西郷どん 44回
第44回 士族たちの動乱
岩倉が刺客に襲われるシーンがあって、これも良くわからず。
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第44回 士族たちの動乱
9話(終)
最終回です。
ジミーが画家としてスペインへ行くまでのお話です。前座のさんまさんとジミーちゃんのお話は、スペインで飲酒運転の検査で婦警から息を吹き込むように言われたジミーちゃんがずーっと吹き込み続けて警官が呆れて行ってしまった、」と言うお話。
豪雨でアトリエは雨漏り、個展の為に描きためた絵は全部滅茶滅茶になってしまいます。
ジミーはこんな雨漏りのするアトリエを借りのが悪いときょう子に八つ当たりします。
きょう子は喫茶店でマスター相手に自棄酒、アトリエを片付けるジミーの前にさんまが。
きょう子のせいで画がだめになったと言うジミーにさんまは雨漏りは天災だそれを人のせいにするのか、と。
どうしたら良いかわからないと言うジミーにさんまは彼が尊敬する岡本太郎の言葉を引いて言って聞かせます。
「どんな時でも自由でいたい~笑っていたいから~食えなければそれで良いと覚悟をすれば良い~その方が面白い」
笑いも絵も一緒、見て貰う人にどれだけ喜んで貰えるかや。と。
そしてきょう子と一緒に来たショージ達に【明後日野球をするから人を集めておいて」と言いジミーのさよなら絵描きさんと言って帰ります。
ジミーは気疲れで2日間眠り続けますが、個展の当日迎えに来たきょう子と一緒に会場に行くとちゃんと個展が開催されていました。ショージがさんまの「集めて」と言う言葉に気づいて今迄ジミーがさんまをはじめ様々な人に贈った画を返して貰って個展は無事開かれたのでした。
個展は大成功。
しかしジミーはさんまと離れたくない一心で画家になる決心がつかない。
そして岡本太郎が亡くなりジミーは芸人としての道を選ぼうとします。
そんな時スペインの画商から最低でも1年スペインに来て画を描かないかとにおofaaが。
しかしジミーはやはりさんまと離れたくない一心で芸人になると言います。
そのジミーを画家としての道を選ぶように説得するさんま。
ここは玉山さんの人柄もあってとても良い場面だったと思います。
ジミーはきょう子とともにスペインへ。
そして3年後ジミーからきょう子は結婚し、展覧会を開く為に帰国する手紙が届きます。
ジミーちゃんの独り言のお相手だったお月さま。
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昌磨君、NHK杯優勝おめでとうございます。
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