« 花燃ゆ 第10話 & マッサン | トップページ | 花燃ゆ 第11話  »

マッサン 第23週

一馬が出征して2年、昭和20年7月。
海軍将校からも備える事だと言われる程戦況は悪化するばかり。
空襲に備えて政春は家族や従業員たちと原酒の避難を考えます。
余市をウイスキーの里にすると言った政春を助けて年寄り達も作業に協力。

そのさなか一馬の戦死の公報が入ります。
それぞれの深い哀しみの中白木の箱の中には遺骨はなく氏名を書いた紙だけが入っていました。

悲しみに耐え一馬のお別れ会が開かれます。
少し先の回になりますが遺品を処分しようとしたハナがエマを励まして言う言葉は切ないですね。
立ち止まっていないで前を向いて行こう、と。

広島に新型爆弾が落ち竹原と連絡が取れない最中盗みに入った子供から何故仇のアメリカがここにいる、と包丁を突きつけられる怯えるエリー。


そして終戦。茫然と玉音放送を聞く皆の中で理解出来ずにいるエリーの表情が印象に残りました。
戦争は終わった。エリーはもう自由になったとマッサンに言われたエリーは今までの心労から倒れてしまいます。

マッサンは頼もしくなりましたね。
何が出来るか考えてとりあえず食べて行く為に工場の敷地を畑にと従業員に開放します。
しかし原酒は無事だったものの売れないまま経営は悪化するばかり。
ヤクザ風の男が酒を売ってくれと訪ねて来ますがマッサンは原酒屋に成り下がる気はないと
断るのでした。

占領軍のアメリカ兵がエリーの安否を確認にきます。そしてウイスキーを占領軍に売ってくれと要請するのでした。
愛弟子一馬への思いもあり受け入れれない政春。
一方エリーはまだ立ち直れないまま。
熊虎は政春に一馬の事は気にせずに、そしてエリーの戦争を終わらせてやれと言います。

そんな中、夫が小樽の教会に赴任して来たキャサリンが訪ねて来ます。
今までの苦労をキャサリンに慰められて泣き崩れるエリー、そして流行っているリンゴの歌を政春と一緒に歌います。
エリーの戦争はやっと終わったのでした。

キャサリンの教会の手伝いに政春とともに小樽へ出かけるエりー、戦争が始まって以来工場に敷地から初めて外に出たのでした。
そして政春は占領軍にウイスキーを提供する事を決心します。

まあ盛り沢山の一週間でした。

エマの恋物語を半分にしてこのあたりをもっと書いて欲しかったです。
エマもこの位の出番だと自然に見ていられますね。
まだあれだけの役をこなすのは無理だったのだとつくづく思いました。
それとエリーの戦争を終わらせたのが何故キャサリンなのか。
何故政春ではないのか、とても不満でした。

只、政春とエリーの話が主だっただけに見ごたえはありました。
鉄さんもシャーロットさんもとても美しい。
息の合った演技も自然で素晴らしい。
そして風間さんと小池さんの安定した演技、余市編になってからは安心して見ていられる所が多いですね。
あと二週になってしまいました。
せめて見ごたえのある脚本、演出でありますように!

My7a  My5a


« 花燃ゆ 第10話 & マッサン | トップページ | 花燃ゆ 第11話  »

マッサン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マッサン 第23週:

« 花燃ゆ 第10話 & マッサン | トップページ | 花燃ゆ 第11話  »