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2017年4月

犯罪症候群 season1 第4話

season1 第4話

ジーニアスの逮捕で、任務は終わったからもう家族には近寄らないで欲しいと言う武藤に、環はまだ終わっていない、と答えます。
ある事件の犯人かと思って追っていたジーニアスは無関係とわかったので、小沼豊と言う青年の行方を追って欲しいと失踪した若者たちのファイルを渡して指示します。

武藤は小沼の大学を訪ね、友人からチンピラ風の人間に追われていた事を聞きます。
更に転々と移動された住民票を辿って小沼の住所を突き止めますがそこにはファイルにあった吉住計志と言う青年が住んでいました。
小沼を名乗る吉住に会った武藤は二人が戸籍を交換した事を知り、環に報告します。
吉住を訪ねた武藤はチンピラ風の男たちが彼を襲う現場に居合わせます。
吉住は親の期待が重すぎて別人になり逃げよう、とした事を打ち明けます。
吉住は戸籍を交換した事は認めますが小沼の事は何も知らないし親に知られるから、仲介者の名も言えないと言います。
現況から逃げようとしてもゲームではない、永遠にリセットは出来ないと言う武藤の言葉を吉住は重く受け止めたようでした。
武藤は恐らく何か犯罪に関わったかなにかで小沼の行方を知ろうとチンピラに付きまとわれる吉住の警護を環に頼みます。

帰宅した武藤を迎えたのは反抗する真梨子でした。
警察をやめた本当の理由を真梨子に言って欲しいと言う妻に、父親が本気で人を殺そうとした事のある人間だとは言えない、と答える武藤。
警察官は犯罪者を追う権限を持つ代わり個人的な恨みを持ってはいけない、あの時の自分は警官ではなく、「人間」でも無かった、と言う武藤の言葉は重く悲痛でした。

小沼の行方を追ってファイルを見直した武藤は思いがけない人間を見つけます。
行方を追って発見したのは妹を殺した犯人の少年の姉でした。
彼女も犯罪者の姉と言う立場から逃げる為に戸籍を交換したのでしょう。
彼女から仲介者が不動産業者だと聞き環に報告した武藤は吉住が殺された事を聞きます。

この話から失踪症候群の話になりました。
まあ原作とは違いますけれどね。失踪した若者たちが大きな事件に関わっているらしい、と言うのは「誘拐症候群」の高梨親子の話に結びつくのでしょうか。

今回は一層重い話でした。
玉山さんの繊細な演技と表情を見ているだけで満足しちゃいましたし、まあ面白くみましたけれど、只、真梨子の反抗の理由が納得いきません。
父が妹と二人きりで育った事は当然知っているはずでしょう。
兄と年の離れた妹なら真梨子とは年令が近いはずです。もしかしたら同居していたかも。
その叔母が殺されて父親がどんな思いでいるか理解できない書き方は納得できないものがありますね。
そこだけが残念です。

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おんな城主 直虎 第16回 

第16回 綿毛の案

このサブタイトル、赤毛のアン???

前回、寿桂尼に民を潤す、と答えた直虎は方久の提案で綿花の栽培をする事に。
浜松は木綿の産地なんですね。
しかし人手不足で、荒れ地を耕したら土地を貰えてなお3年は年貢免除と言う三年荒地の政策もうまく行っていない為話は進みません。

戦なら人手を借りるのにとの直之の言葉に井伊三人衆の鈴木重時に百姓を借りに行きますが断られてしまいます。
他の二人にも断られ、六左衛門は政次に相談するように言いますが直虎は聞き入れません。
その政次はしのに後見の件で役に立たず申し訳ないと詫びますが、しのが直虎の悪口を言うと、そうあちこちにとんがっていては誰も味方をしませんよと釘をさす一幕も。
しのと対照的に優しくて政次の唯一?の理解者妹のなつが小野へ帰る話もありました。

直之と共に村々を回っている時に直虎は泉の傍で旅の男に出会い、人を買うと言う事を聞きます。
相談された方久は市で買うより、戦場で仕入れた方が良いと言い噂を仕入れる為経営している茶屋に案内します。
しかし、戦いのある場所は遠く、市の立つ噂も聞こえてきません。
事もなげにお話は進んでいきますが、人買いってつまり戦場になった土地の人間を勝手に捕らえて売る、と言う事なんですね。
内容はシビアですが書き方はサブタイトルも含めてコメディタッチ。
何だか掴みどころのないドラマです。

そこへ登場した政次が噂を流せば良いと言います。
政次は直虎が毎日六左衛門か直之を連れて村を回っている事から事情を察したのですね。
凄く聡い・・・
直虎も意地を張らずに相談すれば良いのに。
直之と方久は早速井伊で人を募集している事を賑やかに語り始めます。
最初は抵抗していた直虎も声の枯れる程熱心に囃した結果、大勢の人が井伊に集まって来たのでした。

今回柳楽優弥さんが登場。得体の知れない旅の男としてですが、山賊の竜雲丸とわかってしまっています。
井伊にどう絡んでくるのか、これは少し楽しみです。

犯罪症候群 season1 第3話

season1 第3話

咲子に接触する武藤は競輪場で出会った男がバイトを依頼した男かと聞くが咲子は取り合わない。
後藤に行きついた武藤は彼が計画出来たとは思えない、黒幕がいるはず、と環に報告。
咲子の事を伏せたのは何故と環に聞かれ、彼女は利用されているだけかもしれないので良く調べてから報告する、と言います。

田村はその後の経過を報告する武藤に、咲子が利用されていただけではないか、と気遣う。
田村は高校生の時に倒れた母を中年なるまで一人で介護した経験がありました。
武藤に咲子から会いたいと連絡が来ます。
咲子は武藤をつけて後藤に会う積りでしたが察した武藤は咲子と向き合う。
真実を知りたければあなたが庇っている誰かに聞くしかない。たった一人で母親の介護をしているあなたのような人を利用しようとする卑劣な人間だ、と言う武藤に自分は母親が死んだ方が良いと思った人間だ、あなたに何がわかるかと咲子は言い返します。
帰った咲子を待っていたのは田村、貴方を罪に問う積りは無い、しかし誘拐犯は憎いと言う田村です。

半年前咲子に接触してきたジーニアス。Twitterで介護の苦しさを訴える咲子に巧みに接触、バイトと偽って誘拐の手助けに誘い込みます。
余談ですがここは原作ではchatroomになっていて年月を感じましたね。

後藤に近づいた武藤はジーニアスを突き止めます。
ジーニアスは後藤の兄で優秀でジーニアス(天才)と呼ばれた事もあるが社会に出てからはうまく行かず、自分が正当に評価されないと、社会への復讐?から誘拐を企む。
報告を受けた環は咲子を引っ張ろうと言いますが武藤はジーニアスを引っ張り出す策を考えます。

誘拐事件のルポを発表した武藤にジーニアスから呼び出しがありホテルのラウンジで電話で話し合うシーンがあります。
勝手な正義を振りかざすジーニアス。
咲子を引っ張ると言う環ですが、その前に咲子は証拠の残る携帯を武藤に託します。
後藤兄弟は逮捕されますが、ジーニアスはPCの証拠は完全に消した、警察のでっち上げだと言います。

環は武藤にでっち上げを認め、これは裏捜査だ、表の事は忘れるようにと言います。
事件が解決し任務は終わった、自分の家族に近づくな、と言う武藤に、まだ解決していない、と新たに失踪者のファイルを渡す環。
ここで失踪症候群の話になりましたが二つの事件は繋がっているようですね。
どう展開させるのでしょうか。大きな誘拐事件の高梨家の話はまだ出ていないし。

武藤の家の話はまだまだ大変そうです。
妻には、頼まれて警察に協力している事を打ち明けます。
何が不服なのか学校へも行かず反抗している娘。
この話は必要なのでしょうか、可愛らしさの少しも感じられない娘にはこのドラマで唯一不満です。

まあそれ以外は、今回もテンポ良く進んで面白かったです。
特に武藤が咲子に会い、ジーニアスの正体を告げまだ彼を庇う咲子に、貴方は母親を殺そうと思ったが自分も二人きりで育った妹を殺された本気で人を殺そうとした事がある、と打ち明ける所。
咲子の心を変化させるこのシーンは良かったです。
1年経って変わったかと聞く咲子に武藤はそれは自分で見つけないといけないのでしょうね。あなたも私も。犯罪者のまやかしの言葉では変えられない、と答える。
ドラマの中の話なのにとても切なくなりました。

このシーンだけでなく全編を通して、様々に変化する玉山さんの表情を見ているだけで堪能しました。
決して大げさで無く、しかししっかり心の中が伝わって来る演技。
本当に良い俳優さんです。

今回笑顔が見られて嬉しかったです(^-^)

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おんな城主 直虎 第15回 

第15回 おんな城主対おんな領主

色々とありまして、やっと15回を見ました。折角見始めたドラマなので周回遅れにならないようになんとか簡単に感想を上げて見ました。

直虎が徳政令を無視した事は寿桂尼の怒りを買い、直虎に申し開きに来るように政次に命じます。
直親のように駿府に弁明に行く途中殺される事を恐れる家臣達。政次は虎松の後見を下りるように言いますが直虎は聞きません。
直之も同じ意見で結局直虎は傑山はじめ龍譚寺の僧達を護衛に駿府へ発つのでした。

直虎を見送った南渓は直之を百姓たちに手習いを教える手伝いに誘います。
その場で直虎が駿府に発った事を知った百姓達は何とか直虎を助ける事を考えます。
そしてなつは南渓に政次が虎松の後見になろうとしているのは井伊家を守ろうとしているのでは、と話しますが南渓はそれを認めてしまえば彼が盾になろうとしている事が出来なくなるだろう、と言うのでした。

一方駿府に発った直虎が泊まった山寺で蛇に悲鳴を揚げる騒ぎのあと、政次はまだ間に合うから後見を下りるように言いますが直虎は聞きません。
この時おとわ、と呼びかける政次です。
ここでもうかなりはっきり彼の心が表されていましたね。

直虎一行は賊に襲われ、政次も応戦しようとしますが、危うい所を直之に救われます。
一行が危険な目にあった為直虎は南渓からいざとなったら後見を譲るようにと言われたように政次にその旨の手紙を駿府に届けさせます。
駿府では井伊の使者として直之が来たと聞き寿桂尼が会いますが、そこに現れたのは直之の衣裳を着けた直虎でした。

寿桂尼に寺社領には守護でも介入出来ないと仮名目録にあると弁明する直虎ですが、それには追加の項目のある事を知らされます。
その時井伊家から直虎に後見をと言う百姓たちの嘆願書が六左衛門によって届けられます。
それを見た寿桂尼は直虎が後見になったら井伊家をどうする積りかと問い、直虎は民をうるおすと答えます。民がうるおえば井伊がうるおい、ひいては今川がうるおうと。
寿桂尼は直虎に井伊をうるおすようにと命じますが、2度は無いと思え、と厳しい言葉を言うのでした。
危機を脱した一行を出迎えたのは村人たちでした。

今回は政次の真意がかなりはっきり書かれていました。
ずっと直虎が好きなのにわかって貰えない切なさ・・・見ていても切ない。
高橋一生さんの表情は素晴らしかったです。
そして直之、六左衛門が一つになって井伊家がまとまったのかな、と。
でも大河ドラマとしては地味ですねえ。
おんな大河なj公卿の姫君でありながらおんな領主と呼ばれる程の力を発揮した寿桂尼を主人公にした方が余程スケールの大きい面白いものが出来たのでは、と思いながら見ています。

犯罪症候群 season1 第2話

season1 第2話

自分の心に潜む獣性に気づき2度と犯罪捜査には加わらないと言う武藤を捜査の世界に引き戻す為手段を択ばない環。
娘の真梨子が深夜補導された事実迄知っていて「娘が居なくなったらわかるかも知れない」と言う環、自分に従わなければ娘は無事には済まない、と匂わせる環に武藤は「やり方は自分で決める、娘には手を出さないで下さい」と言い捨てるのでした。
唯一の手がかりの田村から事情を聴くため近づく武藤は、田村が発信していたblogの中にヒントを見つけます。

玩具の新製品開発のモニターと言う事で幼児の相手をしている咲子は、元保育士。交通事故で寝たきりになった母親の介護の為職をやめ、netで知り合ったジーニアスと名乗る男からの依頼でモニターを引き受けていますが、子供を連れて来る若い男の乱暴な態度から不審を持ち、net検索で田村のblogにたどりつきます。
咲子がblogあてに入れたメールから武藤は咲子の存在を知ります。

咲子が不審を持った事を知ったジーニアスは咲子との交渉をうち切ってしまいますが咲子は若い男が競輪に夢中だった事を手掛かりに競輪場へ探しに行き、咲子をつけていった武藤は男の住所を突き止めるのでした。

一方鏑木は環が裏で不審な動きをしている事に気付き武藤に環には近づくな、と忠告。
武藤の妹である婚約者を殺された鏑木は「刑事を続ける事が俺の禊だ」と言います。
冷静に見えた鏑木の心中が初めて明かされたシーンでした。
更に鏑木は環に会い、武藤には手を出すなと言うのですが。

事件を突き止めた武藤は咲子に事情を知らずにバイトをしただけなら罪にならない場合もあるから、と協力するように言うのですが咲子は「なんの事だかわかりません」と答える場面で第2話終わっています。

今回、展開が早くて面白かったです。
あっと言う間に咲子からジーニアスまで辿りついてしまいました。
こんなに早くジーニアスに行きついてしまい高梨親子の話をどう絡ませるのでしょうか。
気になるところですが。

咲子が介護に明け暮れる閉塞感の中netで知り合い「仕事」を依頼してきたジーニアスに唯一安らぎを求めるところ、そして武藤の妻が何故警察をやめたか告白しようとする彼を遮って「わかっているから・・・言わなくて良い、只真梨子はまだ子供だから」と言うシーン。
この二つのシーンがあるだけで重く、殺伐としたドラマに一寸うるおいを感じて良かったでした。

只どうしても武藤の家庭環境の設定には無理を感じてしまいます。
鶴田さんの妻は姉さん女房と言う事でなんとか納得しても、子供が大きすぎて馴染めない。
せめてもうちょっと幼い感じの子を使ってくれたら、と思ってしまいます。
妹の相手が年上の鏑木と言うのもしっくり来ないし。
でも文句言いつつ楽しんで見ています。次回が待たれますね。

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おんな城主 直虎 第14回 & 犯罪症候群視聴率等

第14回 徳政令の行方

徳政令を撤回した直虎に不満の百姓たちは蜂前神社の禰宜と諮り、今川から井伊へ徳政令を出すよう命令させるのでした。
南渓と相談した直虎は仮名目録にある守護不入(守護の権力の及ばない寺社等の権利)の特権を使い二村を龍譚寺の寺領にします。

しかし承服できない百姓達は放久をさらって監禁します。
単身村へ向った直虎ですが百姓達は逃散して村は無人です。
探し回って万策尽きた直虎が神社で徳政令を認める文書を書き始めます。
その時一匹の亀が這い出て書面の上で動かなくなりました。
亀に直親の心を見た直虎は文書を破棄、村へと向かいます。

そこで田植えの時期を逸しかけていた苗代を見て、追いかけて来た傑山達と田植えを始めます。なんと夜になっているのですけれど。
その様子を見れば百姓達は戻ってくると考えたのでした。
その考えどおり百姓達も一緒に田植えを始めます。
最後まで反発していた首謀者の甚兵衛も直虎の条理を尽くした説得に応じるのでした。

一方、新野姉妹には母祐椿尼の化粧料の土地を、しのには川名村を与えると言いますがしのは直親」との思い出の祝田でなければ嫌だと言い、直虎による虎松の後見も拒否します。
蜂前神社の禰宜と諮った政次の策は失敗しましたが、今川から直虎に呼び出しがかかります。
この時の政次の見せた一瞬の表情は、今迄今川との間に立って色々画策してきた政次の心情の複雑さを表していたのでしょうか。

百姓が年貢を納めないと領主はやって行かれませんね。
そこを衝いた百姓たちの逃散と言うストライキ形態や、守護不入、化粧料など大昔習ったお勉強のやり直しの回でした(笑)
余り取り上げられた事の無い小国の内政問題など、面白いと言えば面白いけれど・・・
やはり地味ですよね。

犯罪症候群 

第1話の視聴率が5.8%だったそうです。
低いように思えますが、今までの土ドラでは倍近くの視聴率でした。
深夜枠と言う事を考えると健闘したと言って良いかと思います。
細かい所で不満があるものの、面白かったですし、この時間帯では勿体ないな、と。
そして玉山さんの武藤をもっと沢山の人に見て貰いたいなと。

あと玉山さんの髪型。マッサンの時と同じに見えますね。
役柄によっていつも髪型から変えて臨む彼があえて同じ髪型にしたのは・・・と色々考えてしまいました。
別に意味は無いのかも知れませんが、一寸気になって・・・

  Mm1a  Hna

犯罪症候群 season1 第1話

season1 第1話

田村の幼い娘秋穂が誘拐されるが要求された身代金は500万円。払えない金額ではない為支払うと娘は無事に帰って来ます。
blogに娘の写真をUPしているシーンから始まり、犯人がtargetを見つけるのがnetからと言う事が示唆されています。
娘は無事解放され機嫌よくお姉さんと遊んでいたと言うのでした。

警視庁の刑事だった武藤は未成年者に妹を殺され法の裁きを受けない理不尽さに思わず本気で犯人の少年を殺そうとします。
少年は自殺してしまい、武藤は一瞬でも人を殺そうとした自分の心を恐れて警察を止め、今は調査員をしています。

その武藤のもとに警視庁の人事2課の環から捜査に手を貸すように依頼されます。
表だって警察が動けない事件の捜査を手伝ってくれと。
断わる武藤ですが未成年者の犯罪の可能性があると言われるのでした。
その武藤の許に先輩刑事の鏑木が訪ねて来ます。鏑木は武藤の妹と婚約していました。
まだ殺意を消せないのかと問う鏑木。
武藤の中学生の娘は警察を止め探偵をしている父親が許せなくて反抗しています。
そんな娘を見て環に連絡を取る武藤。

一方母親の介護をしている咲子は新製品の玩具のテストだと言われ幼い子の相手をしています。

田村家を訪ねた武藤に秋穂はお姉さんと遊んで楽しかったと言います。
中年になって娘を授かった田村はもう関わりたくないと言うのでした。
武藤は環に捜査権の無い自分より警察が動いた方が良い、と手を引きたいと言うのですが、その時娘の真梨子が行方不明になった、と知らせが入ります。
辛いでしょう自分の子供がに危険が迫るのは、と言う環。
貴方が自分の仕事をしてくれれば娘さんの安全は保障すると。

被害者が警察に届けでる可能性の少ない、少額の身代金を要求する誘拐事件と、復讐心を押し殺して調査員をしている武藤を捜査の世界に引き戻そうとする環の話が交錯して第1話は終わります。
武藤の心の中の獣が解き放たれるのを楽しみしている、と言う環の真意は・・・
その環を密かに調べている鏑木。

原作は貫井徳郎原作の「失踪症候群」「誘拐症候群」「殺人症候群」の三部作から。
第1話は「誘拐症候群」の話がメインです。
ただ原作は各話にそれぞれ特殊捜査に当たる元刑事が3人登場しますが今のところ武藤が3人分演じるみたいですね。

原作では独身の30代そこそこの武藤に40才過ぎの中学生の娘のいる原田の家庭環境を合わせた為かなり違和感がありますね。
鶴田さんが奥さんと言うのも無理があるし、娘役の子が大人びた子だけに玉山さんには似合わないし。

それに自分の中の獣性に気づい警察を止めた武藤の心の中を、環と鏑木のセリフで言わせる設定が私はかなり不満でした。
話は重く暗いけれどテンポよく進んで面白く、何より玉山さんの演技、特に表情が素晴らしいです。(手放し(笑)

谷原さん、渡部さんとの共演も良かったし、とりあえず滑り出しは上々かと。
只CMの多さにには辟易。全部WOWOWならなんて一寸思いました。
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お誕生日おめでとうございます

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玉山鉄二様
お誕生日おめでとうございます。
37回目のお誕生日!わかっていても一寸吃驚です。
玉山さんを知ったのは2008年の2月だったから足掛け10年になります。
若くて堅い所もあったけれど何と言っても美しさに虜になって10年!(^^♪
でも綺麗なだけならとっくに応援やめていたと思います。
玉山さんの作り出すworld、そして人、に魅せられてずっと応援し続けています。

今ドラマの撮影中ですね。
原作に沿った作りなら相当重たい・・・かなりしんどい現場かと。
しかも原作の3人のcharacterを合わせて造形された役、どんなに大変かと思います。
でも玉山さんの作り出す武藤、そしてドラマの世界、凄く楽しみです。
これからも健康に気を付けて素敵な世界を見せて下さる事を期待しています。

Hta
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玉ちゃんを始めて知った「帽子」の吾郎と
大きいscreenで見たくて8回も映画館に通った「ハゲタカ」の劉一華
   
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おんな城主 直虎 第13回

このところ玉山さん関連のnewsが多くて、嬉しさに舞い上がり(笑)気がついたら大河ドラマの感想書くのも忘れてました。
ちゃんと本放送は見ていたのですが。

第13回 城主は辛いよ

直親亡き後、虎松の後見となった次郎改め直虎ですが、一族、家臣たちは納得していません。
特に中野直之は激しく反発、奥山六左衛門も頼りなくて大丈夫でしょうか・・・
何もわからない次郎に南渓は「仮名目録」と言う書に目を通しておくように言います。
これは今川家が領地を統治する為に作った政令集ですが、予備知識も無しに読んだだけでわかるものかしらね。
政次が書類を抱えて来て目を通すように言うのにも、言いつけてもいないのにと反発する直虎。

そして瀬戸村の百姓達が挨拶に来て実情を見に来てくれと言います。見に行くと、戦で男手を取られ田畑は荒れ放題、立ち行かないので徳政令を出して欲しい、と言われ安請け合いをしてしまいます。
帰ると六左衛門から井伊家が多額の借金を抱えている事を知らされます。
戦費を賄う為に商人瀬戸方久から借りていたのでした。

そこへ方久が挨拶にやって来ます。
方久はなんと昔おとわを泊めたあばら家の男でした。
おとわを送り届けた際に貰った礼金を元手に今や豪商に成り上がっています。
直虎は方久に瀬戸村の借金棒引きの徳政令を持ち掛けますが、井伊家の借金を返済してくれるなら、無理なら井伊家の屋敷と村の幾つかをくれるならと返されます。

直虎等が井伊家の借金を調べ直すと徳政令を出したら30年かけても返済出来ない事がわかります。
更に、祝田村の住民も徳政令を出してくれと言って来ます。
困る果てる直虎にこれでもまだ領主を続ける気か、と問う政次。
直虎はお前を後見にはしないから、と返します。
その夜、一人刀を振るう政次の姿が・・・

一方元康は一向一揆により勢いを押され、今川が盛り返して、氏真も蹴鞠を楽しむ余裕が出来ていました。
政次から井伊家の内情を聞いた寿桂尼は今川の為に働くようにと念押し、政次は考えがあると返します。何をするつもりなのか・・・

直虎は方久の屋敷を訪ねそこで彼の話から立て直しのヒントを得ます。
南渓に励まされ実行を決心する直虎は力を持つ事は怖い事、と語ります。
直虎の出した結論は方久を家臣に取り立て、瀬戸・祝田をその領地にする、それによりこの二村の年貢は方久の物となり借金は猶予され、更に休耕田を利用出来て収入が上がると言うものでした。
しかし瀬戸は新野の娘達の所領、祝田はしのの所領です。
困惑してそのような事は出来ない、と立ち去る六左衛門を追いかけて裾を踏んで転んだ直虎に手を差し伸べる政次、しかしその手を払いのける直虎。
このような二人は余り見たくないですね。

騒ぎはそれだけで無く、瀬戸・祝田の百姓たちが今川に直接徳政令を出すように、願い出たと言うのです。
これは寿桂尼へ答えた政次の考えなのでしょうか・・・政次の真意は・・・

今回は合戦シーンも無く、今川、松平などのお話もごくあっさりと。
井伊家の経済面のお話がメインで、地味でしたがそれはそれで面白かったです。
只、出演者が地味ではないでしょうか。
高橋一生さんは人気者ではあるけれど、そしてもう一人のムロツヨシさんも達者ではあるけれど。中心になるには一寸弱くないかしらね。
別にファンと言うわけでは無いけれど三浦春馬君は華があったわねえ。

ボクらの時代 2017

今朝放送の渡部篤郎さん、大森南朋さんボクらの時代。

面白く見ました。
面白い、と言ったら失礼かな(^^♪
3人ともとても良かった。皆さんどこか可愛くて・・・
渡部さんをちゃんと見たの初めて。飄々とした自然体の方なんだとの印象。
南朋さんも似た感じ・・・
その中で玉山さんてやっぱりすごく真面目なんだわね、と改めて感心。真面目で、素直で優しい・・・

あるドラマで共演の大森さんがクランクインの時、撮影で5~6時間も待たされていたので、自分が怒らなければと思って・・・現場で怒ったのはその時だけ、と言う話をしていました。
プリズナーの時よね。主演だったし、気づかいの凄い人なんだな、と。

それと父親の話になって、4才の息子さんに、自分に何かあったらお母さんと妹の面倒を見るように!と言ってる話。ご自分もお父様からそう言われて来たからって。
お父様とのその話は以前にも聞きましたけど。
お嬢さんの事、玉山さんが触れられた初めてですよね。娘、とも仰ってた。
ご本人の言葉として聞けて何だか嬉しかった(^^♪

あと渡部さんが仰った仮面ライダーとか戦隊ものから出て、とオダジョーの話の時、僕もそうで、とサラリと。
これもご本人から聞いたの初めてでした。

しかし、俳優と言う世界で生きていて、こんなに真面目で、素直で良いのだろうか、と。
いつも思う事なんだけど、大変なんだろうと思います。
仕事の間・・・intervalの長い事をいつも文句を言っているけど当然かな、とこれもいつも思う事なんですけれど。

でも沢山良いお仕事して欲しい!と思うのでつい愚痴が出てしまうんですね。
ごめんね、玉ちゃん!
でもとても綺麗で素敵でした。あと1週間に迫った犯罪症候群、益々楽しみです。

Bo8a  Boa

Bo4a

犯罪症候群試写&制作発表記者会見・・・べっぴんさん・・・

昨日行われた犯罪症候群第1話の試写回と表記者会見。

皆さまもうnetのnewsなどでご覧の事と思いますが、舞佳さんが出席なさって第1話の感想と発表会の様子をtweetして下さっていますので、一寸触れてみました。

ドラマはとても良い仕上がりのようですね。
やはり重く、胸が苦しくなるレベル、そしてキャストは全員抜群の安定感、だそうです。
下手な人がいないドラマは良いですねえ。
そして玉ちゃんの苦悩する表情は国宝級だそうです。
舞佳さん、一度ご覧になったのにもう一度見たくて来週が待ち遠しいと仰ってます。
早くみたいですねえ!

会見の玉山さんはけっこう真面目な感じでご自分の役作りとかに関しての発言が多かったとか。
いつもの玉山さんの感じかな、と思って読ませて頂きました。
写真は皆素敵ですね。細くて恰好良い。

そうそう原作者の貫井さんもお見えになっていたとか、原作者としての感想、伺って見たかったです。
私は原作3部作全部家にあるので読んではいますが、大筋では原作に沿っているのでしょうけれど、かなり違っている部分もあるようで、特に第3部はそのままでは映像での再現は不可能かと思われる手法をとっているだけに、ドラマは原作を離れて楽しみたいと思っています。
本当にあと1週間待ちきれないです(^^♪

  Na1a  Han6_2
べっぴんさんについて一寸一言

待ち遠しいと言えば、朝ドラ。
べっぴんさんがやっと終わりましたね。
こんなに次のドラマが待ち遠しかったのは始めてです。
期待がおおきかっただけに失望も大きく特に後半は習慣としてTVがついているだけ状態でした。
私は関東育ちですが父の転勤で神戸で産まれたのでお祝いにファミリアの製品を何点も頂いたようです。
質の良い、品の良いデザインは母も気に入ってその後知人へのお祝いなどにもお贈りしたりしていたようです。
幼稚園入園の時に頂いたワンピースは妹が着て更に従妹にまで行ったくらい思い入れのある1着でした。

なのでこのドラマが始まった時はとても楽しみでした。
だって「ものづくり」のお話だと思うじゃありませんか。
でも作り出したものが肌着だけ?
何故ファミリアをモチーフにしたのか、理解に苦しむ展開でした。
4人が苦労して上質な子供服を作り出して行く過程を丁寧に描いて、皇室御用達になった所で終わってくれたらどんなに良かったか。

60代まで演じるのに10代の新人を主演にしたのも無理がありますよね。
19才の母に15才の娘・・・
まあ一番の原因は脚本でしょう。テンポが悪く退屈なstory。
少しも子供服づくりを書かない、スヌーピーの話ももう少し上手に描けなかったのか、
モデルがあるのに面白く作れなかった脚本は最低だと思いました。

次の「ひよっこ」は?
ちゅらさん、おひさまに続いて3作目の岡田恵和さんの脚本ですが。
おひさまも前半はとても面白かったけれど後半失速してましたね。
潔さん・・・じゃなかった高良さんが帰って来てから別の話のように退屈になってしまいました。
今度は最後まで明るく面白い話にして下さいね。

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