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八重の桜 第26回 決戦のとき

第26回 八重、決戦のとき

家族達も入城するようにとの合図に山本家の女性達も城内に入ります。
次々入城する家族達ですが城内で八重は戦闘に参加すると言います。戦いに行く娘にかける言葉が無いと言う佐久の言葉は一寸切ない。

精鋭達は前線に出払って手薄になった城の防御、八重は自分が鉄砲隊の指揮をとると言いますが女には戦は出来ないと相手にされません。

この時の八重の言葉は良かったですねえ。
「都から傷だらけになって帰って来た皆さまを見た時から、帰って来なかった家族を待ち続けたあの時から、男も女子も無い会津全部の戦いだ・・・私は山本覚馬の妹だ、鉄砲の事なら誰にも負けない・・・大事な故郷会津はこの手で守る」
重職たちも遂に八重に鉄砲隊を任せます。

城に残った15才以下の少年を指揮して戦闘に参加する八重。
最初から番宣で散々見せられたシーンです。
半年待たされましたね。

一方ユキ達の一家は遅れた為に入城出来ず敵兵の中逃げ惑う事になります。
入城せず足手まといになるのを避け一族二十数人自刃した頼母の一家の話、
照姫が坂下に移ったと言う話を信じて坂下へ向かう中野竹子が此処で自刃するという神保雪子を励まして同行する話など。

頼母の屋敷で死にきれなかった細布子が踏み込んで来た敵兵に「敵か味方か」と尋ね味方だと答えた相手に介錯を頼む有名な場面も。しかしこの人板垣退助?板垣さんは日光口での谷干城の役やらこの場の土佐兵の役やらお忙しい事です。

神保雪子の話もどうしてこうしちゃったのか、知られすぎているお話は余りいじらないで欲しいものです。

白虎隊士の飯盛山での自刃、土佐と内蔵助が刺し違えて死ぬ場面、次々と死んで行くシーンが書かれ見ていて胸が痛む思いですが今一つ感動が得られない。
と言うか散漫になって素直に感動出来ないんですね。

時尾に髪を切って貰うシーンなどこう言ったシーンなどは良いのですが。

八重の戦闘シーンも迫力があって中々良かったものの、城内のどういう場所で戦闘が行われているかさっぱり判らない。

何度も言っていますが物語の枠組と言うか全体をまとめる力が見られない。
このドラマへの最大の不満点ですね。

いつも文句ばかりで気が引けますが清盛で失望した分期待が大きすぎたのがいけないんでしょうね。
今になってもまだいくらか期待しているので文句言っちゃうんだと思います。

来週は彼岸獅子入城です。
大いに期待したい所ですがこの作者の大蔵さんの扱い方は軽すぎるのでどうでしょうか・・・

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コメント

初めてお邪魔します。
清盛で失望した分期待が大きすぎたのか、という文節に深く同調したのでコメントしたくなりましたのでお邪魔します。
私も八重の桜大変期待し、応援団の一人のつもりでいました。チビ八重ちゃんまでは大変期待が持てたのですが、私は八重像に不満で3話以降出るのはグチばかり。
でいつしか、どうも批判的な目でドラマを観ることがクセになってしまったのか、もう一つ没入できない、感情移入できない、という苛立ちを毎回感じております。
今回も誰もが認める前半のクライマックス。大変期待しましたが、それほど感動しませんでした。欲求不満が溜まります(笑)。

九重さん
こんばんは
お越し頂き有難うございます。

同じ感想をお持ちでとても嬉しいです。
私もチビ八重ちゃんのキャラは良かったと思いますがその後
作者の関心は容保と尚之助に向いてしまい他の登場人物が八重も含めて
おざなりな書き方しかされていないんですよね。

一つ一つの場面では良い所もあるのですがドラマ全体として見ると
まとまりがないと言うか・・・散漫で感情移入出来ないんですね。

山川大蔵さんが登場している限り見るとは思いますが
きっと又文句ばかり言うんじゃないかと・・・

以前の次回を楽しみに待った大河が恋しいです。
又遊びにいらして下さいませ。

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