« 八重の桜クランクイン&ROOTS新バージョン | トップページ | 今宵ロックバーで »

尾根のかなたに~ドラマとドキュメンタリー

WOWOW製作の「尾根のかなたに」
公開が近づいて来ました。

莫逆家族が私には残念な結果だったので、玉山さんの出演されるドラマは楽しみなんですがドキュメンタリーを元にしたドラマだけにどのような視点で描かれるのか、題材が題材なので心配でもあります。

玉山さんが受け持つ話は家族に宛てた遺書を残した谷口さんご一家です。
このご一家の事は原作「風にそよぐ墓標」だけではなく、当時群馬県警の刑事官で、身元確認の責任者だった飯塚訓氏の著書「 墜落現場~遺された人たち」にも取り上げられています。
わずか13才の少年が事故の知らせに体調を崩して入院した母に代わって遺体確認に行ったと言う衝撃的な話なので様々な悲劇の中でも特に取材した方々にも当時のニュースの映像を見た人々にも強いimpactを与えた話だったのでしょう。

私生活ではボーイスカウトの活動をされ二人の息子さんも当然ボーイスカウトに参加している、予告を見たところそのまま描かれているようです。

ボーイスカウトの副長をなさっていたご主人は二人の息子さんと共にボーイスカウトのキャンプに参加なさっていました。
大会中に上司が亡くなって葬儀の為にキャンプを切り上げて上京、帰途事故に遭われました。

その後のご一家、夫人と二人の息子さんは現在、事故から立ち直りそれぞれの生活をしていらっしゃいます。

現在まで来る道のりにどれだけの困難があったのか、夫を父を失った家族が生きて来た道をどう書かれるのか、とても心配ではあります。

どうぞこのご一家だけではなく遭難されたすべてのご遺族にほんの少しでも不快に思われる事のない鎮魂の作でありますように。

予告から

A   Ba

公式サイトのインタビューから、やや太め?一寸心配だわ

A  A_2

今回、原作の「風にそよぐ墓標」を読んだあと(事故後一番早く出版された「疑惑」しか読んでなかったので)何冊かこの事故に関するドキュメンタリーを読みました。

事故の詳細、事故の起こったあとの国の対応、原因を調査をすべき事故調査委員会の報告では解明出来ない不審な部分など、多数の詳細な調査をまとめたドキュメンタリーが出版されています。

たまたま家にあった数冊と、あとは今回購入したり、実家から借りたり余りに多くてまだ読んでいない本もあります。

ドラマ放映後、ドラマと合わせて感想を書いてみたいと思っています。

今更ですがご興味をお持ちになった方がいらっしゃいましたら下記をご参照下さい。
今手元にある本です。(順不同)

門田 隆将著 風にそよぐ墓標 
飯塚  訓 著 墜落遺体 
          墜落現場~遺された人たち
藤田日出男著  隠された証言
米田 憲司著 御巣鷹の謎を追う
角田  四郎著 疑惑 JAL123便墜落事故 
朝日新聞社編 日航ジャンボ機墜落 朝日新聞社の24時
読売新聞社   悲劇の真相 日航ジャンボ機事故調査の677日
     

« 八重の桜クランクイン&ROOTS新バージョン | トップページ | 今宵ロックバーで »

TVドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 八重の桜クランクイン&ROOTS新バージョン | トップページ | 今宵ロックバーで »