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おんな城主 直虎 第34回

第34回 隠し港の竜雲丸

前回、ドラマティックな展開に最終回のような感じで・・・珍しく早々と感想upしましたが、
何だか気が抜けてしまい又いつものペースに戻ってしまい、気がつくと週末に・・・・
ましたが、お話はまだ中盤なんですね。

政次の死で井伊は一応危機を脱します。
しかし政次を手にかけて殺した直虎は一人碁を打ち続けています。
隠れ里にも政次の死は伝えられ、皆の悲しみの中、亥之助は受け止めきれず、殿の手にかかって本望でしょうと呟くなつの姿がひときわ悲しい。
祐椿尼は直虎をここへ引き取りたいと言いますが、直虎は但馬が今夜訪ねて来る、と断わります。
余りの悲しみに現実逃避を起こしているのですね。

井伊を取り巻く情勢は、徳川は掛川城に拠った今川に苦戦しています。
方久が気賀の城主として徳川に武器を持って挨拶に行った様子が書かれます。
しかし南渓は竜雲丸に気賀が戦場になるかもしれないと準備をするように言います。
南渓の危惧どおり今川方の大沢基胤は気賀と堀川城を奪取。領民達は殺されたり堀川城へ連れ去られたりします。
竜雲丸一党も捕らわれてしまいます。

直虎はまだ現実を受け入れられずいますが、鈴木重時が政次の辞世を持ってやって来ます。
辞世を読んだ直虎はすべてを思い出します。
泣き崩れる直虎。
自分のふがいなさを詫びる重時に政次を生きて返せと言う南渓はきつい・・・

家康は逃げ込んだ中村屋と方久から船や武器を提供するので城を奪還してほしいと頼みこまれ、船を城の裏につけ、捕らえられた領民を助け出す作戦を立てます。
堀川城では竜雲丸が自力で脱出を図っている時に徳川方についた中村屋の船がやってきます。しかし船からは矢が射かけられ虐殺の様相を呈して来ます。
家康の意図とは違うのですがこれは酒井忠次の独断でした。手ごわい大沢には見せしめの為強硬な手段を取る、と言う事のようです。

竜雲丸の一党も皆殺され彼も仲間を助け出そうとした時、後ろから槍で刺され、振り返ると槍を構えた直虎がいます。そして直虎は人を殺した悪夢を見て泣きながら目覚めます。
どこまでは現実か、夢かわからない情景で今回は終了です。

今回、堀川城の虐殺は忠次の独断、政次謀反云々は近藤の悪だくみと家康の意図とは違う展開になっています。
家康はあくまで良い人なんですね。
しかし今川がまだ抵抗を続けている事や、堀川城の虐殺などかなり詳しく書いていますね。政次の死もベルサイユの薔薇の展開のように見えてしまった前回とはうって変わって史実を入れ、かなり戦国時代の様子が伝わって来た回でした。

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