« ロシアから 2 | トップページ | 宇野さんのジャンプ »

いだてん 第24回

第24回 種まく人

大震災の被害の様子が明らかになってくる様子が描かれます。
シマは浅草で行方不明になったままです。
競技場へ誘わなかった自分を責める四三。
死者行方不明11万人。当時の写真や新聞記事などで当時の惨状が写し出されます。
嘉納は神宮外苑を市民の為に提供すると申し出、バラックが建設されます。

その混乱の中被災者の間をシマを探す四三。シマを探す増野の姿から、張り紙などして行方不明の家族を探す人たちの様子などが。
小梅に家族が心配しているのでは、と言われ熊本に4年ぶりに帰るのですが、落ち着く暇もなく義母の幾江に叱咤され救援物資を持って東京に戻る四三です。
熊本からは大量の救援物資が届けられ彼は野口らと被災者に届けるため、荷物背負って走り回ります。
その姿を「韋駄天」と重ねるナレーションが入ります。
被災した人たちは瓦礫の中で落語を聞いたり、復興節言われる歌が流行って踊ったりと何とか生活している様子も。
そんなある夜四三は闇の中明りを掲げて走るシマの姿を見ます。

震災から1カ月、嘉納はスポーツで復興を、とオリンピックへ選手の派遣、その予選として全国陸上競技会を開くと提案します。
そして身近なところから、子供から大人まで参加できる運動会を開催することになり、復興運動会と名づけられ大勢が参加。
その中で大森の妻安仁子も参加、彼女は大森を見送ったあと日本に残って福祉施設を経営していました。
運動だけでなく復興寄席も開かれ孝蔵のの落語などで賑わっています。

そのさ中、シマから送られた手紙を持って人見絹枝が訪ねて来ます。
彼女は岡山の大会で走り幅跳びで日本新記録を出したと告げます。
シマの手紙は自身の女子スポーツに寄せる思いと、絹枝のその希望を託すものでした。

運動会のラストはオリンピック出場者にによる競争です。
金栗四三パートの最終回とあって今までの出演者の顔見せでしょうか。
シマを書くことで被害を伝え、大震災の暗い部分は清と孝蔵がバラックの中で語り合うシーンくらいで、瓦礫の中から立ち上がる被災者の姿がかなり明るく描かれているように思えました。

今まで見てきて視聴率が振るわなかったのは当然かも、と思えて来たほど私には最近は面白くなかったですね。
震災を扱うにしても流言から起こった虐殺の暗い部分には触れず自警団の姿を出しただけ、というように何か中途半端な感じがついて回ったような気がします。
ストックホルムまでは結構面白かったのに。

2部はどうでしょうか・・・


« ロシアから 2 | トップページ | 宇野さんのジャンプ »

いだてん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ロシアから 2 | トップページ | 宇野さんのジャンプ »