« 北天蒼星~上杉景虎 | トップページ | ご無沙汰ですね »

上杉景虎とブラザービート

北天蒼星の感想などを書いたところTwitterのお仲間から景虎さんとブラザービートの一寸したつながりを教えて頂きました。

B☆Bの達也が結婚式を挙げた横浜市の神鳥前川神社に景虎関連の古文書が残されているそうなのです。

早速神社のHPに行って来ました。由緒書は次のように記載しています。

「天正十年(1582年)火災により社殿が焼失し、当時この地を治めていた上杉影虎(謙信の子)が社殿を新しく建立寄進し、 かつ毎年春秋の上納金より三貫文を社料として免租するという内容の古文書が残されて居ります。」・・・原文のまま・・・

この地方の領主だった北条幻庵の婿養子となって、たとえ数ヶ月でも領主だったのですから寄進しても不思議はないのですが、実は景虎はこの年の3年前に御舘の乱で死亡していて年数が合いません。

由緒書が信じられないと言ってしまえばそれまでですが、私には景虎の最初の妻だった北条幻庵の娘が亡き先夫の名で寄進したのでは無いかと思えてならないのです。

多分領主として参詣もした事でしょうし、彼女も同行して思い出に残る何かがあったのかと。
私が小説家だったらそう書きたいところです。

景虎の死後今の夫が健在なのに出家したと記録は伝えていると言います。
わずか数ヶ月の生活でも彼女にとっては忘れられない幸せな日々だったのだと思います。

北天蒼星の作家もこのように記しています。
「彼女にとり、景虎と過ごした二月こそ人生のすべてであり、それ以後の日々は、武家の娘としての役割を全うするだけにすぎなかったのではあるまいか」

その神社を達也の結婚式の舞台に選んだのは多分TBSの緑山スタジオに近いのと、由緒ある中々趣のある神社だったからなのかと思います。

まさか玉山さんも後年景虎を演じるとは思わなかったでしょうし、その景虎に因んだ古文書が残されているとは誰も気づかなかったでしょうね。

不思議なご縁ですね。
景虎さん、玉山さん両方好きな私にとって、こんな些細な事でも一寸嬉しかったりして、ファンとは他愛も無いものだと我ながら少々可笑しいです。

景虎が数ヶ月を過ごした小机城とこの神鳥前川神社は大山街道・・現在の国道246号線をはさんだ場所にあります。
以前源平時代の話を読んでいて渋谷のお隣が八王子とあって驚いた記憶があります。
そう思うと今でこそ車でないと遠いなと思いますが当時としては近い感覚だったのでしょうね。

余談ですが、この神社を勧請した稲毛重成の居城・・枡形城は我が家から比較的近くの生田緑地内にありますが今は何も残っていなくて枡形城跡の碑が立っているだけです。

A  182a

神鳥前川神社

http://www.shitodomaekawa.com/histry.html

« 北天蒼星~上杉景虎 | トップページ | ご無沙汰ですね »

上杉景虎」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
えびすこさん、はじめまして。
お越し下さって有難うございます。
新島襄・・私も密かに優しく穏やかな人柄は玉山さんの一面にぴったりだと思っていました。
同じ気持の方がいらして嬉しいです。
でも、期待して外れるとドラマまで見たくなくなっちゃうのでなるべく考えないようにしています(笑)
天地明察を玉山さんのイメージで読んで痛い思いをしたばかりなので。

ご回答ありがとうございます。
「八重の桜」は平成時代の大河ドラマとしては、最も現代に近い時期(明治20年以降)まで触れる予定なので、男性陣は序盤(ないし前半)以外はかつらがいらないんですよ。
新島襄はアメリカ留学(実は密航した)の経験があるので、アメリカ大陸に上陸した時は髷を切ったかもしれません。
気になる新島襄の配役は来年になったら決まるのでしょうか?
主役に決まった綾瀬さんは「放送開始1年6か月前」に発表されちゃったので。

「天地明察」はV6の岡田くんが出る映画ですね。原作者は今話題の人らしいです。

えびすこさん
こんにちは
再度のお越し有難うございます。

襄が八重と出会う所から登場するのでしたら髷姿は無いかも知れませんね。
天地人の主要キャストが決まったのは確か前年の6月だったと記憶しています。清盛は今年5月でしたか。同じとすると来年半ばでしょうか。

天地明察はとても好きな小説で、おまけに主人公の春海を玉山さんのイメージで読んだのでがっかりしてもう映画は見に行く気になりません。
なので襄も期待しないで、でも一寸気にして(笑)発表を待っています。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 北天蒼星~上杉景虎 | トップページ | ご無沙汰ですね »