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アテルイ 2 族長の決意

2回目感想

このドラマの企画が発表された時3ヶ月くらいの放送と思い込んでいた私。
4回シリーズとわかった時、あの高橋さんの原作を4回で書ききれるのか、と心配でしたが当たってしまったみたいです。
人物設定やストーリーなど大幅に変わっているのは時代考証など難しい昔だけに仕方無いことなのかも知れませんが、展開が駆け足過ぎますね。

大和がどうしても蝦夷の支配地を手に入れたかったのは陸奥で黄金が見つかり、たまたま大仏造営中で大量の黄金が必要だったから・・・そのいきさつに全く触れていないので只征服欲だけで蝦夷を滅ぼすと言うのは説得力が弱くないですか。

物部一族の話も説明不足です。何故物部一族が陸奥にすみついたのか、あれでは存在の意味が無いのではと思います。

アテルイと母礼の関係も、父の跡を継いで首長になるあたりももう少し丁寧に書いて頂きたかったわ。
とにかくあの作品を4話にまとめるのは無理だったと思います。

好きな大沢さん主演なのでそれを楽しみにあと2話見ますけれどね。
期待が大きかっただけに一寸残念な気がします。

余計な事ですがあの「清盛」の人物デザインの方、このドラマに起用して上げれば良かったのに。
きちんと官服、女房の衣装など決められていたあの時代と違ってかなり自由に腕が振るえたのではないでしょうかねえ^^

山川大蔵

まだ大蔵さん関係の本を探しては読んでいます。
中村彰彦さんの「家老列伝 跡を濁さず」に「入城戦再びー男爵山川浩」として収録されています。
「山川家の兄弟」に比べて格別目新しい記述はありませんがそれでも詳しく書かれている所もあり面白く読みました。
ドラマではどの程度取り上げてくれるか。
何度も言うようですが八重の生涯を追うのですから余り期待出来ないような気がしています。

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