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2012年12月

2012年の終わりに

2012年もあと少しで終わりです。

玉山さん!
注文をつけてばかりでごめんなさい!
1年間文句言いつつ結構楽しませて頂きました。有難う!
映画とドラマが2本づつ、注文を付けたい作品もあるけれど玉山さんには楽しませて貰いました。

でも今年の出演作品はカエルの王女様」と「尾根のかなたに」だけなんですね。
莫逆家族も綱引いちゃったも撮影は1~2年前の年の撮影ですから。
今年映画がなかったのがさびしいです。

その「カエルの王女様」ですが特典を今頃になって見ました。
忙しくて見る暇がなくよりによって年末の忙しい時に^^
出ている場面は少なかったですが、この玉山さんとても良かった。
30過ぎた良いオトナに可笑しい形容ですがとっても可愛いんです。
ドラマの中でも撮影風景でもインタビューでもとても可愛い。
気張ったところがなくて自然な感じで。

多分この役が彼にとって等身大と言うか、役作りに苦労しなくてもすっと入れたのかな、と思いました。
ドラマそのものは放映中に散々文句を言ったように脚本に難ありでしたが玉山さんはとても素敵でした。
歌も中々良い声で良かったし。
「時には昔の話を」~紅の豚のエンディングで有名ですが~大好きな曲なんですが玉山さんの歌で聞く事が出来て感激でした。彼の声ばかり拾って何度も聞いています。
今でも気がつくと歌っていたりします。

もうすぐそこに来た来年には「八重の桜」が待っています。
主役ではないけれど毎週(多分)会えるかと思うと待ち遠しいです。
どうぞ脚本と演出がまともでありますように!

そうそう延期になった「女信長」も春には公開が待っています。
これも楽しみですね。

来年も少々文句を言いながら応援して行くと思います。
どうぞ良いお年を!

「時には昔の話」を

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清盛から八重の桜へ

やっと清盛が終わりました。
私の中では「やっと」です。
このドラマの問題点は今まで沢山書いて来ましたが、それにしても最終回のつまらなかった事。製作に関わった人達はこのドラマで一体何を言いたかったのでしょうか。
日本の文化伝統を否定する事が命題だったのかと邪推したくなるような事ばかりでした。
最終回でも視聴率一桁と言う事実をどう言いわけするのでしょうか。
時代になじみが無い、テーマが難しすぎて視聴者がついて来られなかった、等と言われていますがこんな腹立たしい言い分はありませんよ。
視聴者を馬鹿にするのも良い加減にして欲しいです。

失望した分八重の桜への期待が大きくなっています。
ご贔屓の玉山さんが出ていなくても期待したと思います。
視聴者の方々も大河を見放さないで見て下さると良いのですが。

先日届いていたストーリーブック、やっと目を通しました。
特別な事は何もしないのに暮は忙しいですね。

前半は禁門の変までで終わっています。
後半はどこまでやるのでしょうか。
福島復興がテーマなら山川兄弟が「京都守護職始末」を刊行して会津の復権を果たす所までやってくれるのでしょうか。
そうして頂きたいですが余り期待しても展開が違った時の失望が大きいのでまあ程ほどにして見て行きたいと思っています。

スタジオでの撮影の様子も洩れ聞こえて来ています。
予告も流れて1ショットだけですが写っていました。
24日の福島復興支援キャンペーンの国際フォーラムにも出席していたんですね、ニュースや土スタなどで流れました。
事前に判っていたら見に行ったのに・・・まあこの忙しい時では無理だったかなあ。
少しすっきりしたように思えましたがどうでしょうか。
髪の長いのは髷を切って断髪した時の為かな、とにかく会津落城までは必ず出演するはずですから楽しみです。

左、ストーリーブック、右予告から。服装から見て同じ場面の撮影の時のようですね。
かなり若い時代のようにみえます。

Ass  B

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大河ドラマと八重の桜 

昨日電車の中吊り広告で八重の桜のポスターを見かけました。
先日発表された赤の衣装の綾瀬はるかさんのです。
一瞬マタド-ルを連想してしまった派手なポスターにはNHKの本気を見たような気が・・・

八重の桜 公式ページが更新されています。
正式に発表が無かった新しいキャストも含めて紹介されている登場人物が一気に増えました。

一番気になる大蔵の紹介は次のようでした。
「・・・会津戦争では、西軍に包囲された鶴ヶ城に会津の伝統芸能「彼岸獅子」を舞いながら入城するという離れ業を演じ、敵味方に「知恵の山川」とたたえられる。敗戦後、斗南藩の大参事として旧会津藩士たちをまとめ、朝敵の汚名をそそぐべく奔走する。」
八重の初恋相手なんて紹介されていたので一寸心配しましたがこの通りなら史実どおりかな、と少し安心です。

気になっている事もう一つ。
例年大河の第一回の視聴率は前年度のそれを引き摺ると言います。
清盛の最近のそれは10%前後です。初回10%では悲しいですもの。

でも今年は本当にひどかったですからね。
800年以上も前と違って近い過去ですからあのような勝手なドラマ作りは出来ないものとは思います。

清盛の失敗にはさまざまな原因があると思いますが俳優の年令が若すぎたのにも一因があるのではないかと思いました。主役が若く未熟な俳優なら周りがしっかりとした演技で支えなければいけないのに中盤からはメインキャストが若すぎました。
折角上川隆也さんと言う魅力ある役者を最後まで傍に配しながら全く生かしていなくて本当に勿体無かったです。

先日勘三郎さんの追悼番組で大河「元禄繚乱」の討ち入りの回を見ました。
メインキャストの方々は阿部寛さんの堀部安兵衛はじめ吉田栄作さん、堤真一さんなど皆30代以上のオトナの俳優さんでした。

大河ドラマと言う一年間の大型史劇はやはり若い勢いだけの俳優ばかりでは支えきれないんじゃないかと思ったものでした。

そういえば若いタッキー主演の「義経」には松平健さんの弁慶が最後まで付き添っていましたね。

八重の桜は主役は別にしてメインキャストの方々が30代より上の演技のしっかりした俳優さんばかりのようでその点は安心しても良いでしょうか。
とにかくちゃんとした風格のあるドラマを期待しています。

お髭のない玉ちゃんは久しぶりかな。
ヨーロッパ帰りからは断髪になるはずなので素敵な玉ちゃんが見られるのではないかとこれも期待です。

先日コメントで山川家のお墓が青山墓地にありますとお知らせ頂きました。
実はこの青山墓地はに私の実家のお墓があります。
今年秋、実家のお墓参りに同行、山川家のお墓にもお参りして来ました。
それほど遠くない場所でしたが結婚してしまった私はここには入れません。残念(何が?)

公式から頂戴して来ましたが余り写りが良くないみたい。
他の方々も良く撮れている方の方が少ないようです。

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選挙速報を見ながら書いていたらなんだか取り留めの無い文章になってしましました。
まあいつもの事ですが^^

八重の桜のロケ情&「修理さま雪は」

12月に入って駆け足で日が過ぎて行くようです。
女信長の放映が延期になりいっそう「八重の桜」が待ち遠しいです。

その「八重の桜」も放映が近づいてノベライズ本が出てどのような進行なのか少しわかって来ました。
玉山さんのロケの最新情報も上がって来ています。
彼岸獅子同士の小競り合いを収めるシーンの撮影だったようです。
各村にあった彼岸獅子が出会う事は無かったそうですが、何分ドラマの事ですからあの彼岸獅子の入城の伏線として作られた場面でしょうか。
玉山さんは中々格好良かったようで期待してます。

情報と言えば少し前に大蔵さんが八重になにやら告白するシーンが撮影されていると言うのを聞きました。
外で女性と話してはいけない(什の掟)上士の大蔵さんがそんな事するはずは無いなんて思ってはいけませんね。
辛い話ばかりに
なるのですから最初は少しはほのぼのとした場面を入れたかったのだ、と思って見ます。

相変わらず戊辰戦争の会津関係の本を読み漁っています。
最近読んだのは「修理さま 雪は」
会津の話を多く書いていらっしゃる中村彰彦さんの作で、敗戦がほぼ決まった時期の話で6話からなる短編集です。

修理さま雪は
鳥羽伏見の戦いの時将軍慶喜が軍を置き去りにして会津藩主容保らを連れ江戸へ逃亡した責任を取らされて切腹した神保修理の妻雪子の話です。
夫の死後実家に戻っていた雪子は最後の時を婚家で迎える為神保家へ向かいますが、途中敵兵に捕らえられ陵辱されて自刃します。詳しい方には有名なお話ですが切なく痛ましい話でした。
ドラマでは修理が斉藤工さん雪子が芦名星さんですね。

涙橋まで
これも有名な薙刀の名手中野竹子の最後の様子を書いた話です。
藩主の義姉輝姫を守ろうと城外に出た竹子は西軍と戦う内弾に当たって亡くなります。
会津の女性の中で「戦死」したのは彼女だけだったのはこの本で初めて知りました。

残す月影
この話は八重が主人公です。
「八重の桜の」主人公は新島八重なのに、最初に読んだ「山川家の兄弟」での大蔵さんが素敵過ぎて大蔵さんばかり追っていました。
八重の話は「幕末銃姫伝」以来です。
篭城戦の中、銃を持って戦う八重の姿が中々魅力的に書かれています。
題名は戦いに敗れて開城と決まった夜、簪で蔵の壁に刻みつけた八重の読んだ歌から取られています。
「明日の夜は何国の誰がながむらんなれし御城に残す月影」
大蔵の妻とせ子の事が一寸だけ出てきます。

あとの3篇は女性の話ではありません。

雁の行方
一族の女性二十数名が自刃した家老西郷頼母の半生を書いています。

飯盛山の盗賊
題名は自刃した白虎隊の遺体から金や刀品を盗む農民から。
白虎隊士の遺体,は暫く発見されず、10月になってやっと発見されますが新政府軍は遺体を葬る事を許さず収容されたのは2月だったそうです。
半年も放置されていたんですね。なんとも痛ましくやりきれない思いがします。

開城の使者
降伏を決めた会津から西軍にあて出された3組に使者の話です。

どれも中々読み応えがありました。
ドラマではどう描かれるのでしょう。期待と不安の中、1月を待っています。

ご冥福をお祈りします

18世中村勘三郎さんが亡くなられました。
享年57歳、早すぎるお別れです。

華のある素晴らしい役者さんでした。
謹んでご冥福をお祈りします。

もう舞台で会えないかと思うとショックです。
これから円熟期を迎えて素晴らしい舞台への期待が大きかっただけに大きな喪失感があります。
歌舞伎界にとっても大きな大きな損失ですね。

もう何年前になるでしょうか、次々と公演を追って見て歩いた時もあった程大好きでした。
それほどの熱はなくなっても金比羅歌舞伎まで行ったりしました。
それが3年前の4月。
丁度玉山さんを好きになった頃でしたね。
一番の関心が玉山さんに移って勘三郎さんだけでなく歌舞伎に行く事が少なくなって・・・
今更ですがもっともっと欠かさず見に行くんだったと悔いが残っています。

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「父のことを忘れないでください」。
京都・南座で襲名披露公演中の長男勘九郎さんの口上での言葉です。
忘れてどうします!決して忘れません!

勘九郎さん七之助さん兄弟はお父様を看取る事が出来たようですね。
京都で公演中なので会う事が出来なかったのでは、と心配していました。
でもお父様を亡くされて悲しむ間も無く今月いっぱい公演が続きますね。
どうぞ頑張ってお父様に負けない魅力ある役者さんになって下さい。
見に行くからね。

「綱引いちゃった」2度目&のぼうの城

綱引いちゃった、又見て来ました。
一人で落ち着いて^^
入りは余り良く無いみたいですね。
私の見た日も公開6日目で朝の回でしたが50人も居ませんでした。
コメディと言う事ですが爆笑するような作りでは無いし、これと言った派手な事件も無い。
大上段に振りかぶった大作では無いけれどほのぼのとした良い感じで2度目でも楽しく見ましたけれどね。

血のつながらない親子の話も最後は多分こうなるだろうと思っていた通りの展開になるんだけれどそれでも一寸ジンと来ました。
最後の綱引きの見せ場も決着つかないままの終わり方ですが「出場記念」の写真でさりげなく結果を知らせたりして。それもかかっていたのは市長室でしたよね。給食センターの雇用の話もうまく行ったのかななどと思ったりして。

最近はすぐDVDになるので大掛かりなSFXなどを除いて映画館に足を運ぶ人が少なくなっているんでしょうか。

そして玉山さん。
良い味出していたしこの様な役も嫌いではありませんが、そろそろ劉さんのような役が見たくなってます。

宣伝にこれ努めた結果、伯母が見に行ったのですがハゲタカの劉と同じ人だとは最後まで気が付かなかったそうです^^
映画は面白かったそうです、こういう大げさじゃない人情話、昔は多かったのよですって。
良かったわ。

のぼうの城

中々評判が良くそれこそ大掛かりなCGを使った水攻めのシーンが話題になっていました。
その期待も大きくて映画館まで見に行きました。

忍城の話を最初に読んだのが山本周五郎作「日本婦道記」の中の「笄堀」。
主人公は「婦道」の名のとおり城主成田氏長夫人で夫の留守を守って戦い抜くお話でした。

ン10年も前に読んだのにかなり良く記憶に残っていて違うお話と割り切ってしまえば良いのですがそれが邪魔をしました。
「笄堀」には長親さんは全く登場しませんし、成宮さんの演じた酒巻靱負は白髪混じりの老臣でした。
資料の群書随従にも長親は出て来ません。
でも城代だった人ですから彼をベースに作りあげた原作は面白い設定だとは思いますが映画は長すぎて途中一寸退屈しました。
もう少し刈り込んでも良かったのでは。

呼び物の水攻めの堤を切るシーンも大げさすぎないかしらん。
地形から言ってあんな奔流になって流れ込むかなあ。
一番の見せ場ですから仕方が無いのかもしれませんが気になって。

でも出演者は良かったです。
主役の万斎さんは・・・好きかどうかで評価が分かれるんではないでしょうか。
山田孝之君は最初は勿体無い使われ方だなと思いながら見ていましたが上手な事もあって終わって見れば一番の儲け役だったかなと。
温泉のシーンのお尻、可愛かったしね。
でもお髭は一寸濃すぎない?
驚かされたのは上地君。中々良かったですよ。
長柄正家役の平さんと今までのイメージと全く逆の役柄なのが新鮮でした。
佐藤さんは相変わらず素敵だったし。
残念だったのは甲斐姫の栄倉さん。可愛いけれどあれでは庶民の娘です。
もっと凛とした美女を使って貰いたかったです。

あと、濁流が押し寄せ田畑を呑み込むシーンではいやでも去年の震災時津波が物凄い勢いで川を遡った胸の痛む光景を思い出しました。公開を延期して正解でした。

この映画は土曜日に家族で急に見に行く事になり、前売りを買う暇もなくお昼の回に駆けつけました。
興行成績が良いと聞いていたし、土曜日の午後それに映画の日だったので入れるかどうか心配しながら行ったのですが。
大きいはこだったせいか半分一寸の入りで拍子抜けしました。
やはり映画館へ足を運ぶ人が減っているんですね、きっと。

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