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2013年10月

八重の桜 第43話 鹿鳴館の華

第43話 鹿鳴館の華

1882年(明治15年)。
伊藤博文と対立して政府を追われた大隈重信は、後の早稲田大学、東京専門学校を開校しました。
新島襄も大学設立に向け準備を始めていた。

捨松は一緒に帰国した津田梅子と共に働く場を求めて政府に掛け合うが相手にされない。
女の働き口など無い時代の上、国費留学生は逆賊しか応募者が無かったのだと言われ、逆賊、女が付きまとう捨松はアメリカでの10年の苦労は何だったのか、と嘆きます。

大阪に赴任していた浩が京都の山本家を訪ねます。
会津藩消滅以来始めて顔を合わせる覚馬は「ご家老として会津藩の苦労を最後迄背負われた大蔵様のご苦労は察するに・・・」と頭を下げます。戦に敗れ申し訳ないと言う浩。
覚馬が大蔵に敬語を使うの初めて聞きました。身分が違うのにずっと上から目線だったのに。
それと大蔵さんが嫌いらしい作者も流石に敗戦後の彼の苦労に触れない訳には行かなかったようですね。

八重と久しぶりに話し合う浩。
時の経つのは早い、自分は時の過ぎるのが怖い、人の記憶は薄まって行くが自分だけは忘れてはならない。
この言葉は重いですね。彼の背負った重荷を表わしているようで。
ここへ来てやっと浩の立場を書いてくれたような・・・
会津の者は政府では何処までも日陰者だ、しかし健次郎や姉上、八重さんのように教育こそが腕をふるえる道かも知れまない。人を育てるのは国を育てる事だから。
この浩の言葉は東京高等師範の校長になり自分も教育者になる事を匂わせているのかな。

浩は襄に捨松を同志社女学校の教師として働かせて下さいと頼み襄も快諾します。

浩は人事局長に栄転して東京に戻って来ます。何故栄転なのか不審な思いの浩の所に大山巌が捨松を後妻に欲しいと訪ねて来ます。
妹の結婚と引き換えの栄転など要らないときっぱり断る浩ですが諦めない大山は何度も訪ねて来ます。
こんな話は本当は無いのにね。

外国要人との接待に外国暮らしが身に付いた捨松を妻に欲しかった大山ですがそれ以上に美しい捨松に恋してしまったようですが。
しかし会津の人間として薩摩との縁談を受け入れる事の出来ない山川家です。

余計な事だけれど健次郎は少し出すぎてますね。山川家の家長は浩でしょう、それにこの頃健次郎は結婚して別の家に住んでいたはずです。

そんな時襄と八重が山川家を訪れなんと八重と大山が腕相撲をして大山が勝ったら縁談を受ける事になり・・・
もう書いていて馬鹿馬鹿しくなって来ました。

何故事実どおりに書かないのでしょうか。
会津は逆賊だから薩摩と縁組は出来ないと断る浩に大山は従兄弟で西郷隆盛の弟従道を立てて自分の家も逆賊だと言う話など事実の方がよほど面白いのに。
最後は捨松は会って見てから決めたいと言い浩も彼女の決断に任せますがその方がずっとすっきりするのに。

大体山川家に対して失礼とは思わないのかしらね。
節度の無い書き方で凄く不満です。

一般の わたくし以外の 視聴者の方にとってはこんなコントのような展開の方が受けるのでしょうか。
*一般のと言う表現が他の方を蔑んでいるとのコメントがあり、私は文句を言っているだけでそんなに傲慢では無いのでとりあえず訂正します。
このコメントへのお返事は時間のある時にさせて頂きます。

架空の会津戦記を堂々と出して来て浩さんを泣かせるし。
このドラマあと数回を残すだけになりましたがもう駄目です。ついて行かれない。

と言いながら結局玉山さんが気になって見てしまいそうな・・・

 Hi4a  Hi6a

陽だまりの彼女

観て来ました。

映画の公開から2週間、もう結末は殆どの方がご存知とは思いますが未見の方はご注意下さい、思いっきりネタバレです。

広告代理店の営業マンの奥田浩介はランジェリーメーカーのララオロールとの初打ち合わせの席で中学時代の同級生の渡来真緒と再会します。
中学の途中転校して来た真緒は何をやっても駄目な子でクラスのいじめの対象で庇った浩介も同級生から敬遠され、懐かれた真緒と二人で一緒にいる事が多かったのです。
浩介は3年の時転校、以来10年ぶりの再会でした。
真緒は見違える位美しくしかも仕事にも優秀な女性に成長していて二人は愛し合うようになるのですが。
二人は江ノ島でデートをするのですがその時猫がいっぱいいる古い家に行き猫を抱いた老女に会います。
小学生の浩介が岩場に挟まっていたロシアンブルーの仔猫を助けその子が浩介のお守りを首にかけたまま逃げ出すエピなど大半の人がこのあたりで真緒の秘密に気づくのではないでしょうか。

真緒の会社の先輩新藤は真緒を愛しているようで浩介と真緒の江ノ島でのデートのあとをつけます。自分でも何故かわからないと言いながらストーカーまがいの行動をする新藤さんは一寸ユーモラスです。

浩介は真央の両親に結婚を申し込みますが意外にも賛成されません。
真緒は二人の実子では無く10数年前裸でさまよっていた所を警察官だった真緒の父が保護したのでした。
真緒は保護された時以前の記憶が全く無い「全生活史健忘」と言う病気で結婚にはもう少し慎重にと言う両親。
しかし二人はそれを押し切って駆け落ち結婚をします。父親は電話で報告する浩介に「困った事があったら相談に来なさい」と言います。

新居に必要な品を買い揃えたりペットとして5匹の金魚を飼ったり、二人は幸せいっぱいの新婚生活を送ります。
この金魚ですがいつもビーチボーイズの歌を口ずさんでいる真緒は金魚にビーチボーイズノメンバーの名をつけます。その1匹ブライアンが居なくなる事件もおこります。

そのうちに真緒は体調が悪くなり髪が大量に抜けたり疲れやすくなって横になっている事が多くなります。
結婚指輪もサイズが合わなくなりチェーンにつけて首から下げたり痩せてきます。

会社でも貧血を起こして倒れた真緒を新藤が車で送る事になり何故か実家のある藤沢でなく江ノ島に送ってと真緒は頼みます。此処までで良いと言う真緒ですが心配になった新藤は後をつけて猫屋敷まで行き老女と真緒の話を聞いてしまいます。

その後も体調のすぐれない真緒を気遣った新藤は浩介を呼び出し実は真緒の事が好きだった事を打ち明け、何処まで彼女の事を知っているのか尋ね、最後迄真緒を見守ってやって、と言います。そして真緒の忘れ物と言ってお守りを渡します。

そんなある日隣室の幼い子がベランダから落ち母親が腕を掴んで支えているという事件が起こります。
もう駄目と言う時に1階したの3階の部屋から真緒が飛び出し子供を支えて無事着地します。多少鈍くてももうわかりますね。

その翌日真緒は朝刊を取りに行くと言ったまま姿を消してしまいます。

夢中になって真緒の行方を捜す浩介ですが両親はじめララオロールの新藤など真緒を知って居るはずの人達の記憶から真緒は綺麗に消えていました。
部屋の中からも真緒の使っていた品や二人の思い出の品が次々に消えてしまいます。
思い余った浩介は猫屋敷を訪ね老女から真緒が猫で死期が迫って姿を隠した事を知らされます。
江ノ島の岩場で真緒を見つけた浩介は残りの時間を過ごすのですが。
真緒の存在の無いララオロールで初打ち合わせをした浩介は帰途ロシアンブルーの仔猫を抱いた女性に会います。その女性は真緒そっくりでした。

これが映画ですが原作は真緒が消えてからが全く違います。

夏木マリさん演じる猫屋敷の老女は登場しません。
新藤さんもです。

真緒を失った痛手から立ち直れない浩介はある夕方新宿駅で真緒の両親から道を聞かれます。勿論二人は浩介の事は忘れています。オペラを見に行と言う二人は最近」仔猫を貰ってまおと名づけた事、娘のように可愛い事などを話します。
浩介以外の誰からも記憶を消して行った真緒ですが親の思いだけは全く消す事が出来なかったと言う此処はとても好きです。
そして浩介は真緒の行動などからもしやと思い書店で猫の本を買い真緒の行動が猫に当てはまる事を確認します。
ビーチボーイズのCDも買い真緒がいつも口ずさんでいた「素敵じゃないか歌詞が二人の結婚生活そのままだった事を知ります。

そして帰途ロシアンブルーの仔猫が浩介の足にじゃれ付きます。
その仔猫は足の間に結婚指輪を下げたネックレスをぶら下げていたのです。
その仔猫に話しかける浩介「おまえブライアン喰ったろう」

私は原作の方が好きです。
猫の姿のままの真緒と暮らすのか、九生ある命を使ってまた人に生まれ変わるのか・・・

そして映画ではどうして再会まで10年もかかったのか疑問でしたが真緒が必死に探す様子が書かれていて納得でした。

映画は真緒が消えてからが長すぎて一寸退屈でした。松潤ファンには勿論別の感想があるでしょうけれど。

映画はヒロインが猫と言うファンタジーが許容出来れば楽しめると思います。
べたべたの新婚生活・・・恋愛結婚した人なら何年前の事でも楽しかった事を思い出して幸せな気分になったり、これから恋愛を夢見る若い人達にとっては言わずもがな、可愛い恋物語に仕上がっていたと思います。
松潤は年は行っているけれどオトナになっていない彼の持ち味がこの役にうまく嵌ったのではないか・・そして上野樹里さんはひたすら可愛いです。

そして原作に無い役の新藤役の玉山さん。
何故この役を作ったのかと思いましたが真緒の両親と合わせて話に現実感を出すためかなと感じています。
江ノ島でのストーカーのような行動にはどうなる事かと思いましたが・・・
車の中で浩介に真緒を見守っていてと話す彼、格好良かったです。
結婚してしまったけれど好きだった彼女の事を相手に頼む・・・現実にあのような男性がいたら放ってはおかないわ。

この新藤さんを見たくて2度も観てしまいました。
LINKの高島先生が私には今いちなのでもう一回観たいくらいです。

ただ興行収入がトップだそうですが私の観たシネコンではがらがらでした。
1回目は8日目の日曜の昼でしたが30~40人位。2回目の時に至っては平日の午後でしたが私を入れて7人。2週目でもう一番小さいハコに移動していました。
私の住んでいる地区だけ評判が悪いのかしら。

2a  8a

ドラマW LINK第3話

第3話

松岡は総裁選に出馬、あおば信金にあった隠し口座を引き上げ証拠を消そうとしています。

検察はあおば信金の爆破事件&現金輸送車襲撃事件と松岡の関係を疑って証拠を掴もうとしています。
入院中の青柳の証言が欲しい聡子は兄の高島にドナーになる事を更に迫ります。

松岡の息子正太郎は上京し父に母親と暮らすと言うが学校に送り返されてしまう。

高島は正太郎から自分だけが可愛い、偽善者だと言われ改めて弟と別れて自分だけが幸せな家庭に引き取られた事に罪の意識を持ち続けて居た事を思いドナーになる事を決心します。
これまでの学校側の対応からすると多分職を失う事になるのでは、と思うと一番気の毒な役回りかな。

寺原は独自で松岡の周囲や信金の事件を調べていますが何が目的なのか、単なるボディガードではない何か役割があるのでしょうか。

一方沢田は犯人の片割れらしい人物を目撃した事を通報するかどうか悩んでいますが寺原がどうやら沢田に辿りついたようです。

ショーンはやはり正太郎なのか、時計が出て来ましたね。
車椅子があって彼が立っている姿を見せないのはどんな事情があったのでしょうか。

3話迄見て来て一寸見続けるのが辛くなって来ました。
登場人物が皆類型的で書かれ方が雑だし好感の持てる人間が少ない。
正太郎はなんとも可愛げのない餓鬼・・失礼!坊ちゃんで見ているといらいらします。
国家権力を振りかざす聡子はいやな女だし、松岡は古い政治家の見本のようだし。
感想も中々気が乗らなくて・・・

玉山さんは・・以前見たような、と思ったら「素直になれなくて」のリンダでした。気の弱そうな所や入院したいるところなどからの連想ですね。

中々良い表情の時もあるけれどこの役にあの髪型、髭は似合いませんね。
八重と掛け持ちだから仕方が無いけれど残念です。

あまり良い感想が持てなくてこれもとても残念です。
終盤になって一気に面白くなるのを期待したいですけれど・・・

玉山さんの出演している「陽だまりの彼女」見て来ました。
感想は改めてUPしたいと思っています。

八重の桜 第42話 襄と行く会津

第42話 襄と行く会津

襄は紹介者もなしに板垣退助を訪ね大学設立への助力を願います。
人民の力を育てるには型にはめる官立の大学ではなく民間の大学が必要です、と。
板垣は人民の力は大切だ、戊辰戦争時会津の領民は武士と一緒に戦う事をしなかった、もし一緒に戦っていたら会津は焦土にならなかっただろうと言います。
確かに会津では大方はそうだったでしょうが彼が戦ったのは日光口でしょう。唯一負けなかった此処では領民も一緒になったゲリラ戦も効を奏したと言われてます。
板垣に言わせないでよね。

襄は夏休みの伝道旅行に東北に行く事にします。
いずれ日本各地に私学を作りたいがまず戦争で深い傷を負った東北から始めたいから。
八重とみね夫婦も同行、八重とみねはうらの消息を求める目的もありました。
屋敷後は焼け野原となって面影はありませんが一段低くなった地形から角場の跡がわかって一挙に回想シーンへ・・・

ここでお吉と徳蔵にめぐり合いうらの消息がわかります。
しかし再会したうらはみねの成長を喜びながらも同行を拒みます。
事実は会って無いのだからこうするしか無いのに何故会わせてしまったのか、一寸理解に苦しみます。米澤での二番煎じじゃないですか。

回想シーンが始まって一瞬最終回かと思ってしまいました。
うらの事と言い何かもう収束にかかっているような気がしました。

東京の山川家では健次郎が物理学の教授になっています。
そして末の妹捨松がアメリカから帰国。
いよいよ来週は怖れていた大山の求婚の回です。
山川家にとっても会津にとっても受け入れる事にかなりの葛藤のあったに違いないこの結婚話を喜劇にするつもりのようでもう見たく無い!
しかし浩さん登場ですから見ないわけには行かないし、ああ困ったわ。

ドラマW LINK第2話

4日近くも寝込んだ後だとドラマを見るのも中々エネルギーが要ります。
でも早く見ないと周回遅れになってしまうので頑張って八重に続いてLINKを見ました。

LINK第2話

登場人物が多くて相変わらず私の中ではごちゃごちゃです。
大森さん扮する寺原がボディガードを勤める政治家松岡はどうやら時期総裁選に出馬する模様。
裏金があおば信金の隠し口座にプールされていてその金をフィクサーに渡す当日爆破事件が起こり金は行員の亜紀が松岡のいる料亭迄運ぶ事になります。
そこで寺原と再会する亜紀。
亜紀は行内で起きている不正に気づきかけています。

爆破事件で重傷を負い入院中の犯人の一人の身許が教師高島昭一の幼い頃別れ別れになっていた弟青柳朋也と判明。
松岡の不正を内偵中の検事桜井聡子は爆破事件との関係を疑い肺移植をしなければ生命が危ない朋也から犯行の全貌を聞き出そうとして、兄昭一に生体肺移植のドナーになる事を迫ります。

一方昭一が受け持つ正太郎の父親松岡は微妙な時期に犯罪絡みの話題になる事を嫌い昭一に圧力をかける・・・

青柳の入院している病院の看護師理恵の恋人元哉は犯人グループの一員でリ-ダーから理恵に朋也を殺させるように脅されている。

犯人の一人らしい男を目撃した大阪の会社員沢田とその彼女はこれからどう事件に関わって来るのか。

これって現代の日本のお話ですよね。
なんだかrealityに欠けるのよね。

検事が犯人の自白が欲しいから生かすために兄に生体移植のドナーになれと強要する・・・
リスクの大きい手術を検事が捜査の為に強要する事なんてありうるのかしらん。
私が知らないだけで国家権力は強大なのかも知れませんが。

信金職員の亜紀が同僚と人前で大声でかなりの機密事項を喋りまくる・・・

松岡の息子正太郎の同級生達の余りに類型的な書き方・・・

ドラマがこれからどうなるのか、先行き一寸暗いです。
折角の玉山さんの出演作、ドラマWなのに。

しかしこれからの話と言う事ではショーンは成長した正太郎じゃないかと言う人がいます。
数年後から振り返って事件を見ているんじゃないかと。
そうだと古いタイプの政治家松岡とか、ありうるかもと言う気が。
だから面白く見られるかと言う問題ではないけれど。

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八重の桜 第41話 覚馬の娘

第41話 覚馬の娘

連休に泊まり客があり帰ったあとから風邪で寝込んでしまい今やっと録画を見ました。
感想も今更と言う気がしますが折角続けてきたのでちょっとだけ上げてみます。

まず政情から。
板垣退助の自由民権運動が大きく広がっている中、西南戦争で出費が嵩み底をついた国庫の為に財源を地方に求める政府。
京都でも知事は議会を通さず追加徴税を打ち出し議会と対決します。

覚馬は新聞を使って世論を動かす対策を講じます。
暴漢にみねが襲われる事件があるなど妨害があったりしますが、どちらも引かない中覚馬は議長を辞める替わりに槇村にも退任を求めます。「自分は負けて議会を去る、貴方は勝って面目を保つ」痛み分けですね。

しかし槇村と覚馬の間には以前同じsituationの描写が無かったかしらん。覚馬が府の顧問を退任する代わり土地を手に入れるとかなんとか・・・

槇村の高島兄さん、演技のトーンが一人だけ違って微妙な感じでした。caricaturing効果を狙ったものかどうかは知らないけれど私には鬱陶しかったでした。
それと槇村は大した人物ではなかったでしょうが功績もあったしあんな小物ではなかったとおもうのですが。

次は覚馬の家の事情から。みねの結婚を巡るお話。
みねは時雄と心を通わせあっていますが正式に結婚を申し込まれ覚馬が認めると複雑な思いになります。
母うらがどんな思いでじぶんだけ父に託したのか、山本家の長女として婿を取ってこそ母の思いに応える事が出来るのではないかと。

複雑な思いを抱きながら父を尊敬していたのですね。結局みねは結婚を承諾時雄と共に今治へ。
「何処までもついて行け、離れるんじゃない。しかしどうしても困ったら大声を出して呼べ、助けに行く」
覚馬のこの言葉はうらとの別れ方を悔いる父の優しさを見せた良いシーンなのでしょうが一寸ひいてしまった私は多分ひねくれてるのね。

覚馬がメインの回はこのあとあるのでしょうか。准主役と言いながら良い所を余り書いて貰えなかったのでは。だから京都編が少しも面白くないのではと思います。

次週予告でうらが登場するようですがこれも吃驚の展開だわ。折角のあの米澤での切ない別れが台無しになりそう。

これからLINKも見なければいけないし、予約してながらキャンセルした「陽だまり」も見に行かなければならないし、4日近くのブランクは大きいです^^

ドラマW LINK 第1話

WOWOWのドラマW「LINK」第1話見ました。

連続5回の初回と言う事でまだ登場人物の紹介だけのような感じでした。
主役は大森南朋、元警官で現在は警備会社勤務の寺原健。要人警護のスペシャリストらしい。
台湾で仕事中に大物政治家の警護の為呼び戻されるところからドラマは始まりました。

主要登場人物は8人、一部を除いて関係の無い8人がある事件を通して皆繋がって行くという趣向のようです。

大物政治家松岡は武田鉄也。与党の幹事長でフィクサーに多額の金を渡して時期総理についてなにやら画策中のもよう。
その現金を用立てるのが田中麗奈扮する石川亜紀の勤めるあおば信用金庫。亜紀は寺原の後輩で憧れていたらしい。

この3人は繋がってますがこれからの登場人物は導入部では全く関係なさそうに見えます。

北海道の中学教師高島昭一に玉山さん。
生徒に好かれているようですが担任するクラスに家庭が複雑らしい問題児が。
実は松岡の息子正太郎だとあとで判ってきます。
高島自身幼い時両親に棄てられ弟と二人で施設で育った事が正太郎との会話でわかります。

大阪のアパレルメーカー勤務の沢田に田中直樹、元彼女で今は上司の妻と不倫中で東京出張中に何かの事件の犯人を目撃してしまう。上司の妻は田丸麻紀。

同僚を内部告発をしたことが原因で地方に飛ばされていた検事の櫻井聡子は黒木瞳、元上司から、ある大物の起訴を担当する為検察庁に呼び戻されます。

病院の救急センター勤務の看護師川本理恵にミムラ、恋人と同棲中。恋人の浅尾元哉は永山絢斗で危ない仕事に関わっているようです。

そして冒頭から登場するIT産業社長の綾野剛君。関係ない人間をリンクさせる為にこの会社を立ち上げたとか言っているけれど今の所一寸よく判らない・・・言いたくないけれど綾野君てこんなに下手だったかしら。

以上がメインの8人です。
そして事件発生。

亜紀の勤務するあおば信用金庫の支店が爆破され、犯人の一人が怪我をして理恵の病院へ搬送されます。

しかし爆破は囮で犯人は狙いは支店へ向かう現金輸送車を狙ったのでした。

聡子が信用金庫や病院へ聞きこみに現れます。
彼女たちの狙いは松岡。あおばホールディングスの専務岩野と松岡は大学の先輩後輩で不正融資した金をあおば信用金庫の松岡の口座にプールしている証拠を掴もうとしているようです。

登場人物が多すぎる上説明が多くてあまりすっきりとした出だしとは言えないような。
書いていてもこれでよかったのか心配になる位。

予告編が詳細すぎて展開が予想出来て次回への興味一寸削がれる懸念もあり、面白くなると良いのですが。

玉山さんの役は弟が犯人らしい。施設から違う家庭に引き取られ別々に育ったのかしら。
又ちょっと辛い役みたいですね。

大河の浩さんとは同じお髭なんだけれど全然違う人には見えたから良かった。
この役は髭が無い方が役柄に合うと思うけれど大河の撮影中に撮ったので仕方ないですね。


素敵だったからまあ良いか^^なんだか最近この感想ばかり^^

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八重の桜 第40話 妻のはったり

第40話 妻のはったり

opening creditsに玉山さんの名前が無いのを確認した途端tensionが一度に下がりました^^
舞台が京都に移ってからは出番が殆どなくなるのは判っていた事ですけれどね。

気を取り直して一応書いてみます。
例によって余り好意的ではないのでこのドラマがお好きな方はご覧にならずにお通りになって下さいませ。

明治11年というから西南戦争から1年後
政府は板垣退助の自由民権運動の対策として地方の府県議会の設立を決定します。
初の民選議員選挙、と言っても立候補制ではなく高額納税者の男子の中から本人の意思とは関係なく推薦されるシステムでした。
誰でも立候補出来るようになるのは第2次世界大戦終了後の事ですね。

京都でも議員の選出が行われ覚馬も議員に選出、第一回の議会で覚馬は議長に選出」され次のように挨拶します。
「これまでは世の中の仕組みを変えるには人を殺し町を焼き戦が繰り返されてきたが今日からは武器を持たぬ者がこの議会の場で議論によって政治に関われる事になった・・・」

一方同志社でも色々と問題が。
襄は外務省から呼び出されて「同志社英学校の廃校を通達されます。日本人以外による学校経営は認められていなかったのでアメリカの宣教師団体からの資金援助が問題になったんですね。
学校にではなく襄個人への援助と言う事で事は収まりますが卒業後牧師になる生徒が少ない事から牧師を育てるために同志社に援助しているのだからと外国人教師から不満が。

又生徒の間でも学校経営に不満が出て襄は責任を取って自分を罰すると自分の手を杖で打ち据える、まあこの話は一寸有名かもしれません、私でも知ってたから。

同志社は第一回の卒業生を送り出します。

又襄の両親が安中から出て来て同居する事になります。
お母さん役の香野百合子さん。獅子の時代で銑次の嫂役でしたね。

みねと横井時雄の結婚を暗示する話もありました。

そうそう今日のタイトル「妻のはったり」
襄が気が弱すぎると言う学生の話を聞いた八重が、幼い時に木から落ちた時の傷跡を刀傷だと嘘をついてしまうシーンからでした。

盛り沢山の割りには私にはさっぱり興味が持てないです、テンポが悪く緊張感も感じられません。このところ面白いと言う方も多いみたいですけれど。

それにしても板垣退助はいつから自由民権運動を始めたのでしょうか。
私うっかり見逃してしまったのかな。
浩さんのシーン以外は良い加減に見てるので^^
しかし加藤雅也さんを見逃しちゃうかしらん。

まあ、当時の政情にある程度の知識が無いとついて行くのが大変なドラマですねえ。

それより今夜から始まったWOWOWの「LINK」の方が気になります。
これから録画を見て感想は又。

前回UPし忘れた浩さんです。参謀の飾緒をつけた軍服姿が素敵でした。
全身をUPしたかったのですが光線の加減がうまく行かなくて一寸残念。

H19a H20a H22a

玉山景虎再び

この所玉山景虎さんを思い出す事が多くなりました。

散歩の道すがらでも彼岸花の赤い花を良く見かけるこの季節になると毎年思い出します。
その上今年は八重の桜の西南戦争の回で彼岸花が銃弾に砕けるシーンを見てからなおの事、天地人の御館落城の回の景虎さんの最期のシーンを厭でも思い出してしまいました。
八重の桜でも浩さんの残念なシーンは多いのですが、まあ残念と言えばあれに勝るものは無いかと。

NHKストーリーブックでは鮫ケ尾城で炎の中で華姫と共に死ぬ事になっていたのに何故あんなおかしな事にしてしまったのかわからないですね。
何処にでも顔を出す兼続を登場させたければ炎の中で二人の死を見届ける事にすれば良かったのに、又どうしても彼岸花の中を華姫を抱いて去るシーンが欲しければ幻想にすれば良かったのに、と5年経った今でも思い出すと残念で仕方ありません。

兼続が主人公ですから景虎は敵役の役回りになるのは仕方ないですし、玉山さん本人も初めての大河出演で思ったように演じ切れなかったようですが、でもビジュアル絶好調でしたね。本当に美しかった。

有名になった能面を外すシーンもですが私は景勝と戦端を開いた夜、雨模様の空を見上げる場面が一番好きでした。
すぐそこ迄来ている悲劇を思わせる一寸儚げで憂いのある表情、只綺麗なだけの人では無い、と思ったものでした。
もう一度彼の景虎を見たいです。
5年経ってすっかりオトナになってしまった玉山さんですが与七郎があれだけ爽やかに演じられたのですからまだ暫くは大丈夫かと・・

残念と言えばもう一つ、遠山康光の事です。
遠山康光は北條の一門に次ぐ「一族」と言う重臣の出で彼の妻と景虎の生母は姉妹です。
その上彼の娘は景虎の側室で娘を産んでいます。
その縁から家老として越後迄ついて行き最後迄景虎と行動を共にした人です。
あのような事をするわけは無いではありませんか。
ああ言った人物を出したければ創作すれば良かったのに。
康光さんも浮かばれないわね。

私の住んでいる所は昔後北條氏の支配下にあった土地なので近くに北條氏ゆかりの史跡がかなりあります。
王禅寺と言うお寺があって土地の名前にもなっていますが孝謙天皇の時代に建てられ由緒あるお寺です。
お江が秀忠に輿入れする際化粧料として持参した土地だそうで、賽銭箱には葵の定紋が打ってあります。
何故此処でこの話題かと言うとお寺の一角に石碑があって「小机領」の文字が刻まれています。
小机は景虎が養子となった大叔父北條幻庵の領地です。
すぐに上杉に行く事になりましたがたとえ数ヶ月でも領主となった所です。
もしかしたら新婚の妻を伴って参詣したかも知れない、と空想は広がります。
以前書きましたがブラザービートで達也が結婚式を挙げた神鳥前川神社に景虎ゆかりの文書が残っていたり小机城祉も比較的近くて景虎さんを偲ぶ種は結構あります。

王禅寺は隣が市政記念公園だったりで時々家族でウオーキングに出かけますがまさか玉山さんの事を考えているとは思って無いでしょう。ナイショの話です^^

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