幻を追っている?
さよならアルマの正式発表、遅いですね。
小栗さんはofficial siteに役名まで載せているのに玉山さんは何故まだ発表されないのでしょう。
NHKの都合?事務所の都合?
出演する事は間違いないようですがどの役か気になります。
戦場でのシーンに参加していたと言う事は光塚ではないし・・
いずれ判ることなので、待つしかないですね。
時々表紙だけの公式を見たりスタッフブログを覗いたりしています。
太平洋戦争の頃は時代劇?
そのスタッフブログでの仲さんの言葉には驚かされました。
「時代物に出演するのは始めて・・・云々」
私達の両親は皆東京育ちなので空襲を経験しています。
幼い頃でも強烈な印象が残っているようですよ。
杉並にいた母は防空壕の中から見た家の壁に映った下町の大空襲の炎をはっきり覚えているそうです。
65年前はもう時代劇ですか・・・
若い人の感覚にはついていかれませんわ。
私もトシヨリになったものです。
雑誌2冊、見ました。
men's joker
中々素敵ではありましたけれど。
この頃お髭ばかりですね。
「最近俳優として紹介される前についていた”若手”や”イケメン”みたいな形容詞が取れていち俳優として見て貰えて嬉しい」
それなら、お髭なんかなくても大人のちゃんとした俳優として見て貰えるのですから、ねえ玉ちゃんお髭剃ろうよ!綺麗なあなたを見たいのです。
「脱いでも良い」
脱いでもいいけれどおなかまわりは大丈夫?すっきりしてから脱いで頂戴。
タマテツ祭り!
そうなんですか??
私にとってのタマテツ祭りは去年前半でした。
「帽子」「天地人」」「カフー」「GOEMON」「ハゲタカ」
以後、相田以外は失望の連続です。
ほんとに今年の活動をそう思っているのなら私にはとても受け入れ難いです。
玉ちゃんは遠くなるばかり、あの半年は幻でずーっとその幻影を追っているだけなのかしら。
彼へのインタビューもありますがライターがまとめた記事が中々きちんと彼を見ているように思え、迷っていたのですが買って良かったと思いました。
以下共感した箇所を少々。
「ノルウェイの永沢さんが出番が多く無いのに鮮やかな印象を残すのは
”ああいう男に玉山がうってつけだから・・・ああいう男とは、他人に依存させず、自身も誰にも依存せずに生きると決めた孤高系のキャラクター~・・・”
”玉山の演じるキャラクターにはくっきりと男の欲望が見える所が見ていて心地良く、興味引かれる”
気になった玉ちゃんの発言もありました。
「”最近普通の役が来ないんですよね” そのこどものような嬉しげな顔」
普通の役の玉ちゃんが見たい私、
私の好きなのは本当の彼ではなくてやはり幻を追っているのかも知れません。
困ったわ。
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