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2016年9月

真田丸 第38回

第38回 昌幸

今回は昌幸の死までを書いています。
流罪になった昌幸、信繁夫妻は僅かな供を連れで九度山に入ります。
ドラマでは高梨内記、きり親子と佐助しか出て来ませんが、十数人の家臣が従ったようです。
浅野家の監視のもとではあるけれど、村の中だけは自由に行動出来、そして信繁と春の間には子が生まれます。

信之はその間も何度も家康に昌幸達の赦免を願い出ますが許しは出ません。
信之は昌幸達の赦免を北政所に縋ろうとかって寧に仕えていた小野のお通に会います。
お通が信之の側室となった説を取り上げるのでしょうか。


上田では馨と松が昌幸達の赦免に動こうとして稲に窘められます。
いつもの事ですがこの二人の書かれ方は一寸頂けませんね。
そして本多忠勝が隠居してのち亡くなった事が語られました。

昌幸が九度山に来て10年、成長した秀頼と家康が二条城で対面します。
付き従うのは加藤清正。
以前三成が囁いたのは自分が先に死んだら秀頼を頼むと言う言葉だったのが明かされます。
立派に成人した秀頼に怖れを感じた家康と正信は服部半蔵に命じて邪魔になる清正を暗殺します。
その場でなく数か月後に死ぬような毒を使って。
戦場で戦う事を忘れないまま昌幸は老いて、信之が捨てた幸の字を信繁に名乗るようにと言ったりします。
二条城の対面の後数か月後、昌幸は徳川方に対する戦略と兵法の奥義を信繁に残して亡くなりました。
最期は戦場へ向かう馬の足音の響く中、お館様と叫んで、昌幸にとって信玄が最後まで主君だったのですね。

昌幸の死でドラマが急に色褪せたような気がしました。
華のある俳優さんの退場はとてもさびしいです。
昌幸だけでなく忠勝、清正と3人が姿を消した回でした。

あと、春が死んだ梅に嫉妬する場面などがありましたが、きりが気になります。
一体作者はきりをどうするつもりなんでしょうね。
お前はいつもいるなあなんて信繁に言わせたりしてますが彼女ももう若くないはずですよね。
ここ数回、メインの話ではないけれどとても気になっています。

BARFOUT

バァフアウト

20日発売の雑誌です。
玉山さんのインタビューが載っていると言うので早速買って来ました。
余り普段ご縁の無い雑誌です。
スラングで吐き出すと言う意味ですがざっと見た所どんなジャンルか一寸わかりかねる雑誌でした。

まあそれはおいといて。
お目当ては玉山さんのインタビューとportrait。
早速拝見。
吃驚したのはお髭の凄い事!
又ルパンの続編の制作が決まって出演のofferがあったのかしらって思っちゃいました。

最初は驚いたけれど中々素敵ですよね。
メンズブランドD’URBANの服での登場です。
このお髭での登場には一寸意表を突かれました。
まあ玉山さんだからお髭だろうが何だろうが素敵に着こなしちゃうのでしょうけれど。

インタビューは・・・
読んでいてとても大人になったなあと感じました。
朝ドラの主役をやって一回りも二回りも大きくなったと言うか。
役が人を大きくするって本当なんですね。
色々今の心境を語っていますが、中でも私が一番気になっていた所を次のように話しています。
「媚びちゃいけないと言う変なプライドがあったと思う、頭でっかちでしたね」
何だか一度に気が抜けたようになりました。
もう大丈夫、これからいくらでも大きくなれると思いました。
応援して来て良かったわ。
あとは良い役に恵まれるかどうかですね。
神様、どうぞ良い役下さい!とお百度踏みたいくらい。

どうでも良いとは思ったけれどこの雑誌、やはり気になって調べてみました
「10代、20代のアクター、アクトレス、アーティストが自分を吐き出す=表現活動を批評するのではなく、応援する雑誌です」
だそうです。
玉山さん30半ばだけれど(笑)


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真田丸 第37回

第37回 信之

関ケ原の合戦終了後の真田一族の去就を書いた回でした。
家康は大坂に入城、三成は捕らえられ、天下の実権は徳川の手に。
戦いに勝っていた昌幸は敗戦を認められません。
信繁は昌幸にこれ以上の戦いは無駄と説きます。拳を床に打ち付ける昌幸の無念、草刈さんの迫真の演技は流石でした。

昌幸父子の降伏の申し入れに家康は秀忠の戦いぶりに不満を洩らします。
秀忠は合戦を止めて西に向かう命令が無ければ城は落としていた、と返答。
こういう秀忠は初めてですね、何か新鮮。

上田城は武具など一切を明け渡し、昌幸と信繁は暫く城に蟄居と決まります。
信幸は父と弟の命乞いの為大坂へ、訪ねて来た忠勝も信幸の父を思う心に打たれ命乞いの為同行します。
家康は信幸の言葉は聞き入れませんが忠勝の聞き入れられなければ婿殿と一緒に上田に立て籠って戦うと言う命をかけた願いにとうとう許すと言うのでした。
家康は助命の代わりに信幸に昌幸とは親子の縁を切り、諱の信幸も改名するように命令します。
藤岡弘 、さんの熱演、そして大泉洋さん切なさが良く出ていました。今更ですがまれを見なければ良かったわ。

信幸は大坂城内に連れて来られた馨と春に再会。付き添っていたのはきりでした。
上田に戻った信幸に高野山に流罪と聞かされた昌幸は信幸に当たり散らします。
信繁に窘められ言い過ぎた、と謝るのですが、駄々っ子のような昌幸さんは首尾一貫してますね、何があっても変わらない(笑)
信幸は更に力を尽くす、と約束します。
そして家臣達の今後も。松と夫の小山田茂誠は信幸の家臣に、堀田作兵衛もすえと共に上田に残り、今も床についたままの出浦昌相も沼田で療養する事に。
高梨内記は昌幸について行きます。

昌幸と信繁は高野山へ、女人禁制の為麓の九度山で暮らす事になります。
その跡の上田城には信幸が入り沼田と合わせて九万五千石の領主になります。
家康に命じられたように信幸は諱を改名。
しかし信之として読みは変えないのは彼の意地でした。

昌幸父子は家康の命で大坂城へ立ち寄ります。
そこで家康は昌幸に「死ぬより辛い思いをさせてやる。兵も武器も馬も金も一切を取り上げる、戦をする機会を一切取り上げる、小さな村で一生暮らすのだ」と言います。
秀吉のように殺してしまうのとどっちが悪いかしらね。家康の方が邪悪で陰険、いやな奴に思えますね。

信繁は挨拶に寄った寧の所で秀秋に会います。
関ケ原合戦で彼の裏切りで敗戦に追い込まれた西軍の諸将の幻が彼を苦しめます。
神経を病んだ?秀秋は2年後不可解な死をとげるのです。

信繁は再会した妻の春から刑部の死の様子を聞きます。
敗戦が決まって刑部は首を敵に渡すなと言って自害、ここは言われている通りですが、ドラマでは「治部、楽しかったぞ」が彼の最後の言葉でした。

信繁の許に加藤清正が訪ねて来ます。
彼は三成の妻うたを連れていました。
うたは三成の最期を語り「あのお方は豊臣の事しか考えていませんでした」と叫び続けます。信繁より清正の方が辛く聞いたのではないかしら。

昌幸は馨と再会、子供のように喜び夫に甘える馨。
しかし昌幸は馨には九度山での暮らしは無理と判断、上田に帰す事にします。
眠っていた馨が目覚めた時、夫の姿はありませんでした。
このドラマの馨さんは好きではないけれどここは不覚にも涙してしまいました。

馨の世話の為きりに同行を、と言った信繁は馨が上田に帰らるのならお前も上田に帰れと言うのでした。
きりさんはこれからどうなるのかしら、最初の紹介では、信繁の側室で子供もいる筈ですが。
もう何才になるのでしょうか、気になります。

昌幸一行は九度山に到着。
一行の中にきりがいたかどうかわかりませんでした。
次週は何ですか十年一寸飛んじゃうみたいですね。
昌幸の死が書かれるようですね。

そして誰もいなくなったを見て

11日に全9話で終了したこのドラマ、各回ごとに感想を書いて来ました。

しかし全部終わってもまだ引っかかって言いたい事がかなり残ってしまいました。
くどいですが書いてみました。
全部愚痴ですから・・・ご面倒な方はthroughお願いします。
パーソナルナンバーで政府が国民を管理している仮想社会。
マイナンバーと違ってクレジットカード、運転免許証など身分を証明するものすべてと連動している設定。

マイナンバーの批判かなと思わせたり、総務省内部の派閥争いや、世界を孤独に!などと壮大な事件と思わせて終わってみたら母親の愛情と再婚先の財産が目的のなんとも下らないお話でした。
芯になるのがそんなありふれた話なので2時間ドラマで十分なものを9回連続に仕立てた上にあれこれ張った伏線も回収出来ず見る方にはなんとも消化不良でした。

その視聴者の不満を受けてかドラマのdirectorが伏線の回収をTwitterでしていました。
幾つかは前回に書きましたが触れなかった事を少し。

斉藤の死体を移動させたのは馬場で、山荘は万紀子の所有(ここまでは公式の設定で以下は推測だそうです)、目的は警察の捜査を撹乱し世界を孤独にするまで新一を逮捕させない為
世界を孤独に!はリアリティを持たせる為
弥生を誘拐したのは馬場
馬場の死は確認できていない
小山内が新一の指紋を採ったのは職場での派閥争いに利用しようとした為
日下はそれをドローン操作ハッキングの為に利用
斉藤は何も知らなかった
等々

でもそのtweetでも明らかになってない事もいくつか
山荘での弥生の声の録音は何の為だったのか
万紀子は山荘を何故早苗に教えたのか・・・

でもこれは邪道でしょう。ドラマを見ている人が皆Twitterをしているとは限らないのだから。
流石にご本人がこうtweetされています。
「放送が終わったあと次回まで色々想像して待つ、自分は幼い頃からそのようにしてテレビを使って楽しんで遊んでいました。”そし誰”と同じようにして楽しむ方がいるならばそのお手伝いしたいと思い呟いて来ました。でも本来連ドラは本編だけで完結すべきものですよね

わかっていても余りにも未解決で放り出された事柄が多すぎてこうせざるを得なかったと言う事でしょうか・・・
だとすれば脚本の欠陥ですね。

あともう一つ、
最後真犯人の告白ですべてを明らかにすると言う手法を取るのなら、もう少しましな俳優をキャスティングして頂きたいですね。
彼がそこまで下手だとは思いませんがあれだけの役をやるにはいかにも力不足です。
ひとりだけOJTが混じっているようでした。
新一を出し抜いてドローンを操作したり、ビルを借り切って脱出ゲームを仕掛けたりする知性も実行力もあるように見えないし。
彼を売り出すどんな事情があるのかは知りませんが最終回ですべて駄目になってしまったのは残念な事でした。
振りまいた伏線の回収さえできれば途中までは少しは期待できたのですから。

藤原さん、玉山さん本当にお疲れさまでした。
お二人の良い場面もいくつもありましたし、今度もっとましなドラマでの共演が見たいと思っています。
ここまで愚痴にお付き合い下さいました方がいらっしゃいましたらどうも有難うございました。

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真田丸 第36回

第36回 勝負

三成の挙兵に応じて徳川から離脱した昌幸、信繁親子は上田に向かいます。
一方稲とおこうは伏見を脱出、沼田へ引き上げる途中昌幸達に会います。
信幸が徳川方に残った事を知った稲は昌幸達を迎える為と言って一足先に沼田へ向かいます。
沼田で昌幸達を出迎えたのは武装し戦闘態勢に入った稲とおこうでした。
徳川に歯向かう者は皆敵、一歩も城へは入れられないと言う稲に良い嫁じゃと言う昌幸。
この時稲がどこにいたかはっきりとわかっていないようですが有名な話だけにここはちゃんと取り上げたのですね。
昌幸と信繁は上田城に入り秀忠の軍勢を迎え討ちます。
第2次上田合戦の幕開けです。
しかし信幸を信じきれない徳川方は上田攻めの先鋒役を命じます。

秀忠軍が小諸に入った段階で昌幸は降伏を申し入れます。
しかし余りに高飛車な条件に交渉は決裂、昌幸の時間稼ぎでした。
砥石城を攻める徳川軍に対して信繁は信幸と図って戦うと見せて城を明け渡します。
この時信繁の意を受けて働いたのが三十郎です。
彼を信幸の許にやる為に信繁が図らったのですね。
信幸は以後砥石城から出る事なく真田同士戦う事は無かったのです。

そしていよいよ上田合戦。
期待したのですが戦闘らしいシーンも余りなく何だか消化不良気味でした('ω')
秀忠の下へ家康から美濃赤坂へ行くようにとの命令が届き、秀忠は上田城攻めを中止して美濃に向かいます。
撤退した徳川軍を見て戦勝祝いの最中に関ケ原で西軍が大敗したとの知らせが入るのでした。
関ケ原の合戦の描写はありませんでした。
すべて真田目線で、真田が居合わせない事件は書かないとの事なので仕方がないのでしょうが・・・
戦況を見ていた佐助か又はいずれ会う誰かの口から仔細を聞く形にするのだろうと思いますが、どうなんでしょう。

後半に向けて盛り上がる所かとかなり期待したのですが、何だか淡々とした印象しか残らず一寸残念でした。
真田の見たものしか書かないと言うのは、わかっていても物足りないですね。
家族と一に緒(誰も居ない時もあり)毎週見ていますが、最近は長年の習慣で見ている状態になって来て感想も遅れがちで簡単になってしまって・・・
でも毎週今日は面白いかも、と思いつつ欠かさず見てしまうのです(-_-;)

そして誰もいなくなった 最終回

今迄見て来て広げすぎた伏線を回収できるのかなと心配しましたが、その通りになりましたね。

回収出来ていない事が多くて終わっても少しもすっきりしない。
前回、日下のアパートに来た新一が見たのは万紀子の姿でした。
何故ここに、と驚く新一に万紀子はここはあなたのお父さんの遺産で買った私の持ち物、と言います。
実子との写真を見せられて不審に思う新一にナイフで切り付ける万紀子。
そこへ「どう殺した!」と言う瑛治からの電話が。
瑛二の指示でもと暮らしていた藤堂の家にやって来た万紀子と新一を待っていたのは瑛治でした。

そこで明かされる怒涛の真実。
余りのお決まりの展開に笑う所なのかな。

幼い瑛治を抱えて未亡人になった万紀子は新一の父藤堂と新一には以前の生活を知られないようにと7千万円の手切れ金を渡され再婚します。
バーキングのでの手切れ金と言うのはこの時のお金なんでしょうね。
しかしお金の為と割り切った万紀子だったけれど新一が余りに優しく良い子なので実子のような愛情を持ってしまいます。
新一の父の葬儀の日、二人きりの家族になった新一に言う万紀子の言葉を聞いた瑛治は新一を憎むようになるのでした。

瑛治に藤堂の遺産を残してやりたいと思う万紀子は幼い新一を殺そうと車の前に突き飛ばしますが、瞬間思いとどまって新一を庇って自分が怪我をし、歩け無くなっていたのでした。
新一も可愛いと思う万紀子を見て瑛治は余計新一を憎むようになったのかな。
一連の事件は母親の愛情の独占と多額の遺産を狙いすべては新一を破滅させようとした瑛治一人の犯行でした。

万紀子からの援助で(多分)資金のある瑛治は、西条を買収川野辺を偽藤堂に仕立て上げ、新一を破滅させようとします。
説明はなかったけれど馬場、沙央里もお金で使っていたのでしょうね。
ドローンを使った計画は新一を犯罪者にする為。

小山内は事実を知りながら一度は自分の出世の為に利用しようと考えます。
しかし瑛二から新一のデータを見せられた彼はもう出世の事などとっくに諦めたと言うのでした。
田嶋は横領の件で脅迫されミスイレイズを操作してしまう。
はるかと斉藤は何をどう利用されたのか、一寸わからないけれど。
弥生は偽新一の実父の川野瀬の存在を知って万紀子に電話したため、馬場に殺されたのかな.
書かれていないけれど馬場のトランクに彼女の名札があったと言う事はそうなんでしょうね。
馬場は小山内を誘拐した時に海に車ごと飛び込み助からなかったようです。
新一を殺そうとして傷を負わせた瑛治は万紀子に刺され、万紀子は瑛治に刺されて死にます。
一方田嶋を訪ね横領した2億を発見して殺されそうになっていた早苗は五木に助けられます。
2億円を狙っていた五木はゴルフクラブで田嶋を殴り殺しますが、早苗に新一の無実を証明する為にと頼まれ百万円だけを残して2億円を持って姿を消します。

新一は警察で現場には万紀子の遺体しかなくて瑛治は行方不明な事を知らされます。
彼ははいつの間にか身分を回復していました。
警察を出た新一を待っていたのは早苗でした。

そして2か月後、キングで落ち合う新一と小山内。
小山内は瑛治に渡されたデータを利用、出世の為でなく改革に使う事を決心。
赤ちゃんを抱いて万紀子の墓参りをする新一と早苗の姿で終わっています。

マイナンバーにひっかっけた国民全部を管理するパーソナルナンバーの抹殺と言う国家規模の犯罪と思わせていて解決してみれば、お金の為に母親に捨てられた息子の復讐と言うなんともありふれたcheapなお話しでした。
そしてドラマの中で回収できなかった伏線や、解決されていないを事を最終回が放送されたあとドラマのディレクターがtwittereで説明すると言うおまけがつきました。
新一のパーソナルナンバーが回復されたのは小山内がやった事とか、新一は刺されたあと気を失っていたとか等々。
ドラマを見た人みんながtwitterを見ているとは限らないのに、これは一寸・・・過剰サービスと言うか・・・

昨夜は余りの結末にかなり気分が悪かったけれど、一晩たったら所詮TVドラマなんてこんなもの、と諦めムードになりました。
しかし玉山さんと藤原さんを使ってこれは本当に勿体なかった。
瑛治のキャスティングもなおcheapな印象を与えていたかも。
ジャニーズファンは喜んだかも知れないけれど。
前回も書いたけれどこれからの出演、なるべく映画かWOWOW又はNHKでお願いしたいものです。

左twitterから頂いたクランクアップの時の写真ですが
なんだかお疲れのようで気になりました。
散々文句を言いましたが小山内さん、かなり気に入ってます(笑)
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真田丸 第35回

第35回 犬伏

家康は上杉討伐へ兵をすすめ、三成がその隙をついて兵を挙げます。

真田家は上杉につく、家族は上田へ脱出とと決定。そして稲は父忠勝からの文を昌幸に差出し自分は真田の女だと言います。ここはまだ真田家は一つですね。

江戸城では出陣を命じられた秀忠が本多正信をつけると言われ自信を無くしています。
それを励ます江が登場しました。
大谷吉継は上杉攻めに加わる為出兵し美濃迄来ますが、そこへ三成が訪ねて来て挙兵した事を告げ、今家康を倒さなければ豊臣の世は終わる、勝てるかどうかわからないが、と協力を頼みます。
吉継は必ず勝つ、その気概がなくてどうする、自分が勝たせて見せる、と三成を叱咤します。
三成と吉継は大坂城に入り、大名達に家康の弾劾状を発送、かつ妻子を人質に取る事を決定。

ここで細川ガラシャ・・・たまの最期が救出に来たきりを絡めて書かれます。
きりはかなり飛んでるcharacterになっていますが、登場人物の死にかかわる事が多いですね。どういう意味を持たせているのでしょうか。
細川家の異変を知った稲は子供たちとこうを連れ沼田へ脱出する決心をします。
又たまの死で作戦の失敗を覚った三成達ですが、吉継は病気が進み、戦場で戦えるかどうか危うくなっていました。
彼は筆で三成を支えるとしてまだ去就を決めていない大名達への書状を書きます。
筆を持つ力も無くなった吉継を支える三成。ここはお二人の見せ場でした。

真田軍は犬伏に到着、ここで佐助の使いで大坂方の密書を受け取り三成の挙兵を知ります。
上杉との合戦で家康に勝った後三成が挙兵すべきだった、早すぎたと怒る昌幸です。
真田家の去就を決める父子3人は話し合います。
昌幸は、再び戦乱の世に戻る、と読み上田に立て籠って武田の旧領を回復すると言います。
が信繁はその見通しの甘さを説きます。
いずれか勝ち残った方が強大になり戦乱の世に戻る事は無いと。
豊臣を優勢とみる信繁、信幸は徳川と見ます。
昌幸はくじで決めようと言い出しますが信幸が決めた!と叫びます。
昌幸と信繁は大坂方に、自分は徳川に付く、いずれが勝っても真田の家は残る、と。
そして大坂方が勝ったら全力で自分を助けるように、徳川が勝ったらどんな事をしても父上たちを助けて見せると言います。

有名なシーンで見ないうちからわかっていても少々感動させられましたね。
主役の信繁が言ったのでなく長男の信幸の案とした事も良かったかな。
そのあと親子3人は酒を酌み交わすのですが、3人の語らいはこれが最後なんですね。そう思うと少しジーンとしました。

でも私にはみんな「少し」なんですね。何故なんだろう、と自分でも思うのですが。
多分主役兄弟が私のイメージと合わないないせいかもしれません。
武将らしくない。むしろ助左衛門のような商人の方が似合いそう。
大泉さんもやっとまれの印象から抜けて来たし、堺さんも上手なんだけれど。
まあこればかりは個人の好みで、ご勘弁頂くしかないですね。

再来年の大河
NHK会長の会見で西郷隆盛が主人公であることが正式に発表されましたね。
ただし主役はまだ決まっていないとの事。
原作林真理子。脚本中園ミホ。女性の視点からから書くそうです。
何だか篤姫との淡い恋・・・まであるそうです。
これだけでもう期待できませんね。
朝ドラでやった方が良いんじゃない。
それならマッサンを大河でやった方が良かったわ。
大河に視聴者が何を求めているのかわかっているのかしら。
それに戦国、幕末ばかりでこれももう飽きて来ています。

そして誰もいなくなった 第8回

送電設備爆破で国の個人管理システムをすべて破壊する目的の停電爆弾を乗せたドローンは計画通り出発します。

警視庁には襲撃の予告が入り、公安はと同行した小山内はドローンの後を追います。
しかし目的地に接近したドローンは何故か引き返します。
それは日下の仕業、新一の使用したグラスから採った指紋認証で行く先を変更したのでした。「新一君に世界を孤独にさせる訳には行かない」と言う日下の目的は何?
それにグラスの指紋は小山内の依頼で採取して斉藤に送ったものではなかったでしょうか。

ドローンは新一のいるビルの上で旋回、後を追って来た警察に新一は追い詰められますが電源を落として暗闇にした小山内に救われます。
お前は自分の敵なのか味方なのかと聞く新一に小山内は何故自分を殺させようとしたかを尋ねます。ここで小山内が留置場に入った喧嘩?の相手が馬場であった事がわかります。
否定する新一に小山内は万紀子の過去を調べていて襲われた事。
万紀子は以前シングルマザーで子供を養子に出して藤堂と結婚しその男の子は中学時代に行方不明となっている事を話します。
そして自分が備忘録代わりに録音していたレコーダーを渡し真相を解明するように言います。

エリート官僚である小山内が何故自分にと言う新一に小山内は新一がこうなったのは自分のせいでもあると言うのです。
すまない、自分に出来るのはここまで、後は自分の力で解明するように、と。
陽の当たる場所に出て来い。
自分も学んだ事だが悪に染まるのは簡単で正しく生き続けるのは難しい。とも。

早苗はニュースでREDが倒産の恐れがある事を知り新一の無実を改めて調べてくれるように田嶋を訪ねます。
しかしそこでフィリピン行の航空券と札束を見てしまい、田嶋は彼女の首を絞めてしまいます。

新一がアパートに帰るとそこには万紀子の姿が。
何故と聞く新一にここは藤堂の遺産で買った自分の所有であり、日下とは深い関係があると言う。
バッグの中の幼い男の子の写真を見せられた新一に万紀子はナイフで切り付けるのでした。
重い電動車椅子をアパートの2階までどうやって引き上げたのか、共犯者がいるのでしょうか?

8回まで来て幾つかの事実が明らかになりましたが、あと1話で全部が解明出来るのかしら
かなり不安な展開に思えます。

新一一人を抹殺するのにこんな大掛かりな仕掛けをするかな・・・
小山内の立場はなんなのでしょうね。

小山内のレコーダーは誰かとの連絡ではなく彼のメモだったのですけれど、上司と何か画策していた事は間違いないでしょうし。

日下の動機は?彼がすべてを企んだとは思えないので黒幕は誰で目的は何なのか。
万紀子が再婚する時に置いて来た子が日下だとすると新一との年齢差が可笑しいですよね。
写真の子供とクリスマスの思い出の時の新一と6才も離れているとは思えませんが。
又斉藤の死体の移動はなんのために?
何故万紀子が移動先を知っていてそこを教えたのか。

万紀子が新一の命を狙うのは何故なのか。
エンドロールの画像にかぶって馬場は溺死、早苗は絞殺?になってましたね。

とにかく納得いく結末にして頂きたいですね。
期待して見ていましたが出来は決して良くないですね。
キャストのバランスが悪い・・・日下にはもう少しオトナの俳優にして貰いたかった。

折角玉山さんの出演作ですけれど、民放の連ドラはもう沢山!と言いたいです。
映画出演を切望しますが、ドラマならNHKか、地味でも実力のあるキャストを揃えたWOWOWにして頂きたいものです。
勝手な事を言ってごめんなさい('ω')

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真田丸 第34回

第34回 挙兵

相変わらず感想を書く気に中々ならなくて・・・
なんでしょうね、ドラマはかなり評判が良いようですが、私には余り面白く思えなくて。
信繁が余り魅力的に思えないのと、何故そこまで豊臣家に恩義を感じているのか、も良くわからない・・・
関ケ原へ向けて大事な回と思えるので周回遅れにならないようにとりあえず。

家康襲撃の責任を取らされ三成は謹慎と言う事になっています。
しかしいわゆる七将達の三成に対する反感は収まりませんが大老の前田利家の存在がその抑えになっています。
しかしその利家が亡くなり抑えが利かなくなった七将達は三成襲撃に踏み切るのでした。
一方寧は公の立場から退きいずれ出家すると決心、きりも暇を出されます。
きりは細川家はにでガラシャに仕える事になり、そのきりからの通報で信繁は三成襲撃を知り三成を逃がし、三成は伏見城治部少輔丸に移ります。

異論のある家康に保護を求めた話は流石に採用しませんでしたね。
信繁は三成の為、寧や茶々にとりなしを頼みますがいずれも拒否されます。
そして吉継に相談、結局家康に頼り七将達が引く代わりに三成は佐和山に蟄居となりました。
何故自分がこの処分になるのか理解出来ない三成の見せた涙は切ないですね。
寧や茶々達には豊臣家を大切に思う三成の心は伝わりません。
彼女達が後悔する事はないのかしら・・・

蟄居申し渡しの時三成は清正に何か囁きます。何を言ったのか・・・
このドラマでの三成排斥の急先鋒は福島正則で清正ではないのですね。
関ケ原の合戦に清正は参加していないので色々脚色が出来るのでしょうか。

大坂に入った家康は天下の実権を握りますが上杉景勝謀反の噂が入ります。
上洛に応じない景勝からは文書が届きます。
有名な直江状ですね。これも後世の偽書との噂もありますが、村上さんの美声で読み上げる直江状、恰好良かったです。

真田家に上杉から味方にとの誘いがあり、上杉に加担すると言う昌幸の二人の兄弟は父と行動を共にすると言うのですが。
昌幸は豊臣、徳川と天下の情勢が変わってもまだ武田の旧領復活を諦めていないのですね。
次回、犬伏で信幸がどう出るのかな。

上杉討伐に向かう家康は秀頼の命令と言う名分を要求しますが片桐且元がこれは両家の私的争いだと断固拒否。且元さんの恰好良い所はじめて見ました。
しかし茶々はあっさり旗印の使用を許可してしまいます。

そうそう、ドラマ冒頭で信繁の正室春に対して三成が苦労するぞと言った言葉の意味の説明がありました。
以前三成が春に何気なく筆を贈った所好かれていると思い込み三成の正室の離縁を迫ったと言う事でした。
思い込みが激しく嫉妬深い?そういえばきりや茶々など・・・梅もでした・・・このドラマでの女性の書き方が私には好きになれなくてそれも余り面白く思えない一因かも知れません。

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