« あさいち 他 | トップページ | マッサン forever »

マッサン最終週

エリーの体調は悪く、彼女は最後の時近いのを知っています。
そしてマッサンも主治医からエリーが治らない事を知らされるのですが、それでもお互いに相手が知っている事に触れない優しさが胸に迫ります。

正式に結婚式を挙げようとマッサンはウェディングドレスを注文します。
エリーから二人の生き方を聞いたマイクはどんな苦労も二人で乗り越えて行こうとエマに結婚を申し込みます。
マッサンとエリーの心は二人に受け継がれて行くのですね。

しかしウェディングドレスを着る機会もないままエリーの容態は悪化。
二人だけで今までの事を語り合い、私が天国へ行ってから読んで、と政春に遺書を残しエリーは政春に見守られて息を引き取ります。

エリーが亡くなったあと葬儀にも出ず2日間部屋から一歩も出ずに泣き明かした政春がエリーの遺書を読むシーンから最終回は始まります。

「私をお嫁さんにしてくれて有難う、日本に連れて来て有難う」、から始まる手紙。
「ふさぎこんでいてはダメ、人生はadventureマッサンの冒険はまだ続きます。
マッサンの夢はウイスキー、私の夢はマッサンでした。」
そして日常の細々とした注意のあと「、最後にお願い、夜寝る前に私にお休みと言って下さい。マッサンには見えないかも知れないけれど私はいつも傍にいます。」
で終わるこれは最高のラブレターですね。

手紙を読む玉山さんは殆ど顔のupばかり、エリーの声をバックに涙ながらに読み進む演技は本当に素晴らしかったです。
見ている方も涙が止まりませんでした。

エリーの手紙に励まされて政春はもう一度ウイスキーづくりに立ち上がります。
そして10年、スーパーエリーと名付けられたそのウイスキーは世界の最高賞を受賞します。
ここで第1話の冒頭」シーンに戻ります。

授賞式のあとエリーのお墓に寄り添ってスーパーエリーを飲むマッサン。墓石に指ぬきのネックレスと6ペンス銀貨をそっとかけるのでした。
若いエリーの呼ぶ声に誘われるように思い出のシーンが映し出され、並木の中を駆け抜ける若い二人の後ろ姿で終わりました。
政春の「この手離すなよ」が最後まで効果的に使われていました。

最初から「夫婦の人情話」と聞かされていてもどうしてモデルになった政孝さんとリタさんを重ねてしまい、特にマッサンのダメっぷりにはついて行かれない部分もありました。
他にも部分的には気になる所もかなりあったけれど。

しかし終わって見ればとても素敵な夫婦の愛情物語だったと思えて来ました。
これは主役二人の功績が大きいのではないでしょうか。
シャーロットさんの頑張りは言い尽くされているようなのでここでは玉山さんについて。

あの大阪のダメマッサンをなんとか見せてくれたのは玉山さんの持つ人柄の良さ、暖かさ、そして大人の男性には失礼かもしれませんが可愛らしさだったと思っています。
以前から良い演技をしていましたがこのドラマで一回りも二回りも大きくなったと思います。
日本語を話せないヒロイン、座長と言われて責任は重い・・・
10ヶ月間本当にお疲れ様でした。
ゆっくり休んで、又素敵なお芝居を見せて下さいね。
でも余り長く行方不明にならないでね(´▽`)

他にも大阪の鴨居の大将、余市の熊虎さんと言う最高のキャストは勿論ハナの小池さんや前田吟さんの存在も大きかったですね。

主役のお二人をはじめ皆さん素敵なドラマを有難う!
毎朝玉山さんと共に始まった幸せな半年は終わってしまいました。

明日からどうしよう
暫らくはこのドラマを思い出して何かと書いてしまうかも。
  Yoi51a

Yoi56a  Yoi57a

Yoi58a  Yoi52a

« あさいち 他 | トップページ | マッサン forever »

マッサン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マッサン最終週:

« あさいち 他 | トップページ | マッサン forever »