どうしようかと迷いながら結局見てしまった第3話
松蔭が東北旅行へ行ってから黒船に乗船するまでですから2年ほどの間の出来事のようです。
活動がわかっている人を頭に入れて見ていないと分からくなってしまうので・・・
萩へ戻った寅次郎は武士の身分を剥奪され兄のお預けになりすが何故か遊学を許されて江戸へ。
建白書を出したり、心情を熱く語ったりしますが何にそんなに危機感を抱いているのか上滑りして良く頭に入って来ません、此方が良い加減に見ているからかも知れませんが。
建白書を出して大問題となりますが兄の懇願と周布のとりなしで何とか事は収まります。
このあたり寅次郎をもっと丁寧に書いてくれれば良いのにと思いますがホームドラマだそうなので仕方ないか・・・
寿と伊之助は結婚。しかし伊之助は上の空で折角作った朝食にも関心が無い。
怒る寿、何処かで見た光景です。折角結婚したのにi loveyouも無い、hugもない^^
しかし何故か赤ちゃんが出来ます。
文は仲間と一緒に小屋で密談する男子を発見、のぞき見します。
その中の久坂玄瑞と神社で出会い、運の無い男と嘆く玄瑞を励まして夜中に黒船を見に行きます。
玄瑞の生い立ちも少々、藩医の家に生まれても武士になりたかったけれど両親、兄が死んで家督を継がなければならなくなった事情が大急ぎで説明されました。
夜中に男女が山中を通って船をを見に、なんて事をと思いますがこの時玄瑞は13才、文は10才、やはりまだ子役の方が良かったと思いますね。
そして江戸にいた寅次郎が黒船に乗り込むと言う事件が起こります。
感想としては、文が子供のうちは松蔭を主に書いたら良かったのに、と思います。
八重の桜で暫くは兄覚馬を主に書いたように。
その方がずっと面白くなったんじゃないかな。
視聴率が少し上がったようです。まずは良かった^^
15日のあさいちについて
どうしようか迷いましたがまだ何だかすっきりしないので書いてしまいます。
以下、鉄さんファンの愚痴ですからどうぞthroughしてくださいませ。
ゲストは堤真一さん。好きな俳優さん(鉄さんには負けますが^^)なので楽しみにしていました。
鉄さんとの撮影の裏話など聞けるかもと言う期待も少々あったし。
しかしマッサンに関しては全くthroughでしたね。
それはまあ良いです。
シャーロットさんのお身内が堤さんに夢中、と言うのもまあ微笑ましくて良いです。
しかし彼女が堤さんに夢中になったあまり共演する脚本を書いている話は紹介する必要があったのでしょうか。
殺人的に忙しい中頑張っていると盛んに宣伝されている中です。一寸引きましたね、彼女に対する見方が変わってしまいました。
一番気になったのがスタッフの「鴨ロス」
視聴者が言うのなら良いです。私だってそうなんだから。
女性スタッフの8割が鴨ロス。
あっさり流せば気にならなかったと思いますが一連の流れから見るとどうかなと思います。
そんな気の抜けた状態で撮影していたの、と言いたい。
撮影はまだ続いているんでしょう?
主演の鉄さんはかなり粗末にされてるのかな、とこれはファンの僻み^^でも、他の出演者に対して失礼とは思わないのかしら。
楽しみに見ている視聴者に対してもです。
裏話は聞きたいですが、慎重に話題を選んで貰いたいです。
このドラマに対する見方がかなり変わってしまって残念でした。
折角堤さんのゲストだったのに後味悪くて一番残念でした。
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