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2016年4月

マッサンロス・・・今頃

終わって1年以上、困った事に今頃になってマッサン恋しさに襲われています。

原因は、あさが来たの最終回、あさと新次郎が菜の花畑で抱き合ってくるくる(笑)の場面。
まあ臆面も無く以前の作品の良い所を!と呆れましたがそれ以来マッサンの良い所ばかりを思い出され・・・困ったものです^_^;
第1週の終わり、出て行ったエリーを引き止める場面。
無職時代のだめマッサンのなんとも言えない可愛らしさ^_^;
北海道へ舞台が移っからのいきいきとした姿・・・
勿論最終週の素晴らしかった事!
他にも次々と思い出されて・・・

それにしても肝心の「マッサン」は今何をしていらっしゃるのでしょう。
無駄と知りつつ公式サイトを覗いて空しい気分になったり・・・

そういえば吉高さんもまだドラマに復帰なさってないですね。
先日電車の中で居眠りされている写真をツイートされていたようです。
そんな事を思って慰めていますが。
映画でも撮っていて下さらないかしらね。


最近面白いドラマが無いのも玉山さん恋しさが募っています。
今見ているのは「鼠、江戸を奔る2」
前シリーズを見ていたので何となく見ています。
妹役が替わったせいか前の方が良かったような。
まあ何かしながら気楽に見ています。
この時間枠無くなるような話を聞いたので心配していましたが続いてほっとしています。
かなり良いものが多いので。

それと日曜の「奇跡の人」
浅香航大君と住田萌乃ちゃんが出演と言う事で見始めましたが初回だけではまだわからないですね。
主役の人は知らない方ですが麻生久美子さんはじめ雁助の山内さんや宮本信子さん、勝地涼君などキャストが良いのでとりあえず見る積りです。

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真田丸 第16回

第16回 表裏

景勝が自分をおいて帰国した事を知り驚く信繁。
彼は欠員の出た秀吉の馬廻衆に加えられます。
その欠員とは前回秀吉が茶々の視線を気にしていた近習権三でした。
片桐且元に案内された詰所で信繁が会ったのは七本槍の一人平野長泰でした。
平野から茶々の関心があった権三への秀吉の嫉妬から加藤清正に井戸に落とされて殺されたと聞かされます。

秀吉が千利休から舶来の帯をお寧と茶々の為に買い求める場面があり、秀次が意外にセンスの良い事がわかったりしますが、帯を届けに行ったお寧の許で侍女をしているきりに出会います。
秀次も秀吉もきに関心がありそうですが、何の為?今後ストーリーに絡んで来るのでしょうか
秀吉はお寧に間もなく九州征伐に行くので人質として預かる大名達の妻子の面倒を見るようにと言います。
このお寧さんは今まで登場した女性の中で唯一まともです。
鈴木京香さんおっとりと美しく素晴らしい!

信繁は三成から上田に送った筈の書状を何でも書いていいものでは無いと返されます。
今後諸大名は秀吉の許可なしに戦闘は出来なくなった事も。
更に書庫で城の見取り図を暗記するように言われ信繁ですが、なぜか聞こえるような所で三成と大谷吉継の堺に対する密談があったりします。
利休の身辺が危うくなって来てるみたいです。

茶々に呼び出された信繁は大蔵卿局に彼女が何故権三の死を悲しまないかと尋ねますが局の「あの方は悲しむ事をやめた」と言われます。茶々の過去は何も説明がありませんが見ている者が当然知っているものとして話は進んでいます。
帰りに井戸を見た信繁が覗いていると清正が現れお前も殺してやると言い揉みあっている所を秀吉の弟秀長に助けられます。
急な出世に追いついて行かれない豊臣一族の事を話す秀長、この人が生きていたら後の豊臣家の悲劇は無かったと言われる温厚な人柄の説明?

徳川家に攻められる真田の危機を救おうとする信繁と上田の真田の様子など。
浜松の徳川では本田平八郎の娘、後に信幸の妻となる稲が登場しました。

昌幸が中心で無くなって急に興味が薄れたのは私だけでしょうか。
どうしても主役兄弟に魅力が感じられないません。
吉田羊さんの登場で思った事ですが皆まだ10代を演じているわけでそこがとても不自然に見えてしまう。無理にティーンの演技をしなくても良いのにと思ってしましまうのでした。

それと七本槍の説明もなく、もっとも合戦そのものを書いていないのですから仕方が無いのですけれど色々と歴史に詳しい人向けの作りに徹していますね。
次回真田の危機を救う為危険と知りつつ茶々に近づく信繁を暗示して終わりでした。

何だか前回と同じような、信繁を絡ませた豊臣家と大坂城内の説明回のようで一度は良いけれど2回続くと少々疲れました。
私としては次回を待ちかねるほどの面白さがなくなって来ています。

真田丸 第15回

第15回 秀吉

タイトルどおり秀吉と周辺の人間関係をすべてに信繁を絡ませての紹介でした。
景勝との対面をすっぽかし秀吉は信繁を連れおしのびで遊里へ。吉野太夫の舞を見物。
福島正則も同席です。
お忍びはあっけなく三成に発見され、秀吉は信繁のせいにしてしまい信繁もそれに合わせるコント仕立ての一幕がありました。

三成は信繁を酒の席に誘います。そこに同席したのが大谷吉継さん。
信繁は何故自分に冷淡だった三成の態度が変ったのか吉継に問い、彼は殿下が気に入ったから、と答えます。
何事も秀吉絶対の三成を端的に表現しています。
この大谷刑部ですが、病気ではなかったとするのか、あるいはこれから発症するのか素顔でしたね。
有名な茶会でのお話は無いのですね、それでもとても親しいようでした。

景勝はやっと秀吉と対面、ふさわしい官位と領地を安堵されます。
しかし家康に手を焼いている秀吉から真田に肩入れは無用と言い渡されます。
景勝が本心から従う気になのか、見極めたい秀吉は利休に確かめさせる為茶に招きます。信繁も同席させられます。
無言で見極めようとする秀吉と動揺を押し隠そうとする景勝。
小日向秀吉も遠藤景勝も中々良かったです。
今までで一番苦い茶であったとの一言で景勝の複雑で苦しい心中を語らせています。

信繁の衣装を届ける為城内に来たきりは琵琶の実を抱えた青年に会い、琵琶をお寧に届けるように頼まれます。
青年は秀吉の甥の秀次でした。この秀次は人の良さそうな青年に書かれています。
彼はきりが気に入ったようです。

信繁は茶会のあとも秀吉の会議に同席させられます。
そこへ遅れて来た秀次、
ここで太閤検地の話が出ます。
年貢を収めるのに枡の大きさがばらばらでうまく行かない、どうすれば良いのか問う秀吉。
秀吉は秀次を跡継ぎとして育てようとしているようですが、秀吉の問いに答えられない秀次。
正解を出す信繁。
信繁と三成の優秀さとの比較一寸かわいそうでした。

その後信繁は秀吉に連れられて茶々の所へ。天正カルタで神経衰弱で遊びます。
茶々は母を直接殺した秀吉に対する様子があまりにあっけらかんとしているし、又苦労した様子も見えない。
しかしカルタの最中近習に目をやる茶々に気づいた秀吉の視線が怖い。
茶々はわざと挑発しているのでしょうか。
今後変って行くのかかなり不思議な感じです。

そしてきりはお寧に秀吉の家族の集まりに招かれます。
実子のいない秀吉は親族を大事にしました。
大政所や弟の秀長はじめ親族の加藤清正、福島正則などふかした里芋を食べながらの和やかな光景ですが、ナレーションが秀次と今はまだ幼い後の小早川秀秋の後の運命を語りました。
この二人、特に秀次の辿る運命を思うと胸が痛みます。
この頃が豊臣家の幸せの絶頂だったのかも知れませんね。

そうでした。上田では昌幸がまだ上洛をためらっています。
信長で懲りた事もあってですが、昌幸の知略にかげりが出て、二人の子に世代が交代する序章のような今回でした。
そして昌幸は信繁ばかりでなく信幸の事も気にかけてくれるように言う薫に信幸の出番はまだ、時代が安定してからだと語ります。
自身と信繁が乱世に生きる人間だと言うように。

今回秀吉に絡んであらゆる所に顔を出す信繁、主人公だからと言うだけでなく秀吉の多面性を書くのに上手に使ったような気がしました。
そして信繁が今後豊臣家の為に命をかけるようになるのは何故かなど面白くなると良いのですが。

* 九州地方の大地震に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ささやかな募金と祈る事しか出来ませんが、一日も早く落ち着いた暮らしに戻る事ができますように祈っております。

真田丸 第14回

第14回 大阪
いよいよ舞台は大阪へ!秀吉登場です。
上田決戦に勝ったけれど徳川の脅威が去った訳ではなく、昌幸は捕らわれている信尹に重臣石川数正の調略を命じます。
信尹にそそのかされた数正は羽柴方に出奔、機密のすべてを知る彼の寝返りに家康は激怒狼狽します。
その時に大地震が!天正の大地震ですね。あの帰雲城が埋没してしまった・・・
この地震で秀吉にも打撃、徳川方と戦う事に消極的になったようです。
信尹の手腕を高く買った家康は何もかも承知の上彼を家臣にします。
お二人の芝居は良かったけれど、信尹はかなり前から徳川の家臣だし、数正の出奔だって他にあると思っていたので、一寸素直に感心出来なかったわ。

この時期秀吉は豊臣の姓を朝廷から賜り関白になっていて、全国の大名に上洛を促します。
小田原の北条氏政ははっきり敵対を口にして無視。
昌幸はとりあえず様子を見る事にします。
この時、大名でもない父上のところに何故?と三度も繰り返す信幸とのコントが。

上杉家では家を守る為上洛を決意する景勝は信繁を同行させます。
家の為苦渋の決断をする景勝と直江兼続の芝居、見せ場なんでしょうけれど。

一方梅の子すえを育てる決意をしたきりですが早くもお手上げ。すえは作兵衛だ育てる事になります。
泣きやまないすえに一緒に大泣きするきりちゃん、可愛かった。
そのきりを気遣った父内記のはからいで彼女は信繁に同行して大阪へ。

景勝一行を出迎えたのは石田三成でした。
愛される三成になるらしいけれど、今の所かなり厭なやつです(~o~)
景勝一らより待遇で差別され続けた信繁は大阪へ着いてもきりとともに三成の屋敷に泊まる事になります。
その夜、大声で文句を言いつつ廊下で寝込んでしまうのが加藤清正。
新井浩文さんでした。
この清正は小日向秀吉とともに一寸楽しみかも。

信繁はやっと秀吉に会える事になり大阪城へ。
そこで出会った天真爛漫な女の子はのちの淀君、茶々でした。
竹内結子さん登場でしたが、流石に少女役は無理がありすぎですね。
散々辛い思いをした筈なのに、両方の意味で今の所この茶々さんは一寸。
官兵衛の魅力のなかった淀さんよりは増しですけれど。

おおよそ三分の一を終わった時点で、何だか見るのが疲れて来てます。
完走できるかどうか自信がありません。

女の書き方に同調できないのも一因かと思います。
前の朝ドラ「あさが来た」がはっきり女性、特に主婦層に的を絞ったのと反対にこのドラマも男性向けに焦点を当てているのかな、と思うようになりました。
それとも独特の三谷ワールドに馴染めないのかも。

おめでとうございます

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                玉山鉄二様
                お誕生日おめでとうございます。
                今年も良い年でありますように!
                ご活躍を心から祈っています。

       玉山さんを知ったのは27才の時だったでしょうか。
       まだ初々しい少年めいたところの残る美しさでした。
       年を重ねても、爽やかで可愛い玉山さん。
       どうぞいつまでもなくさないで下さいませね。

  
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素敵な選TAXIスペシャル

誤断以来のお久しぶりのドラマでした。

私は見た事がありませんでしたが竹之内豊さん主演の連続ドラマのスペシャル版と言う事です。
竹之内豊さん扮する枝分はタクシーの運転手ですが彼の運転するタクシーは過去に遡る事が出来るのです。
温泉を訪れた枝分がそこで様々な理由で過去へ戻ってやり直したい温泉の宿泊客に出会うお話です。

かつてはプロ野球の球団エースだった駒谷は力の衰えから引退の危機にありトレーナーの向井と自主トレに来ています。
女性ファンの前で張り切りすぎて神社の石段を踏み外し今季絶望の大怪我をして枝分のタクシーで怪我の前に移動するのですが。

入籍を来週に控えて温泉旅行に来た光雄と美緒。何故か婚約解消を切り出す美緒、慌てた光雄は枝分の助言であれこれ考え、失言に思い当たり彼のタクシー失言前の時間まで遡ります。

もう一組、中学校の修学旅行を引率して来た担任の金子八重子。受け持ちの女生徒が旅館からいなくなった事からこれも枝分のタクシーで過去へ。
そして一人旅の中年男窪田、この3組と一人が絡むドタバタ劇でした。
もうご覧になった方ばかりでしょうから簡単なご紹介で(~o~)


どの組も一度では解決できず何度も過去へ遡りその度に繰り返される大騒ぎ。
大笑いしたところも結構あって、まあ面白かったと言っておきます。
玉山さんは盛りを過ぎた冴えない投手の駒谷。
何度も骨折してその度に過去へ戻るのですが全部「自損事故」と言うのが笑わせますね。
おまけに損保のCMが入ると来てはね。
すぐに出番が終わってしまい何だか扱いがーと思っていたら最後に見せ場がありましたね。
でもそれも彼が何かしたわけで無く偶然の出来事だったと言うのも可笑しかったですけれどね。
そういう役ですからすっきり格好良いとは言えないけれど^^;
劇中で彼の今までの経歴を新聞記事で紹介していて本物そっくりに作られたスポーツ新聞の一面記事。
そして最後のお手柄を伝えるこれも一面トップの新聞記事。
その写真の玉山さんが一番格好良かった・・・
本物でなくても良いからあの新聞全部欲しいです(^.^)

トレーナー役の宇梶さん、何度も見ていますが大きいんですね。玉ちゃんが華奢に見えてしまいました。
教師役の丸山智巳さんも窪田役の松重さんも背が高く、竹野内さんに玉山さん、とまあ見事でした。

久しぶりのドラマでしたが出番少なくて鉄分不足解消にはまだまだ・・・
大きなお仕事の話はないのでしょうか。
あの伊豆山神社にお参りにでも行ってこようかしら。

最後に。
ドラマの中でニッカのCMの30分バージョンが流れました。
やっと捕まえる事が出来てこれが一番嬉しかったかも^_^;
私は素の玉山さんより何かを演じている彼が大好きなんですが、今回のニッカのCMの玉山さんは素に近いと思われますがどれもみんな大好きです。

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真田丸 第13回

第13回 決戦

今回まるまる一回使って上田合戦の話でした。

上杉から戻る信繁に直江兼続がつけてくれた百名の援軍は年寄りと子供ばかりでした。
上杉もそれだけ台所事情が苦しい状態だったと言う事でしょうか。
この援軍は海津城に置いて信繁は三十郎と二人で帰国したようです。

又浜松の信尹は家康から家来になるよう説得されています。たしか彼はかなり前から徳川に仕えていたような記憶があるので多分家臣になるのでしょうね。

上田城の決戦回ですが作戦会議と戦闘準備に前半を使っています。
2千名で7千名を迎え撃つのですが、餅を使って細く長く伸ばして分断すると言う昌幸ですが、手駒が不足と悩みます。
そこへ信繁が帰国、駒が揃ったと配置を決め合戦準備に取りかかります。

城下の町には柵や杭を立て迷路のようにして敵の行動を妨げるような準備を、そして信繁が徳川勢を挑発大手前から二の丸へと誘いこみます。
そこで昌幸らの総攻撃に徳川勢は退却しますが信幸が追撃、更に城下を流れる神川の堰を切ると徳川勢は流され総崩れとなり真田方の圧勝に終わります。

合戦の模様はあっさり書くとこんな様子なんですが、戦いの中、梅が死んでしまいます。
生まれたばかりの娘をきりに預け自分も戦闘に参加するうちに戦死(でいいのかしら)してしまうのです。

大事なものを守る為に戦うと言う梅ですが城主の息子・・次男でも・・の側室、しかも子供までいて、それで単身戦闘に参加するなんてあり得ないと思うのですが。
きり以外誰も止めないのも変でしょう。
戦闘中泣いている子供からお守りを探してやり出て来た六文の銭を譲り受けてお守りを作ったり、信繁と行き違ったり、とかepisodeを挟んでいますが必要だったのかしらん。
梅の遺体を抱きしめ泣く信繁ですが馬鹿馬鹿しさが先に立って全く感動が無かった・・私は冷たいのね。

今回で黒木さんを退場させなければいけない事情があったのかも知れないけれど、もう少しマシなお話を作れなかったでしょうか。
あいかわらず主役の兄弟は武将らしく見えず・・・
このドラマとても評価が高いらしいですが、私にはそれ程面白く思えないんですね。
評価はいまいちだった同じ作者の新撰組は好きで面白く見たのに何故でしょう。
面白くみられないのは杉、檜と続く花粉症に悩まされている私の体調のせいかも^_^;

素敵な選TAXIスペシャル
明日になりました。
久しぶりの玉山さんの出演作です。
どうぞ面白く出来ていますように!祈りたい気分です。

TVドラマ感想・・あさが来た他

朝が来た、めでたく高視聴率の中最終回を迎えましたね。

今世紀最高の視聴率、そして今世紀最高のラブストーリーと評する「評論家」も現れるくらい。

このドラマお好きなかたは申し訳ありませんが私はそれほど絶賛されるほどのものか・・・と思っています。
まあ面白く見た所もあったけれど。
それと同じ位の不満もあってトータル普通かな^_^;普通に面白かった・・・
最初は凄く期待しました。
特に子役二人が抱き合って泣いたシーン、素直に感動し涙が・・・
でもこのドラマで泣いたのはこれだけでした。

最初に制作者サイドから説明されたドラマのテーマは
幕末から大正期にかけて生きた実業家であり教育者である広岡浅子さんをモデルに・・・
しかし小説土佐堀川を原案にした創作であり、女子の権利が認められていなかった時代に一人の女の子が上を目指して生きる姿に感動した維新の偉人達が手を差し伸べ、そして生涯彼女を陰から支えた器の大きな夫との話です。と言う事でした。

間違ってはいないけれど、まず時系列がめちゃめちゃで登場人物の年令さえわからなくなる描写。季節感もでたらめでしたね。
そして女性が・・江戸時代には女は自分の名義で家も持てませんでした・・・表で男性と同等に働く事がどんなに困難だったかその背景を殆ど省略。
銀行、生命保険会社等々すべてナレーションで出来上がっていた報告だけ。
夫婦のラブストーリーがメインテーマならわざわざ広岡浅子さんをモデルにする必要があったのでしょうか。

資産家の家に生まれ同じような資産家の家に嫁ぎ維新の激動期もうまく乗り切ってお金には困らないヒロイン。
生活に困らないから遊んでばかりいる。でもハンサムで優しく大事にしてくれる夫。
周囲も何もしなくてもあなたは凄いと賞賛の嵐!
これってある程度女の子の理想?と言いたくなりました。

過去のドラマを研究したのかどうか、不評なお仕事シーンはカット。
評判の良かった所は臆面も無く取り上げる・・・最終回のあれは何でしょ、、まるでマッサンだわよね。

只良いところも多々あったとは思います。
綺麗で豪華な衣装、豪奢な調度、主役は美男美女、贅沢な雰囲気を味わえてそれはそれで楽しかったです。

ただこれを大成功ととらえて今後朝ドラがとにかく目に優しければ中身は・・・となったら一寸厭ですね。
このドラマを見ていて不満めいた事等口にするときまって色んな人から言われただって朝ドラだからこんなものよと言う言葉。
視聴者がそうだから、朝ドラを軽く見て作っているのでしょうか。
マッサンで激痩せするくらい頑張った玉山さん、所作を習って頑張った玉木さん、そしてすこぶる働いたとコメントした吉高さんその他大勢の出演者に失礼だよわね。
視聴率が高いのが上質のドラマとは言えないのはかってのハゲタカや最近のちかえもんが証明しています。

批判ばかりになってしまいました。
私ってひねくれてるわね。
大絶賛の方には申し訳ありません^_^;

精霊の守り人

がっかりついでにもう一つ。
原作が大好きなのでとても期待して待っていました。
原作にあったどこか古事記の世界を思わせる新ヨゴ国は何処にも無く・・・
新ヨゴ皇国は皇の字が示すように帝が統治しています。
一切の穢れに触れず清浄にすごし天の神に祈る生きかたをしていれば神は必ず守ってくれるとの信念で帝や皇族は薄絹で覆い顔を臣下に見せません。
星読みと言われる選ばれた秀才達が天の運行を見て政治を行います。
この星読みの最高位が聖導師と呼ばれいわば総理大臣に当たるのかな。

物語は精霊の卵を産み付けられた第二皇子チャグムを父帝が神性を保つ為にはあってはならない事と密かに殺す事を命じる所から話は始まるのですが。
激流に落ちたチャグムを流れ者の女用心棒バルサが救い、チャグムの母二の妃はバルサにチャグムを託して逃がします。

発端はこうなんですが、どうして原作どおりではいけなかったのでしょうか。
聖導師と妃の妖しげな雰囲気とか、帝の神性を感じさせないこれも怪しげな雰囲気とか。
そして東アジアを思わせると言う説明でした国の様子も衣装など韓流ドラマのようでした。
1話を見ただけでもう脱落しました。
でも出演者は綾瀬はるかさんはじめ中々魅力があるのでもう一度見直してみたい気もあります。

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