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八重の桜 第46話 駆け落ち & 会津将軍山川浩

第46話 駆け落ち

この回の感想・・・どう書いたらよいかしらね・・・
先週に続いて山本家のお話です。
八重も襄も話の筋に絡まないほんの申し訳程度の登場で(出番の多少ではなく)

みねは長男平馬を出産しますが直後容態が変わり息を引き取ります。
山本家の跡は久栄に良い婿をとって継がせると覚馬は言いますが。
時栄が出て行ってからふさぎがちの久栄は蘇峰の弟健次郎後の蘆花と心を通わせ会うようになります。

東京へ出て作家になると言う健次郎と駆け落ちをして一緒に行こうとする久栄ですが、八重の説得?で思いとどまり、健次郎は一人で上京し小説家の道を歩み出します。

先週の時栄の話と言い今回と言い誰も傷つかないように綺麗に終わらせています。
きれいごとにすぎて私には感動も無かったですね。

八重と襄は北海道を訪れ札幌にいるユキと20年振りに再会、ユキは旧薩摩藩士と結婚15才の息子の母となっていました。

以前も書きましたが城が落ちたあと、家族の遺体を必死で探し一人で葬った話は全く触れられていません。薩摩藩士と結婚するまでの話も。
このドラマは私にとってはですが、要らない話が多く、取り上げて欲しい話は全く書かれず残念な結果となってしまいました。

そういえばもう一人の健次郎さん、山川健次郎がほんの一寸出ましたが何の為でしょう・・・
蘆花の小説不如帰で妹捨松が傷ついた事を言いたい?それならストレートに書けば良いのに。

ストレス発散の為浩さん主役のお話を一寸。

会津将軍山川浩 
「会津藩 斗南へ-誇り高き魂の軌跡」
「会津流罪 故郷を追われた難民からの再出発」
「偽りの明治維新-会津戊辰戦争の真実」
などなど多くの戊辰戦争と会津の話を書かれている星亮一氏の作です。

西軍の攻撃を防ぐ為日光口を守る所から始まって明治31年京都守護守護職始末の編纂半ばに亡くなるまでの半生を追っています。
小説なのかドキュメンタリーなのかはじめは一寸戸惑いながら読みましたが事実に少々味付けした小説なんでしょうね。

失礼とは思いますが星氏はドキュメンタリーの方が読みやすくて小説仕立てはあまりお得意では無いように思いました。
でも浩の半生を克明に追って書かれているので読み応えはありました。

一番興味を引かれたのはこの本の表紙でした(ごめんなさい)
浩さんの写真を真ん中に上部に山川家の写真を載せた装丁になっています。
浩、健次郎の兄弟を中心にした二人の夫人と浩の長男洸、姉二葉、妹操、常盤、捨松など一族の写真で明治26年頃の撮影と注釈があるそうです。
操さんの写真にかぶって題字が書かれているのが少し残念ですが、山川家は美男美女揃いですね。

Sa  

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