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玉山さん出演の大河ドラマ

玉山さんが「西郷どん」に出演が決まってから、一応のこのドラマの流れを見ておかなければ、と録画してあった回や動画などを見始めたのですが。

やはりのれない、と言うか楽しく見る事が出来ない・・・
とりあえず小五郎登場までに何とかしようと(笑)
これで3作目になる大河ドラマの過去2作を振り返ってみました。
でも心配ばかり(-_-;)

1作目は「天地人」2009年放送。
私が玉山さんを初めて見た記念すべき作品の一つです。
一つと言うのは、勿論「帽子」
帽子のカテゴリーで詳しく書いていますが、緒形拳さんの最後の主演作品で芸術祭優秀賞を受賞した記念で2009年の2月に再々放送されたのを見たのでした。
玉山さんにすっかり魅せられて、録画したまま見てなかった「天地人」をすぐ見ました。
ですから「帽子」「天地人」は同じ日に続けて見た事になります。
どちらの玉山さんも素晴らしく、以来延々と嵌りっぱなしです。
これも「上杉景虎」で詳しく書いていますが、なんて美しかったでしょう!2008年の撮影ですから10年も前になるんですねえ。若く美しくて当然ですね。
玉山さんの美しさには堪能しましたが、ドラマは直江兼続が主役でしたが、兜の前立てと旗指物に「愛」の文字を使っています。
兼続の主君上杉謙信の旗は軍神と言われる毘沙門天の「毘」でそれに倣って同じく戦う愛染明王の「愛」を使ったと思われるのですが、現代の「愛」を持ち込んだなんともおかしな設定でした。
現代の感覚で歴史ドラマを描く・・・そこからして何とも見ていて居心地が悪かったのを覚えていますし「西郷どん」にも同じ感じを受けるのです。

2作目の「八重の桜」
玉山さんは会津の家老山川大蔵。実際もとてもハンサムな方ですし、文句無く素敵でした。
会津落城までは、会津の事情を中心に激しく動く時代をよく書いていたと思います。
只、その都度文句を言いましたが、大蔵さんのした事を川崎尚之助にさせたり、山川兄弟の名作「京都守護職始末」は尚之助が書き記した架空の「会津戦記」がもとになっているような書き方をして呆れた部分もあったし、京都へ話が移ってからはやはり薩摩から来た女子学生に八重が土下座をするというありえない場面があったりして見ていて気恥ずかしくなったりしましたね。
近代のまだ記憶も余り薄れていない時代を書くのは難しいですね。
ドキュメンタリーでは無いから、脚色するのは結構です。
只、当時の常識ではあり得ない状況を描くのはやめて頂きたいと思います。
当時の常識、慣習を無視するのなら、登場人物の名を借りた単なるコスプレに過ぎない・・・大河ドラマ以外でやって頂きたいものです。

さて「西郷どん」で桂小五郎の扱いはどうでしょうか。
身分の低い下士などの出身者の多いいわゆる「維新の志士」の中では高杉晋作と共に数少ない上士の出。おまけに剣の達人でもあり、祇園の名妓幾松が愛人。素敵に描いて貰えるでしょうか・・・

天地人 
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八重の桜
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