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星守る犬の予告を見て

official site に予告動画がUPされていました。

宣伝では「泣けた本ランク第一位」「大人が泣けます」と泣ける事をアピールしているのでお涙頂戴ものにならないかと心配していました。

主人公の「お父さん」は病気で失業、離婚、家族には見放され「車上生活者」になって無一文になって死んでしまう。
原作でもかなりシビアに書かれていますがそのあたりをどう扱うのかと。

試写会を見た方の話をいくつか読ませて頂きましたが、単なる「動物お涙頂戴物語」ではなく、現在の社会の問題としてきちんと捉えて、描かれているらしくちょっと安心。

原作では「星守る犬」と「日輪草」の2部構成になっていますが予告を見た限りでは、林の中に放置されたワゴン車の中から男性と犬の遺体が発見され、後始末を任された市役所の職員奥津が男性の身元を調べて行くところから始まるようです。

男性と関わった人たちを奥津が尋ねていくうちに「お父さんと犬のハッピー」のこれまでが判ってくると言う話の構成なんですね。
原作ではお父さんと同じ年代の奥津の年齢を映画で引き下げたのは何か理由があったのでしょうか。
かなりドライに生きている奥津がこの件を気にしたのは犬に対して奥津が抱いている痛みのようなものとは別に同年代の孤独を感じての事かと思って読んだので少し気になっています。

同年代にしたら玉山さんの出演は無かったですけれどね。

玉山さんは阪急電車に続いて「普通の青年」の役ですね。
為所の少ない地味な役でどれだけ魅力を出せるか、期待していますし、とっても楽しみです。

実はこの原作でとても気になっていた点がもう一つありました。
「何故犬を道連れにしてしまったのか、人に頼む事は出来なかったのか」と言うところです。
お父さんが死んだあとの部分は涙が止まらず、本当にやりきれない思いで読みました。

そのところが映画の予告ではお父さんが三浦さん(何の役か不明)にハッピーを託すシーンが映っていました。
自分が死んだ後のこの子の事を考えてはいたのね、とこの点だけでも安心して見に行かれそうです。

しかし「阪急電車」の有村さん、この映画の川島さんと続けて一回り以上も離れた人がお相手って・・・
「人畜無害」の雰囲気も出せるからなんでしょうか。
あれだけ綺麗でセクシーなのに、本当に不思議な人です。

でも大人の女優さんとのラブストーリーが見たいわ・・・

玉山さんの手にいつも目が行きます。お顔だけでなく手もとても綺麗なんですもの。

R_5  R_7    R_6

  

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