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NHKは変われる?

NHKの会長が交代しました。
24日、任期満了となった松本正之前会長に替わって籾井勝人氏が会長に就任されました。

記者会見での発言を巡って渦中の人となっていらっしゃいますね。
この件については政治ブログにお任せして就任についての感想を一寸。

会長就任のご挨拶です。

「非常に重責のポジションであり、ぶれない経営をこころがけていきたいと思いますし、公正中立、不偏不党ということを確実に実行する必要があると思っております。常に原点回帰。それはつまり、放送法第1条、これに回帰することによって、NHK全体の力をそこに結集し、一丸となって公共のためにお役に立てるNHKにするという、こういう業界の文化をつくり出すことができれば大変に幸せだと思っている」

期待したいのは「公正中立、不偏不党」「放送法第1条に回帰する」と言うところ。

それこそ政治ブログではなし、それ程の知識もない私が発言するのはおこがましいのですが以前NHKは偏らずかなり公正な放送をしていたように思うのですが違ったでしょうか。
けれど最近の偏向ぶりは一寸目に余るものがあったと思います。
ニュースやドキュメンタリーなど質が高く長年視聴し続けて来た私ですが、最近は政治絡みの題材だとどんな偏った報道が飛び出すかどきどきしながら見ている有様でした。
だったら見なければ良いのにと言われそうですが長年の習慣でニュース、ドキュメンタリーはつい見てしまうのです。

それがドラマにも反映されて来たのに気付いたのは「竜馬伝」でした。
(もっと前からあったのでしょうが大河ドラマくらいしかちゃんと見ないので)
ドラマに描き出された幕末の日本の汚さは写実を通り越しておかしく思ったものです。
途中でもしかしたら同時代の李氏朝鮮のイメージの投影か、と思ったりしました。

それがやはり当たっていたのだ、と思い知らされたのが「清盛」です。
汚さや皇室に対する非礼などはさておき、白河法皇の目の前で愛人を射殺すシーンには吃驚でした。神道と密接に関わる皇室では血の穢れを忌み嫌います。日本人が創ったとは到底思えない場面でした。

八重の桜でも。
会津藩と言う日本の心を色濃く持った集団を舞台にしながら、それらしからぬ場面が幾つもありました。
何度も言った山川大蔵の事績をそっくり川崎尚之助に当てはめたり資料を捏造したり、覚馬に天皇への忠誠を疑問視するセリフを言わせたり・・・
日本人の心情に合わない事がいくつも・・・
最初にあっと思ったのは第2話で照姫の歌を読み上げる時紅葉を「こうよう」と言った事。
普通もみじばと言いませんか。早くも何となく違和感を感じた最初でした。まあこれは些細な事ですけれど。

新会長には最初のご挨拶どおり報道にしてもドラマなど他の分野にしても偏らない放送をどうぞお願い致します。
長い間親しんできた「公共放送」が「反日」などと言われているのを見聞きするのは悲しいです。

放送法

http://www.houko.com/00/01/S25/132.HTM

書きかけて何日もUPするかどうか迷いましたが、やはり思った事は言いたい!と過激な表現などは削りずっと穏当な部分だけにしたので中途半端なものになってしまいました。

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