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2014年6月

軍師官兵衛 第26回 長政初陣

今回はお話がいくつも重なって忙しい展開でした。

まずタイトルの長政初陣。
播磨一国を手に収めた羽柴軍はいよいよ毛利と全面対決に、二万の大軍で向かいます。
元服したばかりの長政にとって始めての戦いです。
出陣に先立って官兵衛は母里太兵衛を長政につけます。
すぐ頭に血が上る太兵衛に光は心配顔ですが長政はもっと勇み立って太兵衛になだめられています。

無事初陣に手柄を立てた長政に官兵衛は命を粗末にせず生き残る戦をせよと嗜めるのですが。
官兵衛は毛利の守りの要である高松城の清水宗治の調略を進めますが宗治は裏切りを拒否。
地形から官兵衛は水攻めを思い立ち準備を進めます。
冷静な頭脳勝負の官兵衛と血気に逸る長政の対比ですか。

今回迎えうつ毛利の様子が珍しく丁寧に書かれていました。

一方織田の本軍は武田を滅ぼします。
信長の命令で師であり朝廷の国師である恵林寺の快川和尚を焼き殺す羽目になる光秀。
この事に不快感を示す朝廷の様子が書かれてましたがもしかしたら光秀の裏切りの背後に朝廷が、の説が取られるのかななどと思ってしまいました。

羽柴の陣中で加藤清正と福島正則と再会する長政ですが太兵衛と正則の顔合わせもありました^^

そうそう留守を守る黒田家では光の無事男子出産のお話もありました。

次回はいよいよ本能寺のようです。
有名なご運の開けさせたまう時が・・・のセリフは・・・勿論あるでしょう^^
も一つ有名な宗治の切腹も。

今回本格的に登場した桃李君、実は同じように朝の連ドラから大河に出演した「江」の秀忠さんが酷かったので一寸心配していたのですが。
中々良かったので何だかほっとしました。

ルパン三世 予告編

公開まで2ヶ月になりました。
このところ番宣に力が入っているようですね。
映画雑誌軒並み取材記事を載せていますしWEB上でも動画、写真の公開で賑わっています。
雑誌は玉山さんのインタビューが1P載ったcinema square など数冊だけ購入。
皆内容がほとんど一緒だしなんと言っても映画雑誌はお値段が高くて全部買えません^^

web記事は大体見ていますがこちらも皆似たりよったり。
製作サイドから配信されたものですから当然ですけれど。

今回予告編が配信されました。
映画の出来はどうなんでしょう、かなり心配ですが予告の次元はとりあえず格好良かったと思います。
このルパン三世は原作、アニメと根強い人気があるだけにどう作っても異論は出るんでしょうね。
現にyahoo映画のreview欄には☆一つが並んでいます。
まだ公開されず当然ですが誰も見た人は居ないのに。
見ないのにreviewを投稿するってどうかと思いますが、それだけ熱狂的なファンが多いって事なんでしょうね。
アニメのキャラクターがお気に入りなのでどうやっても気に入らないんでしょうね。

cinema square の玉ちゃんのインタビューでこの事に触れていますね。
勿論彼の演じる次元についてですけれど。
簡単に挙げてみると
「皆が感じている次元像と言うものをすべて掬うことは不可能・・・・
原作から感じる次元は人それぞれで・・・
その優先順位・・・あるいは何処をチョイスするか・・・」
僕と監督で決めて行く、とまあこんな風に語っていました。

それで良いんじゃないかな、面白くて登場人物が格好良ければ良いと思います。
まあその面白いと言うのが問題なんですけれど^^

玉ちゃんの次元は予告で見る限りでは似合ってるし格好良いわ。
帽子の被り方が一寸と言われているけれど顔が見えないのもねえ^^

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軍師官兵衛 第25回 栄華の極み

別所一族の三木城が開城、その後鳥取城も落城して播磨一国は織田の勢力圏に入りました。
鳥取開城は悲惨な話ですが、城将として送りこまれた吉川経家の話など作り方によってはかなりドラマティックになったと思うのですが一言触れただけでした。

かわりに官兵衛の有岡での幽閉生活と言う前半での山場が過ぎて、大名になった黒田家の祝いの様子や光の懐妊のお話など此方は相変わらずのホームドラマに戻ってしまったようです。
折角の戦国のお話なのに何か視点がずれてないかしらと思うのは私だけなのかな。

今回のメインはタイトルにあるように織田信長なんでしょうね。
播磨、丹波(こちらも話だけでしたが)の戦闘も勝利した信長は安土城をライトアップして皆をあっと言わせます。
宣教師から献上された黒人の話から日本から世界へ目を向ける信長の様子が。この黒人を見た時肌の黒さが生まれつきかどうか確かめる為目の前で洗わせた話は彼の猜疑心の深さを表わす為良いエピと思うのですがこれも無しでした。

一方官位を受けない信長の扱いに困った朝廷は光秀に取り持つように使いを送ります。
しかし信長は取り合いません。
この話は光秀の謀反は朝廷とのつながりからと言う説から採ったのでしょうか。

お決まりの何処へでも現れる主人公はここでもで、官兵衛が光秀の許を訪れ5万石で仕官を勧誘される事になっていました。
又村重の長男の妻だった光秀の娘を登場させ信長の仕打ちの恐ろしさを語らせたり、栄華の絶頂にいる信長の本能寺への悲劇への流れになるのでしょうか。

そうそう宇喜多直家が病死しました。
次の覇者は秀吉と見込んだ直家は嫡男秀家と正室を彼に託します。
女に目のない秀吉とおねのドタバタ喜劇が少しだけ・・・

黒田家では松寿丸が元服、長政となりました。
桃李君の本格的登場は次週からでした。

余計なお話
独眼竜政宗の8回に大河ドラマに登場した信長を演じた俳優の様子が紹介されていました。
高橋幸治さんが2回、、役所広司さん・・・なぜかお二人もこうじさん・・高橋英樹さん、藤岡弘さん

ですがそれぞれ信長のイメージにぴったりでやはり江口洋介さんはミスキャストだと思う・・

なお今の片岡仁左衛門・・・当時孝夫さんが「太閤記」高橋幸治さんの信長の時、森蘭丸で出ていました。美しい!
独眼竜政宗には奥田英二さんが24才の石田三成で出演、若い!

マッサン 余市ロケ動画UP

6月2日余市ロケの折の記者会見の動画がNHKの「コレ見て」にUPされていました。
記者会見の様子はローカルだけでどうして全中で流してくれないのかと不満でしたがこういう形で発表したんですね。
NHKのニュースには独立した芸能枠がないですから^^
やはりニッカウィスキーの余市工場をスコットランドの醸造所に見立ててのロケだったようです。

会見の様子は散々写真で見たから今更・・・と言いたいところですが^^
やはり動いて喋る玉ちゃんを見たいですからまあ嬉しかったと素直に喜んでおきます^^

前にも書きましたがお二人の相性と言うかとても良いですね。
なによりオトナの雰囲気が良いです。
朝のこの枠はコドモ?の主役が多くて(まあそれはそれなりに面白いですが)オトナの主役はほっとすると言うか安心して見ていられそうです。
只一寸心配なのはドタバタにならないかと言う事ですね。

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こちらは読売の記事から頂戴しました。
クランクインの時の写真ですが方々で取り上げられているのは嬉しいですね。
実在のニッカの創業者のお話と言う事で話題になっているようですが何にしても取り上げられるのは嬉しいです。
やはり主役は良いですねえ。
視聴率にも反映しますように!

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家臣軍師官兵衛 第24回 帰って来た軍師

有岡城が落ち荒木村重は行方不明となりました。
総力をあげて三木城攻めにかかる織田勢です。
良く守って闘った別所勢ですが毛利の援軍の来ないまま兵糧も尽きかけています。
そこへ官兵衛が織田方の使者として乗り込み別所一門の死と引き換えに家臣の命は助けるからと開城を迫ります。
有岡の例を引き説得する官兵衛に城主長治は勧告を受け入れ、三木城は開城します。
しかしこの若い城主長治さんは今迄叔父の言いなりになっていて自ら決断したのがこの最後の時だなんて可哀想ですね。史実もこの通りだったみたいだけれど。
播磨一国は織田の手に入りました。

御着では別所に倣って切腹を迫る家臣を振り切って政職は息子とともに逃亡してしまいます。毛利領へ逃げようとして黒田の手に捕らえられ官兵衛は殺そうとするのですが。
ひたすら逃げ回る政職を斬る事が出来ない官兵衛。
逃がしてしまった事を秀吉に詫び自分の甘さを反省する官兵衛をそこが官兵衛の良い所と言う秀吉。
ここは史実とかなり違いますね。官兵衛は逃亡した政職を信長にとりなしてやり政職の死後は息子を黒田家に引き取って面倒を見てやっています。
地獄を見て来た男の怨念を書きたかったのかな、と思いましたけれど事実の方が人間が大きいわね。

信長は石山本願寺と和睦。秀吉、光秀たち功のあった家臣を褒章しますがその席上、重臣の佐久間信盛を放逐します。
その中に昔の過失まで咎められて皆茫然です。
佐久間信盛の軍団は光秀の手に属する事になり光秀か家臣団のトップとなり秀吉がおねに愚痴るシーンも。そこで秀吉が信長の子を養子にしている事がわかります。

古い昔の事を理由に追放された重臣と言うと林通勝がいますがその場は許して使うだけ使って追放する・・・信長と言う人は恐いですね。
こんな主人を持ったらと思うとぞっとします。
まあ関係ない事ですけれど^^

官兵衛は秀吉から一万石の領地を貰いめでたく大名になりました。
有岡城の地下牢で希望をつないだ藤の花を紋所に定め志も新たに軍師として活躍する事になりました。

次回から長政が松坂君になりますね。どんなかな・・・一寸楽しみではあります。

軍師官兵衛第23回半兵衛の遺言 & 八重の桜特典映像から

有岡城が落城。混乱に紛れて善助達は官兵衛を助け出します。
今回は救出された官兵衛の話と有岡城に置き去りにされた女性や子供達が信長によって殺される話でした。

秀吉から半兵衛の死を聞く官兵衛。
秀吉は官兵衛を信長の前に連れて行きます。
一年余の幽閉で官兵衛は歩けなくなっていました。
板輿に乗せられやつれ果てた官兵衛に裏切ってはいなかった事を知った信長は松寿を殺した事を詫びようとしますがその時無事な松寿が登場。
半兵衛がひそかに匿っていた事を知った信長は「死後も自分を手玉に取るとは流石半兵衛は稀代の軍師」と言い自分の負けだと官兵衛に詫びます。

官兵衛は有馬の湯でリハビリに励みますが、捗らない回復に焦り気力がなくなっています。
その父に半兵衛から託された軍配渡す松寿。
半兵衛の遺志を汲み気力を取り戻す官兵衛でした。

一方落城後の有岡では荒木一族を根絶やしにすると言う信長の命令で残された女たちや子供までが処刑される事に。
正室のだしをはじめ主だった者達は京へ送られ残りの一族や女房子供達は村重の篭る尼崎城の傍で処刑、122人と言われています。その他身分の低い者達五百数十人は農家に集められ焼き殺されたと伝えられます。
京へ送られた女性や子供達も処刑されます。
比叡山、長島に継ぐ信長が行った大虐殺でした。
信長公記ではだしは側室で尼崎で殺されていて筆者は「聞こえある美人」と書き残しています(余計なお話ですが)

村重は尼崎城からも抜け出し行方はわからなくなりました。
このドラマでは再登場するのでしょうか・・・

今回は前半の山場だったのかな。
事実だから仕方ありませんがリハビリの官兵衛、非戦闘員の虐殺と気の滅入る回でした。

今頃ですが八重の桜の総集編のDVDをやっと見ました。
特典映像が見たくて購入したのでしたが中々暇がなくて・・・
クランクアップ映像を見て今更のように凄いメンバーだったんだと感心。まあ一部に不満なcastinngもありましたけれど^^
このメンバー、そして維新前後を会津の立場から描くと言うスケールの大きな題材でどうしてもっと面白く出来なかったのかあらためて不思議に思います。
前に総集編を見て言いたい事は言いつくしたので一言だけにします。
やはり脚本でしょうか。その時代を見る目、全体を俯瞰する姿勢が欠けていたとしか思えません。
脚本家を決める際得意とする分野を良く見て依頼して貰いたいものです。

久しぶりに見た大蔵さんです。
特典の映像では涙ぐんでいた玉ちゃん。見ている方は折角素敵な方の役だったのにと口惜しく思いましたが、与えられた中で最善をつくしたと言う思いがあったのでしょうか・・・

C6a   C5a 涙が・・

マッサン 余市ロケ

5月7日にクランクインして約1ヶ月余市でのロケが始まり主役二人の記者会見の様子が報じられました。
余市はニッカウィスキー発祥の地でのロケ。
お二人はモデルとなった竹鶴政孝さんとリタ夫人お墓詣りとご夫婦の暮らしたお家など見学されたみたい。

と言ってもTVのニュースは北海道管内だけでWEBで見ただけ、全国NETで放送するのだから宣伝として全中で放送して頂きたかったわ。
スコットランド時代の撮影のようですね。
グラスゴーでロケするとか聞いたような気がするけれどもしかしたら風景だけ撮りにいくのかしらん。

まあどちらにしても玉山さんとシャーロットさんのお二人はいつ見てもとても良い雰囲気でしっくり来ます。
このcastinngだけでドラマは半分成功したように思うくらいです。・・・待ちきれない!

余市のニッカ醸造所は写真で見ただけですが素敵なところですね。
以前小樽には何度も、ニセコ、積丹には数回行っているのに余市だけ行っていない・・・
行きたくても今は中々暇がなくて・・・今更ですが凄く残念。

IKのニュース番組から頂戴しました。
スコットランドの醸造所らしいです^^お隣は政孝さんご夫婦

D1a  As

K9b  T1a

関係ないお話ですが。
放送を見ていて佐藤竜文アナを発見。
暫くお見かけしないと思ったら札幌に異動なさっていたんですね。
なんとなく懐かしかったのでつい・・・

軍師官兵衛 第22回 有岡最後の日

第22回 有岡最後の日

毛利の援軍が来ない、苛立つ有岡城。
善助は官兵衛の幽閉されている土牢を突き止め無事を確認します。
ドラマでは書かれていないけれど善助は手引きしてくれる人があって何度も忍んで会いに行っています。

だしさんは立場上官兵衛の世話など出来なかったと思われますがそこはドラマね。

官兵衛無事の知らせに驚喜する姫路の人々。
更に病気のため美濃へ帰っていた半兵衛も帰陣、松寿が生きている事を秀吉に告げます。
そんなに大っぴらに喜んで大丈夫?と言いたい位大声で喜ぶ秀吉でした。

病が治ったとして戻った半兵衛でしたが間もなく三木城攻めの最中に亡くなります。
秀吉に私がいなくても官兵衛がおります・・天下を!と言い残して。

一方宇喜多直家への調略が成功、直家は本領安堵と引き換えに織田に寝返り、毛利は益々有岡へ援軍を送る事が困難に。

村重は単身援軍を頼みに行くと言い僅かな供とともに水路嫡男の村次の守る尼崎城へ脱出します。
降伏すれば助けると言う信長の言葉でしたが説得に行った叔父達にも会わず村重は降伏を拒否。
総攻めが始まり城主不在の有岡は落城。
戦闘に紛れて官兵衛を助け出す善助達。一年もの間の幽閉で歩く事の出来なかった官兵衛は背負われて脱出したと言われています。

次回は半兵衛の遺言
復帰した官兵衛のが主なんでしょうけれど、信長は荒木一族を根絶やしにと命じ、取り残された女性や子供達の事も書かれるのでしょうね。
しかし村重をはじめ長男の村次やその他の男子はかなり生き残っています。

村重の謀反の原因はなにか、足利義昭の調略説など他にも諸説あるようです。
このドラマをみていると疑心暗鬼にかられ神経がおかしくなったように見受けられますが実際はどうだったのか。
かなりの教養人だった彼は信長の凶暴性について行かれなかったのではないかと思うのですが・・
今回も村重脱出に怒り、宇喜多調略を余計な事をと荒れ狂う信長の姿が。

今BSで土曜日に独眼竜政宗の再放送をしています。
政宗は一度見て知っているのに次回が待ち遠しい程引き込まれて見てしまっています。
官兵衛は可もなく不可もなく、かな。
不出来とは思わないけれど面白いとも思えない・・・


録画した二つの大河を続けて見ているとドラマとしての格の違いが見えて官兵衛への興味がなお薄れてしまいます。
同じ戦国時代を扱ったこのドラマを何故今再放送しているのでしょうか。
大河ドラマで最高の視聴率を出した作品を、です。

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