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いだてん 第19回

第19回 箱根駅伝

日本中を走破、国内に走る所が無くなった四三はアメリカ横断を夢見ます。それも駅伝で。
そこへ播磨屋へ来ていた明治の学生沢田も交流したいと言い出します。
四三はアメリカ駅伝の予選?として箱根往復の駅伝を思いつきます。

ここで現代の志ん生パートへ。
数人で噺をつなぐ創作落語駅伝が始まります。

四三は8年ぶりでオリンピックがベルギーで開催されることを知らされます。
戦火で荒れたアントワープの市内、荒れ果てた光景を世界に記憶してほしいベルギーです。
四三は久方ぶりに熊本へ帰郷、初めて長男の顔を見るのでした。
「当主」の帰国に喜ぶスヤをはじめ池部家や実家の人たち。
その頃体協にはマラソンが競技種目から外されたとの知らせが入っていました。
何も知らず張り切る四三です。東京へ帰った四三は箱根駅伝の準備に余念がありません。
嘉納はそんな四三にマラソンがオリンピック種目から外された事を言い出せません。

一方高座では「箱根駅伝」が始まっています。現代の高座と明治の箱根駅伝が交錯して進行します。
準備が出来て箱根駅伝は東京高等師範、明治、早稲田、慶応の4校が参加して第1回が1920年2月に開催されました。
授業時間の関係で午後のスタート。四三は自動車で伴走です。
高座では五りんに続いて志ん生の長男清が登場しています。馬生です。
                               
午後スタートの為箱根到着は夜8時、暗い山中で慶応は道に迷って遅れてしまいます。
翌日、雪になった中往路がスタートします。エンジンのかからない車を捨て四三は選手と一緒に走り出します。
平塚では沿道の人が選手に傘のトンネルを作って応援したエピソードなどを加えてゴール目指します。
噺は志ん生の次男強~朝太から五りんへと。
五りんの父が選手として箱根を走ったとの事がさらりと話されます。

そして話はゴールの報知新聞社前へ。今の読売新聞ですよね。
1位の明治の選手は足を痛め転倒、東京高師に抜かれてしまいます。何度転倒してもゴールへ向かう明治。
結果は1位東京高師、2位明治。3位早稲田、道に迷った慶応が4位と言う結果でした。
転倒してもゴールする選手、そして嘉納はクーベルタンへ手紙を書いています。
高座ではサゲに困った五りんに替わった志ん生が「マラソンの無いオリンピックなんて黒豆の無い正月みたいだ」と締めて今回は終わりです。

今回も何かと吃驚するような仕掛けが。駅伝高座に登場した志ん生の息子、馬生の清も次男の朝太の強も森山未来さんが演じているのです。
若い頃の志ん生の孝蔵と併せて3役。森山さんは達者で良いけれど、少し遊びすぎ?と思ったのは私だけでしょうか。

紀行は現在箱根駅伝で最優秀選手に与えられる「金栗杯」の話題から3度も受賞された元祖山の神の今井正人さんがゲスト登場でした。
当時は順天堂大学、そしてトヨタ自動車九州でマラソンランナーとして走っていらっしゃいます。


最初4校で始まった箱根駅伝、今は前年度の10位までのシード校に予選会を勝ち上がった10校と関東学生選抜を加えて21校で争われています。
今年で95回、スポーツの大会としては屈指の人気を誇っています。
毎年お正月には家にいる限り必ず見ています。只ひたすら走る選手の姿を見るだけなのに何が面白いのか不思議なんですが。
でも高校駅伝、箱根駅伝、実業団駅伝、と名前を覚えた選手が走るのを見るのはとても楽しいです。
話がドラマからそれてしまいました。失礼致しました。

 

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