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マッサン 第19週

北海道へ来て8年、エマは15才女学校の3年になっていました。

見慣れた萌乃ちゃんから交代、一寸戸惑いも。
政春は中年になり髭を立て前髪を上げ見慣れた「玉鉄」に近くなったみたい(笑)
エリーも髪型が変わり二人とも上手にトシ取ってますね。

仕込んだ原酒は6年立ち順調に熟成が進み政春はブレンドを始め苦労の末やっと思うようなウイスキーが誕生しました。

しかし政春は過去の経験から自分には理想の味でも売れるかどうか不安になります。
凄い成長ですね^^

エマがウイスキーの宣伝に行った中島の店で作家上杉に会います。
上杉はウイスキー通で政春の噂を聞いて余市まで会いに来たのでした。

ハイランドケルトに似ている、自信を持って理想のウイスキーを作るようにと励まされた政春は出資者にウイスキーを作っていた事を打ち明ける決心をします。
北大路さんは政孝さんと交友がありどんな役でも良いから出たいと仰っての特別出演、もっと多くの場面で見たいと思いましたが大河出演中ですしこのシーンだけなんですね。

大阪から訪ねて来た二人、激怒する渡ですが、ウイスキー一本で勝負したいと言う政春の決意、そして作ってしまったものは仕方がないと言う神尾の取りなしや熊虎の説得、エリーとエマの心を込めたおもてなしに了解するのでした。

社名をドウカと改め出荷する荷を見送る亀山一家。
やっと夢の叶った一瞬でした。

故郷の母へ幸せに暮らしていると手紙を書くエリー、返事は妹からで母が病気がちな事が伝えられました。

そして市場に送り出したウイスキーは半年経っても売れず、会社は苦境に追い込まれます。

渡と神尾から大阪へ呼び出された政春は会社を畳むように言われ、存続を懇願する政春は在庫の原酒を売る工夫と従業員の半数削減を命じられてしまいます。

余市に帰った政春の許へ大阪から大作社長が訪れます。ドウカの売れ行き不振を案じて口実を作って会いに来てくれたのでした。

大作に政春が語るのですがここがこのドラマのハイライトかなと思いましたね。

ウイスキーに大切なのは年月です。
鴨居の丸瓶が売れているのは何故か、鴨居には15年、10年、5年と熟成した何種類もの原酒がある。それを確かな味覚の大将がブレンドして送り出した品だから。
政春が仕込み、又後を継いだ英一郎が仕込んだ原酒ですね。

自分はここで毎年原酒を仕込んで来た。
ウイスキー造りは遠く未来に続く夢、ドウカだけでなくジャパニーズウイスキーの未来。
今作っているウイスキーは50年100年後には本場スコットランドを超えるようなジャパニーズウイスキーになるのでは、と。

政春は工場存続の為従業員の解雇を決心します。
その解雇を告げた後、戦争の為洋酒の輸入が難しくなった海軍がドウカの製品は全て買い上げ、しかも今後海軍の指定工場になる事になり会社は苦境を脱します。

そして16年12月8日
日本は英米相手に開戦に踏切ります。
来週は一番辛い週になりそうですね。

今週は展開が急で話が盛りたくさんでした。

北海道編になってから面白く、視聴率も良くて嬉しかったのですが今週は一寸頂けない箇所があって残念でした。

政春が心の内を語る場面のように感激した場面もあったのですが、とても気になった所が。
従業員の解雇を言い渡した後海軍買い上げの話まで他の話を入れて間を明けて欲しかったです。
海軍の件は事実ですがこの展開では余りにご都合主義に見えてしまいませんか。
これまでも不満に思う事が沢山あった所この話で一気に出てしまった感じ。

竹鶴政孝さんの話では無く亀山政春の話とわかっていてもどうしてもモデルである政孝さんの姿をドラマに投影してしまうのです。
ドラマも終盤、鉄さんに会えるのもあと少し、と思うと我慢しなければいけないのでしょうけれどつい。
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