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2016年11月

真田丸 第47回

第47回 反撃

大河ドラマは日曜の放送と言う事で、家族揃って食事とか、来客があったりでTVはついていてもちゃんと見られない事が多いです。
大抵は録画して翌日以降見て感想を書いていますが、今回は見直すのが辛かったです。
1年近く見続けていると、ドラマにも登場人物にも思い入れが出来てしまって。
と、言う事はかなり文句を言った覚えもあるのですが中々面白く見ていたと言う事なんでしょね。

戦いは有利に進み抗戦を決意した茶々の意思は天守に打ち込まれた砲弾の為に和睦に傾いてしまいます。
目の前で起きた侍女の死に心が萎えてしまったのですね。
又、家康に騙され茶々の所在を教えてしまった且元は煩悶の為か半年後に急死します。
自殺とも言われているそうです。
大坂を追われ徳川に利用された気の毒な一生でした。
和睦の条件の為の評定が行われます。
幸村の出した条件は、牢人達の処遇でした。
秀頼は泰平の為なら城を出ても良いと決意します。
そして牢人達を養う為、四国に二ケ国を欲しいと申し送ります。

江戸では、お通の許で膝枕で寛ぎ愚痴を聞いて貰っている信之の姿が。
そこへおこうを従えた稲が登場します。信之の後をつけたのですね。
又コメディタッチのシーンです。
どうして信之さんをこういう風に書くのかな。
重苦しい回を明るくする為なら私は不満ですけれど。
大坂城内では牢人達が作兵衛に裏切りを重ねた昌幸の子だから幸村は信用出来ないと言います。
作兵衛は昌幸は武田の旧領を取り戻す為にあらゆる手を使ったのだ、武田家への忠誠の為に生きた人。だからその子幸村も豊臣家への恩を忘れる事はない、と言い切ります。

和睦に関する徳川の返事は、安房・上総の二国とありました。
幸村は和睦と見せかけて敵を丸裸にして総攻めとしたい徳川が無理な条件を出して出方を伺っているとみて交渉役を立てては無い合う事にします。
有楽斉を交渉役にしたくない幸村はお初を推します。
交渉役を女性にすれば徳川も女性を立てるから、本多正信を出して来ることが防げると。
しかし初が自信がなく大蔵卿局を介添えに頼んだ為、幸村はきりをつけてやる事にします。
不都合があった場合場の空気を変えるようにと。
徳川方は阿茶局が交渉役として立てます。

したたかな阿茶局に良いようにされてしまう話し合いにきりが機転を利かせに初が条件を出してもすっかり大蔵卿局は丸め込まれてしまいます。
徳川方から届いた和睦の条件は茶々の人質は無し。大坂城は明け渡す必要は無い。牢人達の処罰も無し。とあり余りの好条件に幸村は他にも決めた事があるのでは、ときりに問いただすと、真田丸の他、二の丸、三の丸の取り壊し、濠も埋める事がわかります。
母上は豊臣を潰すお積りかと治長は声を荒げますが、もうどうする事も出来ません。
流石の幸村も万策尽きてもうこの戦勝ち目は無くなったと牢人達に頭を下げます。
しかし部屋に戻った幸村の所へ重成や五人衆はじめ牢人達が来て、戦う為に早く策を立ててくれと言います。みんなまだあきらめていないんですね。

そこへ治長を供に秀頼が登場。
「望みを捨てぬ者にだけ道は開けるとそなたは言った。私はまだ望みを捨ててはいない」
幸村の手を取った秀頼の言葉で今回は終わっています。
信之さんのシーンがあっても重く辛い話の回でしたね。
あと3話、益々切なくなるんですねえ。

忠臣蔵再放送

玉山さん出演の忠臣蔵の再放送のお知らせを先日舞佳さんがtweetして下さってました。

正確には「忠臣蔵、その男、大石内蔵助」 2010年TV朝日制作のドラマです。
12月9日(金)BS朝日19;30~21:54。
昨日来たCATVの番組案内を見たら東映チャンネルでも再放送がありました。
12月13日(火)11;~13;30.  12月17日(土)11:00~13;30

ご存じの方も多いかとは思いましたが一応お知らせしておきますね。
DVD化されていないので未見の方は是非ご覧頂きたいと思います。
私自身もこのドラマはレコーダーではなく外付けのハードディスクに録画しちゃったのでダビング出来ず再放送はとっても嬉しい。
手放しで誉めちゃいますがとにかく玉山さんは素晴らしく美しいです。
出番は少ないですけれどね。

玉山さんは勿論浅野内匠頭。大石内蔵助は田村正和さんです。
誰よりもママを愛す以来の共演でした。
本放送の始まる前、お二人の共演は無いと書きましたが回想シーンでありましたね。
吉良上野介は西田敏行さん。土屋主税に松平健さんなど。
その他阿久利(瑶泉院)に檀れいさん、りくに岩下志麻さん、浮橋太夫に石田ゆり子さん、と美女揃い。
本放送の時にも思いましたが玉山さんは一人だけかなり若いです。
慣れない時代劇でどんなにか大変だったでしょうね。

お話は以前にも書いていますが「忠臣蔵」と頭に持ってきているように実録、とか新しい解釈はなくお芝居の忠臣蔵にかなり近い書き方です。
吉良は通説どおり賄賂大好きの悪い奴ですし。新しい解釈を期待した方にはもの足りなかったかも知れません。
一時代を築いた坂東妻三郎さんの息子さんの田村さんと市川右太衛門さんの二世の北大路欣也さんの共演も話題になったようですが私には若く美しい玉山さんを堪能したドラマでした。
再放送で綺麗な玉山さんを見たら又感想を上げるかもしれません(笑)
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真田丸 第46回

第46回 砲弾

前回の真田丸の合戦が今迄のstressを一掃するような思いで面白く見たので、今回は一寸tonedown気味でした。
真田丸で大敗した家康は正面からの攻撃に変えて心理作戦に出ます。30万の軍勢を三手に分け夜通し鬨の声を上げ続けます。
驚く皆の中で茶々の侍女になったきりだけは落ち着いています。
きりちゃんはいくつになったのでしょう・・・幸村と同じくらいのはずですから少々年下にみても40才は過ぎていますよね。最後に想いが少しでも報われると良いのですけれど。

真田丸の勝利に秀頼は家康の本陣」を攻めるように言いますが幸村は勝てば良いと言うものではない・・そういえば家康も秀忠に同じような事を言ってました・・・
もっと自分の言葉の重みを知って下さい、最後に事を決定するのは殿様ですと(かなり省いてしまいましたが)言います。

退出する幸村は初に出会います。
初は幸村に茶々の心をこう語ります
「心のどこかでこの城が焼け落ちるのを待っている・・城と共に死んだ父や母と同じ運命だと半ば信じています」

その頃江戸では信之が平野長泰と共に兵糧を届けに大坂へ出発しようとしています。
しかし止めたのはあの出浦昌相でした。
昌相の投げた鳥もち?に絡み付かれてしまった信之・・・結局コントに終わるんですね。

家康の次の手は調略でした。
幸村の叔父信尹に寝返れば10万石と言う条件で調略を命じます。一旦は断る信尹ですが幸村に会いに城内に。
しかし何も言わず酒を酌み交わし家族の話をしただけ、帰り際に家康の文を渡します。
読まずに引き裂く幸村です。
家康の陣に帰った信尹は失敗しましたとだけ告げます。
食えぬ男だと言う家康は察しているようです。

そして次は有楽斉に和睦に持ち込む事を命じます。
正純と襖越しに話をしていますがどこで会ったのでしょうか。
有楽斉の提案は大蔵卿局の賛成などで秀頼はとうとう押し切られて和睦に傾いてしまいます。
幸村は茶々を動かし和睦撤回に成功。
茶々は和睦はなりませぬと秀頼を一喝。
この城のあるじは私、と主張する秀頼にそなたを産んだのは私、私が城のあるじと茶々。
秀頼は幸村を追って来て「己の言葉に重みを持て、と言ったではないか」とせめますが、大野治長が左衛門佐に頼んだのは私ですと庇います。
このドラマの治長は素敵です。これが本当の治長像だったと思いたいですねえ。

でも何だか進行がかなり強引ですねえ。
何だか色々矛盾があるような気がしてくるのですけれど。
特に茶々の幸村への言葉「秀頼と一緒にいられれば良い、この城も手放して小さな国へ移ってそこで暮らせれば・・・」とは何の意味があっての言葉でしょう。
それならばこの大坂城を巡る戦いは何の意味も無い事になりませんかねえ。

連夜の鬨の声にstressのたまった牢人達は塙団右衛門の夜討ちに賛成。
盛親から告げられた幸村は止めるどころか一緒に夜討ちに同行してしまいます。
徳川勢には手配してあった英国製の大砲が到着します。
片桐且元を騙して茶々の居場所を聞き出す家康はまあなんと憎らしいことか(笑)

そして天守に打ち込まれた砲弾。
下敷きとなった侍女たちを見て驚愕する茶々のシーンで今回は終わりです。
余り山場の無い回なのに何故か録画を見ながら順を追って書いていたらだらだら長くなってしまいました。

WAKEのCM

WAKEの新しいバージョンが公開されています。

今迄、大きな荷物を積む為車を改造しようとしては弟のウエイク負け続けていた「あんちゃん」
とうとうウエイクを購入!
それを忘れて改造しようとして・・・
と言ったCMで、相変わらずの面白いあんちゃんですが。

このCMを知った時「買っちゃったの、じゃあこのシリーズもう終わり?」ととっさに思いました。
そして車の番号が315なので最後と読めるしとかなりがっかりしましたね。
ところがLINEのダイハツからのお知らせの懸賞でどうやらサイコーと読むらしいとわかってまず一安心でした。

いやですねえ、CMが続くかどうかでこんなに心配しちゃうなんて・・・
お仕事のお話が少しも聞こえて来ないのでCMが続くかどうかで心配しちゃう。
何か撮っているらしいのですが映画かドラマか、さっぱり聞こえて来ませんね。
CMが続くかどうかで一喜一憂している状態は寂しい。
早く情報公開してもらいたいものです。

玉山さん不在の時、今迄は何か代わりに?見ているドラマがあったのですが、今はそれが一つもないのも困ったものです。
少しは期待したスニッファーも本家のウクライナ版には及ばないし。
やっと終盤にかかって面白くなった真田丸くらい。
一部で言われているようにTVドラマはもう終わったcontentu,、いわゆるオワコンなのかしらん。
でもよくできたドラマ、そして御贔屓の俳優さんが出ているドラマを家でくつろいで見る楽しみは捨てがたいものがありますし。
来期に期待したいですけれど。
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真田丸 第45回

第45回 完封

いよいよ大坂冬の陣の開戦です。慶長19年11月
明石全登の守る木津川口の砦が攻撃され、全登はミサの為大坂城にいて留守だった為砦は落ちます。
続いて今福村の砦が攻撃され後藤又兵衛、木村重成が応援に向かいますが、為す術もなく敗退。
そして毛利勝永はこの状況を不審に思い内通者の存在を疑います。
幸村は織田有楽斉を疑って呼び出し罠にかけます。「博労淵の砦が手薄で心配」と。
守備の兵を逃がした砦は落ち、内通者は確定です。

江戸では信之を福島正則と平野長泰が訪れ、源次郎と図って大坂方へ兵糧届ける手助けを頼みます。
当然稲は猛反対ですがおこうはそば粉ならすぐに用意出来ますと言います。
真田家にはそば粉しかないのですか・・・

大坂では幸村が春に戦いが始まったら決して城から出ずここでお梅を守れと言い、更に又豊臣の世が来るのかとの春の問いには戦いに勝っても徳川の世は変わらないだろう、秀頼公は一大名となるだろう、と言います。
その二人の語らいを陰から見つめるきり。
きりに茶々が侍女になるよう声をかけます。
最初は好意を持てなかったきりですけれど、何だか今はこのドラマの女性たちの中で一番気にかかる存在になってしまって、出番が増えると嬉しいです。
ひたすら幸村を思ういじらしさですか・・・長澤まさみさんの魅力も大きいかな。

茶臼山に本陣を置いた家康は上杉家に攻撃を命じます。
かって徳川を敵とした景勝に直江状まで持ち出して責め立てる家康は本当に憎らしい。
徳川方の信吉の軍は景勝の許で真田丸の攻撃を命じられます。
佐助の密書でそれを知った幸村は戦いあう事を避ける為、前田勢と戦う事にして五人衆に作戦を伝えます。

こうして真田丸の戦いが始まりました。
真田丸の南にある篠山から初陣の大助が旗を振り高砂を謡って前田勢を挑発。
上田合戦で18才だった信繁のやった役をそっく「大助が引き継いだのですね。
こうして挑発された前田勢が攻め込み戦闘が始まります。
銃撃と更に石を落とされた前田勢は潰走そして幸村の追撃が始まります。
真田方の大勝利に終わった有名な真田丸の合戦でした。

この一戦の大勝利で幸村の名声は今に伝わっているのですね。
戦闘シーンは、まあ良く出来ていたでしょうか。
来週はもう和議の回になるのでしょうか、面白くなって来た、と思ったらあと5回しか無いのですね。
先の結果がわかっているだけに何だか今から切ない気分です。
そうそう、真田丸から寄せ手の中に赤備えの井伊家の軍を見た幸村と内記の来年の大河へのCMめいた会話もありましたっけ。

お久しぶりです、マッサン

中島みゆきさんの番組でお目にかかった亀山夫妻!

麦の歌は朝ドラの主題歌の中でも一、二を争う名曲だと思っているし、亀山夫妻はNO1の美しさだった、と信じて疑わないわたくしです。
放送時は勿論、何度見たかわからないくらい繰り返し見たのに又感激してしまった!
あ、もちろん中島さんの番組は素晴らしかったです!!

マッサン・・・玉山さんはまだ行方不明ですね。
何かを撮影中らしいのですが、映画なのかドラマなのか、その噂さえも本当なのかさっぱりわからず。
今のところCMだけでしかお目にかかれず寂しい限りです。
今、これと言って面白いドラマが無いのもなお玉山さん恋しさが募るのかも。

スニッファー
2話で脱落しました。
やはりウクライナ版がとても好きだったのがいけないみたいです。
あちらの方が話がシンプルで、そして主役二人に清潔感があって、鼻栓などと言う代物も気にならないし。
視聴率も余り良くないみたいですね。3話は3%台だったみたい。
まあ、視聴率は必ずしも面白さと連動しませんけれど。


その視聴率ですが・・・
今の朝ドラ「べっぴんさん」
20%はキープしていて好調のように見えますが、私には今いち。
中心になる出演者たちは好感度高いし、これといって欠点は無いように見えますが面白くない。
子供服で有名なファミリアがモデルだとあって、四角いおむつ(私は神戸で生まれたのでお祝いにいただいたそうでお世話になったらしいです)、縫い目が外に出た肌着、刺しゅうをあしらった清楚なドレスなど、素敵な素材がいっぱいなんだからもう少しなんとか興味持てるようにかけないものでしょうかねえ。
そして主人公たちがお母さんに見えない。女学生のままにしか見えないです。
世間知らずのお嬢さん育ちを強調したいせいか、演技もたどたどしく見えてしまう。
みんな若い女優さんなので仕方がないのかも知れませんが。

でもヒロインが新人と言うのはある意味朝ドラの王道を行っているのかも。
新人の登竜門とかいう言葉もありましたし。
このところBK制作の朝ドラでは主演俳優で贅沢しすぎたのかも知れませんね。
「カーネーション」の尾野真知子・栗山千明さん。
「ごちそうさん」の杏さん
そしてマッサン!玉山鉄二・シャーロットさん!
「あさがきた」の玉木宏・宮崎あおいさん・・・・
一線の主役級の俳優がそれも全力投球で役に向かっているのが見えていましたから。
批評するなら脚本、演出に触れなくてはいけないのでしょうけれど、とりあえず目につくところだけで('ω')
「べっぴんさん」は今のところ余り面白くないけれど、不快になるところもないのでとりあえずもう少し見ています。
みずほのCM新聞広告から         
Mza_2        Mt5a_3
 

真田丸 第44回

第44回 築城

前回軍議の末、討って出る事に決定したものの城方の意見で籠城に決定してしまいました。
その知らせは、徳川家康の許に早速届きます。内通者がいるのでしょう。
その内通者は大蔵卿局は茶々の代弁者に過ぎないようですし、織田有楽斉のような書き方ですね。
幸村は大坂城の弱点は南方だと見極め出城を築く事を申し出ますが、すでに後藤又兵衛がその意見を出していました。幸村は又兵衛を説得して出城を築く事になります。

又も有楽斉と大蔵卿局が反対、幸村は茶々に掛け合いますが不調に終わります。
しかし大野治長が独断で許可を出し出城作りが始まりました。
幸村は作兵衛に真田軍の鎧作りを指示します。
かっての武田家で山縣兄弟などで勇猛を誇った赤備えの鎧です。

その頃秀忠の本隊も京に到着、松も京に来たけれど真田隊の近くまで入れず困っていた所出雲の阿国の一座に会い一座に紛れて真田の陣に入る事が出来、信吉、信政に信之の命を伝える事が出来ました。

江戸では信之が小野のお通に「今迄耐える事ばかりの人生だった」と愚痴をこぼしていました。京が戦場になる事を恐れた信之が呼び寄せたようです。
屋敷に帰った信之からお通の焚いた香の薫りに気づいたらしい稲が一寸怖い。

大坂では出城作りの現場に有楽斉が通りかかり、又も出城作りは反対されてしまいます。
有楽斉の「彼の父親は裏切りを重ねて生き残った男」だから信用できないと言う言葉は痛いですね。
出城作りを差し止められ茫然とする幸村を、勝永と又兵衛は城を出ようと誘いますが幸村は豊臣を見捨てる訳には行かないと断ります。
その様子を秀頼が見ていました。
秀頼は「私が許す、私はそなたたちを信じている」と。
そして反対する茶々にこの城のあるじは私ですときっぱり宣言します。
初めて格好良さを見せた秀頼ですが・・・結局母に逆らえなかったと言う結末なんでしょうか。

出城建設の知らせは内通者から家康の許へ。
いらぬところに城を造りおってと、そして真田左衛門佐が守ると聞いて「真田、真田が来たか」又真田かと家康は叫びます。
出城は完成、幸村はやっと城持ちになった、と満足気です。
城の名前は「真田丸」
出城に翻る六文銭の赤い旗印!

今回オープニングがなくいきなりドラマが始まりました。
そしてエンディングにOPを持って来た異例の作りでした。
やっぱり今までは壮大な予告編でやっと本番と言う予感が当たりました!
上田合戦もしょぼかったし、超高速と言われるほど端折った関ケ原合戦。
合戦場面を節約した予算の全部をつぎ込んだ大坂の冬・夏の陣の始まりです。
今迄決して全部面白いとは思いませんでしたがここに来て一挙に期待が高まりました。
まあこんな展開もありかな。

大河ドラマ西郷どん

2018年の大河ドラマ、西郷どんの主役が発表されました。

鈴木亮平さん。
西郷隆盛という役には合っているのでは、と思い良いキャスティングだと思います。

一旦は堤真一さんが決定そして堤さんが辞退されたとかのニュースが流れました、どこまで本当だったのでしょうか。
鈴木さんのお名前は脚本家の関係からか、かなり早くから取り沙汰されていましたね。
原作林真理子さん。脚本中園ミホさん。ご存じ花子とアンの脚本家です。

主役は似合っていても作者、脚本家の話からは不安が一杯。
政治と戦争の話はしない、人間西郷を書くと言うことですけれど、西郷さんの一生からそれを取ったらどうなるんでしょう。
そして発表時の会見でBLを、と堂々の宣言。
薩摩はそちらの盛んなお国柄でさらりと書くなら良いけれど前面に出して宣伝しちゃうと言うのは気持ち悪いです。
篤姫との恋もなんだかなあ。

もっとも評判高かった大河ドラマ「篤姫」でも小松帯刀とそう言った話が・・・・
そしても鈴木さんに「裸になっても良い体を作っておくように」と言った脚本家の言葉など聞かされるともう・・・
始まってもいないのに批判するのはどうかとは思いましたが永年の大河ファンとしてつい一言・・・

政治や闘争を離れた人間としての西郷を書きたいのなら、大河ドラマではなく別の枠でやって欲しかったと思います。
まあBLや主役の裸を売り物では朝ドラは無理でしょうから、木曜時代劇などで。

NHKは大河ドラマをどうしたいのでしょうね。
今迄のストレートな話ではなく最近はありえない話を入れてくる変化球ばかり。
当時の人の感性や習慣を無視した現代の倫理観でドラマを作る。
新しい視聴者を獲得したいためでしょうが、今までの大河ドラマを見て来た層は離れて行ってしまってるのではないでしょうか。

只このドラマの制作は桜井Pと梶原Dですね。
プロジェクトXにしかならないような竹鶴政孝さんのお話を朝ドラのマッサンにしてしまったり、近松門左衛門を取り上げてあのちかえもんを作ったお二人ですから、政治、戦争抜きで維新の英雄をどう書くのか逆の意味で一寸興味があります。

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