軍師官兵衛 第30回 中国大返し
毛利と和議を結んだ秀吉は光秀を討つ為急ぎに急いで京へ戻ります。
竹薮で土民に刺されて死んだ説からでしょうがこれってそのあたりを知らない人にはあんまりな省略じゃないかしらね。
でも誰も気にしないようだから私だけが気になってるのかな。
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毛利と和議を結んだ秀吉は光秀を討つ為急ぎに急いで京へ戻ります。
NHK札幌にマッサンのHPが出来ました。
信長の死を知った秀吉は京へ戻って明智光秀を討つ!
その為には対峙している毛利と一刻も早く和睦をしなければならない・・・
そのいきさつが今回のメインです。
映画ルパン三世の公式サイトでファンを惹きつけるあの手この手の試みが。
主要キャストのお宝写真がゲット出来ると言うゲームに挑戦したけれど手も足も出ないとはこの事か^^
ゲームなんていつやったかなと考えてみたら大昔のドラクエ以来?
その上次元が一番難易度高いんですもの。
娘も早撃ちみたいなのは余りした事ないと言うし。
あきらめていたら今夜甥が来てあっさりゲットしてくれました。
贔屓目だからかしら、格好良いし似合ってると思うんですが。
映画が公開されて酷評されたらどうしようかと今からドキドキします。
でもこれは去年の映像でなんですよね。今はがらりと変わってマッサン撮影中。
いつも俳優さんは凄いと感心します。
全く違う役柄を良く演じ分けられるなと・・・何をやっても違わない人もいるけれど^^
昔からなんとかと役者は3日やったらやめられないと言う言葉があります、気楽に生きていると解釈されているようですがそれとは違う「別人の人生」を生きる面白さがあるのでしょうか。
玉ちゃんを見ているとそんな気がします。
中盤の見せ場本能寺の変です。
知人にも普段このドラマを見ていないのに本能寺だから見ると言った人が何人もいました。
視聴率も良かったのでは・・
信長がどんな状態で亡くなったのか色々な記録も皆伝聞に基づいたものですから此処は作家の腕の振るい所ですね。
帰蝶さんも亡くなった時の記録がないのでこれも同じく。
数百年前の出来事ですから目撃者もいないし、不快に思う近親者ももういないし^^
公公開が近づいてあの手この手で興味を惹こうとweb上でも宣伝が多くなってます。
次元は中々格好良い映像が多くて、期待したい所ですが。
映画の出来はどうでしょう。
どうぞ面白く仕上がっていますように!
花子とアン
今年後半の「マッサン」も待ち遠しいですが、今放送中の「花子とアン」もいつの間にか折り返しをすぎで後半に入っています。
朝のこの連ドラは毎回殆ど見ています。ご他聞に洩れず時計替わりと言った面もありますけれど。当然面白い作もあれば駄作もありで・・・
花子とアンも前半女学校時代まではとても面白かったですね。
毎朝時計替わりどころかかなり熱心に見ていました。
それが甲府へ帰って創作部分である小学校の教師になってから脚本家が交代したのかと思うほどつまらなくなりました。
早く上京してからの話になって欲しいと思って見ていましたが、東京に舞台が移ってから更に面白くなくなってしまいました。
花子のcharacterがぶれすぎです。
少女時代はあれほど努力家だったのに仕事についてから努力している様子が見られません。周囲に助けられてなにもかもとんとん拍子。
大体仕事に対して無責任、周囲の空気に鈍感、良い年して自分の酒量にも自覚が無い。
作家はこういった女が可愛いと思っているんでしょうか。
お相手の英治も優柔不断で自分勝手にしか見えません。
ヒロインを可愛く綺麗に書きたい為でしょうが不倫の書き方が不自然で都合が良すぎます。いくら事実とドラマとは違うと言っても実名で作っているのがから傷つく人もあるでしょうに。
もう一人のヒロイン蓮子さんの方もこの所好意的に見られなくなってしまってます。
お金の為意に染まぬ結婚をしたのはわかりますが、事実はさておきこのドラマ上では夫の伝助は彼なりに蓮子を大事しているように見えます。
若い妻の言いなりに室内楽団の演奏会を自宅で開いたり、歌集を夢二の装丁で出版させたり。
無教養で粗野な成り上がり者の伝助に満たされない思いがあるので知性があり先鋭的な思想の若い宮崎に惹かれるようになるようにしたかったのでしょうがその部分が説明不足で唐突に思えます。
これはcastのせいもあるでしょうか。伝助役の吉田鋼太郎さんがとても素敵なのに宮崎役の人はいかにも未熟で魅力が感じられない・・・これは私の感想です、お好きな方ごめんなさい。
次回から持直して面白くなって欲しいものです。
でないと後番組のマッサンにも影響しそうで・・・これが本音です^^
しかし半年、一年の長帳場を調子を落とさず面白く見せるのは難しい事なんですねえ。
「おひさま」も前半と後半では別人が書いているのか、と思うほど面白くなくなってしまったし、今更ですが「八重の桜」は結局一年かけて何言いたかったのかと思うような出来でした。
毛利の守りの要、高松城に対する攻撃は官兵衛の進言で水攻めに決まり準備は着々と進んでいます。優勢に戦いを進めている秀吉は猜疑心の強い信長を警戒して総仕上げに出馬を要請します。
劣勢と見た毛利方は安国寺恵瓊が和睦を申し入れてきますが高松城主清水宗治の首をめぐって交渉はまとまらず決戦へ。
信長の盟友徳川家康が安土を訪れ光秀が接待役を命じられます。
光秀の接待が気に入らない信長ですが暴力を振るう場面はなく違う展開でした。
それでも光秀は謀反を決心します。
朝廷の不満、不安が書かれていたのでもしかしたら朝廷黒幕説にするのかな、と思っていたら違いましたね。
二人の王は要らないという信長の言葉に光秀自身が決意する話になっていました。
秀吉の請いを受けて信長は中国へと向かう事に。
途中京で茶会を開く為家康を伴って上京します。
光秀は信長が僅かな手勢しか連れていないのを好機と見て謀反に踏み切ります。
寺尾家康が登場しましたがいくらなんでも老けすぎではない?
晩年の家康のようです。
メイク、動作など工夫して欲しかったです。
水攻めの際の費用から金銭感覚の話が出ていました。
官兵衛の主張に秀吉が感心するようになっていましたが一寸違和感が。
こういった感覚は秀吉のものだと思えるので・・・
そうそう黒田家では後藤又兵衛が帰参しました。
これで主だった家臣は揃ったのかな。
次週はいよいよ本能寺です。
面白いでしょうか・・・ご運の開けさせ給う云々のシーンはあるようですが。
ハウスのSAMURIDEのCMの声が玉山さんから替わってしまったとTwitterで知りました。
声が替わって残念、とは思うけれど大体このCM1回しか見た事がありません。
見たくてそれらしい番組は幾つか録画したけれど一瞬のスポットCMを探す根気がなくて1回見つけただけであとはまだ録画したまま放置してもう2ヶ月近くになります。
結局あきらめてそのまま消す事になるんでしょうね。
普段からCMが鬱陶しいので民放は余ほどでないと見ないのでもう探すのを諦めかけています^^
見るTV番組がニュースやドキュメンタリーなどに偏っていてドラマ自体余り見ないのでCMがどうのと言う前にNHKが多くなっていたと言うのが本音でしょうか。
こんな視聴者ばかりではCMの作り手はやってられないでしょうかねえ。
でも黒白波はCMを見て買いに行ったし、今のSAMURIDEも冷蔵庫に何本か入っていますから売り上げに貢献してると言えるでしょうか。
HPから頂戴してきました^^
今度、朝の連ドラが国産ウィスキーの産みの親、ニッカの創業者をモデルにしている事が結構話題を呼んでいます。
あくまで創作と言う事ですしCMではありませんから問題は無いんでしょうがそれでもNHKでこの題材で大丈夫かなと言う気はしますけれど・・・
国産ウィスキーではサントリーが売れ行きが良いようですが。
我が家は父も義父もニッカ党なのでずっと竹鶴(ノンエイジ)か時々12年です。
17年や21年が良いに決まっていますが毎晩飲まれては家計が(笑)
父達に言わせるとサントリーは宣伝が上手だと、山口瞳や柳原良平のCMは傑作だったと言います。
創業者が味を追求した技術者と商人の違いだろうと言っています。
マッサン効果でニッカが追いつくでしょうか。
行きつけのスーパーでは今迄おいていなかった宮城峡が並んでいました。
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