第22回 京よりの使者
前回は6月14日放送の21回決戦桶狭間でした。
今川義元を討ちとった信長が引き揚げて来るのを見送る光秀の姿で終っていました。
9月6日に再開放送でされた22回でしたがなんだか気が抜けてしまって録画したまま放置していました。
このところ「庇を貸して母屋を取られる・・」と書いたとおりに昌磨君のファンブログと化してしまった感がありますが、気を取り直してまた感想等書いて行きます。
光秀は相変わらず子供たちに学問を教えながら貧しい暮らしをしています。
そこへ京から細川藤田孝が訪ねて来ます。
京では三好長慶が実権を握り将軍義輝は鬱々とした日を送っていました。
藤孝は仕える将軍義輝の為光秀に京へ上るように勧めにきたのです。
光秀は朝倉義景の了解を得て上洛します。
京では関白近衛前久が登場。伊呂波太夫は幼い時近衛家に養われていて義姉弟のような間柄だったようです。
そして駒は不思議な老人から教わった良く効く丸薬の事で東庵と口論になり東庵野の家を出て伊呂波のもとへ。
松永久秀の領地で興業をしている伊呂波とともに大和へ。
同行した前久は久秀に将軍暗殺の噂があり後ろに久秀がいるのではないかと言います。
大和で駒は貧しい人々に施しをしている僧に出会います。
その僧はのちに義昭となる将軍の弟覚慶なのでした。
義輝に会った光秀は頼れる有力な大名がいないと嘆く義輝の為織田信長を頼ろうとします。
しかし困難な仕事に大きな山に登るよう
な気がする、という光秀を山は大きい方が登りきった時に良い眺めだと東庵は励まします。
そして光秀は義輝の文を持って尾張へ。
この22話から、今日放送された24話までで将軍義輝の暗殺と覚慶が世に出る決心をするまでが書かれるようです。
向井修さんは剣豪らしい雰囲気は無いけれど中々良いですね。
そして関白の本郷奏多さん、私には彼のいくつかの役を見たけれど未だに玉山さんと一緒に出たNANA2の美少年の印象が強くて、前久のイメージとはほど遠くどう演じるか凄く楽しみです。
久しぶりの「麒麟」筋を追っただけになってしまいましたが、これから光秀が「世」に出て行く事になるので、
今週中にあと2話頑張って見て追いつくつもりです。せっかく自分の心覚えにでもと書き始めたのですから。
今日のエマちゃん
今回お注射我慢できたのね、良かった!!
そして体重トロちゃんを追い越してしまったの。食べ過ぎw

樹君いつも有難うございます!
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