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精霊の守り人 Ⅱ 第3回

第3回 光の力

バルサはアスラを守って逃げ、遊牧民のテントに身を寄せています。
そこでバルサはアスラから神様の話を聞きます。
トリーシアに連れられて立ち入りを禁じられている聖域に入ったアスラ。
そこはタルの神サーダタルハマヤの墓。
トリーシアは神を招き、アスラにしか見えない光の輪・・・宿り木を首にかけアスラは神の力を得たのでした。
そしてバルサたちを追手が襲います。
死闘の末追手を倒すバルサですが自身も怪我を負い遊牧民のテントから追わるのでした。

鷹の目から新ヨゴの国境の町四路街を目指している事を知ったスファルとシハナは捕らえているタンダにバルサの行先を聞き、タンダは自分とチキサも同行する事を条件に承知します。ここでスファルの口からアスラが招く破壊神とは昔迫害された女が異界の泉に立つ木の聖なる宿り木から破壊の力を得、タルの支配者となったサーダタルハマヤと言う事が説明されます。

バルサとアスラは四路街の衣裳店の主人マーサを訪ね庇護をうけます。
マーサと息子のトウノは昔ジグロとバルサ父子に用心棒を頼み親しかったのでした。

一方ロタ王国では豊かな南部と王弟イーハンが治める寒く厳し暮らしの北部の対立が税の額を巡って激しくなっています。
南部の大領主たちは増税を認める代わりにタルシュに港を開放するようにと条件を出します。

新ヨゴにはサンガルから、軍船が燃え兵士たちが捕虜になった知らせが届きます。
捕虜を解放する為に降伏するか、あるいは戦うのか選べと。帝は放っておけという。

サンガルに捕らえられたチャグムはトーサを見殺しにした悔いから悲しみに沈んでいますが、狩人のジンから叱咤され生き抜く勇気を取り戻すのでした。

マーサの店で、機織りを教わったり、綺麗な衣装を着せて貰ったりして普通の女の子に戻ったアスラにこういう道もあるのだと教えるバルサ。

新ヨゴでは二の妃が帝に何とか捕虜を助けるように懇願しますが、この状況で皇太子が殺されれば新ヨゴの民たちは一つになって敵に立ち向かうだろうと。
帝は最初から見捨てる積りだったのです。

チャグムの身分がわかって殺される事を恐れる大聖導師に帝はその心配はないと言い放ちます。狩人にチャグムを殺させるつもりのようです。
そして本当にチャグムは襲われるのでした。

四路街に近づいたスファルとシハナ。
バルサの居所を知ったシハナはタンダとチキサだけでなく父のスファルまで拘束します。
シハナはアスラの力を使ってロタ王国を強大にしようと企んでいたのでした。
そしてバルサの許ににタンダとチキサの命と引き換えに指定した場所にアスラと共に来るようにとのシハナの手紙が届きます。

バルサのパート。チャグムの話。そしてロタ王国の話が交錯してかなり面倒くさい話運びですね。

原作はアスラたちの話の「神の守り人上・下巻」が5作目でチャグムの「蒼路の旅」がその次になっていて別に語られるのですが、同時進行した為わかりづらいです。
おまけにチャグムとサンガル王家の交流を描いた4作目「虚空の旅人」を省いてしまった為サンガルとの話が分かりづらくなっています。

一寸気になるのはドラマではカンバル王は生きている事になっていますね。
バルサの故郷カンバルのお話「闇の守り人」を捨ててしまったので異世界ナユグの事などもかなりカット。
ファンタジー大河と謳いながらファンタジーの要素を少なくしているように思います。

しかしドラマだけご覧の方はそんな事は無いのかも知れませんね。
好きで自分なりの世界で読んでしまった為違和感を感じる事が多いです。

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