« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »

2017年11月

誤断~文庫発売

2015年にWOWOWで放送されたたまやまさん主演の「誤断」の原作が文庫になりました。
もうご存じとは思いますが一応ご紹介を。

原作が発刊されたのが2014年11月、3年後に文庫になったんですね。
文庫版の巻末に作者の堂場瞬一さんと玉山さんの対談が載っています。
14年版の単行本を持っているのに対談読みたさに買ってしましました(-_-;)
作品の映像化に関してや、仕事に向き合う姿勢など中々面白かったです。

この対談ですが、続きがあって中公文庫のHPに載せられています。
全部文庫に収録してくれればいいのに、と思いながらこちらも見に行きました。
文庫にはモノクロの写真1枚だけですが、WEBサイトにはカラーの写真が玉山さんの分は3枚載っています。
いつの撮影でしょうか、かなり精悍な感じですが。

まだ「雨が降ると君は優しい」から抜け出せずにいます。
hulu 3ケ月目です。そろそろ卒業しないとね・・・

Gba   Gb1b

T21a    T1a_2

http://www.chuko.co.jp/web_serial/godan_talk/post.html

「Jimmy」に出演

風邪をひいて3日程寝込んでいました。インフルエンザでは無かったですが熱が高く、まだふらふらします。
何とか治ってPCを開けたら新しいお仕事の話が入っていました。

さんまさんプロデュースのドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話」に出演だそうですね。

不祥事で無期限出演停止となった小出恵介の代役で「さんまさん」の役だとか。
代役をよく引き受けたと思いましたが監督がフジTVでお世話になった光野さんなんですね。
それにさんまさんのコメントによると「関西出身で関西弁が喋れて品の良い人」が希望なんだそうです。
まあ玉山さんに関しては全部あってますけれどね・・・
そして玉山さんがオファーを受けた事を聞いたさんまさんは、良く引き受けてくれたと、そのおとこ気に喜んでいたとか。
犯罪症候群の武藤そして雨が降ると・・の信夫と来てこの役は180度の変換ですね。
まあ何でも出来る人だけに心配はしていませんし、楽しみでもありますけれど。
制作がnet flix。  又net配信のドラマなんですねえ。
こんなを言ったら差しさわりがあるかもしれませんが、もう地上波ではありきたりのドラマしか作れないと言う事なんでしょうか。
余計な事ですがいくつかのサイとがこのnewsを流していますが、気になったのは「cinema-cafe」
「明石家さんま役の代役に玉山鉄二が抜擢」とあります。
抜擢と言うのは本役より格下の俳優を起用した時に使うのではないのかしら。
そんなに玉ちゃんの評価は低いのかと気になりました。
まあ病み上がりで少々神経が過敏になっているせいかも。お聞き流し下さいませ。
このnewsの載った写真と今日の日刊スポーツ(買って来て貰いました(^^♪)

   Sa2a   Saa

雨が降ると君は優しい 見終わって

お気に入りのシーンを何度も見たり、まだまだこのドラマから離れられそうもありません。

見る度解釈が違ったり、新しい感じ方になったり・・・
現在感じたままの感想です。
ドラマは作家雫石奈美の語りで始まります。
主人公立木信夫は出版社「文構社」で文芸誌の副編集長をしています。
妻の彩は同じ出版社の女性ファッション誌の読者モデルで人気のあった美人で今は介護施設でヘルパーをしています。
二人は都心から離れた郊外に一戸建ての家に住み、彩は雨の日は駅まで傘を持って信夫を迎えに行くと言う仲の良い夫婦です。
信夫は彩に言わせると「笑顔のお面を張り付けたような」穏やかな人柄に描かれています。
過去にあった出来事がそうさせた、と紹介されていましたがドラマの中ではっきりと書かれていないので、色々想像するしかないのですが。
彼はかつて作家を志していたのですがある賞に応募した作品が有名作家の小野田士郎に酷評されて作家志望を諦めそれでも文学に関わっていたくて編集者になっています。
この二人の愛の話がメインで、それにやり手の編集長倉田の自殺した妻と小野田士郎との愛憎の話がサブストーリーとして絡み合いながら進行します。

彩には夫に隠した性嗜好障害と言う病気があり、晴れた日には赤い百足が血管を這うような衝動を抑えきれず出会い系サイトで相手を探し関係を持ってしまいます。
それが信夫の同僚望月を相手にした事から二人の苦悩が始まります。
信夫は彩の病気を知っても、信じられない程の自己抑制で彩を理解しようとします。
ドラマは凝った作りで、信夫の内面を彼の作り出した「河野流星」と言う流行作家に語らせているのですが、この河野が信夫の妄想だった事に最後まで気付かなかった為凄く回り道をしてしまいました。
少年の信夫が爪を切っている女に近づき微笑むシーンがあります。
彼女は海女でしたが病気になって潜れなくなり、体を売って生活しています。
そして頭が割られた状態で発見され、事故死と判断されています。
「河野」がそれが立木ちゃんのママ、と言うセリフから彼が海女の子なんでしょうね。
河野は信夫の作品から虐待されて育った、と指摘したりしています。
信夫は彩が海女にそっくりで一目ぼれして結婚したのでした。
信夫の過去がそれしか語られていないので、色々想像したり、いまだに何が正解かわからないのですが。
私の妄想ですが信夫は父親に引き取られそこで「虐待」された経験があるのでは・・・
悩んだ信夫は彩のカウンセラーで倉田の恋人で倉田のアルコール依存所に悩む志保とお互い共依存から抜け出す為に関係を持ったりします。


信夫と彩の関係は彩の妊娠で大きく変化します。
彩は浮気相手と会っている時に妊娠した事に気づき正気に返り、拒否したために殴られて怪我をし、信夫が暴力を振るったと誤解されたりするのですが、周囲の心配をよそに信夫は彩の「信ちゃんの子」だと言う言葉を信じます。
そう決めたなら決して疑ってはいけないと言う倉田の言葉に誓いますと答える信夫。
妊娠と共に赤い百足は消えたようでした。
彩は女の子を出産、奈美と名付けられます。
語り手の作家雫石奈美は二人の子だった事が明らかになり、この物語は奈美の書いた両親の話だった事が明かされます。

しかし出産した彩は病気を再発。出会い系で相手と会う約束をした事を信夫の知られてしまい、跡を付けた彼はホテルから出て来た所を目撃してしまいます。
信夫は絶望し彩に離婚を切り出します。
彩は奈美を志保のクリニックに置き去りにして姿を消してしまいます。
愛する信夫の心の壊れた事を知り、それを望んでいた自分の心を志保に打ち明けて。
嫌われたくない、しかし嫌われたい、もういらないと言って欲しいと言う葛藤が赤い百足を生み出していた。だからもう百足は息の音を止めた、と言う解釈は私には一寸理解しにくい所でしたが・・・

彩は信夫の同僚令子に匿われています。令子は同性しか愛せない、そして彩を愛しています。
そして信夫の所へはやはり同僚の堺が奈美の面倒を見にやって来ます。
堺も同性しか愛せない上にリストカットの跡があったり、このドラマの登場人物は癖がありすぎ・・・
堺は信夫と奈美の動画を撮って帰り彩に見せています。
信夫は奈美が指切りが上手に出来ない事、それが幼い頃の自分と同じだった事を知り、そして彩が奈美にパパはひとりぼっちだからずっと一緒にいるようにと言った事を聞き、彩の思いに涙します。
作家は他の選択肢の無い人間にしか成れないとの小野田の言葉がきっかけで信夫はすべてを捨てて彩との愛を選択します。
奈美と共に離島で暮らす信夫の許にやがて彩がやって来ます。
奈美は作家となり彩との生活を書いた信夫の日記を許にこのドラマを書いた、と言うのが結末です。

野島さんの脚本は幅が広く解釈に悩んだような玉山さんのinterviewがありましたが、見る方もかなり悩む所が多かったです。
やはり玉山さんの言われたようにフランス映画のように見るものの解釈に任せるような作品だったのかと思います。


サイドストーリーと書いた倉田と志保の関係や、堺、令子なども興味深い設定で想像も膨らみますが、ここ迄で草臥れてしまいました。
まだ何度も見ていたい作品なので又改めて書くかもしれません。
重いテーマですが、玉山さん、佐々木さん、そして木村多江さんの美しさ、そして何より信夫を見事に演じきった玉山さんの魅力に堪能した作品でした。
劉一華の時と同じセリフを言わせて下さい。
立木信夫に惚れたか玉山鉄二に惚れたかって!

W8111a   814a

雨が降ると君は優しい 白い犬は・・・他

玉山さんのofficial websiteに雑誌掲載情報として11月8日発売のananの名が記載されています。今日出かけたついでに買う予定でいたのですが、ご覧になった方のお話によるとどうやら小さい写真が載っただけのようでした。

表紙の写真を見て名前が出ていないので不安だったのが当たってしまいました。
雑誌掲載情報に載せられていたので期待してしまうじゃあありませんか('ω')ノ。
がっかりと言えば一昨日の「奥様は・・・」の6話にも出演は無くて。
あのクイズ迄仕掛けて期待させておいて全くなんでしょうね。
本当にがっかりが続きました。

雨が降ると君は優しい
中々ちゃんと見る時間が無く、やっと終わりまで漕ぎつけました。
最終回に来ましたがまだ納得行かない事もいくつかあって。
もう一度見たいかな、なんて。
まとめる迄に気になる事を一寸書いて見たいと思います。
白い犬が登場していますね。
第1回で倉田に「性愛・・性と愛」について語らせています。
赤い百足が彩の心に潜む性の象徴なら。、この白い犬は信夫の深層心理の象徴なんでしょうか。
彩と赤い百足の関係はわかりますが、この犬と信夫に関しては私には一寸分かりにくい所があって、何度も見返してしまっています。
彩とのbedsceneやkisssceneなどで2頭の犬が登場するのでこれは信夫の心を表現しているのでしょうね。
2話で、公園で原稿を見ている信夫の前を散歩する仔犬が通り過ぎます。
それを見る信夫の複雑な目。
やはり信夫の書いた小説の仔犬は彼自身で、親に虐待されていた、と解釈するべきなんでしょうか。
そして海女の話になりますが、3話でモデルとしてポーズをとっている彩に海女の姿を重ねて微笑む信夫の姿があります。
似てた・・・一目惚れ・・・などのセリフからやはりこの海女が信夫の母親なのかとも思いましたが、最終話で信夫が海女の微笑む姿を夢に見るsceneが出て来ます。
そのあとに2頭の犬が出て来たので、ここで又迷ってしまって・・・
まあ余り深く考えずドラマを楽しめば良いんでしょうけれどね。

この白い犬。
最初何の種類かと思いましたがベルジアンシェパードを飼っている友人がいてそれがここに登場する犬とそっくり、只毛並みが真っ黒なんです。
彼に聞いてホワイトシェパードだと知りました。
ジャーマンシェパードと同じ系統ですが、まだ確立した犬種として公認されていないようですね。
素敵な犬ですね。一緒に暮らしたくなりました(笑)

このドラマを通して、増々玉山さんに嵌りこんでいます。
人と向き合う時の穏やかな表情と話し方。
信夫さん、何だか一番のお気に入りになりそうです。

  W21a   W25a_2
おまけ
ドラマの犬&ホワイトシェパード
 
W81g  W123g
Wsg

連ドラ出演&雨が降ると君は優しい 5話から

一昨日は連ドラ「奥様は、取り扱い注意」に玉山さんが出る、と知って家事を早く片付け、最初から見ました。
多分最後の方だとは予想していましたけれど、終了間際の登場でしたね。
出番30秒くらい(笑)
何の組織の黒幕かしら、かなり悪そう・・・
嬉しい事にゲスト出演では無くて追加キャストなんですね。
優しい信ちゃんとは全く違う横溝健さんに期待したいです。
それにしても42才設定とは・・・西島さんより年上の設定は一寸無理があるのでは。

そし雨が降ると君は優しい~最初から見始めていますが、これが中々捗らない・・・と言うか時間が取れないんですね。

やっと5話まで来ました。
やはり見たくない、と思って良い加減に見てしまった河野とのsceneがとても重要だった事が良くわかりました。
全部見終わってからそれについては書きますが、今夜はこのドラマの中でとても好きだったsceneについて・・・

彩がホテルで相手に暴力を振るわれて怪我をし、信夫が両親に誤解され彩を連れ去られた後、雨の中で志保から電話がかかって来ます。
志保は出版の話で呼んだのですが、倉田が又酒を飲んでしまい絶望して思わず追い出してしまいます。
雨に濡れて訪ねて来た信夫と話すうち、お互いパートナーに対する共依存だと、そして抜け出す方法は、との話になり相手から離れる手段として関係を持ってしまいます。
 
kissからbedsceneになるのですが、それがとても素敵なんですね。
木村さんのしっとりとした風情もですが、佐々木さんの時とは又違った玉山さんの優しい顔としぐさが素晴らしい。
何度見ても良いですね。
大好きなsceneについて一寸書きたくなってUPしてしまいました。

W6a

« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »