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2010年11月

8年・・・

「ノルウェイの森」ジャパンプレミアの発言、8年前から負け続けて・・・・
「ああそうなんだ」と。
最近は自信と余裕が出て来ての発言なのか思いつつ読んだのですが
日が経って何だか切なくなって来ました。

8年前と言うと「Rockers」で谷の役のオーディションに落ちて桜井に起用されたのでしょうかねえ。

数年前の「野性時代」のロングインタビューでオーディションの事に触れていたのを思い出し、出してみたら2007年3月発行でした。
4年前になりますか。
フリージアの撮影が終わった直後でヘアスタイルは銀色のシーズンの時のものでした。

ファンになって・・と言うより嵌ってすぐ彼の全部を知りたくて「古本」などを買い漁って見つけた本でした。
このインタビューは彼の逞しさやそれでいて繊細で純なところがはっきり出ていてとても好きです

テーマは「プライド」
この中の一節です。
「オーディションに落ちても悔しさはあるけれど得るものがあればそれは挫折では無いと思います。何かに失敗した時何も考えなかったり悔しさを感じ」なかったりしたら前に進めないわけだから」。

この頃は「手紙」の好演もあり、もう認められて来ていたと思っていたので過去の事と思って読んだのですが・・・
まだオーディションを受けて落ちたりしていたのでしょうか。

映画のマーケットがおこさまに占領されている現状、そしておとなかわいいが流行る今、Lebertinesのライターの言葉のように肉食系で(年齢より)大人の雰囲気を持つ彼は棲みにくいのでしょうかねえ。

もしかしたら一番邪魔なのは整い過ぎた美貌かも。
生鉄を見てそう思いましたね。
綺麗過ぎて現実感が感じられず役が限定されても仕方ないかな、だからビジュアルを捨てたくなるのでしょうか。

彼の美しさが好きな私は複雑な気持ちですが激しい競争の中、必死に戦っている彼も又何とも魅力的です。

過去まで遡ってみてもきちんと演技の勉強をした様子も見られないのにあの確かな演技力、それを身につけるためどれだけの努力があったのか・・・
最近は演技を認めてもらえるようになって来てはいるようですね。
何処まで成長して行くのか、はらはらしながら見守るのも楽しみかも知れません。

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忠臣蔵

年末ドラマスペシャルに浅野内匠頭で出演が決まりましたね。
フツーの役が来たじゃない!

かなり前ですが掲示板で玉山さんの内匠頭が見たいとの話題で暫く盛り上がった事がありました。
夢が現実になってどんなに嬉しいか。
上背もあるし何よりあの美貌です、烏帽子大紋姿を思い浮かべただけでわくわくします。
時代物の正装は景虎さんの婚礼のシーンでも素敵でしたが座っているだけでしたもの、動く姿が見られるだけで感激です。

前半で早々と退場してしまうのは残念ですけれどその短い登場シーンを堪能したいと思います。

このような事ばかり言っていると玉ちゃんに叱られそうですね、
「ビジュアルばかり気にしない!」って(笑)
でもお髭は無いはずだし綺麗な玉ちゃんにお目にかかれるのですもの期待しちゃいます。

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「誰よりもママを愛す」以来の田村さんと共演と言われていますがこのお二人顔を合わせるシーンは無いのよね。
電話もネットも飛行機も無かった時代、内蔵之助が事件を知ったのは10日も経ってからですもの。

それに喜んでばかりいられないわ、何だか色々心配になって来ています。
初めての月代姿、似合うかしらとか、今迄数え切れないほど多く上演されていて誰でも知っているお芝居だし、重圧は大変なものではないかしらとか・・・

いつだったかインタビューで「現場で先輩の立場になって来て~」と語ったこともある玉ちゃん、今回は一人だけ若いのね。
奥方も10才近く年上、ベテランに囲まれて大丈夫?

時代劇ですから決まりごとなど馴れない事も多く大変だろうし、長袴で転ばないで!なんて言ったら又叱られそう!

でも、もう撮影は終わっているのでしょうね。心配や期待もあと少し。

脚本でどんな風に描かれるのかわかりませんが、品が良くてそして少し疳症でと、彼には得意なところではないでしょうか。

どうぞ素晴らしい内匠頭を見せて下さい。

今年が私にとってもタマテツ祭りになりますように。

玉山さんの話からは逸れますが今までに一番心に残った忠臣蔵の判官は菊五郎さんでした。絶品と言われたお父様の梅幸さんゆずりでしょうかおっとりと品が良くて流石と感心したものです。

忠臣蔵としては10年ちょっと前の歌舞伎座での昼夜の通し公演も良かったです。
勘九郎さんの判官、菊五郎さんの勘平、玉三郎さんのお軽(夜)、たった10年程前ですが皆美しく素晴らしい舞台でした。
同じ日に昼夜通して観に行くと言う暴挙をして疲れ果てましたが。

お芝居は良かったけれど肝心の由良之助の高麗屋が好きになれず、何年か経って「ずっと逢いたかった」を彼が主演だった為知っていたのに見なかったという、後悔しても仕切れないおまけがついた公演でもありました。
見ていれば5年も前から玉山さんを知る事が出来たのに・・・

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幻を追っている?

さよならアルマの正式発表、遅いですね。
小栗さんはofficial siteに役名まで載せているのに玉山さんは何故まだ発表されないのでしょう。
NHKの都合?事務所の都合?

出演する事は間違いないようですがどの役か気になります。
戦場でのシーンに参加していたと言う事は光塚ではないし・・
いずれ判ることなので、待つしかないですね。
時々表紙だけの公式を見たりスタッフブログを覗いたりしています。

太平洋戦争の頃は時代劇?

そのスタッフブログでの仲さんの言葉には驚かされました。
「時代物に出演するのは始めて・・・云々」

私達の両親は皆東京育ちなので空襲を経験しています。
幼い頃でも強烈な印象が残っているようですよ。
杉並にいた母は防空壕の中から見た家の壁に映った下町の大空襲の炎をはっきり覚えているそうです。

65年前はもう時代劇ですか・・・
若い人の感覚にはついていかれませんわ。
私もトシヨリになったものです。

雑誌2冊、見ました。

men's joker

中々素敵ではありましたけれど。
この頃お髭ばかりですね。

「最近俳優として紹介される前についていた”若手”や”イケメン”みたいな形容詞が取れていち俳優として見て貰えて嬉しい」

それなら、お髭なんかなくても大人のちゃんとした俳優として見て貰えるのですから、ねえ玉ちゃんお髭剃ろうよ!綺麗なあなたを見たいのです。

「脱いでも良い」
脱いでもいいけれどおなかまわりは大丈夫?すっきりしてから脱いで頂戴。

タマテツ祭り!

そうなんですか??
私にとってのタマテツ祭りは去年前半でした。
「帽子」「天地人」」「カフー」「GOEMON」「ハゲタカ」
以後、相田以外は失望の連続です。

ほんとに今年の活動をそう思っているのなら私にはとても受け入れ難いです。
玉ちゃんは遠くなるばかり、あの半年は幻でずーっとその幻影を追っているだけなのかしら。

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Lebertines

彼へのインタビューもありますがライターがまとめた記事が中々きちんと彼を見ているように思え、迷っていたのですが買って良かったと思いました。
以下共感した箇所を少々。

「ノルウェイの永沢さんが出番が多く無いのに鮮やかな印象を残すのは
”ああいう男に玉山がうってつけだから・・・ああいう男とは、他人に依存させず、自身も誰にも依存せずに生きると決めた孤高系のキャラクター~・・・”

”玉山の演じるキャラクターにはくっきりと男の欲望が見える所が見ていて心地良く、興味引かれる”

気になった玉ちゃんの発言もありました。

「”最近普通の役が来ないんですよね” そのこどものような嬉しげな顔」

普通の役の玉ちゃんが見たい私、
私の好きなのは本当の彼ではなくてやはり幻を追っているのかも知れません。
困ったわ。

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媚びる?

時代劇二つ続けて見ました。どちらも成り行きでやむを得ず。

大奥

全く興味が無かったのに色々訳があって見てしまいました・・・
逆説的な意味では見て良かったかな。

嵐のファンの方はthroughして下さいませ。

漫画、アニメなら面白いで済んだ事が、現実の身体を持った俳優が演じると、おかしな点ばかり目立って、細かい事が気になって楽しめなかったです。

大体男が少なくなったから女が将軍になって多数の男がかしずくってのは逆じゃないの。
男性優位の社会がそう簡単に崩壊する訳が無い等と余計な事を考えてしまって鑑賞は二の次になってしまいました。
原作はきっと面白く読めるんでしょうね。

この映画、映画なんでしょうか、どんなに役に合わなくてもまず主役が決まって、あとは綺麗な俳優を揃えれば良いと、適当に作られたとしか思えないです。
一番気になった所ですが、主役はもっと男らしい堂々とした美男子の方が良いと思うんですけれどね。

日本の映画を観る層はRookiesでも思った事ですが本当に「おこさま」なんだなあと。

無料で見られるTVドラマなら知らず1800円の料金に見合う質ではないです。
もっともTVだってCM提供の企業の製品に料金は反映されているので無料ではありませんけれど。

そして玉ちゃんはもしこの作にオファされてもまず出演しなかっただろうなと思いました。
常日ごろ彼が主張している「媚びたくない」がストンと胸に落ちたような気がします。
もっとも彼の「作文」はいつも甚だ難解なので全く的外れなのかもしれないですが。(すみません、自分の事は棚に上げさせて下さいね)

無謀なリメイクに挑んで自爆した「死刑台のエレベーター」の方がまだ、空回りしてしまったけれど「映画」を作りたいと言う情熱が感じられて何だか慰められた気分になりました。

蛇足ですが、私玉ちゃんに決して芸術的な映画に出て下さいと言っている訳ではありません。娯楽作品でも質の良い面白い 作に出て貰いたいだけです。

桜田門外の変

予想通り面白く無かったです。
吉村昭さんの本はどの作でも事実に即して淡々とした筆致で語られるので原作にとらわれる限りドラマティックに構成するのは難しいかなと思っていました。

映画の出来は大奥に比べれば良いとは思いますが退屈しました。
史実として心に響くものがあるだけで映画としては疑問があります。

地元の熱の入れ方は大変なもののようですがその熱気に乗った安易な作りになったのかもと思われて残念でした。
気になったのは子役の登用でした。余りにも露出の多い子なので、感動させたかったであろうシーンで少しも心が動きませんでした。
これも媚びてるんじゃない?

良く知られている史実だけにそれも制作する上で難しかったのでしょうか。
もっと良いものに出来たと思うと、映画の制作は本当に難しいんですね。

大沢さんはうーん・・・折角の主役なのに魅力全開とは行かなかったわ。こういうきちんとした侍の役は向かないのかなあ。演技力不足?とは思いたくないけれど。

ポリシーがあってストーリー、演出、演技すべて上等、面白くて、そして興行的に成り立つ映画って難しいんですねえ・・

私が惜しいと思うのは「カフーを待ちわびて」です。
何もかも良かったのに興行的には失敗でした。
このようなほのぼのとした可愛いラブストーリーは今は受けないのね。
私みたいな観客は少数派なんですね。

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Gallery 玉鉄 TV2

2001年はブレイクした「ガオレンジャー」ですが以前少し載せていますので、今夜は2002年の作品を。

「真夜中は別の顔」と遺影の出演になった「東京物語」はDVDもVHSも発売されていないようで残念ながら見ていません。
「薔薇の十字架」も以前UPしていますので 省略します。
3本の出演です。
番組HPから頂いて来た「真夜中は別の顔」の写真です。秘書の役だそうですがまだ可愛いですね。

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2003年のTVは4本。
「メッセージ言葉が裏切っていく」から。これも視聴率が悪く10話で打ち切りになっています。
レーサー上がりで暴露雑誌に記事を書いているフリーライターの役です。
ワイルドで中々素敵でした。

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東京ラブシネマから。
特典映像の「白石さんの寝起き」が可笑しかったです。

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「ハコイリムスメ」から。地井さんのセリフに「七面鳥みたいな頭して」と言うのがあって笑えました。

Img_6984a_2制作発表会見から。

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「フジコヘミングの軌跡」から。1シーンの出演です。芸大の学生役。
これは全く知らずにVHSを見ていて声で気が付きました。声で気付くなんてファンも堂に入っていますわ。

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