麒麟がくる

麒麟がくる 第21回

第21回 決戦桶狭間

今川勢は尾張へ進攻。元康の率いる先鋒の三河勢は大高城に入ります。
その元康の前には於大の方の使いの菊丸が。
織田は三河を返すと約束したと言う菊丸に、元康は今川と織田の兵力の差は大きい、家臣に負ける戦はさせられない、又今川を裏切る事は出来ないと答えます。
信長の許へ於大の方と水野信元の説得が失敗したとの知らせが入ります。
信長は籠城すると家臣に告げ、帰蝶には家中にいる今川の者の耳に入るようそう見せかけ、善照寺砦に兵を集めて戦うと言います。
大軍と言うが義元は用心深い、駿河に兵を残しているはず、またその用心深い義元が城の外に出た今が討つチャンスだと。
そして幼い男の子を帰蝶に引き会わせます。吉乃に産ませた奇妙丸だといい、自分たち二人の間には子がいない、もし自分死んだらこの子を育てて欲しい、と言います。
そしてこの10年そなたを頼りに思ってきた、尾張の行く末をそなたに託す、と言うのでした。

鷲津、丸根の砦は今川の手に落ち、信長は善照寺砦へ出陣。
入れ違いに光秀は清州に到着します。奇妙丸を抱いた帰蝶は光秀に天から降って来た大事な預かり物じゃと言います。
光秀は左馬之介と善照寺砦へ信長の後を追います。

今川の主力が桶狭間に差し掛かることを知った信長は義元の兵力が分散されると計算の上一気に桶狭間に向かいます。
一方大高城で休息をとっていた元康軍に今川はすぐ桶狭間に向かうように命令。戦いの後一睡もしていない家臣たちの為元康は出陣を拒みます。更に今川が三河守に任官した事が今川からの離反を決心させるようです。

桶狭間で休息をとっていた今川勢に織田軍は一気に攻め込みます。
輿を目当てに義元一人をめがけて、そして毛利新助が義元を打ち取ります。
なんと毛利新助さんは今井翼さんでした。

引き上げる織田軍を道の傍で待つ光秀。
お見事でございましたと言う光秀に信長は褒めてくれるのか、と言います。
子供の頃から誰も自分を褒めてくれなかった。そして帰蝶様はお褒めになるでしょうと言われ、帰蝶は何をしても褒める、あれは母親じゃと言い、又会おう、と立ち去ろうとします。
その信長にこれから何をなさいますかと問う光秀。信長は、帰蝶を喜ばせる」為に美濃をとると答えます。更にその先は」、と問う光秀に信長は答えず」笑って去って行くのでした。

光秀は誰にも手出しの出来ぬ大きな国を作る、と言う道三の言葉を思い出していました。

そうそう忘れるところでした。
東庵と駒は京へ帰る事にします。
その駒に元康から信長の計らいで三河に帰れる事になったと言う文が来ていました。

この21話で暫くお休みと言う事ですが、丁度前篇の終りと言った感じで不自然なところもなく上手に終っていたかな、と思いました。
知られていなかった光秀の人生の前半が終り、これから色いろな事件をどう描いて行くか、楽しみに待ちたいと思います。
ただ帰蝶さんは可哀そうですねえ。お母さんになんてなりたくないと思う。
このドラマで一番好きなのでそう思うのかしらね。川口春奈さん、ピンチヒッターで大健闘だと思います。



失礼して本のご紹介です。

乃至政彦さんの著書
 信長を操り見限った男 光秀
河出書房新書

織田家の家臣となるまでの光秀の出自、経歴など綿密な考証で書かれています。
ドラマがお休みの間にいかがでしょうか。

 

麒麟がくる 第20回 &今日のトロちゃんなど

第20回 尾張への文

光秀は朝倉家に仕官せず子供たちに学問を教えていますが暮らしは苦しく駒が駿河から送ってくれた薬草を質入れするほど。
尾張へ様子を見にやった左馬之介は帰蝶から昔会った松平竹千代が元服して元康と名乗り今川で大事にされている事、今川は尾張へ元信の三河衆を先陣として攻め込む事を聞きます。

その頃清州では策の無いままの信長は帰蝶が熱田神宮に行く事を聞く。熱田には元康の母於大の方とその兄水野信元がいます。
信長は帰蝶にその策は誰からと聞き、まあ誰からか察しはつく、と言う。

光秀は鉄砲の腕を見込まれ義景に仕官の話が出ているが、蹴鞠などで悠長に遊ぶ義景に失望します。
そして左馬之介の尾張への案内を命じます。尾張へ向かう光秀です。

今川は尾張へ侵攻、先陣は元康と三河衆です。大高城に入った元康の許に於大からの文を持って菊丸が来ます。
この戦は三河にはなんの益も無い、手を引くように、とあり菊丸も今川にいる限り三河に日が当たる事は無いと懇願します。
信長と帰蝶は熱田に於大と信元を訪ねていたのでした。
於大と信元は今川からの離反を勧める代わりに以後三河を三河の者に戻すよう言い信長も了解したのでした。
信長は元康が大高城に入ったと聞き戦わず退くように命じます。

信長は総大将義元率いる本隊を襲撃。桶狭間で討ちとります。
桶狭間の合戦の描写は無く、勝ち名乗りだけで終りでした。まさか次回で詳しくなんてことでは無いでしょうね
と思ったら来週のタイトルは決戦桶狭間でした…
当たり前ですよね、前半のクライマックス?ですものね。

次回、尾張へ向かった光秀はどうするのでしょう。
織田家に仕官する前に細川藤孝や将軍家とのかかわりがあるはずなのですから、これから話が進むところなのに後1回でお休みになってしまうんですね。かなり残念です。


今日のトロちゃん

ママのジュエルちゃんは帰っちゃったんですね。
お兄さんは練習が出来るようになって今までのように遊んでくれないかも・・・

樹君のinstagram stries から頂きました。いつも有難うございます。
寂しそうなトロちゃん

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https://www.instagram.com/stories/ituki_uno/2325304637942802440/


最後になってしまいましたが2015年の grand prix final の昌磨君のショート
見ていてこんな時間に。
可愛い、今でも可愛いですがw
ショートは4位でしたがボーヤン君とは0.5弱の点差だったんですね(思わず計算しちゃいました)(笑)

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https://www.youtube.com/watch?v=j8t6Dv1jFfg




 

 

 

麒麟がくる第19回 &今日のトロちゃん

第19回 信長を暗殺せよ

信長を殺そうとした弟信勝を信長は逆に彼が持参した霊水を飲ませ殺害。
母土田御前は嘆き悲しみ信長を責めます。そなたは私の大事なものを皆壊してしまうと。
信長は帰蝶に自分は父も弟もそして母も失ったと言うのでした。

三好長慶と和睦した将軍義輝が京へ戻って来ます。
しかし実権は依然長慶が握っていて、謁見に上洛する大名たちも少ない。
光秀が身を寄せている朝倉義景もその一人、義景は鷹献上の使者を光秀に頼みます。
義景に仕官せず子供たちに学問を教えている光秀は喜んで上洛。
そして煕子に子ができた事が語られます。

光秀は京で三淵藤英と細川藤孝兄弟に再会。信長が上洛する事を聞かされます。
兄弟に能に招かれ光秀は義輝に9年ぶりに謁見します。
そして今は義龍と名乗る高政にも再会。
藤孝兄弟から義龍が信長を暗殺しようとしている事を聞いた光秀は松永久秀を頼ります。
久秀は光秀に以前の借りを返すと言って義龍に会い巧みに暗殺を思いとどませます。

義龍は会ったら首を刎ねると言った光秀に今一度自分に手を貸さないか、といいます。
光秀は断り道三から大きな国を作ると言われた事などを話します。
義龍はこの2年後に病死。もしかしたらこれで退場でしょうか。

信長は義輝に謁見、今川が斎藤と手を組み尾張を狙っている事などを話しますが、義輝は官位を与え、手出しできないようにするくらいしか自分には出来ない、と自嘲します。
久秀は信長が自分は戦をしたくないので敵に囲まれた尾張を摂津と取り替えてくれと言った告げます。
三好長慶が摂津の守護代と知って恐れ気もなく言う信長です。その信長を道三は高く買っていたと言う光秀。

将軍さえも大名たちの争いを収められない、武家を束ねるのは誰か、と暗澹とする光秀でした。

麒麟の来る世は遠いですね。

光秀を使って京の様子、主な登場人物の紹介、などかなり手際よく紹介されていました。

今夜もトロちゃんのお話です・・・・
樹君のtwitter&instagramから頂戴しました。
いつも楽しませて下さって有難うございます。

トロちゃんのママ、宇野家にお泊り
樹君のtwitterから。
ママの名はジュエル、だそうです。

https://twitter.com/jumokuno0108

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そしてinstgram striesから違うお写真も

https://www.instagram.com/stories/ituki_uno/2320343671475973409/

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麒麟がくる 第18回

第18回 越前へ

高政に攻められ、燃えあがる館に光安を残して光秀は家族を連れとりあえず尾張へ落ちようとします。
しかし山中で駒と菊丸に会い尾張へ向かう道は危ないと告げられ北へ向かいます。
そこへ帰蝶に光秀たちを越前に落とすように頼まれた伊呂波太夫が現れます。
駒に昔一座にいて私の親しい人ですと言われた光秀は伊呂波の案内で越前に。
駒に頼まれここまで道案内をしてきた菊丸は奉公先の薬屋へ戻ります。

途中、手を怪我した煕子の腕の手当てをしながら駒は幼い頃美濃の武士に火事の中から助け出された事を話します。
駒の腕の傷跡から助けたのは牧の夫、光秀の父光綱だった事がわかります。

越前についた光秀は領主の朝倉義景と対面、伊呂波は光秀を匿って欲しいと頼みます。
どうやら伊呂波は義景の正室の実家近衛家に関係があるようです、娘でしょうか。
そして細川藤孝からも添え状が届いていました。
気の進まぬ様子ながら義景は匿う事を承知し米や金を与えると言いますが光秀は断ります。
伊呂波に光秀は自分が頂くと言う事は藤孝や帰蝶が頂くと言う事になる、と説明します。
光秀は朽ちかけた家を宛がわれ、煕子は駒の案内で城下の質屋へ。城下の繁栄ぶりも朝倉家の豊かさをあらわしていますね。
自分の負けてすべてを失ったと無力さを嘆く光秀に、牧は負けた時にどう耐えるかでその者の値打ちが決まる、と云った光綱の言葉を伝えます。
そして駒は東庵の許へ伊呂波とともに帰って行きます。

尾張では信長に弟信勝の家臣柴田義家が信勝が高政や今川と通じて信長を裏切ろうとしていると告げに来ています。
帰蝶にとりあえず会ってみるように言われた信長か病と称して床についています。
見舞に現れた信勝は霊水を見舞に持参、話し合ううち信長はその霊水を飲むよう信勝に迫り、毒入りの水を飲んで信勝は息絶えます。

今までいくつかのドラマや本で見たこの場面ですが、私が見たのは皆刀で殺す描写ばかりでした。
高政が異母兄弟を殺すシーンで刀を使ってしまってどうするのか、と思いましたがちゃんと変えて来ましたね。


光秀の越前での生活が始まります。
将軍足利義昭が朝倉を頼って来てから義昭に仕えるまで余り確かな資料はないみたいですね。
私が知らないだけかもですが。
これからもっと面白くなるところかと思われますが、惜しい事にあと4回で中断なんですねえ。



そうそう、池端さんの脚本の大河ドラマ「太平記」の再放送を毎日曜の朝BSで放送しています。
真田広之さんの主演で30年も前のドラマですが文句無く面白かったです。未見の方お勧めです!
若く美しい(今でもですが)宮沢りえさん、沢口靖子さん。
そして後藤久美子さんが男装して北畠顕家を演じているのも当時話題になっていました。

 

 

麒麟がくる 第17回

第17回 長良川の対決

明智では光安が道三に付き、光秀も迷いながら道三方につく事にしました。

尾張では道三方の兵力が圧倒的に劣勢な事を知った帰蝶が伊呂波太夫に越前に落ちる手配を頼んでいました。
道三の不利なことを帰蝶から訴えられた信長は援軍を出すことを決心します。

長良川を挟んで対陣した道三と高政両軍。
高政は道三を生け捕りにせよと命じます。親殺しと言われる事を避けるために・・・・
光秀が参陣しない事に苛立つ高政。
信長が兵を出し向かっている事を聞いて戦いをはじめます。

光秀は戦場へと向かいますが負傷した光安に出会い家臣に任せて単身決戦の場へ急ぎます。
合戦は兵力に劣る道三方が不利となりましたが、突然道三は只一騎槍を片手に高政めがけて馬を走らせます。
高政に一騎打ちだ、と叫び更にそなたの父の名を申せと叫びます。何度も。その度に父は土岐頼芸と叫び返す高政
そなたの父はこの道三だ、欺いて美濃を掠め取るのか、と叫ぶ道三は高政めがけて突っ込みますが槍に刺されてしまいます。
刺されたまま高政にしがみつき、愚か者め、勝ったのはこの道三じゃ、との言葉を残して道三は息絶えます。
この時高政の眼には涙が。
頼芸が父だと言いながらも本心はどうだったのか、

そこへ光秀が到着。
高政に道三様は父親では無かったのか、と問いますが高政は頼芸様が父だと答えます。
自分は頼芸様を一度も立派なお方と思った事は無い、それに引き換え道三様は立派な方だった、と。
高政は光秀に即刻明智の館を攻めると云い放ちます。

尾張では道三の死を知らされた帰蝶は伊呂波太夫に即刻美濃へ行って欲しい、と告げます。
父の死を淡々と聞く帰蝶、独りになってはじめて涙します。
その頃駒と菊丸も美濃を目指していました。

明智では館に戻った光秀に光安は光秀の父から預かった当主の印の旗印を渡します。
光安とともに残ると言う母牧を説得妻煕子らとともに館を後にした光秀が見たのは燃え上がる明智の館でした。

今回書かれたのは偉大な父に押しつぶされた高政の姿だったかと思います。
本心はどう思っていたのか、このドラマから私は汲み取れませんでしたが。
嫡男と扱われながら、側室の子と言う引け目もあったでしょうし、名門土岐家の血筋だと思いこまなければ生きて行かれなかったのかな、と。

もっくんお疲れ様でした!!

 

いつもいない人が一日家にいる(笑)
そしてstay home。暇は沢山あるのですが、中々好きなように使えなくて。
とうとう次回を放送する日に前の回の感想を書く破目になってしまいました。
18回はさっさと書くようにしたい、と思っていますが、他に見るものが多くてw
おまけに周回遅れにならないように昼間書いたのに下書きのままUPを忘れていた、と云うお粗末でした。

今夜は昨日に引き続き2017年世界選手権、お待ちかねのフリーです。

 

 

麒麟がくる 第16回

第16回 大きな国

次男と三男の孫四郎と喜平次を殺され道三と高政の仲は一気に険悪になり道三は大桑城に移りました。
明智では光秀は光安と話し合い信長と帰蝶に会いに尾張へ行きます。
しかし弟を殺された帰蝶はもう兄とは思わぬ、と言い孫四郎をそそのかした帰蝶も悪いと言う光秀には 孫四郎にすげなくしたと不信感を持ってしまっていました。
そして今川と通じた高政が信長を襲う事も心配していました。
光秀が帰ったあと信長は帰蝶に兵力の差から道三は戦は避けた方が良いと言います。
帰蝶は伊呂波太夫にを探すよう命じます。

今川では雪斎が死去、他国に洩れない様東庵と駒は足止めされています。
そんな二人は元服して元信と名乗った竹千代に会います。
駒は元信に薬を届けに来た菊丸から美濃の異変を聞き美濃へ行きたい為菊丸に国境まで連れ出して欲しいと頼みます。
駒には相変わらず藤吉郎が付きまとっています。商人はやめて侍奉公をしたいようです。

尾張から戻った光秀は高政に帰蝶に手出しをしないように頼んだと言い高政も戦はしたくないと言い、更に叔父光安から家督を譲りうけ、広い所へ領地替えをしてやると言います。

明智には道三から味方をするよう使いが来ます。光安は道三につくと言う。
光秀は道三に会いに行きます。
そこで伊呂波太夫の姿が。道三は帰蝶から戦をしても勝てる見込みはないから越前に落ちる手配をした、と言われたと言います。


道三は高政が父は土岐頼芸と言っている事に触れ、偽りを言い人を欺くものは必ず国も欺く、国を欺くものが守護となる国は穏やかにはならぬ、家督を譲る相手を間違えた、と言います。
そして自分は美濃しか作れなかった、誰も手出しの出来ぬ大きな国を作れなかった。お前には出来るかも知れぬ、と言います。
そして信長には大きさがある、それができるかも知れない、信長から眼を離さずにいろ、と云うのでした。

光秀は光安が足軽だけを連れ大桑城へ向かった事を知らされます。
高政からも出陣の命が来ています。
妻煕子からお心のままにと言われ光秀は道三につく事を決心します。
光秀は道三の話を聞くうち自分が道三を慕っていることに気がついたのでしょうか。

斎藤家の内紛のお話の回でした。

21話までしかストックがないと言う話なので6月で中断は間違いないでしょうね。
折角これから本筋に入ろうかと言うところだけに残念ですが仕方がないですねえ。
出来れば来年まで持ち越してもいいから全部ちゃんとやって欲しいですけれど。

 

麒麟がくる & トロちゃん

麒麟かくるの感想をずっと書いて来ましたが、何とここ2回すっかり忘れていました。
昌磨君関係のnewsが毎日のように入って来るのでつい・・・

今日もこんな可愛いトロちゃんが樹君のインスタに・・・・

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Torochan1
ルークはお友達だったようですね、良かった!
昌磨君は「貸して」と言ってお部屋に連れて行って膝やおなかに乗せているそうです。見たいワ

https://www.instagram.com/stories/ituki_uno/

https://twitter.com/jumokuno0108



麒麟がくる

忘れていたばちが当たったのか、ドラマがコロナウィルス対策の為撮影を休止していましたが、再開のめどが立たず、ストック切れで放送中断、撮影が再開されても年内中に放送終了なら回数減、と云う事になってしまうようです。
もっともNHKでは「現在のところ何も発表出来るものはない」と言っているようです。
以下デイリーニュースから。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000004-dal-ent

まあ普通に考えれば来年に延長出来なければ回数減かしかないのですから、やむをえないのでしょうが、折角面白くなって来たのに残念。

気を取り直して簡単なあらすじ&感想続けます。

第15回 道三わが父にあらず

道三は高政に家督を譲り仏門に入り剃髪してと道三と名乗ります(ごめんなさい、最初から道三と呼んでしまったので可笑しいですね)
ある夜叔父に呼ばれてた光秀はそこにいた道三の次男孫四郎から高政が家督を譲られた事への不満を聞かされます。
味方せよと言われ道三の決めた事だからと断る光秀。そして高政から孫四郎らの動きや尾張の帰蝶がそそのかしている尾張へ行って口出ししないように言えと言われます。

その高政は尾張で信長と家督を争っている彦五郎と通じています。
道三は光秀に信長が負けたら帰って来いと言ってあると言う。
その尾張では異変が。守護の斯波義統が彦五郎の家老にの殺され嫡男の義銀は信長の許へ逃げて来ます。
帰蝶は信長の叔父信光を上手に誘導し信光は彦五郎を暗殺。
信長は一気に尾張をを手中にします。

美濃では信長の勝利を道三は喜びますが高政は不安に思う。
その高政を稲葉良道がそそのかし、病気と偽って孫四郎と弟喜平次を呼び寄せて殺してしまいます。
二人の子を溺愛していた道三は激怒。稲葉山城を出ます。
弟を殺した高政は家臣たちに弟を殺したのではない、道三の息子を殺したのだ、と言い更に、自分は土岐頼芸の子だと告げます。

この異変は駿河にも聞こえます。
その駿河では東庵と一緒の駒に相変わらず藤吉郎が字を教えろと付きまとっています。

超簡単にしましたが事態が大きく動きましたね。
信長の為に叔父を巧みに誘導して彦五郎を殺させる帰蝶さんが凄い。

美濃では稲葉良道のそそのかしに乗って弟二人を殺してしまう高政。
高政は本当に土岐頼芸の子と信じていたのか、脚本もあいまいなまま進むのか・・・


次週いよいよ光秀の運命が大きく変わる回になるようです。
明日中の感想書くつもりですが・・・                           

麒麟がくる 第14話

第14話 聖徳寺の会見

信長の一行を見た道三は会見の場聖徳寺に向かいます。
待たされて現れた信長は衣服をあらためていました。
そしてすべて帰蝶の計らいだと打ち明け、帰蝶の手のうちで踊らされている尾張のたわけだと言います。
そんな信長を道三は見事なたわけ、だと気に入ったようでした。

一方東庵は駒を連れ駿河に向かっています。
途中寄った薬種屋に菊丸に出会いますが、菊丸は名前を呼んでくれるなと言います。
菊丸は何者なんでしょうね、まだ正体がわかりませんね。
そして又藤吉郎に出会います。

駿河についた東庵は今川家で雪斉を診ています。東庵先生も神出鬼没ですねえ。
雪斉はあと2年寿命が欲しい、今川家の為に信長を倒さねば、と言います。

そして今川は織田方の猪川城の北に村木砦を作り交戦の構えです。
救援を求められた信長は織田家の内紛の為動けず道三に救援を求めます。
高政と稲葉は今川と事を構える事になるから、と反対し光秀もそれに賛成しますが、道三はいずれ皆信長にひれ伏すだろう、それだけの器量のある男だと言うのでした。信長は今川を追う事に成功します。

美濃では深芳野が亡くなります。
高政は道三を母上を長年一人に放っておいた、と責め息子の自分が守護になるのが母の望みだった、と家督を譲るように迫ります。
道三はあっさり家督を譲るようですが、ここのあたり少し話に違和感がありますね。
道三と深芳野の仲の良いシーンなどがあり放っておかれた描写など無かったと思うのですが。
私には高政の描き方は只の自分勝手ないやな奴のようにしか受け取れませんが、私だけかしらん・・・・

これは言っても仕方のない事でしょうが、キャストが実年令にくらべ年上すぎる。話が後半に比重がかかる為でしょうけれど。
光秀も高政も藤吉郎もみんな道三と同じくらいに見えてしまい一寸いただけないですねえ。話が面白くないとは言いませんが・・・・


 

 

麒麟がくる 第13話

第13話 帰蝶のはかりごと

美濃では頼芸と道三の中が険悪になり、光秀は高政から頼芸に味方するように言われ悩んでいます。
思い余って道三に会う光秀に、道三は穏やかに国を出て行って貰うと言い、光秀には鉄砲隊を作るように命じます。
道三の策は頼芸の飼っている鷹すべてを殺す事でした。
震えあがった頼芸は国を捨て身一つで逃げ出します。
実の父を失った、と高政は道三を責めますが、道三はその下賤な蝮と呼ばれる男がお前の父なのだ、と云い放ちます。
自分には土岐の血が流れていると云い募る高政にまだ家督は譲れぬと道三は言うのでした。

一方尾張に向かった東庵は信秀の死を聞いてそのまま駿河へ向かいます。
光秀の結婚を聞いて気落ちした駒も東庵と駿河へ。
途中行商人風の男に字の読み方を聞かれる駒。男は駿河の今川の城下で一旗上げるつもりだと言います。書物を読めなければ出世出来ないから、と云う男の名は藤吉郎。

織田の家中は信秀の死後跡目を巡ってもめており、信長の家老平手正秀が切腹します。
そんな折道三から信長に会いたいと言って来ます。
自分を殺して尾張を手に入れるつもりかと疑う信長に、帰蝶は伊呂波太夫が傭兵の斡旋をすると聞いたが本当かと尋ねます。
父信秀から聞いていると答えた信長に、帰蝶はこれは私と父上の戦と答えます。
そして伊呂波太夫に会い、傭兵の精鋭と鉄砲の斡旋を砂金を見せながら交渉します。

道三と信長は尾張の聖徳寺で対面することになりますが、道三はその前に古家に潜んで信長を見ることに。
有名なシーンですね。
現れたのは数百挺の鉄砲隊とその最後尾にくだけた身なりで馬に乗った信長の一行でした。

今回はタイトル通り帰蝶さんが主役の回だったでしょうか。
砂金を投げ落としながら伊呂波太夫と交渉する帰蝶さん、格好良かったです。

それと今回に限っての事では無いですが道三の書き方が私には一寸不満です。
もっと器の大きい人だったと思っていましたから。
最後長男の義龍(高政)を疎んじて戦って敗死しますが、当時を良く知る信長の祐筆大田牛一が信長公記に年老いて智恵の鏡も曇ったのか、と書いたのを読んだ事があるような。
そして欲を言えば義龍の俳優さんももう少し若い方の方が良かった・・・・多分光秀役の長谷川さんとのつり合いからのキャスティングかと思うのですけれど。




 

麒麟がくる 第12話

第12話 十兵衛の嫁

京から戻った光秀を結婚させようと母牧と叔父光安は光安の息子秀満に鷹狩りに誘い妻木まで行くように仕向けさせます。
鷹狩りに出かけた光秀は皆からはぐれ、そこで妻木の娘煕子に再会。
話をするうち幼い頃嫁にならないかと云った事を思い出した光秀はいきなりプロポーズ。あっさりと結婚が決まってしまいました。

織田と今川は将軍義輝の仲介で和議を結びます。
信秀は病いの重い事を悟り信長と信勝、重臣を呼び跡の事を申し渡します。
信秀の居城は弟の信勝に、信長にはそのまま那古野城を、と云う信秀に反発する信長です。
帰蝶はそんな信長を見て信秀の真意を聞きただしに行きます。教えて下されば京から東庵先生を呼んで差し上げます、と言って。

信秀は「信長は自分の若い頃に良くも悪くもそっくり、だから可愛い」と言い尾張を任せると言うのでした。
信長は機嫌を直します。

京では東庵が貧しい者から報酬を取らないので相変わらずの貧乏暮らし。おまけに賭けごとで大負けをして返さないと家を取られる始末になっていました。
帰蝶の依頼に飛び付く東庵先生に伊呂波太夫はついでに駿河の豪商友野を訪ねて息子を診てやってくれと頼みます。
東庵は自分を助けてくれた侍が明智の人間と知って確かめに美濃へ行きたい駒を連れて尾張へ。

美濃では道三の許へ土岐頼芸から鷹が贈られて来ます。
ところが鷹の爪には毒が塗られていて家臣が死ぬ騒ぎに。怒った道三は家臣を招集頼芸と一戦交える覚悟を伝えます。
息子の高政はお館様を守る、なので自分と一緒に戦えと光秀に言うのでした。返事に困る光秀です。
やはり高政のちの義龍は頼芸の子と信じているようにうけとれますが・・・・

東庵は那古野に到着。
光秀の結婚を聞いて複雑な思いの駒です。
そして東庵の到着を喜んだ信秀は衣服をあらため待つうちに息を引き取るのでした。

光秀の結婚。織田と今川の和議。土岐頼芸の道三暗殺未遂。織田信秀の死去。とかなり盛り沢山の回だったと思います。
帰蝶さんのcharacterが生き生きとしてとても魅力的です。
先の事になりますが、本能寺では帰蝶も一緒に居て光秀との複雑な思いの中死ぬのかしらなんてもう今から想像してしまいます。
左馬之介秀満も登場しました。琵琶湖の湖水わたりのシーンはあるのかしらなどとこれも勝手に想像しています。