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八重の桜 第35話 襄のプロポーズ

第35話 襄のプロポーズ

今夜の話の展開は感想を書く気にもなれない酷いものでした。
「気になるこれからのお話」で心配していた事が本当になってしまった・・・
凄く怒ってますのでドラマのご贔屓の方は以下お読みにならない方が良いかも知れません。
何に怒っているのかとりあえず簡単に今夜のお話を。

襄のキリスト教精神に基づく学校設立は仏教関係の反対で難航しています。
一方相手を思いやる優しい襄に八重は心を開いて行きます。

女紅場で教える八重の所へ時尾が訪ねて来ます。
時尾は夫を伴っての訪問でした。相手はかっての新撰組の斉藤一。藤田五郎と改名しています。斗南で苦労を共にして心を通い合わせたのでしょうね。
容保の媒酌で夫婦になった様子が回想として語られます。

色々な資料には上仲人容保、下仲人山川浩、佐川官兵衛と記されています。
この5人のシーンは良かったです。
やはり7ヶ月も会津藩の辿った道を見て来た視聴者としては会津の話になるとほっとします。

襄さんには悪いけれど京都の私学設立の話なんかより斉藤と時尾の話、浩と谷干城の話、そして官兵衛が警察に入る話などの方がずっと見たいです。

そして東京では尚之助が病死します。
死ぬ直前迄「会津戦記」なるものを書いていたと言う設定。
守護職を受けてから篭城戦までの記録だそうです。

NHKと山本むつみさんに伺いたいです。
川崎尚之助の記録した「会津戦記」は資料として存在するのでしょうか。
あるのなら証拠を示して頂きたいです。

守護職を受けてから篭城戦までの記録、これは山川浩作「京都守護職始末」です。
尚之助の話を盛るにしてもこれは酷すぎませんか。創作の域を超えています。

米買い付けの話もそうです。
これは前回詳しく書きましたが柴太一郎には一切触れず尚之助一人を良い子にしちゃってます。詐欺にあった責任には言及せずまるで英雄扱い。

ドラマだからどう書いても良いと言う問題では無いでしょう。
関係ない私でさえ気分が悪いのですから山川家と柴家のご子孫は不愉快に思われるのではないでしょうか。

歴史上の事だからどう書いても、どう人の事跡を横取りしても良いと言うものではないでしょう。色んな場所に主人公が出没するだけだった「江」より罪は深いわ。

八重は京都に行ってしまい、会津関係者にはこんな仕打ちでどこが東北復興なのか、期待して待っていた一年前の自分が馬鹿のようです。

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コメント

相当な不満意見ですね。視聴者の中には少なからず同意見の人もいるでしょう。
もしその気があればNHKに一連の問題点を提起して投書してはどうでしょうか?
ただ東北地域の視聴者や登場人物の末裔が、「八重の桜には不満が多いから放送を止めてくれ」と要望したと聞いたことがありません。あと「主人公が転居したりして故郷に根差した活動をしないのはおかしい」と言いますが、大河ドラマではどうしても「地域密着」の要素は薄いと思います。

ところで山本むつみさんはこの番組での「山本家」と血縁のある人でしょうか?
個人的な想像で多分違うとは思うのですが、名字が「山本」である点にひょっとして?と思っています。無名に近い覚馬さん・三郎さんをピックアップしているので。血縁がないとしても末裔に当たる人に聞き取りをしているでしょうね。

えびすこさん こんばんは
ドラマなどについて思ったままを書いています。
あくまで私の主観ですので読み流してい頂ければ、と思います。

「山本家」とは関係無いと思います。
あれば覚馬をもっと魅力的に書くのではないでしょうか。
京都編の覚馬が厭なやつと言うのも私の主観ですけれど。

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