジナルどおり20才そこそこの何も考えていないちんぴらにすれば良かったのに。

結局このリメイクの話を聞いた時真っ先に思った事がその通りになった映画でした。ジャンヌモローとマイルスデイヴィスの音楽!その両方が無い「死刑台のエレベーター」なんて。

吉瀬さんでは荷が重過ぎました。
ジャンヌモローと比べては酷でしょうが、比較しなくても一寸ひどすぎです。容姿が良いだけでは良い俳優とはとても言えませんね。
阿部さんもそう、二人の間に愛し合っている切羽詰った感情が全く感じられません。これだけでもう見ていて白けてしまいます。

北川さんの演技にも批判があるようですが、恋人が好きで他の事は何も見えない頭の弱い女の子。私はこの映画で唯一納得出来たし、北川さんも良かったのでは?

玉山さんは・・・最善を尽くした満足感があるので雑誌の取材のコメントになったのかと思いました。但しあの設定&演出の中でですけれどね。
お疲れ様としか言い様が無いです。
見ていて私も疲れました。

それでもまだ玉ちゃんを「愛してる」のでシビアに見られない私。
お願い!努力が報われる作品に出て下さいませ。

「ノルウェイの森」も「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」を見た限りでは演出が?なので期待出来るかどうか疑問ですし、こうなったら好きな原作では無いけれどフツーの青年を演じる(らしい)「星守る犬」を待つばかりです。

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はじめての生鉄!

行って来ました、死刑台のエレベーター初日舞台挨拶!

想像以上に素敵で暫くは熱に浮かされたようになっていますので鬱陶しいと思われる方はスルーして下さい(笑)

第一印象は「美女3人と野獣」(あべちゃんごめん!)
決して女っぽくは無いのに美女に見えちゃうくらいbeautifulでした。

以前ボールドのCMのコンセプトが「美女と野獣」だったそうですが納得です。

先日のTV東京の番宣で見た不健康そうな感じは全く無くすっきりと綺麗でほっとしました。あの時はもしかしたら前夜飲み過ぎだったのかしらね。

真面目な顔をしていると少し怖いですね。目が綺麗過ぎる上、余りに整っているので怖い感じがするのかも知れません。
それが笑うと一度に印象が優しく変わるんですね。
他の人が喋っている間、何度も北川さんとにこやかに何か話し合っていてとても優しげで素敵でした。

心配していたお衣装も濃いグレーの上下、モノト-ンの細かい柄のシャツに黒?のタイ、靴も黒と良い感じでした。
普通にしていればこんなに素敵なのに・・・

肝心のご挨拶の内容は・・・話そっちのけでオペラグラスにかじりついていたので覚えているのは以前「いいとも」でも披露したフライドチキンを買いに行った帰りエレベーターに閉じ込められた話くらいです。しょうがないですねえ。

もっと肝心の映画は・・・
これからご覧になる方はご注意下さいませ。

玉山さんと北川さん若い二人の役割ですが、
主役二人の完全犯罪を失敗させる為に登場しているのに何かその辺がはっきり伝わって来ない。
オリジナルとは全く違うキャラクターを創ったのは良いけれどこの設定は納得し難いです。
玉山さんも掴みどころの無い役で演り難かったのではないかしら。この役柄を雑誌の取材で記者が痛々しいと表現していましたが、その通りと思います。彼の持ち味でそうなったのか、見ていて辛かったです。

何よりも主役で彼女のセリフで進行する役の吉瀬さん、綺麗ですが情感が感じられない、キャスティングミスか脚本がその辺を良く書けなかったのか。

二人から殺人をしてまで一緒になりたいとの必死さが伝わってこない。挨拶でほとんど顔をあわせた事が無かったと言ってましたがそのせい?でも言い訳にはなりませんね。

オリジナルと比較しては酷でしょうがリメイクするならもう少し考えて作って貰いたかったです。折角名作に挑んだのに残念です。

いっそオリジナル出演当時のモーリスロネと多分同じ年くらいの玉山さん主役で若い方は高良君あたりで作った方が良かったんじゃないかしらね。

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13人の刺客

あまり気は進まなかったのですが相棒のお付き合いで見て来ました。

将軍の弟で悪逆の限りを尽くす明石藩主松平斉韶を老中はお目付の島田新左衛門に暗殺するように命じる。島田は斉韶が参勤交代で江戸から明石へ帰国する道中を狙ってわずか13人で200人の明石藩の侍と戦う事に・・・

中山道で行列を横切った幼児を切り殺したために尾張藩に参勤交代の通行を拒否された実在の明石藩主松平斉宣の話が下敷きになっているのでしょうか、木曾の宿場で待ち受けて死闘が繰り広げられます。

映画の出来は・・・前半はテンポも良く面白かったですが後半戦う場面が長すぎて少し退屈しました。

それとPG12指定ですがR15にしなくて良いのかしらと思うシーンがいくつもあり一寸辟易したのと、陣内さんの言葉を借りれば「景色が悪い」。
若いイケメンといわれる俳優さんもいるのですが一人ひとりが余り書き分けられていないので全然目立たない。

そんな視点でこの映画を見るなと言われそうですが久しぶりに髭も無い綺麗な孝之君が見られたのと、沢村一樹さんが良かった位ですね。

斉韶を演じた稲垣吾朗君、良く引き受けたと思いましたが見終わってこれは演りかた次第でとても美味しい役だったと思いました。
上手と言うよりもしかしたら彼の持ち味が良く出たのでは無いでしょうかねえ。
最後のシーン、劉さんも真っ蒼の熱演でしたけれど迫るものは無かった(ごめん!)少しも綺麗なところが無くて、それに私に取っては二番煎じの感じでしか無かったです。

玉ちゃんが演りたがりそうな、と思いながら見ていました。

不満は色々ありますけれど役所さんや古田さんなど芸達者を揃えた豪華キャストはまあ見ごたえはあったかな。

少なくとも「こども」相手で無い大人の映画でした。でももう一度見たいかと言われたらご遠慮したいです。

予告編で流れた「最後の忠臣蔵」主演は役所さんです。島田役からすぐ又時代劇?続き過ぎじゃない?

取り留めの無い感想になってしまいました。やはり玉ちゃんが出ていないと張り合いが無いです(笑)

孝之君は何処?

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又素足!

忙しくて死刑台のエレベーターのTV東京の宣伝番組、やっと今日見ました。

一人のインタビューではなく北川さんと一緒でそれもほんの少しだけ。
女子アナばかり目立って何の為の番組だったのかしら。

作品に関してはかなり自信を見せていましたね。
納得の行く演技が出来たようですが出来栄えはどうでしょうかねえ、
脚本、演出は?そして音楽は?
楽しみでもあり、怖くもあり・・・です。

只この若いカップルに関しては全くと言って良いほどオリジナルと違うみたいなので演じたお二人は多少は気分が楽だったのかも知れません。
そして見る私も、です。

少し又肥られたのでしょうか。肥ったと言うより不健康そうに見えてとても気になりました。
私だけがそう感じたのかも知れませんけれど。
地方ロケが続いて体調を崩されていなければ良いのですが。

何だか独特の清潔な色気と透明感のある雰囲気が無くなっているようで心配です。

もっと気になったのがパンツの丈と素足に靴!
北川さんのブログで拝見した時は上半身だけだったので「フツーで素敵」と思ったのに、まさかこうだったとは(笑)

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偏差値

昨年娘の中学受験で厭と言うほど向き合った言葉です。

色々条件に合う学校を探して絞ったのが2校。どちらもキリスト教を柱にした教育で共通していました。

資料を読み比べた結果いくつかの資料で同じ言葉にお目にかかりました。

「偏差値の外にある」「偏差値では量れない」です。

進学実績に重きをおいて出来るだけ優秀な生徒を育てることを(これはこれでとても大事な事ですが)謳っている学校が多い中で一線を画して「レディ」を育てたいとの理念を持って、でも進学実績はちゃんとしたものでした。

今連想したのが玉山さんの位置。
まさしく芸能界偏差値の外にいるのではないかしら。

最近彼が口にする「媚びない」をこの意味で解釈すると納得出来たような気がします。

一般的に受ける演技はしたくない、一過性の人気は欲しくないと言う事でしょうか。

私だけの考えで異論はあると思いますが。

露出の少ない事への不満はありますが多すぎてもどんなものでしょうか。
あまり見せられても飽きられるかな・・・難しいですね。

死刑台のエレベーターの公開が迫りました。
各地の試写会で見た方の感想が出て来ていますが、余り良くないようです。
オリジナルと比べるからなのか、小説にしろ映画にしろ原作があるものはどうしても比較されるので難しいですね。

ましてジャンヌモローの個性とマイルスデイヴィスの音楽で成り立っていた(と私は思います)オリジナルですから。

原作を離れて見て来たいと思っています。

最近はもう見られない可愛らしさのある玉山さんで、好きな一枚です。

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