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2011年4月

映画・阪急電車

観て来ました。
朝一の回でしたが初日とあって入りは良かったでした。
玉山さんの映画でこれだけ入っていたのはハゲタカ以来?

映画は、派手さは無いけれどまあ良い出来ではなかったでしょうか。
只、中谷さんは綺麗でしたが翔子さんにはもう少し若い人の方が良かったかな、
花嫁より美しいのを際立たせるのなら新婦はもう少し地味な人の方が、とも。

肝心の玉山さんは文句無く良かったです。

原作を読んで、玉山さんが演るのを別にしても一番好きな登場人物でしたし、
映画になってもとても良い役でした。
漢字が読めない・・・なんて実際の玉山さんと妙にマッチしたりていて・・・失礼!(笑)

心配していた18才の有村さんとの年齢差も社会人2年目ではなく4年目になっていましたが、少しも違和感なくほっとしました。

こういう為所の無い役はかなり演技力が無いと難しいと思いますが、
あざとくない抑制の利いた演技は流石です。

そして2役の時江さんのご主人役も。
原作に無い車内での時江さんとの会話も映画の構成上利いてましたね。

一寸残念だったのは二人の交際のきっかけ、塚口でのナンパの話が無かった事。
あの援交のやりとり、とても好きだったので。
「なあお茶飲まへん?奢るし」とか
「早う年とってくれー」なんて玉ちゃんの声で聞いてみたかったわ。

色んな顔を持つ玉山さんですが、このように暖かい人柄を感じさせる役はとても好きです。
大好きな独特の透明感のある雰囲気と優しさが良く出ていたと思います。

余りに良かったので手放しの褒め言葉になってしまいました。
多分もう一度観に行っちゃう・・・と思うし今からDVD発売が待ち遠しい。

蛇足
車がトレジアでしたね。劉さんの携帯はG'zOneだったし・・・義理堅い?

R

映画の前に「星守る犬」の予告があって、公式サイトで流れているのと同じでしたが大画面で見ると又違いますね。

この映画も屈折した思いを抱えていてもごく普通の青年の役で期待したいです。

作者の村上たかしさんがブログで玉山さんを絶賛されていましたが
この方、以前から玉山さんがお好きだったようで嬉しくなりました。

「声も良いんです、穏やかな癒されるような」
「透明感 と 深みのある方でした」

と仰っていて私の大好きな玉山さんの魅力を捉えていて下さってなお嬉しかったですね。

BOSS-2の2

BOSS-2の2話

1話に比べればテンポも良くなり、見慣れたせいか新しいメンバーにもそれ程違和感は無くなったけれど・・・
ストーリーが前に見たようで2番煎じの感が気になって。
木元の拉致、モールス信号と『1』で使ったsituationではなかったかしら。

面白かったドラマの続編はどうしても比較されてしまうけれどまだ始まったばかり、
実質的に初回のようなものですから3話以降でどうなるかお楽しみです。

大地震以来暗めな世相の今、この位の軽い展開の方がいいのかも知れませんね。

この話の片桐さんは目立ちませんでした。
前回endingの華麗な「蹴り」がなくなっていてがっかり。
次回の予告ではピーポ君でパフェを食べていたりBOSSに頭を殴られたり、
とボケばかり?
まあそのうちメインの回もあるかなと少し期待して待ちます。

今回気に入った片桐さん

007ra

こちらも相変わらずの展開です。
ホームドラマにしても少しふざけすぎではないかしら。

最近同時代を舞台にした内田康夫さんの「地の日天の海」を読みました。
若い天海僧正を主人公に信長、秀吉、家康、光秀の天下を狙う姿を書いています。

ミステリー作家だけに中々面白い見方もあって興味深く読みましたが、
その後書きに「小説だから何を書いても構わない・・・と言う気安さもあったのだが、いやしくも歴史小説となるとそう無責任なわけにもいかない。」とあります。

江に一番欠けているところではないでしょうか。

このブログでも江が始まる時に
「表舞台に残された史実はわずかですし特に女性は本名さえわからない時代です。
隠された部分を創作する事は作家の腕の見せ所です」
と書いた覚えがあります。
でもその史実を余りにないがしろにされては白けるばかりです。

Boss-2cd

文句ばかりです。ドラマのファンの方はthroughして下さいませ。

前作と雰囲気がかなり変わりましたね。
多分キャストが一部入れ替わるのでその紹介を兼ねた導入部なんでしょうが、
話にまとまりがなく面白くない。
ギャグを多用しすぎて軽くなりすぎ、安っぽくなった上、
お洒落な感覚が無くなってしまいましたね。

endingに吉瀬さんの姿が無いのは良いとして戸田さんの姿が無いのは初回だけで退場?
レギュラーと思った釈さんが意外な役で、吉瀬さんのあとは璃子ちゃんなのかな。
女性が二人変わるだけでこんなに雰囲気が違ってしまうとは・・・

片桐さんの影も薄いし、野立さんのセリフではないけれど本当に有象無象扱い。
こんな役で出て欲しくない。

前作の影を背負った雰囲気が彼の持ち味に合っていて良かったので、
ロリコン、コスプレ?此処まで軽くされると一寸引いてしまう。

もしかして玉山鉄二と言う俳優を過大評価しているのかな、
とドラマを見ながら思いました。
この程度の役、ポジションが彼の身の丈に合ったところなのかなと。
劉さんが良すぎたのかな。

でも、反省。いけないわ、ファンとしてあるまじき考えだわね・・・・
一回目だけで判断しないでおきましょう。
正念場は導入部分が終わっての3回からだと思うし。

何と言ってもendingの彼は魅力溢れて素晴らしい!
だから、文句言いつつ離れられないのです。

062r 072r 073r

追記

JINを見て
こちらもPart2。
生死を扱ったテーマは今見るには重すぎました。
BOSSのようなノーテンキな内容もむなしいし。
地震以来大げさに言えば世界観が少し変わってしまったような気がしています。

2作とももう少し見てから又感想を書きたいと思っています。

漢字と玉ちゃん

阪急電車の公開が近づきました。

出番は多くなさそうだけれど、お馬鹿だけれど優しい人を
どんな風に演じてくれるのか、とても楽しみです。

原作を読み直していて「漢字の読めない彼」に何だか前に聞いた事があるような・・と考えて思い出したのが忠臣蔵に関して会報でのインタビュー。

「そもそも僕は漢字が苦手なので社長に振り仮名振って貰っていたんですけれど、
それが結構間違っていて(苦笑)」と言ってます。

漢字が苦手でしたら時代劇は大変だったでしょうね。
聞きなれない言葉が多いですから。
烏帽子大紋なんて読めたかしら。
PCが変換してくれるので漢字を覚えなくても困らなくなっているんですね。
私などもまだ読めはしますけれどかなり書けなくなっていています。

読めなくても良いのよ、教えて貰えば良いのですから。
でも聞く人を選びましょうね(笑)

そう言えば、以前にも雑誌のインタビューで殆ど本を読まないと言ってました。
本を読まないと漢字は中々覚えないですね。
絹が読めないなんて事はないでしょうけれど。

次に思い出したのがガオレンジャーの巻末に入っている出演者のトーク。
確か読めない漢字があって苦労していると言っていたような・・・
で、物好きにも、DVD見て確認しました。暇なんだわねえ。

VOL5のテトム役の岳美さんとのトークで、玉ちゃん

「漢字が難しくて・・・よりまし(憑坐)とか邪なるとか・・・」
「よこしまなるを僕、じゃなるって読んでいたんですよ」

「東映さん、カナ振って!」

と可愛いお顔で語っています。

憑坐が読めないのは仕方がないとしてもじゃなるには、悪いけれど大笑いしてしまいました。

このガオレンジャーがきっかけでネットレンタルをするようになりました。
店頭で借りるのは一寸恥ずかしくて(笑)

じゃなるってトークしている玉ちゃん、本当に綺麗で可愛いです。

4r  8r  

おまけ
「いいとも」でフレンチブルの仔犬を抱いてご機嫌の玉ちゃん

052r   047r  

江~12回ほか

もう見ないと言ったのにまだ見ています。だって家族が見ているのですもの。

今回江は11才、茶々16才、初14才、相変わらず茶々を除いてどう見てもお姫様には見えないですね。
相変わらず馴染めないままですが戦国時代を生きた人たちの名だけを借りたコメディタッチのホームドラマと思ってみればいいのかな、と。

只、今までの歴史上の人物のイメージががらがらと崩れて行くのには閉口しています。

特に秀吉さん、実力だけで足軽から天下を取った英雄の面影は何処に?
演じている岸谷さんは面食いの私には珍しくご贔屓なんですがもう岸谷さんまで嫌いになりそう。

それに石田三成さん、怜悧で冷静、能吏の面影なしですね。
今はまだ若いからああ言うキャラクターにしているのかも知れませんが、
この時24~5才、もう立派な秀吉の側近だし、たしかこの翌年あたり一城の主になっているはずです。
後年西軍の総大将になる面影はどこに?

ただし、演じている萩原さん、一寸可愛いじゃありませんか。

こんな役作りもするのね。
水沢のイメージが強過ぎ、他の役はあまり印象に残ってなくて、意外でした。

お江さんは来週結婚ですね。

江の最初のお婿さん、従兄弟で4才上のはずですが平岳大さんなんですね。年違いすぎ、もう一寸キャスティング考えて欲しいですわ。

あ、そんな事言ったら「阪急電車」の玉山さんもそう言われそうですね。

この時代の女性は実家と婚家の間に立ついわば外交官の役を担って結婚するわけですからお馬鹿さんでは勤まりません。
年下の江が先に結婚させられたのは初より賢かったから?初は秀吉の手駒として使われていないので余りお利口ではなかった?
江にしても外交官としては全く役にたっていませんね。
佐治家は滅んじゃったし、11~2才では仕方がないか・・・これは単に「道具」として使われたのでしょうか。
でも後年姉の茶々も救えなかった。
ドラマにのれないのでこんな事ばかり考えて見ています。馬鹿みたいですね。

昨日、NHKで東松島といわきの被災地の様子を見ました。
何故か今まで殆ど報道されなかった所ではないでしょうか。少なくとも私は見るのは初めてでした。
他の被災地同様惨憺たる有様に今更ですが胸が痛みました。

星守る犬のロケはどのあたりでしたのでしょうか。
映画の封切り前に玉山さん、お見舞いに行って下さらないかしらね。被災された方が元気が出るように。

最後になっちゃったけれど玉ちゃん、お誕生日おめでとうございます。

もう31才なんですね。そろそろ肥ったら戻すのが大変になる年です。
健康に気をつけて、去年のように肥らないで、綺麗で、元気で良いお仕事して下さい。

004r 

気分をかえてチェケラッチョ

悪夢のような3月から月が変わり4月になりました。
このような時でも年度末でかなり忙しく、間引き運転で殺人的に混んだ電車で毎朝一時間も早く出かけてせっせと働きました。働いて微々たる額でも税金を納めるのも「出来ること」のひとつかな、などと思いながら。
地震と津波の被害はこれから少しづつでも復興に向かって行くと思いますが、莫大な費用をどうするのか。
収束に何年かかるかわからない原発事故。一庶民には大き過ぎて思考も止まる毎日です。

大きな災害の情報から各地域の様子がより詳しく報道されるようになって益々心が痛いです。
宮城の多賀城市、知人はいませんが陸奥の国府として本の中で親しんだまちでした。いつか行ってみたいと思いつつ果たせないままになりました。

東北地方について、玉山さんはDiaryで次のように書かれています。

『昨年映画の撮影で、多くの東北の方々,風光明媚な景色,大変御世話になりました・・・・
・・・・パズルのピースの様に欠けてしまった風光明媚な景色・・・』

それで今頃星守る犬の東北地方のロケ地を探してみました

その中に東松島といわきの地名がありました。
どちらも今度の震災で大きな打撃を受けたところです。

6月まで2カ月、公開できるのでしょうか、公開を待ちわびているのに、このまま上映していいものかと言う複雑な思いがあります。
被害を受けたまちの方が映画をご覧になって「ああこういうまちだった」と懐かしく思われるのには時間的に早過ぎないかなどと。

福島産のほうれん草など数トンも食べてどう、と言うレベルでいくらでも買いますし少しも気になりませんが、変なところに神経質になってしまって・・・

それ程気を使わなくても良いのかも知れません、少し過敏すぎますよね。

気分を換えて明るい映画でも見ようかと、見たのが「チェケラッチョ」
沖縄の明るい風景と陽気な映画で楽しもうと思ったのですが、・・・

映画は沖縄の高校生3人組がインディーズの人気バンドの演奏を見て自分達もバンドを結成、それから始まるドタバタ騒動に同級生の女の子がからんでと言ったお決まりの青春ストーリー。

DVDで見たのですがTVドラマかと思いました。映画にしてはつくりが安手です。
もっともこの手の映画を楽しむのには少しトシを取り過ぎました(笑)
高校生、いえ中学生くらいが見れば面白いのかも知れません。
でもまあ玉ちゃんを見るためだけに買ったので出来などどうでも良いの。

玉ちゃんは・・・格好良かったですねえ。
人気バンドの人気ヴォーカル、ラップを歌ってます。
Rockersと何となくかぶってそれが少し気になる役どころではありました。

でも大人の雰囲気でそれでいて若々しくとても素敵でした。
素敵ではあったけれど・・・この時いくつ?26才でした・・・こんなお子様向きの映画に出て欲しくなかった。
文句多いですね、ごめんなさい。

メイキングには登場無しで、オールアップのシーンだけ。これも一寸がっかりでした。

 3r  C001r  R_5

 

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