« ファン失格 | トップページ | ドラマ色々 »

大河ドラマ&めざまし

昨日、めざましTVで「カエルの王女さま」の番宣を見ました。
AKBの大島優子の事ばかりで主演の天海さんの挨拶が一寸あっただけ、玉山さんはじめ他の人たちは何のために出演したのでしょうかねえ。こんな扱いではドラマも期待出来ない?

天海さんの斜め後ろにいた為お顔は写っていましたが、テロップがかかってうーん残念。
細くはないけれど、太くも無い?中々素敵ではありました。

邪魔な部分をゲージュツ的に消そうと試みましたが根気が無くて途中で放棄^^

108b200  108bz

大河ドラマ

大河ドラマ清盛が視聴率ワーストを更新だそうです。
12%台と言うのは確かに悪すぎますね。
大河ドラマのファンとしてはとても残念です。

両親が大河ドラマを第一回の「花の生涯」から見ている人たちなので自然に私も小さい時から見続けています。
記憶にあるのは「国盗り物語」くらいからでしょうか。
濃姫役の松坂慶子さんの綺麗だった事と近藤正臣さんの素敵だった事を覚えています。
「春の波濤」で知った村上弘明さんは今も変わらず大好きです。
とにかく綺麗なもの好きの本領発揮ですね^^

ドラマとしてはっきり意識しだしたのは「草燃える」でした。義時役の松平健さんと対比して描かれた滝田栄さん。二人の役柄がドラマの終盤に善悪(こんな表現しかできません、子供の視点なので)逆転していたのが強烈な印象で残っています。大人になった今もう一度観たいドラマです。

黄金の日々、獅子の時代、独眼竜政宗、太平記等々今もう一度観たい作品も一杯あります。
一体いつからこんなにつまらなくなってしまったのか。

脚本、主演俳優のせいばかりではなく製作スタッフに問題があるのではないでしょうか。
多分私と同世代の男性が主導権を握っているのではと思いますが自国(日本)の歴史や伝統が多分好きでない、と言うより大事に思わない人たちなんじゃないか、と思われてなりません。
だから変に現代のリアリズムや思想を持ち込んでこうあった筈だと・・・

主役の選定も納得行かない事が多いです。ここ数年主役がホリプロとアミューズから交代で出ているのは何故と言う意見を多く見かけます。確かに変ですね、どんな訳があるのか、どんな力が働いているのか、NHKは説明の義務があるのではありませんか。

でもこの不評の今年の大河の主役、玉山さんでなくて良かった。
まあ心配は要りませんね、弱小プロ所属の玉山さんにはまず主役は回ってこないでしょうから。

今の清盛で不満な事の一つに衣装があります。
あの時代官吏の服は位によって決められていますね。

源氏物語で源氏の息子夕霧が12才で元服しますが、本来の身分なら四位に任じられる所を源氏の意向で六位に任じられます。
その六位の袍を着るのが恥ずかしいと言う描写があります。
清盛も12才で元服従五位下に任官、現在は正四位下のはずです。
あんな汚いなりで参内するはずが無い。

その他、お后達や女房達の衣装もです。
公式で衣装デザイナーは「常道の色あわせもありますが、今回は一切それを考えずに、キャラクターデザインという立場から独自の色袷にしています」と言っています。
襲の色目は四季それぞれに決まった色目がありそれは綺麗なものです。
それが見られないのはとても残念な事でした。

リアリズムの追求と言って極端に埃っぽい都を描いたり、当時こう呼んでいた例があるからと「王家」を連発したりしているのにこういう所は事実を無視して平気なんですね。
歴史上の人物をとりあげながらすべて都合の良いように描く、首尾一貫していない所も不評の一因では、と思います。

両親と共に見続け楽しんで来た大河ドラマです。
又一家揃って楽しめる面白い作品を見せて貰いたいと切に願います。

« ファン失格 | トップページ | ドラマ色々 »

ひとりごと」カテゴリの記事

コメント

「平清盛」は文字通りますます霞んでいますね。この番組は視聴者に冷たいのではないかと思います。
見ていても「次はどうなるかな?」と思いません。現に次回予告を見たのに翌週の朝まで内容を忘れていたので。
あと歌舞伎関係者はこの番組について悪くは言わないようです。「平家物語」の一部が歌舞伎の演目の1つであるからか?

あまり指摘する人がいないのですが、時代劇に政治的なテイストがあるのはあまり良くないですね。現在の世相を重ねるのはマイナスに作用する事が多いのでは?
「民放の時代劇はファンタジーそのものではないか?」と最近考えます。
将軍や大名の身分の人が悪党を退治するのと、本来ならば顔を合わせず口も利かない身分の人(初めは素性を明かさない)が垣根なく隣にいるので。

「主役が世襲俳優ばかり」と言う状態にもなると、疑問や不満の声がなお多くなりそうです。過去10何年の主役の世襲芸能人は古典芸能関係者だけですね。
ちなみに歌舞伎は厳密に言うと「時代劇」ではありません。見た人なら分かりますがSFの要素もあります。
「大河ドラマは歌舞伎役者に主役をやらせればいいじゃないか」と言う人もいますが、一部の時代劇スタッフは歌舞伎のテイストを嫌がる人もいます。故・黒沢明監督は「脱歌舞伎色」で映画を作ったようです。でも「黒沢テイスト」は映画だと素人評価が高いんですが、テレビだと素人評価は低いですね。

さて「カーネーション」が昨日で終わりました。面白かったです。「この後どうなるかな?」と期待させる展開でしたね。
この番組で尾野さんと栗山さんは全国区になりましたね。小原糸子の夫・勝を演じた人は笑福亭鶴瓶さんの息子さんなんですよ。
実は2011年度の朝ドラは全部の回を見たんですよ。「おひさま」も全部見てました。「赤い花」が「赤い旗」を凌駕しました。

今回はかなり長くなりました。本当はカーネーションの感想だけにしたかったのですが、記事の真ん中の文章についての意見が図らずもメインになりました。
次回投稿にカーネーションの感想など詳しく書きます。

こんばんは
今夜の清盛もコンスターチいっぱいでしたね。
玉山さんの新しい話題がなくて「本編」は開店休業状態です(笑)

今日の朝日新聞朝刊に「カーネーション」の作者・渡辺あやさんのインタビューがあります。
「執筆開始直後に東日本大震災があった」と言っています。
奇遇にもカーネーションはちょうど関東大震災の後から物語が始まっています。
大阪・岸和田が舞台と言う事もあってか関東大震災には触れていませんが、前々作の「おひさま」では関東大震災当時の状況をセリフで触れていました。
2011年度の朝ドラは両作とも「視聴者の清涼剤」になり得ました。

カーネーションは糸子の晩年を描く事で番組(人生)の醍醐味がわかったと思います。
主人公をはじめとする登場人物の成長・加齢の描写があり年月の経過が実感しました。これは最近の大河ドラマでは手抜き、あるいは不自然であると指摘される点です。
序盤から見ていたらわかりますが、泰蔵さんの息子たちの成長も描写されています。
脇を固める人物も個性豊かで、それぞれ印象に残っております。
浜田マリさん、田丸麻紀さん、麻生祐未さん、黒谷友香さん。そして「コシノ3姉妹」役の3女優のみなさんありがとう。
栗山千明さんも副主役として存在感を出しておりました。
色々な人が主人公に協力・支援して(反対に主人公が誰かを支援する事も)おりますね。「世間は自分1人きりではない」と言う描写がよかったです。
天涯孤独で「悪い意味で世間に反逆する」大河ドラマの平清盛とは正反対です。
最終盤では糸子の孫の世代の人が出てきて、さらなる進展のきっかけを与えていますね。老いてなお向上する姿には頭が下がります。
「尻つぼみ」になることなく最終週まで楽しめました。

朝日新聞に届いた3月の「番組の感想投稿数」は番組別の最多です。

こんばんは
久し振りに面白いドラマでしたね。
いつもは「ながら見」ですがこれは毎朝ちゃんと一日も欠かさず
、止むを得ない時は録画してまでみました^^
一寸違う視点からですがさっき記事をUPしました。
よろしかったらご覧下さい。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ファン失格 | トップページ | ドラマ色々 »