昌磨君の新フリーの曲~おまけ有川大尉
宇野昌磨君の今期のフリーの曲が月光決まったそうです。
有名なベートーベンのピアノソナタ第14番ですね。
彼の描く「月光」の世界、きっと素晴らしいでしょうね。
そうそう、costumeですが、前期(で良いのかな)の「冬」の衣裳は月光にも合いますね。
(チェックしたらなんと私より若かったです、なんて事!・・・ほんの少しですけれど)
宇野昌磨君の今期のフリーの曲が月光決まったそうです。
有名なベートーベンのピアノソナタ第14番ですね。
「さよならアルマ」はもう何度見たでしょうか。
それでも又見たノーカット版。
話の運びがsmoothにはなりましたし、兵達の事が少し丁寧に描かれていてわかりやすくなっていました。
蟹江さんの演じた伍長さんは切ないですね。「行かせません」と止めたのに一緒に来て死んでしまう。
それを言うなら有川さんも救援に行かなければ生還出来たかも。それではお話になりませんが。
何故最初からこのノーカット版で放映しなかったのでしょうね。
それでもまだ短いです。
仲里依紗さんのように太平洋戦争は「時代物」と思っている若い人も多いでしょうから、時代背景の説明がもっとあった方が良かったのでは。
折角SPドラマなんですから2時間くらいはかけて欲しかったです。
特に有川大尉、原作に無い役だけにもう少し描いてくれたらと思いました。
民間人になって諜報活動をしている設定が説明不足で判りにくい。
それらしいシーンを少しで良いから入れてくれたら、と思いました。
軍人なのに髪が長すぎると言うレスをいくつか見かけましたが、丸刈りだったら身分がばれてしまいますよ。
アルマと別れるシーンも原作どおりにしなかったのは何故でしょう。
太一の乗った列車を線路脇からアルマが見送る設定は切な過ぎるからでしょうか。
理屈はどうでも良いですわ、有川大尉にまだ恋してます^^やはり素敵です。
ピアノを弾くシーンも撮影はしても使われない事もあるので少し心配でしたがちゃんとあったし・・・。
曲は月光でした。当たり前ですね、考えてみたらマーラーではあんまりですものね。
漠然とクラブでジャズを弾いているところを想像していました。戦前の上海のイメージなんです(笑)
今回死ぬところ、すーっと若くなった印象を受けました。
若いのに(26才)指揮官としての責任から年齢より老けて見えていたのが最後に素に戻ったような。
もし意識してそうしたのなら凄い人です。
思い過ごしかも知れないし買い被りかもしれないですけれど。
①このシーンが見たくて待っていましたが
前からのショットは半分しか映っていませんでした、残念。
綺麗な指が見られるかなと期待したのですが、これも残念。
②長い睫毛をどうしても撮りたくて・・
でも小さくしたら良く見えなくなってしまいました。
③婚約者との写真。若いですね。陸軍の軍服も似合ってます。
シガレットケースに入れて毎日見ていたのね。
婚約者は太一には手紙を書くけれど彼には書いている様子が無いのがとても気になりました。
アルマを見て以来、有川さんの面影がちらついて悩まされています。
この年末の忙しい時に何て事でしょう。
生放送の時は家族も一緒だったせいか割合さらっと見たのですが、気になって気になって・・・
有川直哉と言うドラマの中の人物にすっかり感情移入してしまいました。
役柄やこの人の背景などあまり書かれていないだけにああかこうかと想像したりして・・・。
こんなに作中の人物が気になるのは劉さん以来です。
年齢設定が26才、で大尉と言う事は陸士出の中隊長さんが普通だと思うのですが
原隊を離れて民間人の格好をして諜報活動をしていると言う設定なんですね、多分。
少数の部下と行動している。でないと最後に大尉さんが単身原隊を離れて一分隊の救援に行くのっておかしいですもんね。
中国語が堪能と言う設定でしょうね。これも劉さんを思い出させてくれます。
それでマーラー夫人の事も知っていて音楽にも詳しい。
カットされて放映されなかったけれどピアノを弾く場面があったと言う事はマーラーを弾いていたのかアルマ夫人の曲だったのか・・・主人公にアルマの名を教える場面の伏線だったのかと思うと・・うーん知りたい!そして見たい!
ほんの1カットでしたがシガレットケースに入れた婚約者の写真をアルマに見せるシーンがありました。
一度しか会っていない婚約者、ちょっとジーンと来ました。
ちょっとはにかんだような笑顔!
最初の料亭の外のシーンでもこのケースを見ていましたね。
しかもその彼女は婚約者よりも身近の若い青年に好意を持っている。
太一にはせっせと手紙を書いているのに婚約者の有川さんには書いているようすはありません。
それってないでしょ。
こんなにあまり書き込まれていない役柄なのに、これだけ見るものの(たった私一人でも)心を捉えた玉ちゃん!
貴方は凄いわ。
玉ちゃんは会報でこの役の事を女の子が憧れるキャラクターじゃないかと言ってますが、演じながらその自覚があったのね。
キャラクターもだけれど玉ちゃんが演ったからこそですわ。
今年前半は失望することが多かったけれどこれ一つで私の「玉鉄祭り」になりました。その上CM、いいとものおまけまでついて。
インポートしそこなったファイルを探したり入れなおしたり忙しいのにPCの前に座るとこんな事をしていて困ったものです。
でも此処で書くだけ書いたので明日から気持ちをどこかへ置いといてせっせと働きましょう。
おまけなんて言ったら悪いですか、トレジアのCMもいいですね。
只実際放映されているCMよりメイキングの玉ちゃんの方が好きです。困った事ですね。
この車、ラクティスとのコラボだそうで、ラクティスと言えば以前「牛に願いを」で番組とCMコラボレーションしたと聞きました。
番組とだったので玉ちゃんとしては今回がはじめての車のCMなのね。
そのときからご縁があったのか、そのご縁でお話が来たのかしらね。
オンエア当時は番組も知らず玉山鉄二の名前さえ知りませんでしたから、どんなCMだったのかもわかりませんが。番組自体不評だったそうですが何故かしらね。私は大好きでDVDBOXまで買ったと言うのに。
とりあえず年末の「玉鉄祭り」・・いいとも、アルマ、トレジア、私としては3連勝です。
ノルウェイも永沢さんだけは良いんですけれどね・・・
原作に無い役でストーリー的に無理があるのでは・・と心配しましたがそれほど不自然でなく良かった。
最初はもう少し長い時間のはずだった?
駆け足のような所もあり予告にあったシーンがいくつか、それに玉ちゃんが会報で語っていたチャイナ服でピアノを弾くシーンなど無かったりしてましたね。見たかったのに。
10万頭もの犬が徴用され1頭も生還しなかったという胸の痛くなるお話でした。
でも軍馬だってそうですし、何より人間もそうです。
アルマや犬たちが何故こんな所につれて来られるているかわからないだろうなと言う場面がありましたが
人間も同じですよね。
八百屋や仕立て屋だった庶民が「赤紙」一枚で呼び出され戦場に連れて来られているわけだから。
今更戦争の理不尽さを言い立てても仕方ないですが、絶対忘れてはいけない事なので時々このようなお話を見るのは良いことなんだと思います。
アルマとの別れのシーンは原作どおりの方が感動したかもしれませんね。
でもまあ注文はあるものの素直に良かったと思います。
・・・なにより有川大尉殿、とっても素敵でしたわ。
最後は一人で格好良く死なせて貰って・・(死ぬ場面トラウマになってる)
以前からそうでしたが特に最近控えめな演技なのに良いお芝居をするようになりましたね。
ノルウェイやこの役、出番も多くなく説明も少ない、それなのに観る者に役柄をきちんと伝えてくれる。
玉ちゃんの口癖・・存在感のある役者になりたい・・になってきてませんか。
ギャラリー玉鉄は玉ちゃんいわくのコスプレです。
最後のお顔、睫が綺麗で思わず撮っちゃいました。よく映ってないけれど。
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