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美悪の華

この作品についてはたしか以前「Vシネ」で書いたかと思いますが、
Vシネと言う映像のジャンルがある事はこの作品で始めて知りました。
聞いた事のないジャンルなので以前調べたところ次のように説明されていました。

『劇場公開を前提としないレンタルビデオ専用の映画の総称主にレンタルビデオ市場で流通されることを前提とした、低予算・短期間で製作される映画の総称。
もともとは「東映Vシネマ」という商標だが、ジャンル全体を指す言葉として用いられている。制作費が安く尚且つ性描写や暴力描写が劇場用映画と比較し峻烈なため、売れっ子俳優が出演を渋るケースが多い。アクの強い俳優や元アイドルなどに偏りがちであるが、その反面、個性的な俳優を輩出することも多い。
また、ビデオという性質上、キャスティングが通常のTV映画より自由度が大きいため、不祥事をおこした俳優が復帰作として出演することも多い』

解説どおりsexシーン、暴力シーンが多くて玉山さん見たさに購入したものの家族には持っている事も内緒です。
ビデオなのでDVDにするつもりでいるのですが誰もいない時にしか作業出来ないので2年もたってしまいました。
先日やっと半日一人だけの時間があったので1話だけDVDに出来ました。
うちの機器が古いせいかHDに録画するにもダビングするにもリアルタイムの時間がかかるのです。
でもそのおかげで又ゆっくり見る事が出来ました。

原作は今はやりのコミックらしいです。
未読なのでどんな原作なのかわかりませんが、この作品では主人公氷室聖人が美貌を武器に女を騙し人を殺し裏社会の頂点を目指すお話。

解説どおり主人公演じるのは新人の玉山さん、助演に元男闘呼組の前田耕陽さん。
男闘呼組はアイドル音痴の私でも名前は知っていたので、これは一寸吃驚しました。

レンタル落ちの中古品なので画質が悪い上、お相手の女優さんたちがもう少し・・・だったらとそこは一寸残念だったですね。

Vシネらしくsexシーンがやたらに多いのですが、その部分はもう少し考えて美貌を武器に女を利用して目的を遂げようとするストーリーに徹したら普通の映画としても十分通用するものになったのではないかと、何しろそこいらに無い「美貌」ですから・・・一寸惜しまれます。

以前上杉景虎の役が来た事について「美貌が条件の役など滅多に無い」と書いた気がしますが、こういう役もありですねえ。
俳優に余程魅力が無いとこういう役は成功しませんが大人になった今の彼なら十分魅力を発揮出来るのではないかと思いました。

玉山さんはもっと暖かい役柄が本質的には向いていると思う気持に変わりはありませんがこんな役も見てみたいです。

しかし「はまり役」ではあるし魅力も十分あるものの「戦隊もの」で幼稚園児のママ達に人気の出た若い俳優を良くVシネに出したなあと思います。
どうしても別の売り方があったのではと思ってしまいます。

演技の事はさておいてとにかく綺麗でした。
3as    7as

今週の清盛さん

まだ汚いままですねえ。
結婚して明子は「北の方」と呼ばれていますが、あの屋敷の中の雑然とした様子は何でしょう。
とても奥方が北の方と呼ばれる身分高い人の住まいにみえないですね。
それに懐妊した事をあんな大勢の使用人の目の前で言うでしょうか・・・

別にあら捜しばかりしている訳では無いのですが何箇所か必ず引っかかる所のあるドラマです。

奥方と言えば義朝には子を産んだ妻が4人いますが熱田神宮の神官の娘と常盤以外の他の妻は出てくるのでしょうか。
三浦氏出身の妻を母に持つ義朝の長男悪源太義平は出てくるのでしょうか。
海音寺潮五郎さんが「武将列伝」でトップに挙げた悪源太を是非見たいのです。

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コメント

「美悪の華」はDVD化はしてないらしいですね。
見てみたいのですが、ビデオ店にないんです。
一昨年の暮れにDVDデッキに移行したのでVHSではもう見られません。
25年の長きに渡り活躍した我が家のVHSも役目を終えました。
我が家のDVDデッキは再生機能だけで録画ができません。

実は昨年末で日本国内でのVHSの製造が終わったんですよ。
秋葉原の電気街でもVHSデッキ・ソフトはほとんどないでしょうね。
VHSが完全消滅する日も近い?
でもTSUTAYAやBOOK・OFFではまだ中古VHSソフトが販売されています。

こんばんは
レンタル専用に作られたのでDVD化されていないのは勿論
VHSも売っていないんですよね。
私はあまぞんで中古を買いました。
玉山さんがとても綺麗なので普通に手に入らないのは残念です。

うちにはオペラやバレエのVHSが山ほどあって
DVDにしたいのですが多すぎてもうあきらめモードです。

菜の花さん、こんばんは。

この美悪の華は2001年になっていますが、ガオの前なのか後なのか実は分からなかったんです。
普通に考えればガオで人気が出て主役の話がきたのかなぁと思いますが。
でも正義のヒーローで人気が出てすぐにこの作品っていうのが私もピンとこなくて・・・
ファン層も子ども達やそのママだと思うので、小さな子どものお母さん達がこのビデオをレンタルするのはかなり勇気が必要なのではないかと。
それとも、女子高生と違って主婦だからこそ、美悪のような作品出演を選んだのか?
事務所はどういうつもりだったのかいろいろ考えてしまうほど、玉山さんの作品の中では1番過激ですね。

玉山さんはどちらかというと顔の良さをアピールしない役が多い気がして、私はそういうところも大好きではあるのですが、この美悪を観てからはちょっと考えが変わりました。
菜の花さんがいつもおっしゃっている気持ちがよく分かりました。
せっかくの美しい顔立ちを活かす役をもっともっとやらないと勿体ないのでは?
そのためにも外見の良さはいつまでも保っていただきたいです。
この美悪の華も過激シーンをちょっとなんとかして、もう少したくさんの人が鑑賞できる作品になっていればよかったのになぁと残念に思います。

ゆきさん こんばんは
この作品はガオのあとだと思います。
ヒーロービジョンで金子さんに玉ちゃんがVシネの主役をすると言ってますから。
そのあたりの事務所の方針が私には不思議なんですね。
もっと別の売り方があったのじゃないかと。

そうなんですよ!美貌は絶対「売り」です。
これだけの美しさを活かさない手はありません。
只、世間ではイケメン=大根の定義がまかり通っているのでそれが厭なんだとは思いますけれど。
色々思う事もあるのでこんど書いてみようかなと思っています。

記事の文末を見て調べたんですが、清盛も義朝も兄弟が多く子だくさんですね。
それなのに両方とも直系・傍系子孫が今日いないと言われる。
後の時代の足利・武田・今川・細川各家は源頼義の末裔に当たると聞きました。
織田信長は平氏の末裔には当たらないと言う事実が最近判明しました。
今日もある島津家は頼朝の長男の末裔に当たると言う説があります。
でもこれは証明材料がないので「伝説の域」からは出ません。

ところで朝ドラにあって大河ドラマにない点は何でしょうか?
私はその1つが「親近感」だと思います。
主人公が大偉人ではなく視聴者に近い立場なので。
他に思いつく点があれば教えてください。

こんばんは

あの時代妻を何人も持てたのですから子沢山は当たり前でしょうか。
最も時子さんは結構産んでますが^^
義朝の直系は絶えてしまったようですが足利家は義朝の祖父義家の末と聞いています。
喜連川家として現在まで続いていますね。
それ以外は勉強不足で、現代まで続いているかどうかわかりませんので今度調べてみますね。
朝ドラと大河の差ですか。
大河は歴史上の人物を主人公とした史劇で朝ドラは現代でフィクションが多いと思っていましたが最近は大河がホームドラマ化してこの区別は当たらなくなってしまったようです。

おはようございます。
「美貌が条件の役」、、、結構ありませんか?

ざっと思いつくだけでも、「美悪」と同じ倉科さん原作の「夜王」の歌舞伎町の
カリスマホスト聖也(北村一輝さん)、パラダイスキスのジョージ(向井さん)、
ガラスの仮面の速水真澄(田辺誠一さん)などなど、、。漫画原作のものは、
キャラクターをしっかり立たせますので、今後こういう役の需要はたくさん
あるのでは?と思いますが、、。

ただ、それに玉山さんがキャスティングしてもらえるかどうか、はわかり
ませんが、、。ジョージ役など、巷の予想では玉山さん、玉木さん、伊勢谷さん
辺りだったのに、蓋をあけてみたら、向井さんですから、その時の人気にも
左右されるのでしょうね。

来年の大河の「松平容保」など、どうでしょう?
これまでも、風間杜夫さんや東山さんが演じられ、品と美貌の両方必須の良い役かと
思われますが、、、。2人の夫達の方がいい扱いになるのでしょうか。

ビオラさん こんばんは
「夜王」の原作者は「美悪の華」と同じ人ですね。
同じようなテーマが得意分野なんでしょうか。

私はコミック原作はなじみがないせいもありますが、
構成や人物設定のしっかりした小説原作の方が良いですね。
先日放映されていた「夜光の階段」など玉山さんだったらどんなに良かったかなと。
(あれは1回で挫折しました、だって下手なんですもの^^)

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