« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

八重の桜 第39話 私たちの子ども

第39話 私たちの子ども

今回の感想は凄く書きにくいです。
全く八重の行動に共感出来ないから・・・

とりあえずざっとだけ。
英学校、女学校の生徒達の生活を背景にお話は進みます。

知事に出世した槇村が邪魔をしている為女学校の敷地が購入出来ない襄。
覚馬が鬱陶しくなった槇村が顧問を辞めさせる為邪魔をしているように受け止められたけれど。
とにかく覚馬は顧問を辞任、引き換えに襄は英学校の隣地を手に入れます。

一方佐久とみねが洗礼を受けキリスト教徒に。
佐久は女学校の舎監として八重夫婦に協力して行く事になります。

その女学校では薩摩から来た小松りつと言う生徒が戊辰戦争の折会津で父が戦死した為会津の人間がいるなら此処へは来なかったと言い、八重との関わりを拒みます。

父を女戦士に殺されたと恨むりつに八重は謝罪し、病気になったりつの看病など親身な八重の姿にりつも心を開いて和解するのですが。

この展開、とても不自然に思います。
りつだって父が「戦死」と言っているのだから武士の娘でしょう。こんな恨み言を言うでしょうか。
又八重もさむらいとして祖国の為に戦ったのですからこのような姿は違和感があります。
キリスト教の教えに感化されたとしたいのかも知れませんが晩年八重は「戦とは誠に面白いものです」と語っている位の人です。

ドラマだから好きに作りました、と言っても余り実像とかけ離れては一寸白けますね。

この話は武家の世界の話だと思って見ているのですが今回に限らず作者はさむらいと言うものを理解していないように思えます。
だからいつも違和感ばかり感じてしまうのではないかと。

米買い付け事件の時の尚之助や太一郎の態度は勿論立派ですけれどあの立場に立たされた者なら藩に、又主家に累を及ぼすのを避け罪を自分だけ留める事にするのは当然でしょう。

山川浩についても前回の西郷に対する言い分、また今回の大山への言葉、何故こんな事を面と向かって言わせるのか、武士と言うものを理解していないのではと思います。
その上作者はよほど山川浩が嫌いなんですね。器量を下げるような事ばかりさせています。

今回軍功があったとしてねぎらわれていますが谷干城との関わりを省いた為全く何をしたかわからない。
ドラマだけ見ていれば敵の総大将と遭遇しながらとり逃がした事しかわからない。
日光口で敵将同士として戦った谷が浩に惚れこんで官界に誘い、その恩義に報いる為熊本城に篭城して危なかった谷を軍令に背いてまで救出した話は良い話だと思うのですがねえ。

大山との会話は捨松との結婚話に繋げたいためかどうか知らないけれど無意味にしか思えません。

ま、それでもこの場面に登場した為一寸だけでも会えたから良しとしますか。
話聞かなかった事にすれば見た目だけでも格好良かったし^^

八重の桜 玉ちゃんオールアップ!

玉山さん、八重の桜オールアップされたようですね。
昨年9月13日クランクインですからちょうど1年。
3話からの登場で出ない回もあったし出てもほんの少しだったりしたけれど長丁場の撮影お疲れ様でした。

毎回ほんの少しの出番、殆ど描かれていない人間像、それで全編通しての出演・・・やりにくい事もあったのでは・・・
インの時の写真を見直して見たのですが、八重と尚之助が雨宿りをしている時に通りかかって傘を置いて行くシーンからだったんですね。
あの傘を置くシーンは玉山さんの提案だったと聞きました。
余り何のエピも無いのに恋してる事になっているのはやりにくかったんでしょうか。
確かに大蔵からのアピールはあの場面しか無かったから見ている方も辛うじて納得させられたというか。
もうこの辺から無茶な展開が始まっていたんですねえ。

と言ういやみはこれ位にして。
初登場の3話、1857年ですから満12才ですが12才は無理でもかなり若々しく、初々しくて良かったわ。
斗南で藩運営の責任者になったのは24才(満)現在放送済みの38話の西南戦争の時期は32才。
年を追って成長して行く様子が良く演じられていたと思います。
斗南以降一種の威厳のようなものが感じられたと思うのは贔屓目かな^^
ドラマそのものには文句いっぱいですが、斗南以降の玉ちゃんに関してはとても好きです。
実際の年と同じ位になって無理なく演じられているのも素敵に見える原因かも知れませんね。

先のお話ですがどうやら最終50話まで登場するのですね。
多分省略、又省略になると思いますが京都守護職始末の完成を健次郎に託して終わるみたいです。

亡くなったのが1898年の2月ですから満で言うと52才。
あと20年の変化をどのように見せてくれるでのでしょうか。
その変化は楽しみですが、京都守護職始末の草稿に尚之助の会津戦記が並べてあるとの話で吃驚。
創作した会津戦記をこのように使うなんて山川兄弟に申し訳ないとは思わないのかな。
山本むつみと言う人はどういう神経をしているのか、会津戦記を実際の資料と思っている人がかなりいます。NHKともども罪は深いわ。
結局又文句を言う事になってしまいました。

文句言いながら玉ちゃんを見られるだけでも良かったから終わったら淋しいでしょうね。

撮影の様子。背中が玉ちゃん?右の人がホースで水撒いてます^^

C1a  A

楽天イーグルス初優勝おめでとうございます!
震災の被害を乗り越えての優勝、本当に良かったですね。

岩隈投手の居た時は数回無理して所沢や千葉まで見に行きましたが最近はご無沙汰していました。
私としては岩隈さんのいないのが凄く残念ですが^^東北復興支援の八重の桜で仙台は殆ど取り上げられなかったので尚嬉しいですね。

八重の桜 第38話 西南戦争

第38話 西南戦争

同志社では新校舎が出来学校の体裁が整って来ます。
又女学校設立の許可が下り、学校経営は順調に滑り出したようです。

一方下野した西郷が遂に挙兵、明治政府は追討令を出します。
西南戦争の勃発です。

浩や官兵衛、藤田五郎となった斉藤も出征。

浩が出征に当たって読んだ歌が紹介されていましたね。
「薩摩人みよや東の丈夫が下げ佩く太刀の鋭きかにぶきか」
賊軍の汚名を着せられた戊辰の恨みを晴らす時が来たとの心境がよく現れています。
会津の武家屋敷にこの歌を書いた旗が展示されていますのでご覧になった方も多いかと思います。

警視庁から出征した官兵衛と五郎は最大の激戦地田原坂の戦闘に参加、官兵衛は此処で戦死します。
官兵衛の戦う場面に被せて浩の歌が、又かと一瞬思っちゃたのは少し被害妄想気味ですね。

浩は場所は何処なのか説明がなかったけれど、田原坂の戦闘勝利の後一人で犬を探していた西郷と出会います。

しかも浩は西郷に会津が恭順を示しているのに何故追い詰めたとか、今の国は会津人が流した血の上に出来ているとか聞くんですね。
西郷はそれを忘れた事は無い、全部自分が抱いて行くと答えます。

実際の西南戦争のいきさつを知らなければテーマ音楽が流れて盛り上げたりでこれはこれで良いシーンなのかも知れないけれど。
知っている以上西郷と山川が遭遇するなんてあり得ないと思ってしまう。
実在の浩さんがもし西郷に会ったとしてもこんな事は言ったりしないと思うし・・・
そんな器の小さい人じゃないでしょう。
「全部自分が抱いて行く」と西郷に言わせたい為に作ったシーンなのか・・・

今回は西郷と官兵衛の見せ場でした。
浩さんがメインで書かれる回はあるのでしょうか。
最大の見せ場だったはずの彼岸獅子入城のシーンがあれでは期待薄だわね。

戊辰戦争に7ヶ月もかけたのに戦後から西南戦争に至るまでの慌しさは何でしょう。
戦争中に木戸が死去、戦争終結の翌年大久保も暗殺され、維新の中心人物は皆世を去るのですが全部この回で説明。

余り歴史に詳しくない友人は斗南以降会津の事はさっぱりわからないと言います。
何もかも省略し過ぎて説明不足、誰かに解説して貰わないと判らないと言うのは一寸おかしいのでは・・・
やはりこのドラマは全体の構想のバランスが悪いです。
復興支援で会津を書いたはずなのに復興が殆ど書かれていないのもおかしいし。

言ってもはじまらないけれど八重を主役にしたのが無理だったのでは。
容保を取り上げても良いけれど他の登場人物ももっと書き込んで戦争シーンもちゃんと書いて、「男たち」のドラマにした方が面白く出来たと思いますけれど。

折角今迄書かれなかった会津の側から見た戊辰戦争を取り上げたのに本当に勿体無く残念だったと思います。
勿論一番残念なのは実在の浩さんも演じてる玉ちゃんもとても素敵なのにいつも人の「だし」に使われて少しも「器量」の大きい魅力を書いて貰えなかったところですね。

H10a  H14a

スタジオパークなど

今日の吉川晃司さんのスタジオパークに一寸写りましたね。
誰がって決まってるじゃありませんか^^

次回の西郷をご覧下さいと言う事で写ったのが西郷と浩が遭遇するシーン。
史実に無い事をどうやって話を創ったんでしょうか。
全くの創作にお相手を務めているとなるとなにやらこちらまで後ろめたいような変な気分になりました^^
しかしそこへ至る話の経緯はおいとくにしても、浩は確か中佐だからそれなりの部隊を率いているわけでしょう・・・
西郷と遭遇してのんびり話をする暇なんてあったのかしらん。


まあどんな展開にしたのか明後日が楽しみですね。
とにかく不思議なドラマではあります。

しかし今迄スタジオパークに出演した事が無いですね。
2本大河ドラマに出てるんですから一回くらい出て欲しいですね。
呼んで貰えないのかしら(笑)

先日NHKは公共放送だからCMは如何なものかと書いたところいくつかコメントがありました。
かなり不穏当な内容だったので削除させた貰ったのですが吃驚させられる事がいくつかありました。
「あまちゃん」でアキの父が個人運転手をしていますがその車が「現代自動車」ではっきりエンブレムを写したそうです。
あまちゃんでは他にロッテのアイスクリームや韓国焼酎がはっきり写っていたとか。
私は「ながら見」をしているせいか細かい事に全然気が付きませんでした。
大学くらい大きくないと気が付かない^^

NHKは本当ににどうしちゃったんでしょうね。

それはともかくとりあえず明後日の放送を楽しみに・・・
軍装には不案内ですが右肩のこれは参謀の綬でしょうか

059a

八重の桜 第37話 過激な転校生

第37話 過激な転校生

襄の英学校は同志社として開校生徒も増えて順調に出発。
新しい校舎、二人の新居建設の話も進んでいるようです。
二人の生活様式は洋風です。
自分たちの生活を通して西洋文化を回りに紹介したいと。
襄は八重に後ろに従うのではなく常に隣を共に歩いて欲しいと言います。

その頃各地に洋学校が開校していましたが熊本で洋学校の生徒が集団でキリスト教に入信した為騒ぎとなり熊本洋学校は廃校に追い込まれます。
生徒達は同志社に転校して来ますが結束の固さから熊本バンドと呼ばれ、信仰心や学力の高さなどから同志社のやり方に不満が高まり騒ぎに。
襄の熱意、人柄で無事解決するのですが・・・

転校生の中に徳富蘇峰がいます。
最初蘆花と間違えちゃったけれど蘆花の登場はまだ先なんですね。

襄と八重の仲むつまじい生活ぶりなどこれはこれで中々良いのですが、やはり今迄と繋がらない。
八重を主人公にしたから止むを得ないとは思いますが、公共放送であるNHKが一私大に過ぎない同志社をこれだけ取り上げて良いのかなと凄く抵抗があります。
これについてはよくお邪魔する「とろりさんのブログ」の記事が全く同感なので興味がある方はお訪ねになってみて下さい。リンクが貼ってあります。

そして思案橋事件、取り上げるとは思わなかったので意外でした。
でもこの書き方では竹村幸之進は廃刀令をきっかけに立ち上がったように見えないでしょうか。
浩は斗南藩で廃刀令を実行しています。竹村は斗南で浩の許で藩の経営に参加してますから今更これが許で立ち上がるとは・・竹村の紹介も幼馴染でした。間違いでは無いけれど。日新館の同級生であり戊辰戦争時浩の軍で常に行動を共にして来て斗南迄一緒だっただけに最後の別れ方もかなり違和感がありました。

思案橋事件は会津に関係の深かった前原一誠、奥平健輔の萩の乱に呼応して永岡久茂らが起こした事件です。
斗南で浩の片腕として藩の運営に当たっていた永岡久茂は一度も登場せず、奥平、前原の登場をも省いた為何か取ってつけたように感じられました。
奥平、前原は健次郎の恩人とも言える人です。
身寄りの無かった永岡の遺体は浩兄弟が引き取っています。それを思っても竹村との別れもあんなものでは無かったはずです。
あの後の竹村の運命を思うともう少し二人の友情のようなものを感じさせる別れにして欲しかった・・・いつも感じる事ですが人の書き方が薄いのよね。


追い詰められた士族の反乱と言う事で西南戦争へ繋げたかったのでしょうが、それならもう少し書き込んで欲しかったです。いらない場面も沢山あったのだから。

まあほんの少しでも浩さんが見られたから良いか^^

H16a  H18a

Men's JOKER & ドラマW「LINK」

Men's JOKER 10月号に登場です。
表紙はとても綺麗で一寸ほっとしました。
お髭ですが大河がUPする迄は仕方ないですね。
記事は八重の桜で大蔵を演じての感想など。
ファンの方ならもうとっくにお読みになっているとは思いましたが一寸づつ取り上げて見ました。

前の大河の時は心の準備が出来ないまま撮影に臨んだ悔いがあり、今回は少しでも成長した姿をお見せしたい、山川という人物に迫りたいとの思いがあったこと、会津の人達の思いを背負って演じるプレッシャーなど・・
彼岸獅子入場シーンの撮影はとても思い入れがあったようです。
「鶴ヶ城の一角が再現された大がかりなセットを前にすると自然に力が入りましたし、自分なりに非常に良い画が撮れたと思っていて。これほどまでに使命感を持って演じられる役柄は、余り無かったですし、そう多くは出会えないとも思うので・・」

俳優のこのような感想を読むとあの脚本、演出はつくづく酷かったなあと今更ですが残念です。

10月放送予定のWOWOWの「LINK」について

とにかく台本が面白い・・・8人もの主要人物が複雑かつ巧妙に絡み合う群像劇であり・・・
情報が手に入るのが当たり前の今の時代・・・面と向かって話をする事の素晴らしさを感じて欲しい・・・幕末、ロシアなどを海外を見た大蔵を演じたせいもあるけれど・・

面白いと良いですね。ドラマWはあまりはずれが無いので期待してます。
でも一番気になるのはどの位出番があるのかと言う事なんですねえ。
中学の教師だそうですが何の教科かな、プロモーション映像を見ると教え子が事件に関係するのかしら。
これも山川浩さんでいる間はお髭なのは仕方ないですね。
まあ似合っているから良いけれど^^

これからどう「進化」して行くのかと言う事について。

「・・・20代の頃は与えられた役柄に真摯に正々堂々と向き合おうと無我夢中でやって来たけれど、そこにプラスα生き様と言うか…佇まいだけで色んな事を想像出来る役者を目指して行く、更に自分にしか無いものを手に入れてそれが良い意味でのプライドになって前に進めたら・・・」

それは大丈夫できるんじゃないかな。
現に20代の帽子の時、とても良い出来だったけれど、どこかこれで良いのかなと言う自分に対する不安?が時々見えていたような。
それがこの前の「母、わが子へ」では説明されていない背景迄浮かんでくるような良い演技でしたよ。

只、それには良い脚本、良い演出の作品に出会えないとね。
どうぞ映画、ドラマどちらでも良いから素晴らしい作品に出会えますように。
東京オリンピックの年には40才ですね、精進して着実に進化出来ますように。
私がいつまで応援しているかどうかはわからないけれど^^

Men's JOKER 

Cci201309112a_2  Cci20130911_00012

LINK

2a_2  3a_3        

 

        

八重の桜 第36話 同志の誓い

第36話 同志の誓い

八重は襄のプロポーズを受け入れ婚約します。
がキリスト教に対する根強い反感から表面だけでもキリスト教には関わらないと表明する事を求められますが拒否、女紅場を解雇されてしまいます。
八重は襄の進む道を共に歩く事を選んだのでした。

難航していた学校設立も大垣屋の協力で開校に漕ぎつけます。
志を同じくする者の集う、同志社と名づけられた英学校が明治8年11月に開校します。
生徒8人の出発でした。
翌9年1月ウェディングドレスに身を包んだ八重と襄は日本で初めてプロテスタントの結婚式を挙げます。八重は前日洗礼を受けていました。

一方薩摩では下野した西郷が慕って集まった元士族の青年達を集めて私学校を作り不穏な状態になっています。

ほんのあらすじだけです。
会津から離れてから興味が持てなくて惰性で見ているので感想もこの程度しか書けない・・・

オダギリジョーの襄はとても良いのですが・・以前好きだった訳だし(笑)でも私には会津パートとすんなり繋がらないのです。別のお話を見ているようなのです。

京都へ舞台が移っても会津の事は尺は少なくなっても平行してもう少し書いてくれるかと思っていたのでなお不満なんです。

気になるのは会津に共感が持てないとか、好意が持てないと言う意見が多い事。
作者も含めて製作者サイドは一体このドラマで何を言いたかったのでしょうか。
東北の復興のはずが逆効果になっています。
原因は尚之助の書き方だと思います、余りに美化しすぎ、史実を曲げてまで余りに一人だけ良い子にした為見捨てた形になった周りに反感が持たれてしまったのではないでしょうか。

NHKは大河は歴史の勉強では無いと言ったそうですが実際は大河で歴史の勉強をしていると言う人が大勢いる事は事実です。
今回も「会津戦記」が史実だと信じている人が如何に多いか、ドラマ作りの際、余り酷い創作は考えて頂きたいものです。

前回の場面から。毎回ほんの少しでも出ていてくれると嬉しいんですが。
しかしお髭濃いですねえ、もみ上げまで凄い。

Y13a   Y12a

お断りしますがここからは玉山さんには全く関係の無い話で本当の独り言です。

オリンピック東京開催決定

朝からTVはオリンピックのニュース一色でした。

今の日本でオリンピックを開催する事に反対の声もあるようですが大方は嬉しく喜んでいるのではないかしらね。
私も特別関心があった訳ではありませんがそれでも決まって嬉しいです。
大イベントを開催出来る国力のあるのが嬉しいし、安全な国と世界に認められたのもです。
何より安倍総理の福島原発の処理をきちんとやりますとの発言が嬉しい。
世界に表明したのですから国力を挙げて処理に当たってくれるものと期待します。

オリンピック開催での経済効果はかなりのものと聞きます。
被災地へ回る分も増えるのではと思うのですが違っているでしょうか、経済音痴なので・・

それにしてもやっとTVが見られます。
何故ってこの所のマスコミの日本に対するネガティブキャンペーンの凄さに辟易していたからTVを見る気にならなかったのです。
私のように不勉強な人間でもおかしいと感じるほど異常でしたね。
今回の候補都市はそれぞれ問題を抱えていて、マドリードは財政破綻の懸念、イスタンブールは治安の問題、条件だけなら東京が一番安定していました。
日本のアキレス腱は福島の放射能。それをマスコミはこぞって必要以上に不安を煽るニュースを世界に発信し続けていました。

日本の新聞・TVは不思議な媒体ですね。
日本人が経営して日本人相手に商売している筈なのに(あえて商売と言います、何かを売って利益を上げているのですから)日本より隣国の事が大事のようです。これだけ自分の国を悪く言える人達って何でしょう。
となるとネットで最近言われているマスコミの人間の出自に関する話は本当なのかな、と思われて来てしまうのです。

ドラマでも此処で問題にしている「人の功績をとってエピを作る」のは日本人の感性に合わないと思いますしね。
他の大河でも竜馬伝の弥太郎の異常なほどの汚さ、良く岩崎家から抗議が出なかったものと思いますし、清盛の一部の出来事・・何より穢れを嫌うはずの法王が目の前で殺人を命じる、又滋子の入内の妙な衣装等々これはどこかの国の事かと違和感を感じる事が増えています。

まあこの人達は自国や自分の出自を愛せない不幸な人達かと思いますがそれだけでは済まないでしょう。世界に真相を歪めてまで自国の欠点ばかり発信しないで貰いたいものです。

このブログに書くには相応しくないしここまで読まれて不快に思われた方もあるかとは思いましたが何年も喉に刺さった小骨のように気になって居る事を一寸だけ独り言して見ました。

八重の桜 史実と創作と

前回の感想でたかがドラマに熱くなり過ぎて、楽しめば良いと反省。
しかしいまや玉山さんをさておいて山川一家の大ファンとなってしまった私。
DVDに落としながら見ていて又熱くなってしまいました・・・なんでこうなる^^

新撰組の斉藤一と新島襄の件です。
最初は多くの方が言われているように「組」で斉藤を演じたオダジョーと斉藤一同士のご対面と言うお遊びだと思って見ていたのですが。
ところが一が初めて笑顔を見せたのが襄ですって!
浩と斉藤一の交流がなければどうでも良いのですが作者だって二人の親交はご承知のはずじゃなくて?勿論ご存知でしょう、ドラマを書くに当たって200冊以上の本を読んだ、とのコメントを聞いています。
東京高等師範&女子高等師範の校長さんと事務員さんが毎晩二人で飲んだくれてたエピの方がよほど面白いじゃないですか。

ドラマを作るのに何故いつも浩からエピを持って行くのよ、と心穏やかじゃないです。
襄の良さを表現したいなら自分で創作なさいな!
作者はよほど浩が嫌いなのかなと思っていたのですがもしかしたら違うのかと。

彼の一生は実に格良いです。ご存知で煩いでしょうが彼の経歴を一寸・・・

戊辰戦争を責任ある立場で戦い、敗戦後は20代の若さで藩の責任者になり言うに言われぬ苦労をしています。51才で亡くなったのもその苦労が元だったのだと思いますが一国のトップはやはり男子の本懐でしょう?。生まれは藩の最上級の家の長男。幼い頃から優秀で戦争の指揮官としては交戦相手の敵将からも惚れ込まれる器量、彼岸獅子入城などで智将と評判を取った、そのうえ宝蔵院流の槍の名手で歌人でもある。おまけに中々の美男子です^^
谷干城の誘いで陸軍に入って賊軍の会津出身なのに少将になり、軍在籍のまま乞われて東京高等師範&女子高等師範の校長を務め、後に貴族院議員となり最後には男爵に叙せられています。

*浩さんの一番格好良い所を書きませんでした。
  自身も貧乏生活の中行き場の無い旧藩士の子弟の面倒を見、会津の復権に最後迄力
  を尽くした事などを。  

どこから見ても格好良い人ですからエピを作るに当たって手っ取り早く浩さんのした事を持って来たのではと考えるようになって来ました。

ああ、でも違うわね。浩に好意を持たないまでも客観的に見ていたら彼岸獅子入城の際、頼母と容保のシーンをわざわざ挟んで興を殺ぐような事にはしないでしょう。

会津戦記についてNHKに問い合わせました。史実ですか?もし史実なら資料を公開して下さいと。このやりとりはオープンにしないようにとのNHK側の要望で明らかに出来ませんが創作であると明言した事は言っても良いかな。
創作だそうですが尚之助の絶筆のくだり、会津戊辰戦史に載っている文そのままです。創作なのに?
会津戊辰戦史は多くの人の書き残した物をまとめた資料ですから尚之助の文が載っても可笑しくないと言う意見もあるかもしれませんが各節毎に出典を明示してあって川崎尚之助文と言うのは無かったんじゃないでしょうか。
いずれにしてもこの書を読んで浩が涙するシーンがあるそうですが絶対に止めて貰いたいですね。もう良い加減他者の引き立て役に浩さんを利用するのはやめて下さい。失礼ですよ。

結局また熱くなってしまいました^^

八重の桜 第35話 襄のプロポーズ

第35話 襄のプロポーズ

今夜の話の展開は感想を書く気にもなれない酷いものでした。
「気になるこれからのお話」で心配していた事が本当になってしまった・・・
凄く怒ってますのでドラマのご贔屓の方は以下お読みにならない方が良いかも知れません。
何に怒っているのかとりあえず簡単に今夜のお話を。

襄のキリスト教精神に基づく学校設立は仏教関係の反対で難航しています。
一方相手を思いやる優しい襄に八重は心を開いて行きます。

女紅場で教える八重の所へ時尾が訪ねて来ます。
時尾は夫を伴っての訪問でした。相手はかっての新撰組の斉藤一。藤田五郎と改名しています。斗南で苦労を共にして心を通い合わせたのでしょうね。
容保の媒酌で夫婦になった様子が回想として語られます。

色々な資料には上仲人容保、下仲人山川浩、佐川官兵衛と記されています。
この5人のシーンは良かったです。
やはり7ヶ月も会津藩の辿った道を見て来た視聴者としては会津の話になるとほっとします。

襄さんには悪いけれど京都の私学設立の話なんかより斉藤と時尾の話、浩と谷干城の話、そして官兵衛が警察に入る話などの方がずっと見たいです。

そして東京では尚之助が病死します。
死ぬ直前迄「会津戦記」なるものを書いていたと言う設定。
守護職を受けてから篭城戦までの記録だそうです。

NHKと山本むつみさんに伺いたいです。
川崎尚之助の記録した「会津戦記」は資料として存在するのでしょうか。
あるのなら証拠を示して頂きたいです。

守護職を受けてから篭城戦までの記録、これは山川浩作「京都守護職始末」です。
尚之助の話を盛るにしてもこれは酷すぎませんか。創作の域を超えています。

米買い付けの話もそうです。
これは前回詳しく書きましたが柴太一郎には一切触れず尚之助一人を良い子にしちゃってます。詐欺にあった責任には言及せずまるで英雄扱い。

ドラマだからどう書いても良いと言う問題では無いでしょう。
関係ない私でさえ気分が悪いのですから山川家と柴家のご子孫は不愉快に思われるのではないでしょうか。

歴史上の事だからどう書いても、どう人の事跡を横取りしても良いと言うものではないでしょう。色んな場所に主人公が出没するだけだった「江」より罪は深いわ。

八重は京都に行ってしまい、会津関係者にはこんな仕打ちでどこが東北復興なのか、期待して待っていた一年前の自分が馬鹿のようです。

« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »