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景虎さんの命日に

今日4月19日は上杉景虎の命日です。
亡くなったのは天正7年3月24日、西暦にすると1579年4月19日になるようです。

430年以上も前に死んだ戦国の一武将の命日が気になるのは、以前から好きだった事もありますが天地人で玉山さんが演じた事が一番の原因ですね。
以来私の中では景虎=玉ちゃんなので景虎さん関係の本を読んだりすると自然に玉山さんの姿で具象化されてしまいます。

それも読書の楽しみにもなって時々景虎さん関係の本を読んだりしています。
今、繰り返し読んでいるのは「関東戦国史と御館の乱」。
以前取り上げた景虎の生涯を書いた小説「北天蒼星」の伊東潤さんの作です。
これは小説ではなく在野の歴史研究家乃至政彦氏との共著の研究書です。

御館の乱の戦いを単に上杉家の後継者争いと捉えずに関東地方の歴史的転換点として資料を積み上げて検証している労作です。
これが予想外に面白くて時々引っ張り出して拾い読みなどしています。
勿論玉山さんの姿をした景虎さんを思い浮かべながらです。

まとめてしまえば、景虎の生涯を克明に辿りながら武田・北条の同盟が勝頼が心変わりして景勝に味方した事によりどう状況が変わって行ったか、当時の複雑な同盟関係などわかりやすく検証しています。
そして勝頼に北条との同盟を守る気があったら御館の乱は景虎が勝ち三国の同盟は強固に続いて織田信長もおいそれと手が出せず日本史は現在と全く違ったものになっていたのではないかと結論付けています。

もしそうなったとしたら・・・徳川家は関東に来る事はなく江戸に幕府を開く事もなくつまり現在の東京もない・・・と言う事になりますね。
もしかしたら小田原が日本の首都になっていたかも。
まあ「もし」「たら」は禁物ですがそこから空想して楽しむ事は出来ます。
景虎さんの姿に玉山さんを重ねながら色々楽しんでいます。

今の季節新潟では桜は咲いているでしょうか。
景虎さんが自害した時鮫が尾に桜はまだ咲いていたでしょうか。空想は広がります。

しかし、今の玉ちゃん、少し細くなったでしょうか。
ここ暫くの体型では景虎さんの面影を重ねるのは難しくなりそうで困ってしまいます。

今夜は「カエルの王女さま」2回目です。ほっそりした姿を見せて下さいませ。
何だか見るのが怖いです^^

この魅力いっぱいの景虎さんのイラストの作者は鉄友さんの「たか」さんです。
あまりに素敵でしたのでお願いして載せさせて頂きました。
たかさんも玉山さんファンでいらっしゃるのでどこか面影が・・・

A Takayukia

こちらは天地人から。
13s 8a

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上杉景虎」カテゴリの記事

コメント

ちょうど3年前の今頃、「天地人」で御館の乱の場面を放送していましたね。
あの戦いの経緯を1か月かけて放送しておりました。
一昨年だったかテレビで景虎・華姫夫妻の供養式典の様子を見ました。

2014年の大河ドラマの主人公は関東出身者になるのではないかと思います。
2005年以降は東北・甲信越・東海・近畿・四国・九州の各地域出身者が主人公になっていますが、関東地方出身者はいません。
例えば水戸黄門(徳川光圀)や大岡越前(大岡忠相)だと関東出身者に該当します。
山陽・山陰地域では「この人を」と推薦したい人はちょっと思いつきません。

玉山さんの景虎は忘れられない役になっています。
大河ドラマはここ数年をみているともう期待出来ない気がします。
折角固定ファンのついている番組だと思うのですが
そのファン層を捨ててしまったようで勿体無いなあと思います。
文句を言いましたが天地人が最後の大河だったかなあと思ったりします。

「大河ドラマの固定ファン」は年配層を指すのでしょうか?「大河ドラマは視聴者の過半数が50歳以上」だと聞いた事があります。
私の親の世代が「大河ドラマの固定ファン」の世代になります。高齢者依存は「NHKの永遠の克服課題」だと思います。
民放のドラマでもそうですが自分と主役との世代差が広がると、年配者がテレビから離れるのは避けられないと最近考えています。
テレビ朝日のドラマでは比較的年配者に考慮した配役(「相棒」など)になっております。
出演者は若くなるのに視聴者が若くならないと言うのは「長寿番組のアキレス腱」だと思います。
確かに50歳以上の一般人で近いうちに大河ドラマの主役になる平成生まれの俳優のファンと言う人はあまりいないですね。
大河ドラマの場合は内容的な事情もありますが、幅広い支持を集めるのは今では厳しいと思います。

大河ドラマの主人公の生涯を見て人生の糧にしようと言う発想はもう無理が出ていると思います。
今と昔とでは政治体制や社会情勢が違うから。現代人が努力しても大名にはなれない。
日本はある意味で偉人の末裔と言う人の「史学的影響力」が大きすぎるのではないかと思います。
「あんな事をして末裔の人が訴訟を起こしたらどうするんだ?」と思う事がたまにあるので。
もしも大河ドラマがなくなった場合は「主人公の末裔の了承なしには時代劇は作れない」と言う事がありそうかも。

大河ドラマについて色々ご意見を頂いていますが、
私の意見は記事に書いているとおりです。
次の機会に記事に又UPしたいと思っています。

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