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2017年5月

犯罪症候群 season1 最終話

season1 最終話

犯人は逮捕され事件は解決されたかと思われましたが、何故一億円が燃やされたのか不審に思った鏑木と武藤は改めて調べ直す事を決心します。
そして環は高梨道治の政治家への贈賄を追っている様子。
武藤は道治の秘書の桜井を追及、桜井は何も知らないと言うが、環も桜井に接触している事を知ります。

一方妻美和に去られ酒に溺れる道典は犯人に復讐する為彼らの死刑回避に動く、とまで思い詰めています。
武藤は自分の過去を語り、今は復讐しなくて良かったと言いますが道典に本当にそう思っているか、と問われ答えられません。
家を出た道典の妻美和は街で見かけた「少年犯罪を考える会」を訪ね矢吹響子に会います。この会は被害者の救済を主旨としているようですが実際は復讐の心は決して風化しない、などと復讐心をあおるような一寸怪しげなところも。
美和は家に戻り道典と共に再び響子に会うのでした。

鏑木は違法と知りつつ犯人を再度取り調べ、身代金に無効と言う印が記されている事を知ります。
そして桜井は何か調べ直している様子です。
武藤は桜井を尾行、印刷会社を訪れた事を知ります。
彼は紙幣に無効と印字された事にこの印刷会社が関わっているとみて忍び込み目当ての薬品を発見、ある仮説に辿りつきます。
最初は無色だが時間が経つと酸化して字が現れる薬品を利用して本物の紙幣に無効と印字して犯人に渡した、と。
武藤は道治を問い詰め、道治は犯罪者に渡す金など一切無い、孫を殺されるとは思っていなかった、と言うのでした。
桜井から真相を聞いた道典は父を殺してしまいます。
逃亡した道典は武藤に会い、後悔していない、と言い切ります。


鏑木は所轄に左遷され、環に武藤に何かしたらいつでもあなたの前に現れると言うのですが、環はあなたの目は武藤と同じ目に見える、言うのでした。
そして鏑木が訪れたのは矢吹響子の家でした。依頼が来ている、と言う響子。
武藤に復讐するも地獄、復讐しないのも地獄、と言った鏑木はすでに復讐の為に殺人者になっていたと言う事なんでしょうか。
環と相対した武藤は、復讐は何も生まない。私の心には確かに獣がいる、誰の胸の中にも獣はいる、それを抑えきれなかった時人は罪を犯す、私もいつかそうなるかも知れない、と言います。
環は自分は世の中のすべての犯罪を無くしたい、あなたの持つ犯罪への執着心を犯罪捜査へ向けませんか。私も同じなんです。だから貴方が必要なんだ、と言うのでした。
武藤は、次の事件は何ですか、と問いかけ環の後を追います。
あれほど躊躇い、反発した環と共に再び犯罪捜査に加わる事を決心した武藤。

ここで最終話は終わっています。
最終なので少し詳しく書いてしまいましたが、道治の細工の理由が小説に比べると物足りないと言うか。
小説では二人が最初に出会った新宿で托鉢をしている武藤の後ろに道典が現れ、彼の背に真相を語ります。
父は自分を取り戻す事しか考えていなかった、血の繋がった孫が可愛いと思っていたのは間違いで、気に入らない女の血の入った孫など要らなかったのだ、と言うのです。
(小説では彼の妻は日本人ではない設定になっています。ドラマでは書けなかったのかも知れませんがそこの理由が弱くなってしまっています)自分は妻と一緒にぎりぎりまで逃げると言って顔を合わさないまま去って行く場面で終わっています。
この道治の動機の方が納得が行くし、終わり方も好きだったのでかなり残念でした。

独立した話を繋げ、第2seasonに持って行くやり方が成功したとは思えませんでした。
創作した部分が無い方がずっと良かったと思います。
しかもこの話の途中に鏑木が殺人請負をしていると言うseason2の予告を入れて来るのはかなり無神経に思います。

この最終回は私に言わせればかなり前の回に比べて落ちる出来でした。
中盤までの出来が良かっただけ惜しまれます。
玉山さんがとても良かったので何とか面白く見ましたけれど。
良かった、と言えばもしかしたら今迄の玉山さんの演じた役で一番魅力があったかも。
とにかく表情、特に目の演技が最高でした。
何もかも素晴らしかった彼が見られてそれだけはとても幸せでした。
第2seasonも思ったより出番がありそうで楽しみです。

Ha84a    Ha8s  

途中WAKEのcmが入りましたね。
終わったと思っていたのでとっても嬉しかったですが、ドラマと余りに違うあんちゃんにドラマへの興をそがれて残念でもあり一寸複雑('ω')

おんな城主 直虎 第20回 

第20回 第三の女

直親の遺児と名乗る少女が井伊を訪ねて来たところから始まりました。
この少女高瀬は直親が信濃に避難していた時に土地の娘との間に産まれた子と言うのですが母も亡くなり証拠はありません。
直虎は動揺するものの良く調べてから、と言い彼女に井伊家にとどまるように言います。
高瀬の事は虎松の口からしのの耳にも入ります。
しのは意外にも落ち着いています。高瀬の生まれたのはまだ自分が直親の妻になる前の事、それより許嫁だった直虎を気遣って見せるのでした。
しのは全く嫌味な女に描かれてますね('ω')

直親が身を寄せていた松岡家へ問い合わせても確証は得られませんでした。
相談された政次は武田の間者の疑いもあり受け入れない方が良いと言います。
その時高瀬が口ずさむ歌が聞こえて来ます。それは亀之丞が笛で吹いていたメロディでした。
聞かれた高瀬は母親が良く口ずさんでいたメロディだと答え、この事で直虎は高瀬を直親の遺児だと認めます。

しかし内心穏やかでない直虎が井戸の場所にいるとしのが訪ねて来ます。
お互い直親に裏切られた胸の内を明かし合い直親の不実を責める事で二人はなんと意気投合してしまうのです。

高瀬は正式に井伊の姫として迎えられお披露目の会が開かれるのでした。
直虎としのの打ち解けた様子に政次は「死せる直親、生ける二人を結ばせる・・・jか」と呟きます。
これは三国志の「死せる孔明生きる仲達を走らす」からの言葉ですね。

そして松下常慶が訪ねて来ます。今川、武田の手切れなどに織田信長の力が働いている事を聞きます。
駿府では鉄砲の生産がうまく行かず、駿府の商人に任される事になり怒った方久は駿府に見切りをつけ気賀へ目を向けるのでした。
次回は来賀へ舞台が移り柳楽さんの出番が多くなるのでしょうかねえ。

直親の娘と名乗る少女の訪れによる騒動がメインに、今川、武田など井伊家を取り巻く外の情勢が、家康もほんの少し登場し少々書かれた回でした。
高瀬姫は元々隠し子などではなく正式な直親の娘だったようですね。
それをこういう扱いにして益々ホームドラマになって来た感があります。
親しみやすくて良いと言う声もありますが、やはり大河枠と思うと私には物足りません。
特に直虎としのが直親の不実を言い立てるところですけこましなる俗語が使われたのには吃驚。

まあこれから信長が登場、家康もとなれば少しは政治向きの話も多くなろうか、とは思いますけれど。

犯罪症候群 season1 第7話

season1 第7話

身代金を奪われ、その上和樹を殺されてしまうと言う最悪の結果になってしまった事件。
武藤は激しく責任を感じ何があっても犯人を突き止める決心をします。
病院で娘の寝顔を見守り続ける武藤の前に鏑木が姿を見せ、自分も捜査を手伝うと言います。
捜査本部は解散したが折角奪った身代金を犯人は焼き捨てている、この事件の裏には何かある、と。
彼は武藤が怒りの余り暴走する事を恐れていたのでした。

犯人が残した手がかり、高梨道典がフォルトの跡取りと知っている事、そして自分と知り合いだと言う事を知っていると言う事を手掛かりに聞きこみを続ける武藤は事件の時現場にいたホームレス達から桜井が道典を連れ戻しに来た時首に火傷の跡のある若い男が近くにいた事を突き止めます。
探し続けた武藤はその男に出会いますが、まさにその時環からの電話が入ります。
武藤の行動を知っている環・・・環は武藤の追っている男山名の情報を渡して表の捜査には限界がある、裏家業の自分の方が力になれる、というのでした。
環と接触した事を知った鏑木は激怒しますが武藤は何があっても犯人を追うと。
鏑木も共犯の梶を突き止めていました。

武藤は自分を囮にして山名と梶を誘い出す強行手段に出、二人が武藤を殺そうとする瞬間鏑木達が二人を逮捕します。
犯人に対峙した武藤の言葉「殺意を抱いても人を殺しても罪の意識を持たないお前たちは人間では無い」
ずっと武藤が苦しんで来た思いは胸に迫るものがありました。
この後鏑木が武藤に、お前に何かあったら家族皆が悲しむ、そして俺も、と付け加える所も一寸感動ものかな・・・

退院した真梨子に武藤が警察を止めた理由を聞かせ、真梨子が泣きながら謝るシーンも感動を誘うはずなんですが、真梨子の行動に納得いかない私には一寸。


逮捕された二人は誘拐殺人は認めますが、焼き捨てた一億円は偽札だったと主張。鑑識の結果本物である事が証明されているのに、です。
原作ではここに解明の鍵があるし今回で終わっても良い話かと思いますが、ドラマはかなり違う方に進んで行きそうです。

一方、道典の留守に美和を道治の秘書桜井が訪ね、父親に借りた一億の大金の返済を抱えた道典の苦境を救う為に別れて下さい、と頭を下げます。
美和は離婚届を置いて家を出、あてもなく歩いている時「少年犯罪を考える会」の講演のポスターを見ます。
そして道治は、政治家と料亭であって賄賂らしいかなりの金額を渡します。
料亭を出る道治達を見送る環、彼は桜井に話があると持ちかけるのでした。
season2へ繋がるシーンもあり、政治が絡んだ話に発展する様ですし、これから最終回どう結末をつける気なんでしょうか。

しかし環が武藤に執着する気持ちが今一つわからない私です。
でも相変わらず素敵な武藤さんを見ているだけで幸せですから、どうでも良いかな・・・
そして今回今迄とドラマの流れ方が違ったようで違和感を感じながら見ていましたが脚本家が変わったんですね、別に良いとか悪いとかではありませんが。

Ha77a  Ha75a

おんな城主 直虎 第19回 

第19回 罪と罰

武田、今川の手切れ寸前の情勢ですが、又領内の話になりました。
綿の収穫について、甚兵衛の提案で綿を作るだけでなくそれを紡いで織り布にするところまでとの話から始まりました。
そこへ近藤が訪ねて来て井伊の者が近藤領内の木を盗んだと抗議に来ます。
他領から大勢の人間が働きに来た事に偏見があるような。
口論の末双方で確認に行くと、井伊領内の木も盗まれていました。

駿府での種子島の制作がうまく行かず氏真が苛立つ様子、寿桂尼が回復した様子などを挟んで、山狩りをすることになります。
直之、傑山らの山狩りの結果賊を捕まえると泉で知り合った旅の男でした。
すぐ殺そうとする近藤に直虎は井伊で処罰すると言い身柄を引き取ります。
井伊でも盗人は死罪と決まっている主張する直之、政次ですが直虎は無茶な理屈をつけて何とか助けようとします。

政次は直虎には内密に近藤に引き渡す事を図ります。
それを知った直虎が政次をなじると、盗人が虎松をさらったリ、瀬戸村に押し入ったりしたらどうする、と言い返され、反論出来ません。
その間に捕らえていた男は脱走してしまいます。
彼が山賊の頭であることがやっと書かれました。

そして駿府には幽閉されていた義信が廃嫡、氏真の妹は離縁と言う決定的な知らせが届き、
寿桂尼は松平との同盟を考えるのでした。
井伊では祐椿尼が直親の遺児と名乗る娘が訪ねて来たと言う衝撃的な知らせを持ってきたところで終わり。

今回は盗賊の処分を巡って直虎と政次が激しく言い争う場面がありました。
政次の言い分は全く正論で、直虎は滅茶な理屈を言い立てているのですが。
命を無駄にすらな、血を流すな、と言う言葉には重さがありましたね。
身内をすべて殺された、そして直虎がおんなだから言える言葉でしょうか。

犯罪症候群 season2 新キャスト

犯罪症候群season2の新キャストが発表になりました。

https://t.co/KDP6zDIrZ8

同時にseason2のstoryが簡単に紹介されています。
それによると鏑木の職業殺人者としての顔が早々と明かされていますね。
原作では姓の鏑木と名の渉を使い分け、伏線はあったものの同じ人物とわかった時の驚きとその面白さは大きかったです。
原作3部作の中でこの殺人症候群の評価が一番高いのもそこの面白さがかなりあるのでは、と思っていました。
でもこの手法は映像の世界では使えないのでどう表現するのかな、とはずっと思っていましたがこうストレートに来るとは・・・

season1と2を繋げる為に原作に無い武藤の妹を作った為、矢吹響子と鏑木の関係も当然変わって来るのでしょうね。
今迄見て来たところまででも一寸原作に手を加えすぎではないかしらん。
以前「誤断」のドラマ化の時に一旦原作を解体して再構築する脚本に感心しましたが、今回は手を加えすぎて成功しているとは言えないのでは、と思います。
折角面白い原作なのに。

でも武藤の人生を生きる玉山さんには毎回圧倒され、魅了され、それだけでもファンとしては良いかな、と。
season1もあと2回を残すだけになりました。
終わってしまうのが本当に惜しい!
子供が美味しいお菓子を食べて残り少なくなっていくのを残念がるような気分です(笑)

Ha71a  Hn57a


今夜は「直虎」の感想を書くつもりでいたのに「犯罪」のニュースに負けました(-_-;)
また明日にでも・・・

犯罪症候群 season1 第6話

season1 第6話

環の仕事を降りた武藤は再び調査員として、ティッシュ配りをして隠しカメラで浮気の調査などをしていました。
一緒にティッシュ配りをしていた高梨道典が男たちに連れ去られようとするのを助けます。
彼は巨大企業フォルトの跡取りで家を出ていたのを父道治の指図で連れ戻されようとしていたのでした。
高梨と親しくなった武藤は彼の家に招かれ妻の美和、幼い息子和樹と知り合います。
道典は施設出身の美和との結婚を反対され家を出て絵本作家を志していたのでした。

そして眠り続けていた真梨子がやっと気付きます。
ほっとする武藤夫婦。父親の顔になった玉山さんはこの回唯一と言って良いくらい穏やかな顔を見せてくれました。

高梨の息子和樹が誘拐され、一億円を要求されると言う事件が起こります。
犯人は何故か身代金の運搬役に武藤を指名。武藤は共犯の疑いをかけられる中承知します。
道典は反目していた父道治に一億円を貸してくれるよう頭を下げ、道治は美和と別れる事を条件に貸す、と言います。
美和は息子の命の為なら、と別れる事を承知。
武藤は犯人の指定したレンタカーに警察がGPS機能を仕掛け、更に盗聴装置のついた携帯を持って出発します。
犯人は追跡の警察車両を振り切る為めまぐるしく目的地を替え、更に雑居ビルに武藤を誘いこみ、その隙に同じ車種の車とすり替えます。
気付かない武藤は指定された埠頭で犯人に襲われ、気絶している間に身代金を奪われてしまします。
犯人の仲間と疑われた武藤は重要参考人として取り調べられますがそこへ環が現れ、捜査に加わるように言いますが、彼は二度と貴方の許では働かないと断ります。
しかし悩んだ武藤が環の手伝いを決心したでは時、環から和樹が遺体で発見された事を告げられます。
そして和樹が閉じ込められていた場所から焼かれた紙幣の山が発見されます。

環は最初からこの事件にずっと陰で関わっていたような動きをしているように書かれていましたが、何を企んでいるのでしょうか・・・、
そして武藤に何故これほど執着するのか、その辺りが一寸分からない所です。

原作は3部作ですが主になる登場人物が同じだけでそれぞれ独立した話です。
ドラマはその3作を「誘拐」を二つにわけて間に「失踪」を挟むなど無理に繋げようとしているように見えてその辺り不自然な感じを受けるのは私だけでしょうか。
原作通り「連作」ではありますが別の話にした方がわかり易かったのではないかと私は思いました。
でも不満はあっても面白いです。
特に玉山さんの演技によるところも大きいですね。
visualも素敵です。あんなさえない衣装で無精髭でどうしてあんなに恰好良いのかしら・・・

しかし今回は一番重い展開でした。武藤にとっても、視聴者の私にも。
原作通りであっても子供の死はドラマの中でも辛いですね。
Hn61a  Hn65a

おんな城主 直虎 第18回 

第18回 あるいは裏切りと言う名の亀

種子島の制作は今川への謀反、直虎に後見を下りるように迫る政次。
直虎は申し開きの為政次と同行して駿府に行きます。
寿桂尼にとりなしを頼むつもりでしたが寿桂尼は重い病気で明日もわからぬ有様でした。
駿府ではすでに方久が今川氏真に種子島を献上していました。
あと一息で出来るところまで来た種子島、これを今川で完成させるように直虎から申し付かった、と。
未完成の種子島を鍛冶の五平ごと売りつけてしまった事で謀反の疑いは無くなりました。
そこへ武田で信玄が嫡男の義信を幽閉したとの知らせがはいります。
義信の正室は氏真の妹です。同盟関係が危うくなる事を恐れた氏真は病床の寿桂尼に泣きつきます。

井伊谷に帰った直虎は自分の無力に気づき、相談された南渓は兵法の書孫子を学ぶように勧めます。
中々捗らない勉強に、余り深く考えず、気に入った言葉を拾う方が頭に入る、と助言する直之が可愛いですね、すっかり忠実な家臣になっています。
駿府からの政次の土産の落雁を持ってなつが祐椿尼のところに来ています。
そこでなつは政次の事を優しいひと、夜道を照らす秋の月のような方と表します。
祐椿尼も今更のように井伊家の乗っ取りを企むのに何故妻帯もせず子も作らない事に疑問を持つのでした。
直虎は孫子の敵を欺くには味方からの言葉に今更のように政次の真意に思い当り南渓に相談しますが、南渓は「仲良しごっこをしては政次が積み上げて来たものが無になる」と諭すのでした。

直虎は直接政次に会い思う事を語ります。「吾をうまく使え、吾もそなたをうまく使う」
政次は戦わずに済む案を考えると答え、今川と武田の同盟関係が崩れかけた今、武田、松平の情勢に気を付けるようにと進言。
南渓は今川、武田、松平と関係の深い松下常慶とつながりを持つように勧めます。
そして松平に遺恨は無いかとの問いに直虎は恨みを抱えるような余裕はないと答えるのでした。いずれ瀬名に文を書くとも。

駿府では一大事に瀕死の床から蘇って信玄に書を書く寿桂尼の姿がありました。
井伊谷では綿花の収穫を迎え活気づいています。その一方で山賊の群れの様子が。旅の男として登場していた頭が正体を表すようです。


今回、今迄誰にも知られぬように密かに直虎を守って来た政次の真意がとうとう明らかになりました。
もう後見から降ろす事ではなく直虎を守る決意をした政次ですが、最後の破局にどう持っていくのでしょうか。
それと暫く井伊家の内政が主に描かれて来たこのドラマでしたが戦国の世であることに触れて来ましたね。
信玄は登場するのでしょうか。一寸興味が持てます。


土曜の「犯罪症候群」日曜のこの「直虎」と続けて感想を上げるのは中々大変で・・・
この感想を書き始めた時はまさか土曜の深夜に玉山さんのドラマが放送されるなんて考えもしなかったので。
頼まれもせず勝手に書いているのですからやめてしまえば良いのでしょうが、政次の最後をどう書くのか興味があるので遅れ遅れですが何とか書いて行きたいと思っています。

離婚弁護士など、から

5月6日に、昨年の6月にUPした「離婚弁護士など」に取り上げた写真ついてお問い合わせがありました。

連休中で何かと忙しく確認している暇がなくやっと今日ディスクを探し出して確認しました。
確か記事にも書いたと思いますがお話の中の映像ではなく最終話が収録されているディスクに入っている特典のall upの映像です。

探しながら又見てしまった離婚弁護士の大ちゃん、本当に可愛くてreal timeで見たかった、と今更のように思います。
この頃は名前も存在すらも知ませんでしたから('ω')ノ
今放映中の犯罪症候群の武藤さんと比べてなんて可愛く初々しかったんでしょう・・・
でも今の方が数段男前かと。
良い年の取り方してますねえ、これからも楽しみな人です。

お返事のついでに又UPしておきます。
左は制作発表の時です。
R11a    R13b

犯罪症候群 season1 第5話

season1 第5話

父武藤に反抗してライブハウスに出入りしていた真梨子が家出をしてしまう。必死に探す武藤は環に娘の居場所を聞きますが家族に近づくな、と言ったのはあなたでしょう、と環は取り合いません。

吉住の死を重く受け止めた武藤は真梨子の家出を警察に届け、小沼の行方を追います。
武藤の妹を殺した犯人の姉は弟の犯した犯罪から逃げる為戸籍の交換をしていました。
武藤は彼女から仲介者の不動産会社の社員馬橋の名を聞き出します。
その馬橋は電話で戸籍交換の事で強請られていました。
最初は善意で新しい生活を始めるのを手伝った馬橋でしたが、武藤の追及で巻き添えで吉住が殺された事を聞き今は坂本と名乗っている小沼の住所を教えます。
海外に逃亡寸前の小沼を取り押さえた武藤の前に警察が。報告を聞いた環が手配をしたのでした。

小沼は逮捕されましたが吉住を殺した犯人はわからない。
武藤は環から小沼が大麻から作るおにぎりと呼ばれる麻薬の製法をインドから持ち帰って売っていたが足がつく前に姿を消し仲間から追われていた事を、そしてその麻薬事件で小沼を追っていたのが戸籍交換の事件に紛れ込まれて面倒になったと説明されます。

一方母から父が警察に協力していた事を知った真梨子は自殺を図ります。
出入りしていたライブハウスでおにぎりに手を出していたのでした。
小沼の仲間はライブハウスに出演していたバンドZECKのメンバーでした。
ライブハウスに駆け付け連行されるZECKのメンバーに掴みかかる武藤を止めたのは、この件を追っていた鏑木でした。
鏑木は環がこのライブハウスに出入りしていた事、彼が警察庁の人間で刑事局長の下で武藤と同じく警察をやめた人間を何人も使って違法捜査をしている事を告げ、環から離れるように忠告します。
その鏑木を振り切って武藤は環を訪ねます。

環の部屋で真梨子の写真を発見、更に真梨子がライブハウスで薬物に手を出す瞬間のビデオを見た武藤は思わず環に掴みかかります。
その武藤を環は挑発します。憎ければ殺せば良い。
人の心を操って面白いか、自分をどうしたいか、と問う武藤に、環はあなたを解放したいだけだ、心の中の獣を解き放ってあげたいだけだ、私の許で犯罪者に復讐すれば良いと。
環の首を絞めながらもしかしぎりぎりで武藤は思いとどまります。自分は人間だと言って。
この最後のsceneの凄かった事!
表情だけでなく手迄神経の行き届いた演技・・・演技とはもう思えない凄さでした。
玉山さんだけでなく受ける渡部さんも勿論ですが。

3部作の原作で、この失踪症候群の主役は原田と言う探偵です。
年令は40代、妻雅恵と思春期で父に反抗する娘真梨子がいます。
つまり原田の人生を(家族の名まで)そっくり原作では30代前半で独身の武藤に当てはめているので玉山さんには一寸無理があり気になっていましたが、この最後の場面で何もかも良くなってしまいました。他愛無いですね。
Hn53a   Hn59a

7年!そして9年・・・

このblogを始めたのが丁度7年前、G・Wの最中でした。

この年は夫は仕事、娘と犬は妹の家族とキャンプに出掛けて家にいるのは私だけ、ゆっくり休めば良いものを何を思ったかblogなんか始めちゃったんですね(*_*;
それから延々と丸7年、我ながら良く続いたものと呆れています。
帽子で初めて玉山さんに出会ったのですから約9年、これもまあ良く続いています。

今年も今日は私一人でした、昨日録画したBOSSを見ながら玉ちゃんの事など色々と(笑)
BOSSはファンになってすぐの放映でしたから勿論しっかり見ています。
DVDboxも持っているのに今更録画して見なくても、とは思うのですがつい('ω')
面白いドラマだったし、玉山さんも文句なく素敵でした。
でも今になって見ていると若いですねえ。何もかも。

visualは勿論若いからこの頃の方が綺麗ですけれど、今の方がずっと魅力的です。
俳優として一回りも二回りも大きくなっているのに驚かされました。
やはり風間さんが仰ったように、役が役者を大きくする・・・マッサンの主役を演じた事が大きかったのでしょうか。
マッサンの後の誤断も良かったし、今の犯罪症候群の武藤は出色の出来だと思うのです。
net flix の野武士も彼にしか出せない何とも言えない愛嬌と、独特の世界があるように思えるし。
ファンの贔屓目かもしれないけれど。

犯罪症候群のHPで読んだ小沼役の上杉柊平さんのinmntabyuの中で玉山さんにふれた箇所がありました。
共演した場面で彼に見せた心遣いや、撮影の合間に色々話せて嬉しかった事などのあとで
いつかは玉山さんのように存在感や演技力を培い活躍できるようになりたい、と話していました。
マッサンの時の航大君を一寸思い出してしまいました(^^♪
本当に優しい人なんだ、と改めて思うとともに、若い俳優から目標にされるようになった事を実感してとても嬉しい。だって玉山}さん自身ついこの間まで存在感のある俳優になりたいと言っていましたものね。
これから、どんな役が来るでしょうか。
今の朝ドラの演出を担当されている黒崎directorは帽子の演出をされた方です。
繊細で優しい世界を作られる方で玉山さんの世界と重なると思い帽子以後もう一度黒崎さんの演出のドラマで玉山さんを見たいとずっと思って来ました。
何とかチャンスがあるように、と今でも思っています。
若い片桐さんを見ながらそんな事を考えています。
犯罪症候群はまだ終わってもいませんがこの後も良い役に巡り合えますように・・・

武藤さんと野武士、どちらも大好きです。
Ha37a   No9a

おんな城主 直虎 第17回 

第17回 消された種子島

今回は直之が種子島銃を手に入れ、直虎に実演し説明するところから。
直之は購入を主張しますが、直虎はその威力を認めたものの十貫文と言う高い値段に引いてしまいます。方久も消極的です。
直虎は今ある銃を手本に井平の刀鍛冶に造らせる事を思いつきます。
刀鍛冶は銃身はすぐ出来るが発射装置が難しい、と言いますが何とかやってみる事になりました。
そして鉄砲造りは政次に内密にしますが、発射実験の時の弾をなつの息子の亥之助が拾って政次にこれは何かと聞くので、これはもうばれてしまいますよね。

そして話は井伊の跡取りの虎松の事に。
寺では亥之助が五目並べの相手をしていますが、虎松に遠慮して勝たせてばかり。
この場面を見た直虎はこれでは進歩が無いと真剣に勝負するように命令します。
井伊の跡取りがこれでは困る、と
当然虎松は負けてばかり。
しのの過保護からか気弱な虎松は泣いてもう寺に行きたくないと言い出します。
どうすれば良いか困りはてた直虎は又、泉の所で出会った旅の男に会い、一度勝てば楽しさを覚える、と言われます。彼は南朝の皇子の埋蔵金を探していると言いますが今回もまだ身元不詳のまま。

直虎は虎松を鍛えようと、父の直親が文武に優れていた事を話して聞かせ虎松も父のようになりたいと決心します。
そして特訓のあと再び亥之助と対戦。勝負には負けますが、虎松は泣かずにもう一度!と勝負を所望。
見ていたしのも、教育係の昊天に井伊の跡継ぎに相応しく鍛えて欲しいと言うのでした。

虎松の問題は片付きましたが、井平の鍛冶場から種子島銃が盗まれてしまいます。
持ち出したのは政次でした。やはり弾から気づいたのですね。
このような事をしてまた謀反を疑われる、さっさと後見を下りろと迫るのでした。

成長して赤鬼と言われた直政のひ弱だった幼少時のepisodeと、政次の絡んだ種子島の二つの話でしたが、かなりtone downした感じで余り面白くありませんでした。話が地味過ぎて。
やはり大河ドラマと思うからでしょうか。
政次の真意も仄めかされるだけで一寸いらついて来たし・・・まあこう書くしかないのかも知れませんが。

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