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「綱引いちゃった」2度目&のぼうの城

綱引いちゃった、又見て来ました。
一人で落ち着いて^^
入りは余り良く無いみたいですね。
私の見た日も公開6日目で朝の回でしたが50人も居ませんでした。
コメディと言う事ですが爆笑するような作りでは無いし、これと言った派手な事件も無い。
大上段に振りかぶった大作では無いけれどほのぼのとした良い感じで2度目でも楽しく見ましたけれどね。

血のつながらない親子の話も最後は多分こうなるだろうと思っていた通りの展開になるんだけれどそれでも一寸ジンと来ました。
最後の綱引きの見せ場も決着つかないままの終わり方ですが「出場記念」の写真でさりげなく結果を知らせたりして。それもかかっていたのは市長室でしたよね。給食センターの雇用の話もうまく行ったのかななどと思ったりして。

最近はすぐDVDになるので大掛かりなSFXなどを除いて映画館に足を運ぶ人が少なくなっているんでしょうか。

そして玉山さん。
良い味出していたしこの様な役も嫌いではありませんが、そろそろ劉さんのような役が見たくなってます。

宣伝にこれ努めた結果、伯母が見に行ったのですがハゲタカの劉と同じ人だとは最後まで気が付かなかったそうです^^
映画は面白かったそうです、こういう大げさじゃない人情話、昔は多かったのよですって。
良かったわ。

のぼうの城

中々評判が良くそれこそ大掛かりなCGを使った水攻めのシーンが話題になっていました。
その期待も大きくて映画館まで見に行きました。

忍城の話を最初に読んだのが山本周五郎作「日本婦道記」の中の「笄堀」。
主人公は「婦道」の名のとおり城主成田氏長夫人で夫の留守を守って戦い抜くお話でした。

ン10年も前に読んだのにかなり良く記憶に残っていて違うお話と割り切ってしまえば良いのですがそれが邪魔をしました。
「笄堀」には長親さんは全く登場しませんし、成宮さんの演じた酒巻靱負は白髪混じりの老臣でした。
資料の群書随従にも長親は出て来ません。
でも城代だった人ですから彼をベースに作りあげた原作は面白い設定だとは思いますが映画は長すぎて途中一寸退屈しました。
もう少し刈り込んでも良かったのでは。

呼び物の水攻めの堤を切るシーンも大げさすぎないかしらん。
地形から言ってあんな奔流になって流れ込むかなあ。
一番の見せ場ですから仕方が無いのかもしれませんが気になって。

でも出演者は良かったです。
主役の万斎さんは・・・好きかどうかで評価が分かれるんではないでしょうか。
山田孝之君は最初は勿体無い使われ方だなと思いながら見ていましたが上手な事もあって終わって見れば一番の儲け役だったかなと。
温泉のシーンのお尻、可愛かったしね。
でもお髭は一寸濃すぎない?
驚かされたのは上地君。中々良かったですよ。
長柄正家役の平さんと今までのイメージと全く逆の役柄なのが新鮮でした。
佐藤さんは相変わらず素敵だったし。
残念だったのは甲斐姫の栄倉さん。可愛いけれどあれでは庶民の娘です。
もっと凛とした美女を使って貰いたかったです。

あと、濁流が押し寄せ田畑を呑み込むシーンではいやでも去年の震災時津波が物凄い勢いで川を遡った胸の痛む光景を思い出しました。公開を延期して正解でした。

この映画は土曜日に家族で急に見に行く事になり、前売りを買う暇もなくお昼の回に駆けつけました。
興行成績が良いと聞いていたし、土曜日の午後それに映画の日だったので入れるかどうか心配しながら行ったのですが。
大きいはこだったせいか半分一寸の入りで拍子抜けしました。
やはり映画館へ足を運ぶ人が減っているんですね、きっと。

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