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真田丸 第11回

第11回 祝言
一向に沼田を明け渡さない真田に北条は徳川を責めます。
家康は昌幸暗殺を決意、室賀正武をそそのかして殺させようと企みます。
昌幸を信じていた正武も疑心暗鬼になって行きます。

そんな折信繁は梅に身分が違うから正室には出来ないが他に妻は持たないし祝言もあげるから正室と変らないと告げます。
信繁はまだ17才?ですから純情なんでしょうけれど堺さんだと何だかいい加減な事言って口説いているように見えて困ってしまう・・・

信幸は驚きながらも賛成、昌幸も意外に人質が増えたと賛成、しかし案の定薫は京の由緒正しい家柄の嫁を貰うつもりだったのにと猛反対です。
薫の心を和ませて賛成して貰おうと佐助らに花を届けさせたり、天井裏から香油の匂いを送ったりする信繁ですが失敗!このコント風のお芝居、これから起こる惨劇の印象緩和の目的かしらん。こういうの好きな人も多いんでしょうねえ。

きりが鯉を持って祝いに来ます。
内心を隠して祝うきりですが、幸せそうな二人にいたたまれず外に出て涙します。

再度浜松へ行った正武は迷っているのですが、徳川から刺客二人をつけられてのっぴきならない立場に追い込まれてしまいます。
薫の反対に一度は祝言はやらないと言った昌幸ですが室賀正武の動きに祝言を利用する事を考えます。
正武を招待し逆に討ち果たそうとするんですね。

信幸は妻おこうに何があっても信繁を宴席の外に出すなと頼みます。
信繁に祝言の陰の惨劇を悟られたくない為に。
席を立とうとした信繁をおこうが踊りを踊って引き止める一幕もありました。

祝言のさ中昌幸は正武を碁に誘い別室で二人だけに。
隣室には信幸が、もう一方には徳川の刺客を斬り捨てた昌相が内記とともにひそんでいます。
緊張感溢れる場面ですが、宴席から抜けてきたきりが信幸の部屋の前に座り込み困惑する信幸。
ついに昌幸が「殺しに来たのだろう」と口火をきります。
「おぬしの負けだ、家来になれ、ならば許す」
碁は正武が勝って「わしの勝ちじゃ」と脇差を盤面に置いて立つ正武ですが、そうみせて「家来にはならぬ」と言い隠していた小刀で昌幸を刺そうとします。
しかし昌相と信幸に逆に殺されてしまいまうのでした。

気づいたきりが取り乱して信繁を連れて来てしまいます。
信繁は祝言を挙げた真意を悟るのでした。
祝言を血で汚されてと梅の為に泣くきりはうっとうしいけど一寸可愛くみえました。
今回梅のきりに対するしおらしさに隠した勝ち誇ったいやらしさを見たあとでは特にね。

室賀正武が殺されたのは史実で天正12年の事ですから天正10年から始まったこのドラマ、信繁はたしか15才でしたから今17才ですね。
まあ17才なら本気で正室と同じだよ・・・くらい言うでしょうね(笑)

そして前回何故身分違いの側室を入れるのに祝言を挙げるのかとの疑問はきちんと答えが出ていました。
最近の大河では当時の風習ではなく現代の感覚で書かれるる事が多いので余計な心配をしてしまいました。
大変失礼致しました。

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