« 犯罪症候群 series1一挙放送 | トップページ | 犯罪症候群  ディスク発売 »

おんな城主 直虎 第32回

第32回 復活の火

直虎と政次は徳政令を受け入れ一旦は井伊家を潰し、その後徳川に付く事で再興を図る事にします。
直虎はその旨文にし家康あて傑山を使者にして届けさせます。
家康は酒井忠次から、井伊は取り潰され、家老の政次が乗っ取り、虎松は殺されたと聞きますが家康はすでに井伊谷三人衆に政次を討ち取るように調略していました。
そこへ直虎の文が届きます。
その知らせに喜ぶ家康と瀬名、とても仲の良い二人がその後何故悲劇に追い込まれるのか、こちらも興味深いです。

一方今川家では武田の調略で寝返る重臣たちが続出、危機的な状況に陥っています。
そして信玄は家康の苦境を訴える手紙を嗤って破るどころか鼻をかんで捨てる始末。

直虎は家康から返信も届き一安心です。
政次と碁盤を囲んで、政次の殿様気分の口調を笑いあったり、和やかに語り合います。
そして領主を譲りたいと洩らす直虎に政次は言います。
「商人が殿にと望む。潰されると聞いて百姓達が体をはって直訴する。盗賊までが尼小僧の為なら、と言う。そんな領主はいません、降りる道などありません」と言います。
政次の優しい言葉に涙する直虎。
そして碁盤を月光の下へ移す政次にもうすぐ明るい陽の下で打てるようになると言う直虎の言葉は、絶対来ない日を知っている見ている者には一寸切なすぎる場面でした。

そして屋敷に帰った政次はなつに事が終わったら一緒になろうと話します。
政次の思いを知っているなつは直虎は還俗できるのだから・・と言います。
そして政次は初めて直虎への思いを語ります。
「幼い時からのびのびと振舞われるおとわ様に憧れていた、それは今でも変わらない、殿をやっておられる直虎様が好きだから身を挺してお助けしようと思っている、それは生涯消える事は無い」と。「しかしそれとはまったく違う意味でそなたには傍にいて欲しい」
なつはそれを聞いてもそんな兄上様が大好きなのです、と政次をうけいれます。
ここも絶対来ない明日を見せられる私たちには辛い場面です。

直虎は井戸で、やっと今川の支配から逃れられると今迄に命を落とした近親者にを悼んでいます。中に政次の父小野和泉の名があったのが印象に残ります。
そして武田の今川攻撃が始まります。
重臣たちの裏切り、頼みにした賎機山城も落ち、今川館は焼け落ちます。
出番は本当に少ないのに松平健さんの信玄のオーラは凄いですね。
合戦シーンも無いのに災厄の塊に見えます。

徳川勢も井伊谷近くまで攻め込みます。
家康は井伊三人衆に起請文を書かせますが、近藤が政次が油断できぬと言い立てます。
城内の政次は徳川につき井伊家を再興すると宣言。家臣達も知っていたと言うシーンが。
直虎は徳川勢を出迎えに城の前に来ています。
開門!の声に応じて城門を開ける政次。それにかぶせて矢を射かけるシーン。
「但馬、罠じゃ、門を閉めよ」と叫ぶ直虎。で今回は終わっています。

今川館」が焼け落ちた日と同じ日でした。
近藤一人の悪だくみで政次が悪とされるのか、まあ中野直之も疑ってはいますが、あと1回どう書かれるのか一寸想像がつきかねます。

« 犯罪症候群 series1一挙放送 | トップページ | 犯罪症候群  ディスク発売 »

大河ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 犯罪症候群 series1一挙放送 | トップページ | 犯罪症候群  ディスク発売 »