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2012年9月

尾根のかなたに~ドラマとドキュメンタリー

WOWOW製作の「尾根のかなたに」
公開が近づいて来ました。

莫逆家族が私には残念な結果だったので、玉山さんの出演されるドラマは楽しみなんですがドキュメンタリーを元にしたドラマだけにどのような視点で描かれるのか、題材が題材なので心配でもあります。

玉山さんが受け持つ話は家族に宛てた遺書を残した谷口さんご一家です。
このご一家の事は原作「風にそよぐ墓標」だけではなく、当時群馬県警の刑事官で、身元確認の責任者だった飯塚訓氏の著書「 墜落現場~遺された人たち」にも取り上げられています。
わずか13才の少年が事故の知らせに体調を崩して入院した母に代わって遺体確認に行ったと言う衝撃的な話なので様々な悲劇の中でも特に取材した方々にも当時のニュースの映像を見た人々にも強いimpactを与えた話だったのでしょう。

私生活ではボーイスカウトの活動をされ二人の息子さんも当然ボーイスカウトに参加している、予告を見たところそのまま描かれているようです。

ボーイスカウトの副長をなさっていたご主人は二人の息子さんと共にボーイスカウトのキャンプに参加なさっていました。
大会中に上司が亡くなって葬儀の為にキャンプを切り上げて上京、帰途事故に遭われました。

その後のご一家、夫人と二人の息子さんは現在、事故から立ち直りそれぞれの生活をしていらっしゃいます。

現在まで来る道のりにどれだけの困難があったのか、夫を父を失った家族が生きて来た道をどう書かれるのか、とても心配ではあります。

どうぞこのご一家だけではなく遭難されたすべてのご遺族にほんの少しでも不快に思われる事のない鎮魂の作でありますように。

予告から

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公式サイトのインタビューから、やや太め?一寸心配だわ

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今回、原作の「風にそよぐ墓標」を読んだあと(事故後一番早く出版された「疑惑」しか読んでなかったので)何冊かこの事故に関するドキュメンタリーを読みました。

事故の詳細、事故の起こったあとの国の対応、原因を調査をすべき事故調査委員会の報告では解明出来ない不審な部分など、多数の詳細な調査をまとめたドキュメンタリーが出版されています。

たまたま家にあった数冊と、あとは今回購入したり、実家から借りたり余りに多くてまだ読んでいない本もあります。

ドラマ放映後、ドラマと合わせて感想を書いてみたいと思っています。

今更ですがご興味をお持ちになった方がいらっしゃいましたら下記をご参照下さい。
今手元にある本です。(順不同)

門田 隆将著 風にそよぐ墓標 
飯塚  訓 著 墜落遺体 
          墜落現場~遺された人たち
藤田日出男著  隠された証言
米田 憲司著 御巣鷹の謎を追う
角田  四郎著 疑惑 JAL123便墜落事故 
朝日新聞社編 日航ジャンボ機墜落 朝日新聞社の24時
読売新聞社   悲劇の真相 日航ジャンボ機事故調査の677日
     

八重の桜クランクイン&ROOTS新バージョン

八重の桜クランクインのニュースが入って来ました。
主演の綾瀬さん、西島さん、長谷川さんに加えて玉山さんの4人が13日鶴ヶ城前で紹介されました。
NHK福島放送局のニュースで発表された他、WEB記事、スポーツ紙に大きく報道されました。

綾瀬さんたち3人は11日にすでに撮影を開始していてNHK福島放送局のニュースで流れていました。
13日に玉山さんが現地入りしたのに会わせてクランクインとして紹介されたようです。
山川大蔵の扱いが大きい証拠でしょうか、それなら玉ちゃんファンとしても大蔵さんファンとしても、とても嬉しいですね。

NHKニュースは残念ながら福島ローカルでしか放送されず、動画でしか見られませんした。その動画も一日で削除されてしまうので全中で放送してくれれば録画も出来たのに残念!

WEB記事の画像は一寸!と言った感じでしたが動きのある映像は中々素敵でした。
何才からのスタートからか判りませんが衣装などからしてかなり若い、多分日新館に通っている頃かななどと思っています。

ロシアからヨーロッパに派遣され帰って来た時は断髪ですから月代姿は最初のうちどのくらいの間でしょうか。

このドラマの出演者の追加キャストの発表はまだありませんが、出演決定とご自分のHPに載せている方や撮影を見学された方の情報で何人かの方のお名前が上がっています。

新島襄のオダギリジョーさんを筆頭に桂小五郎~及川光博さん。久坂玄瑞~須賀貴匡さん。井伊直弼~榎木孝明さん等々

3次発表が待たれます。
特に大蔵の妹捨松と土佐の谷干城が誰になるか・・
中でも谷干城のキャスティング如何で後半の大蔵の出番がどの程度あるのかがわかると思うので相当興味を持って待っています。

勿論一番待ち遠しいのは放送が始まる事ですけれどね。

NHKの公式サイトにもこのクランクインの記事が載っていますが大蔵の紹介が「八重の幼馴染」となっています。えーどうして!籠城戦の頃から藩が無くなった後もずーっと会津の中心にいた山川大蔵さんをそんなポジションにしてしまうんですか。
まさかとは思うけれど心配です。

動画から

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ROOTS新バージョン

新しくなって1週間、残念ですが番組の中でまだ見ていません。
あの番組、この番組と努力をしないので中々つかまりません^^

しかし金髪の弟とはまあ!
しかも私この玉ちゃん大好きです。直球ど真ん中。
われながら驚いています(笑)

大きい画面で見たいのでCM捕獲の努力をしよう!!

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映画莫逆家族

見て来ました。
舞台挨拶のチケット購入しながら入っていた予定を変更出来ず、あきらめて昨日の朝一番の回で。
原作は人気の高いコミックなんですね。その原作は読み始めたものの2巻途中で挫折、読んでいない程度なので映画見たままの感想です。

私には一番苦手なジャンルで、玉山さんが出ていなかったら絶対見なかった映画でした。
見た感想も否定的な意見ばかりになったので映画や原作のファンの方はご覧になるのをお止め下さい。

かつて暴走族だった鉄とその仲間。今は普通の生活を送っていますが仲間の娘が暴行された事がきっかけで又抗争の世界へと入って行く。
とまあこの導入部まではなんとかついて行けましたが、過去と現代が目まぐるしく入れ替わり髪型と衣装で時代を表現しているのですがもうその辺からごちゃごちゃして来て・・・

大体昔の因縁が何だか良くわからない。
家族の絆を守るのがテーマらしいけれどとにかく説明不足だわ。
昔身寄りの無い子供達を倍賞美津子扮するドンバーが引き取って世話したのが「家族」の始まりらしい事が段々わかってくるけれどそこに至る迄の物語の組み立てがばらばらでとってもわかりにくかったです。

全体に暗く汚くその上常に血だらけ、泥だらけで誰が誰か顔がよく判らないのもなお判りにくかった一因かと。

全編暴力に次ぐ暴力で10代の暴走族時代ならいざ知らず30才越したいい大人がどうしてここまで暴発するのか私には理解不能。

登場人物も「悪役」の二人はわかるけれど肝心の「鉄」の仲間が暴行された娘の親の阿部サダヲ以外全く描ききれていなくて玉ちゃんの扮する浩介もそうですが全く目立たない。
浩介の周囲に全く触れていないのですから。

刑事になっている南朋さん、暴走族でも警察官になれるのかな、前科が無ければOKかも知れないけれど何故暴走族が警察に入ったのかここも説明不足で役回りも生きていないし。

阿部サダヲ、玉山鉄二、大森南朋、北村一輝、井浦新、これだけの俳優を揃えたらもっともっと良い映画が出来たのに本当に勿体ない。

暴力も流血も泥だらけも一概に悪いとは思いません。
只、それなりの美学があってしかるべきだと思うのです。
同じ熊切監督のフリ-ジアも暴力と血だったけれどそれなりに美しかったのにと思います。

まあ私が女だからこのような見方になってしまうので男性の目から見たら違う感想もあるのかも知れませんね。

あとフリージアの熊切監督なので玉ちゃんを綺麗に撮ってくれるかと少々期待していたのですが残念でしたね。

結論は原作を読んでいる人の為の映画だったと言う事になりました。
一緒に見た南朋さんファンの友人の意見も全く同意見でお互い忙しい中時間をやりくりして出かけたのにともうがっくり、大変疲れました。

あと朝1の回だったせいか小さいハコでしたがらがらで凄く居心地悪かったです。

私に代わって舞台挨拶を見に行った人の感想ではお髭もなくとっても美しかったそうです。
webに紹介された写真よりずっと素敵だったとか、これだけは行きたかったです!

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復興支援~八重の桜、アテルイ

今夜NHKで3・11災害の震災復興支援ソング特集番組「花は咲くスペシャル」が放送されました。西田敏行さんや千昌夫さんなど東北出身者が出演、この歌を巡って生まれた物語中村雅俊さんが紹介したり最後は辻井伸行さんが参加して全員で合唱。中々見ごたえがありました。
私自身合唱団で混声四部で歌ったりしているので余計そう思えたのかも知れませんが。

復興支援と言えば大河ドラマ「八重の桜」です。
クランクインしたようで撮影の様子など聞こえて来ています。
残念ながら玉山さんの情報は無いですが。

会津戊辰戦史を又借りて来ました。一級資料と言う事で信頼性の高い資料ですから何処かに載っていないかと読み返していますが今の所八重の事は見つかりません。
大砲撃ったり、銃を持って戦ったりと派手なので出ていないはずはないかと。

只、八重が大河ドラマの主人公に決まった時、地元では八重の資料の準備が無く、同志社から取り寄せたと聞きました。
会津落城後京都へ出て成功した八重は地元では余り重きを置かれていなかったのかも知れません。今では地元では大変な盛り上がりだそうですけれど。

昨年GWの休みに会津へ家族で行って来ました。
放射能汚染の噂で観光客が減った事を聞いて連休に出かけるのを嫌う夫が珍しく行く気になって2泊で出かけました。
まだ大河ドラマの舞台になるとは知らず、知っていたらもっと身を入れて観光して来たのにと残念に思っています。
観光施設で西郷頼母の屋敷を復元した会津武家屋敷にも勿論行きましたが山川浩の歌を書いた旗が展示されていたのですが是もざっと見ただけに終わって悔しいです。

「薩摩人みよや東の丈夫が下げ佩く太刀の鋭きかにぶきか」

浩が西南戦争に出征する時に詠んだ歌で戊辰戦争時賊軍とされた会津が立場を逆にした薩摩に対する気持ちがこめられていますね。

どうしても八重ではなく山川家に関心が向いてしまいます。今でも京都へ去った覚馬、八重よりずっと会津人の中心にいた山川兄弟の方が主人公に向いていたのにと思ってしまいます。

会津時代の八重をどう書くのかは興味があります。
綾瀬さんの八重は楽しみですが天地人の兼続や江のように神出鬼没、どこへでも八重が立ち会う展開だけはご勘弁頂きたいです。

アテルイ

BS時代劇で大沢たかおさん主演で「アテルイ」が来年1月から放送されるそうです。
まだ詳細は判りませんが、東北復興支援だそうで舞台は岩手県胆沢ですね。

8世紀末のかなり前の出来事です。
アテルイを首長とする蝦夷の反乱を征夷大将軍坂上田村麻呂が鎮圧したとして記憶していました。降伏したのに朝廷の意向で殺されてしまう後味の悪さが今も残っています。

中央政府から見れば反乱ですが蝦夷の側から見れば種族の存続をかけた必死の戦いだったのに若かった私はそこまで思い及びませんでした。

高橋克彦さん原作で読んだ事はありますがなり前でうろ覚えです。
どう書かれるのでしょうか。

最後は悲しい結末ですがドラマの舞台になるだけで地元は活気づくそうです。
大沢さんの主演は楽しみですし、面白いドラマになる事を期待してます。

余計なお話
JINのお二人が復興支援ドラマで同じ時期に主演なんですね^^

ついでに「女信長」

少し前にクランクアップしたらしいです。
主要人物の中では一人だけ早く死んでしまう長政ですから玉山さんのUPはもっと早かったんでしょうね。暑い最中の撮影お疲れ様でした。
「尾根のかなたに」も終わったのでしょうか。
大河撮影の様子を知りたいです。

長政の玉ちゃん、太くは無いけれど何だか元気がない感じがします。
暑さと彼にしては珍しいhardscheduleにお疲れ気味?

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