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いだてん 34回~38回

34回 226
35回 民族の祭典
36回 前畑がんばれ
37回 最後の晩餐
38回 長いお別れ

何と5回も感想を休んでしまいました。最新の39回を入れれば6回です。
もうこのままやめてしまおうか、と思っていたのですが、嘉納治五郎さんの死と葬儀は書きたいと思って、簡単ですがUPしました。
もう興味の無い方、このドラマがお好きな方はthroughお願いいたします。

34回のタイトルは 226 でした。
若い将校がなぜ決起したのか、あまりにうわべを撫でただけの描写でしたね。背景に何があったのか全く触れていないのにがっかりでした。
東京オリンピックがなぜ返上に追い込まれたのか、の導入部かと思われる回だし、オリンピック噺となづけたのなら時代背景をもう少し丁寧に書いて欲しかったです。

35回は民族の祭典 ベルリンオリンピックも同様でした。それぞれの国に起きた事を書くことでもう少し世界の歴史的歩みを書くことが出来たのに。
36回 前畑がんばれ 有名な前畑秀子さんの金メダル獲得の回でしたが騒々しいだけに終ってしまったような気がします。
孫、南のマラソンで金と銅を取った両選手にはさらっと触れていました。

37回 最後の晩餐 日中戦争が勃発、世界から日本に非難が集まり1940年の東京オリンピックの開催を巡って反対論が内外から強くなります。
嘉納治五郎はカイロのIOC総会に出席、非難が集中する中、オリンピックと政治は別力説、あらためて東京オリンピックは承認されます。
帰途についた治五郎は体調が悪くなり、横浜につく2日前に氷川丸の船上で息を引き取ります。

38回 長いお別れ 13年5月治五郎の葬儀が行われます。治五郎から動き続けるストップウオッチを受けついた田畑は彼の遺志を継ぐべくオリンピックの準備に奔走します。
しかし政情は厳しくオリンピックは7月、返上と決まります。返上すればいずれ再誘致の可能性があるという言葉は説得力がありましたね。
翌14年第2次世界大戦が起こります。そして日本は戦況悪化、徴兵猶予されていた学生に出陣の命令が下ります。学徒出陣ですね。
神宮競技場で壮行会が行われます。何度も古いフィルムで見た場面です。
治五郎がオリンピック開催の為に作った神宮競技場から学生を戦場へ送り出すことになった皮肉。
スポーツ選手も数多かった事と思います。
この回、落語パートでは古今亭志ん生が倒れ五りんの出生の秘密が明かされる話があります。

ここまで超簡単に片付けましたw

そしてここまで見て来て思った事はなぜ落語を絡ませたのか、と言う事です。
オリンピック噺と言うサブタイトルにもあるように落語で語らせようとしたのか、世情を書こうとしたのか、あるいはまったく別の意図からか、私にはわかりませんがいずれにしても成功したとは言えなのは視聴率が証明しています。
只ただ騒々しく「大河ドラマ」としての品格が無いと言ったら言い過ぎでしょうか。
オリンピックの話なら治五郎さんを前篇の主人公にしてはいけなかったかな、と思います。柔道の普及とオリンピック招致に生涯を捧げた嘉納治五郎さん、役所さんが嵌っていた事もあって魅力的でした。
そして後篇の田畑政治ですが一寸騒々しすぎてついて行かれません。実際の田畑さんもこのような方だったのでしょうか。

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