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トップの責任・・・稀勢の里と宇野選手

今夜、1月27日の夜7時のNHKニュースはTOPが嵐の解散、以下大坂なおみ選手の全豪オープン優勝、そして大相撲千秋楽の順でした。

いつも土日は公の発表newsが無いのでこんなものですけれど、それにしても日本は平和ですね。
大坂選手全豪オープン優勝おめでとうございます。
日本女子選手として初のグランドスラムを制し初のランキング1位に輝きました。
父君はジャマイカで2重国籍ですが日本を選択して下さって本当に嬉しいです。
interviewなどを聞いても日本の心そのまま、可愛らしい21才のお嬢さんでした。
テニスのランキングはポイント制、大会の成績ごとに上下します。
どうぞ怪我に気をつけて長く活躍される事を祈っています。

今日千秋楽を迎えた大相撲、関脇の玉鷲が13勝2敗で優勝。
初優勝ですね。おめでとうございます。
大相撲は父や祖父が大好きでしたし夫も家にいれば見ていますので、ある程度の関心はあります。
最近モンゴル出身の力士の活躍が目立って「国技」と言われるのに少し寂しく思う事もありました。
なので稀勢の里が横綱に昇進した時はとても嬉しかったものです。
綺麗で品の良いところも大好きでした。
怪我に泣き、出場強行して寿命を短くしてしまってとうとう引退に追い込まれてしまった事はとても残念でした。
最初の時に前例があるのだから何故思い切って1年くらい休んで治療に専念しないのか、と周りもどうして勧めないのかと一寸疑問に思って見ていました。
それが引退後に強行出場は横綱の意思だったと言う事を知りました。
詳しい事は知りませんが「横綱」としての責任感から休む事を潔しとしなかったのでしょう。
引退の時に聞いた言葉今後「親方として怪我に強い人を育てます」に胸をうたれました。
責任感に強く、逆境を耐えた彼はきっと良い指導者になる、と信じています。

トップの責任感。
それは12月のフィギュアスケート全日本選手権での宇野選手そのままかな。
2連覇中の宇野さんはショートの公開練習中に足首を捻挫、ショーとは痛みに耐えて出場したがそのあと痛みで歩けなかったと言います。
ショートが終わって中一日あり病院でMRIを撮り医師に「痛いだけであとに響く事(選手生命にかかわる事)は無いと言われ出場を決め、2位に約50点の大差で優勝しました。
しかし歩く事も出来なかったほどの痛みにコーチは棄権を勧めたと言います。
でも彼は出場を決めるのです。そのコーチへの返事は震える程感動的でした。
何故そこまで出場にこだわるのかと言われ「これが自分の生き方。僕は大きい試合、小さい試合どの試合にも出たい。地面を歩けるなら試合に出たい。プライドですかね」・・・意訳してます・・・
(棄権をしても彼はスケート連盟の規約にある「特例」で世界選手権に出場は出来るのです。現に3回目の特例で出場が決まっている選手もいますから。)
でも彼は痛みに耐えて出場し、見事に優勝しました。
彼が棄権をしていたら・・・ランキングトップの二人が不在の「日本選手権」になる所でしたね。
スケート連盟としても一番大事な大会です。
まさにトップの責任を果たしたと言えるのでは・・・・
日本スケート連盟は彼の決断の重みを認識しているでしょうか。
美談としてとらえる気はありません。
彼はきちんと医師の診断を受け、選手生命に関わる事は無い、との診断を受けて出場を決めています。
でもどんなに痛かったか、手当をしているバックヤードの様子が少し写りましたが、足首は真っ赤に腫れていました。
痛みに弱く怖がりの私はその様子を見ただけで震えてしまったくらい。
凄まじい精神力に只ただ頭が下がります。
私は「王者」とか「女王」とか簡単に使う事が好きではありませんが本当に「王者」と言うに相応しかったです。

でも応援している身としてはもうこんな事はしてほしくないと思うのが本音です。
どうぞ怪我に気を付けて長く活躍して下さる事を願っています。
そうそう宇野さんも世界ランキング1位です。
テニスとは競技人口も違うでしょうが、同じくポイント制で大会の成績ごとに順位は変わります。

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