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八重の桜 第18話 尚之助との旅

第18話 尚之助との旅

時勢の動きに会津の防御体制が気になった尚之助は一番の防衛線白河口の視察に出かけ八重も同行します。
二本松城下で砲術の稽古をしている少年達と指導している木村銃太郎に出合い話を聞きます。
この少年達が翌年二本松落城の際木村銃太郎に率いられて戦い大半が戦死するのですが、白虎隊より年少の12才から17才と聞いています。
史実で先を知っているだけに辛いですが、これからの会津はこのような辛い話ばかりが続くのですね。

会津に帰った尚之助は仕官がかない日新館の砲術指南に取り立てられます。
藩では新式銃の必要性は知りながら経済的に無理と言う。
昨年の大火と長崎で買った銃の代金の工面もあると。

一方都では薩摩、長州の倒幕の謀議が公卿の岩倉具視を黒幕に謀られ慶喜及び守護職、所司代を討てとの新帝の詔書を下される所迄進んでいます。
戊辰戦争で官軍の象徴のように使われた錦の御旗も勝手に作ってしまってます。
大山巌の反町さんが登場しました。しかし吉川西郷と言いこの従兄弟同士なんてイケメンなんでしょう^^

慶喜の許に土佐の山内容堂の政権を返上せよとの建白書が届きます。
慶喜はこれを受けると言い、茫然とする容保達。
政権を握っているから倒される、返上すれば討たれる理由は無い。

返上して徳川の威信を保つ事に賭けると言う慶喜ですが・・・
次週のタイトルが「慶喜の誤算」ですからね。
いよいよ戊辰戦争へまっしぐらですね。

そうそう、会津藩では蝦夷から秋月悌次郎が、ヨーロッパから山川大蔵が帰還します。
大蔵さんは週刊女性の取材に登場したお姿でした。
一寸逞しくなってるかな。
しかしこの時の殿、挨拶している大蔵に声もかけないって何でしょう。
単なる留学ではない、幕府の使節に随員として同行したのだし当時の外国です。今の海外旅行とは違う、ご苦労の一言くらいあっても良いでしょうに。
まあ仕方ないわね、作者は大蔵さんを重要人物とは見てないようだから。

このドラマ、史実にかなり忠実に書かれているようですし時勢を書かなければ会津が追い込まれて行く過程が判らないから仕方が無いのでしょうが、八重の存在感薄いですね。
真面目に作られているのに視聴率が今一つ上がらないのはNHKの番宣が「八重」主体なのに今の所どう見ても主役は容保にしか見えないところにもあるのでは。

作者は八重をどうしたかったのでしょうね。
砲術指南の家に生まれたから銃に興味を持った、しかし可愛い普通の娘が止むを得ず銃を取って戦うと言うように書きたかったのでしょうか。
力持ちだったとかお転婆だったとか女として一寸変わっていたとか、成人した八重からは余り感じられませんね。

会津の大火で大八車に衝突しそうになった時尚之助を庇って「えい」と車を止めるのかと思ったら何と反対に庇われてましたね。
これも可愛い八重を見せたかった・・
大蔵の初恋?もおざなりでこれでは実在の大蔵さんに失礼です。

いっそ前半、後半に分けて前半は容保主役にすればすっきりしたのにと思いながら見ています。

帰藩した大蔵さん。今までかなり若く見せていたのがわかりましたわ^^

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